きぼう屋

生きているから生きている

自立

2007年11月08日 | 「生きる」こと
ずっと一緒に小学校に登校していた上二人ですが
今週は別々に行き始めています。
長男は朝遊びをするためにとても早く
次男は余裕を持って到着できる程度に
家を出ます。

次男にひとつの自立が起こった週となりました。
面白いねえ。

長男はもはや父親の私の性格を把握しつつ
うまいことかわしたり聞き流したりするようになっています。
基本的に父親への対応もあたたかくて優しいです。
しかし
これがひっくりかえるときもくるわけですなあ。
そういう日がくるのを
ドキドキしつつウキウキしつつ待っております。



早く一緒に酒を飲みながらいろいろと話したいなあと
なんだか将来がとても楽しみです。

さらに
孫のことまですでに夢みておりますよ。

まず必ずこれから大変なことがたくさん起こって
胃袋がいくつあっても足りないことになることはわかっていますが
そうなることが
こんなにも楽しみってのは
なんとも不思議で・・・

しかししかし
息子たち
いつもいつも
わたしを覚えてくれて
ありがとう。