「21世紀のエネルギー、メタンハイドレード(固体メタン)を掘る!」
~地球地下深く生成されるメタンハイドレードとは何か?から、
その生産法までを、実際にカナダ北極圏で産出試験をされていた技術者に語っていただきます~
メタンハイドレードは、メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、日本の周辺海域の海底深くに存在が確認されており、石油に代わる国産エネルギーとして、その生産実用化に期待がかかっています。
お話をしていただく安田優人さんは、三鷹ネットワーク大学アストロノミーパブやアスメンの観望合宿で、おひげの叔父様としておなじみの方です。よくアスメン掲示板にカナダからオーロラの写真などを投稿していただいていました。
お仕事は(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC:昔の石油公団です) の、メタンハイドレート研究チームに2003年から所属され、経済産業省の委託でカナダ天然資源省との共同研究として、カナダ北西部の北極圏で、冬は昼間でも氷点下30度以下という、極寒の地だそうですが、そこでメタンハイドレードを掘るための実用化試験、生産のリーダーをなされていました。
映画「アルマゲドン」のブルース・ウイルスのようなお仕事をなされていたのでしょうか?
最先端の地球地下資源開発に携われている現場の技術者の生の言葉が聞けるめったにない機会だと思います。
星と風のカフェ
http://www2.bbweb-arena.com/hshcafe/index.htm
地図
http://www2.bbweb-arena.com/hshcafe/hoshi-cafe_011.htm
~地球地下深く生成されるメタンハイドレードとは何か?から、
その生産法までを、実際にカナダ北極圏で産出試験をされていた技術者に語っていただきます~
メタンハイドレードは、メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、日本の周辺海域の海底深くに存在が確認されており、石油に代わる国産エネルギーとして、その生産実用化に期待がかかっています。
お話をしていただく安田優人さんは、三鷹ネットワーク大学アストロノミーパブやアスメンの観望合宿で、おひげの叔父様としておなじみの方です。よくアスメン掲示板にカナダからオーロラの写真などを投稿していただいていました。
お仕事は(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC:昔の石油公団です) の、メタンハイドレート研究チームに2003年から所属され、経済産業省の委託でカナダ天然資源省との共同研究として、カナダ北西部の北極圏で、冬は昼間でも氷点下30度以下という、極寒の地だそうですが、そこでメタンハイドレードを掘るための実用化試験、生産のリーダーをなされていました。
映画「アルマゲドン」のブルース・ウイルスのようなお仕事をなされていたのでしょうか?
最先端の地球地下資源開発に携われている現場の技術者の生の言葉が聞けるめったにない機会だと思います。
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