夕方、冷蔵庫を開けて、あれ?! と思いました。
バナナがない。
今日、買って来たはず。
母が食べたとしても、ひと房全部は無理でしょう。
ああ、部屋に持って行ったな?!
母の部屋に行ってみました。
すると、真っ暗。
そして、ムッと熱気。
すぐにカーテンを開け、ストーブを消しました。
母はベッドで寝ていました。
今日はとても暑くなり、夕方とはいえまだ気温は高い。
それなのにストーブをつけていました。
いつからつけていたのでしょう。
熱気の中、バナナを探す。
すると母
「何?」
バナナ持って来てないかと思って。
「ないよ!」
う~ん…。
「じゃあ見てごらん!」
布団をめくる母。
布団の中とは思ってなかったけど。
部屋にはないようでした。
もしかして、買ってなかった…?!
ゴミ箱からレシートを探して、広げて見ました。
買ってる。
いったいどこに…。
考えながら冷凍庫を開けると、
ありました。
バナナひと房。そのままドン、と冷凍庫に。
凍っていました。
バナナはガチガチに凍らせ、
自分はあつあつに暖める。
そんな母の1日でした。
バナナがない。
今日、買って来たはず。
母が食べたとしても、ひと房全部は無理でしょう。
ああ、部屋に持って行ったな?!
母の部屋に行ってみました。
すると、真っ暗。
そして、ムッと熱気。
すぐにカーテンを開け、ストーブを消しました。
母はベッドで寝ていました。
今日はとても暑くなり、夕方とはいえまだ気温は高い。
それなのにストーブをつけていました。
いつからつけていたのでしょう。
熱気の中、バナナを探す。
すると母
「何?」
バナナ持って来てないかと思って。
「ないよ!」
う~ん…。
「じゃあ見てごらん!」
布団をめくる母。
布団の中とは思ってなかったけど。
部屋にはないようでした。
もしかして、買ってなかった…?!
ゴミ箱からレシートを探して、広げて見ました。
買ってる。
いったいどこに…。
考えながら冷凍庫を開けると、
ありました。
バナナひと房。そのままドン、と冷凍庫に。
凍っていました。
バナナはガチガチに凍らせ、
自分はあつあつに暖める。
そんな母の1日でした。