外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

ムードメーカーの巣立ち

2012年06月21日 | 日記
6月20日(水) 晴れのち曇り

朝から蒸し暑い天気でした。
在宅時と濰坊学院の授業ではTシャツやポロなど1枚しか着ないのですが、仕事の日は
肌着とシャツの2枚になるため暑さが増しますね。
先週は汗を拭きながら授業をした研修派遣会社、今日はビルに入った瞬間に冷気を感じました。
全体の空調が入っていたのですね。会社の教室も先週よりずっと涼しかったです。
それでも汗をかきますので、授業中どれだけの体力を使っているかよくわかりますね。

今日はイケメン男子組が出発したばかりだそうで、いつもより若干静かな授業でした。
明るくて有能、だいたい男子は進歩が遅いのですが、彼は速かったですね。

少々残念でしたが、研修派遣の訓練は短期ですから仕方が無いですね。

今日は昼食を一緒に食べた女子組がちょうどいい場所にいたため、一枚撮影しました。
今は彼女らがこの会社の中で最も身近な存在です。
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いよいよ終盤、中国語の授業

2012年06月19日 | 日記
6月19日(火) 晴れ

濰坊学院での中国語の授業もいよいよ来週までとなり、来週の火曜日には期末試験だそうで。
我々のクラスは濰坊学院の外教を含め最大でも8人なのですが、うち試験の成績が必要なのは
韓国から交換留学で来た大学生だけ。
私ももちろん試験は必要ないのですが、最後の週ですから今学期で去る人達への挨拶も兼ねて
形式だけの受験をしようと思っています。それでもあまりに悪いスコアだと気落ちするかも。

もう4ヶ月が経ったんですね。
教室があまりにも寒くて手袋をはめた手でノートを取っていた学期当初が懐かしいです。

昨年の日本語能力検定試験会場で偶然に知り合った濰坊学院の日本語科学生さん達との交流が
今や楽しみの一つとなっています。

週2回なのにと予想を超える学費に、元を取らねばという気持ちがあったのですが、
払った金額以上に学園生活っぽいものを体験させてもらった気分ですね。
中国語力が向上したかどうかは疑問ですが・・・。聴解力は若干上がったかな。。。

本業の授業数によりますが、来期も可能であれば通学したいですね。
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停電

2012年06月18日 | 日記
6月18日(月) 晴れ

一日遅れになりましたが、私の父を初め全国全世界の父親の皆様に感謝の意を述べたいと
思います。

お父さん、ありがとう。

時代が進むにつれ、親父の尊厳というものがここ中国でも少しずつ薄れつつあるように
見えますが、我々昭和の人間にとってはやはり大きな存在であることに変わりはないですね。


さて、今日は停電の日。
仕事をするにもパソコンが関係ないことをせねば、と引き続き原稿のチェックを行って
いたのですが、
停電予定時刻7:50、回復時刻が17:30となっていたのに、7:30に停電。
その前に用事を済ませておいたので良かったのですが、普段は時間通りに事が進まない
この国で20分も早く始めるとは。
ちなみに回復時刻はというと18:00。
通知書を書いた職員が時間を聞き間違えたのでしょうかね。。。

一歩外に出ると、日中は教室内で照明をつけることがないので全く変わった様子がない
のですが、さすがにスーパーなどの施設では発電機を回していましたね。

可哀相だったのが学生食堂の職員、私もよく利用する野菜麺の窓口、この暑さで若干群がる
学生数は減ってはいるもののそれでも人気があるのですね。
その窓口で出来上がりを待つ学生が何故か遠巻きに待っているのです。
何かと思えば、熱風が吹き出してきているのですね。
停電で換気扇が動かないので熱気がこもってしまい、たまに後方の廊下から吹いてくる風に
のってホール側へ吹き出してくるのです。
いつも笑顔の気のいいおばさんが今日も笑顔を見せながら頑張っていましたが、大変な環境
です。具を煮ている寸胴のそばにいる学生アルバイトがかなり辛そうでした。

