きぼう屋

生きているから生きている

支えられて支えて・・・つまりいろいろ

2009年12月07日 | 「生きる」こと
みなさんおはようございます

本日は
「寒い冬を一緒に乗り切ろう!焼肉大会!」
です

ホームレス生活をしている仲間たちとまずは思いっきり楽しみたいと思います
できれば
健康面ではもちろん
精神面をも含めてこの炊き出しで効果がでるなら幸いです

昨晩はお肉屋さんの女将さんが70キロの肉を持ってきてくれました
今年も格安
さらに炊き出しをしていることへの感謝をあらわしてくださり励ましもくださいまして
これを社会というのだ
と感激しました

支えられております
感謝

また新しいボランティアも起こされており感謝
ウチのボランティアは最初から
はじめてボランティア運動をする
という方々が純粋な気持ちで集まってくれていて
それが今の家庭的な交わりを創造しているのだなあと
これまた感激しております

さて昨晩
教会のTさんよりうれしい電話をいただきました
おめでとうございます!!
すぐにでも会いに行きたい気分になりました
これまた感激です

ホームレス支援を教会で行おうとしたとき
一筋縄ではいかなかったのですが
そのときTさんに相談させてもらいましたら
Tさんは
「この場所にいて支援をしなかったら教会じゃないよね」
という短いことばを丁寧に発してくださいまして・・・
あのときの情景は今でもぜんぶ思い出せますが
何度も思い返しては励まされております
感謝感謝

さらに
わたしが京都に来て3年目くらいの
あらゆる面でしんどい時期のことを
今でもよく覚えてくださっていて
今でも慰めてくださり
教会の交わりの凄みをTさんをとおして再確認したのでした

そういえばたまたまですが
先週Aさんも
あのころにしんどい仲間がたくさんおられて
わたしが走り回っていたことを
感慨深い表情で回顧してくださり
ふたりで
あのときは大変だったねえ
よーく祈ったねえ

涙がでてきてしまったのでした

支えられております
感謝感謝

でね

Meetsという雑誌の
真ん中あたりに
鴨川のかめ石を写し出す
全面写真がありまして
なんとそのかめ石をわたっているのが
ウチの教会の仲間たちではありませんか

たまたま立ち読みしていた教会のHちゃんが発見
撮影された時は8月16日
送り火の日の夕方

その日ぼくらは地域に教会案内とバザー献品のお願いチラシの配布をしました
その後みんなで送り火をみながらバーベキューをしました
その間
ウチのれんくんから青年までの世代が
乳楽屋のソフトクリームを食べに行って
そこから教会に帰ってくる時に
かめ石をみんなで飛んだのでした

その瞬間の写真が
なんと
あんなにでかく載っているではありませんか

これまた感激
すごくいい記念になります

あの写真のデータがほしいなあ



昨晩は青年会のプチ礼拝も行われました
実際は1時間ほどのぜんぜんプチではない礼拝なのですが
朝の礼拝にこられなかったふたりを中心に7人で礼拝

ここでは自由に礼拝ができるバプテストっていいなあと再確認

また説教への応答の内容が濃い!!
わたしの青年時代を思い起こすとその幼稚さにはずかしい!!

キリストの体として生きるとこういう風に成長できるんだ
とこれまた感激

さーて
炊き出しの準備をはじめるとしますか!!!!