きぼう屋

生きているから生きている

ぽかぽか

2009年12月10日 | 「生きる」こと
本日は教会全館ワックスがけ
業者さんにお願いしております

というわけで
わたしは教会から離れられず
しかし教会にも入れず
ということで
牧師館にこもっています

バザーを終え
12月のおおきな炊き出しを終え
床が疲れてきたところで
クリスマスに向けて
回復してもらう
ということですが

2ヶ月前に予約したときは
この日のワックスがけが終わるまで(午後2時くらい)は
ゆっくり休める
と楽しみにしておりましたが
実際にこの日になると
したいことがたくさんあって
早く教会に入りたいし
行きたいところもあったりして
なかなかうまくいかないもんです

しかし
この際しっかりとじこもって
のんびりさせてもらって

午後の来客と
バプテスマクラスを
万全の状態で迎えたいと思います



amazonより注文していた雑誌

Meets Regional別冊の
KYOTO STREET BOOK

が届きました

そのど真ん中
56ページと57ページの見開きの大きな写真に

鴨川のかめ石を渡るわが教会家族が写っております

写真の中でせりふを言わされている人の
水着以外の人が

わが家族です

偶然ですが
ほんとにいい写真です!!

さっきから20分くらい眺めておりましたが

涙が出てきてしまいます

ぽかぽかする写真なんです
家族ってあったかいなあ


先ほど編集社にお電話させていただきまして
写真を手に入れる方法があるか
尋ねてしまいました

担当者がこられたら電話をくださるとのことです


記念にほしいなあ
もし譲っていただけたら
額に入れて飾ります


十字架

2009年12月10日 | 「生きる」こと
今朝の朝日新聞の社会面を見てびっくり
関西でプロテスタント教会が50件以上襲撃にあっているとのこと

あわてて関西地方連合の教会と伝道所にファックスと電話

そうしたらバプテストでも一件襲撃にあっておりました

知らなかった・・・
とても申し訳ないことです

いまさらですが覚えてお祈りします

またこれからも襲撃があるかもしれませんが
そこで死者やけが人が出ないことを切に祈ります


しかし
襲撃をしてしまった方は
恐らくキリストの同胞であるのではないかなあと考えてしまいます

プロテスタント教会のみでカトリック教会に被害はないこと
神学校という
その教派の教会のわりかし熱心なメンバーでないと知らない場所が襲撃されていること
など

決して第三者による愉快犯
とか
他宗教の信者による小さな宗教テロ
ではないような気がします


教会は交わりが濃いので
こじれたときの反動も大きいケースがあります

そして昨今のように精神的に病と呼ばれるほどにダメージを受けると
必要以上の行動となってしまうこともあるだろうと思います

十字架のキリストを信じ
襲撃してしまった兄弟姉妹をも覚えて
祈りたいと思います

この事件は
教会は被害者であるけれども
しかし
共に加害を背負う者にもされるのだろうと思いました

主イエスよ
来たりませ