今学期は雷雨は多いものの急な停電はなく、日本から持ってきたインテリアにもなる蝋燭が
有難いことに活躍することもないのですが、久々の停電に電力のない生活などありえない事を
痛感させられますね。
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やり直し

2012年06月18日 | 日記
6月17日(日) 晴れ

寝坊した昨日の反省というほどの大したことでもないのですが、今朝は4時半に目覚めました。
だからといってすぐにグラウンドに出るわけでもなく、昨日修正した原稿を見直していたの
ですけどね。相変わらず眩暈がしそうな文章ですが・・。

外事主任から午後1時半に韓国人教師と一緒に出発すると連絡がありました。
日本語だけでなく韓国語もあるのだそうです。
韓国人教師に状況を尋ねると、やはり中国人の先生が翻訳したものが全く理解不能だった
そうで自ら翻訳を始めたのだとか。昨夜6時間もかかって漸く半分の翻訳を終えたそうです。
残りの半分はまだ終わってないそうで、今日は録音はできないだろうと。。。

向かった先は濰坊市に隣接する街でした。
到着したのがなんだかディズニーランドの建物を少しだけ小さくしたようなホテル風の建物。
民間ではなく国営なのですがサファイアなどの宝石の会社なのだそうで、この地域は宝石の街
というのを謳い文句にしているようです。

外事主任が電話連絡してから10分ほど待ち現れた担当の男性は昼間から既に酒気帯びの色。
仕事で休日に来て初対面で赤ら顔の人に案内されるとは思いませんでした。
言動はしっかりとしているのですけどね。

その会社からさらに車を走らせメディアを取り扱うビルに案内されました。
その中の簡単なニュース番組なら収録できそうなセットがある部屋に通されました。
そして何やらその担当と外事主任の間で画像か映像の単位を示すと思われる言葉が交わされて
いたのですね。
まさか、映像にナレーションを加えるのではないだろうね・・・。

そのまさかでした。
確かにその映像を見れば内容が段落ごとにコロコロ変わる意味不明な文章が何を意味するのか
ハッキリ分かるのですね。更に言うとその映像に合わせて原稿を読まないと暴走ナレーターに
なってしまう。
実際に試してみると大部分は映像が速くナレーションが追いつかない状態。
ニュースキャスターレベルの速さでなんとか。
しかし、ただでさえ読みづらい文章を速く読んでしまえば、聞くほうは更に分かりづらそう。

韓国人教師が「このビデオを原稿と一緒にくれればもっと分かりやすかったのに」と苦言。
全くその通りで、次々と内容が変遷する状況を文字だけで理解しようとするから難しい。

今日の録音は無理だと韓国人教師が言えば、明日か明後日ならどうかと担当。
そんな急にできるものじゃない、と反論する韓国人教師。
しかも明日は我々の宿舎が電気設備検査の為、朝8時から夕方6時まで停電になるので
その間パソコンが使えなくなる可能性があるのですね。

結局木曜日に再訪することになりました。

日本人と比べると、という前書きがつきますが、あまりにも段取りが下手な中国人。
今回も映像と原稿を先に渡しておけば余計な時間を費やさずに済んだのですよね。。。
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ある自治体からの依頼

2012年06月16日 | 日記
6月16日(土) 晴れ

今朝は珍しく携帯のメールで目が覚めました。時計を見たら6時15分。
久々にやりました、朝寝坊。
昨夜少々夜更かしした上になかなか寝付けず、さらには携帯電話にセットしてあるアラームを
オフにしておいたのがその原因。
いつもはアラームがなくとも5時半前には目覚めるのですが、稀にこういう事情が重なるの
ですね。
メールの発信者は芳、今日は太極拳をしないのですか・・という内容。
たしか、昨年のこの時期も一度学生に起こされた記憶があります。

一昨日外事主任からある仕事を依頼されました。この濰坊市の直轄市の一つの市が企業誘致を
するために宣伝文を作りその翻訳と録音をお願いしたいと。
原文の翻訳は中国人の先生が行うのでその修正をして欲しいという内容でした。
かなり難しい内容になることは容易に想像できたのですが、断るのも悪いと思い承諾し
今朝翻訳を担当した杜先生と一緒に先生の翻訳文を修正しておりました。

杜先生の翻訳文を修正しながら、承諾してしまったことへの後悔と自責の念にかられました。
原文は2千字程度なのですが、日本語に翻訳すればさらに長くなるのは当然のことで、
杜先生は仕事の後一昨日昨日と夜中まで翻訳をしていたそうです。
その上私に修正されること30項目近く。
中国語と日本語の表現の違いというのは数多く、その上日本語の助詞の使い方を含めると
一般の会話文ではない企画書レベルの日本語を杜先生に求めるのは酷というもの。

一応の修正をしたあと更に困ったことに気づきました。
録音をするのはおそらくこの文章。。。
活字にすれば中国語的表現は多いものの漢字が分かれば意味が掴めるもの多いのですが、
これを音声に変換すると日本語のようで日本語ではないようなものになりかねない。
杜先生をお見送りした後で、ある程度日本人が聞いて分かりやすい文章になるように再修正
しました。
それでも2、3度読んでみてこの企画書は何を言っているのか把握できないでいるのですが。
要点はその地域にあるダムの周辺に大きな観光施設と居住施設を建設するというものですが
思いつく言葉をダラダラと並べているようにしか思えない文章なのですね。

杜先生によれば明日の午後録音があるそうですが、杜先生は同行はしないようです。
この仕事への報酬があることを杜先生も聞かされているようですが、具体的な数字までは
知らないようで、その額によっては今後の承諾は止めておくことを伝えました。
私は好奇心から引き受けましたが、杜先生には面倒をかけてしまいました。
最低でも二人で500~700元はないと割に合わないですね。
その金額を下回る場合は9割近くを杜先生に差し上げるつもりでいます。
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どちらが先輩?

2012年06月16日 | 日記
6月15日(金) 晴れ

4月に実施された本科(4年制大学)への編入試験で合格した周の話を学生に聞かせたい
という方先生の意向があったのですが、肝心の方先生がこれも中国人気質というのかなかなか
本人に連絡せず、先週ある試験の為に周が学校に来たもののその機会がなかったのですね。

今週、また別の試験の為に学校に来たので私の授業で話をしてもらうことに。

授業が終わって部屋で話していると何もすることがない現状で勉強への気持ちが湧かない、
とかなりネガティブな気持ちを吐露しておりました。編入試験まではまだ会話ができていた
ものの、あれから約2ヶ月がたった今、かなり会話のレベルが下がっておりました。
9月からあと2年間学生でいられるのだからその間に日本語能力試験1級を取らなければ
いけないよ、などと鼓舞したものの踊る気配なし。

夕食時になってせっかくだから、と雪と芳を呼んで4人で食事に出かけました。
他の学生も呼んであげたい気持ちはあるのですが、私が日本語で話して理解できるメンバー
は現状これだけなのですね。

雪は1級に向けて、芳は2級再受験に向けて必死に勉強している状況、昨年の周も同じような
状況だったのに今ではあのオーラが見えない。
今では私と雪の会話に周がついて来れないのですね。

そんな雪のオーラに周は飲み込まれたようでした。
「7月1日の試験は諦めています」という周に、頑張っている人間がいる目の前で発言する
言葉ではない、と嗜めましたら、そんな言葉どこ吹く風、雪は自らの進む方向を話し出し
ました。
『1級に合格したら次は翻訳の試験を目指します』
これには周が驚いておりました。
敵前逃亡しようとしている周に対し雪はその先までも見据えているのですね。大したものです。

雪はこの夏休みに友人の紹介で青島にある日本料理店でアルバイトをすることをほぼ決めて
おり、それを聞いた周が目を輝かせておりました。「私もやりたい」と。
それからは完全に雪のペース。周に勉強のアドバイスなどもしておりましたね。
どちらが先輩なんだか後輩なんだか・・・。

あれほどマイナス思考のガチガチな頭だった周が帰ることには久々に目が輝いておりまいした。
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日本式スイーツ

2012年06月14日 | 日記
6月14日(木) 雨のち曇り

朝5時頃から雷が鳴り少し雨が降ったのですが、6時過ぎには止んだようです。
外に出たときに本降りの気配だったので朝の運動は止めにしました。
昨日の天気予報で所により「雹(ヒョウ)」が降るとあったのですがこの辺りではなかった
ようです。どんなものか少し興味はあったのですけどね。

さて、今朝は授業に遅れることを覚悟であるスイーツを買いに行きました。
濰坊学院で何かとお世話になっている日本語科の学生さんが明日誕生日を迎えることを先週
聞いていたので、私も大いに祝ってもらったお返しにとプレゼントを考えていたのですが
アメリカ人教師から貰ったプレゼントのスイーツがすぐに思い出されたのです。

その店は市内の有名なデパートというかショッピングモールの1階にある日本スイーツの
お店なのですが、これまで幾度も日式(日本式)という言葉に惹かれそして落胆していたので
横目に通り過ぎていたのです。
アメリカ人教師からもらったそのスイーツ、店の名前が【摩提(moti)工房】とあり、あの
店のものであることは分かったのですが、食べてみて驚き、甘さも大福のような生地も
確かに日本のものに限りなく近いのですね。日本人パティシエなら作っているかもしれない。

これなら絶対に喜ばれると思い、値段も知らないまま買いに行きました。
高いことは予想済み。

1個あたり6~8元とこの辺りで売っているお菓子に比べて非常に高いのですが、それだけ
払う価値のあるものですね。
彼女たちも8人部屋なので、一応一人一つは食べられるようにと12個入りの大き目の箱を
購入しました。

※写真は他サイトから転載させていただきました

この買い物袋を持って教室に入ったら、サニーが目を輝かせておりました。
食べたことがあるそうで、しきりに「これおいしいよ」としきりに話しておりました。
何かのきっかけで彼女にもせがまれそうですね。
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カヤ

2012年06月13日 | 日記
6月13日(水) 晴れ

研修派遣の会社にて部屋に入って最初に顔を合わせたイケメンの研修生が質問してきました。
「先生、日本にはカヤはありますか?」

しばし考える私。カヤってあの蚊帳のことかな・・
他に間違えそうな単語が思いつかないしね。。

で、逆に「蚊子(蚊)」のあれ?と尋ねたら、そうだと。
なんでも、ここ毎晩蚊に悩まされているのだそうです。
彼らが住んでいるこの会社の寮にはエアコンどころか天井の扇風機もなく、窓の網戸も
破れているのだそうで何匹もの蚊が押し寄せてくるのだとか。

思えば私も蚊帳で寝たというのは実家であったかどうか・・。
母方の故郷では蚊帳で寝た記憶があるのですが。。

東京での暮らしはもちろんアパートやマンションですから夜はエアコンをかけていますから
部屋の窓は閉め切るか開けていたにしても網戸がありますから蚊取り線香さえも使った
ことがないですからね。。

こちらの蚊、日本のと同じ種類なのでしょうが、動きがまるで違うのですね。
実家だとだいたい1m以内に近づいてくれば音で存在が分かりますが、こちらのはどんなに
静かでも30~50cm以内に来ないと音が聞こえないのです。ベッドにいると急に耳元で
蚊の音がして驚くほどなのですね。
その上、咬む場所が実家のだと腕とか脛あたりですが、こちらのは指。
これが咬まれると痒いというより痛くてその痛みが長く続くのです。
更には動きが素早くてなかなか潰せない。

私の部屋では存在に気づいたとしても一匹程度なのですが、その一匹を見つけただけでも
寝る際はかなり憂鬱になるものです。

この彼は7月かその前に出国予定なのでもう暫くの辛抱なのですが、その辛さよく分かります。
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暖簾に腕押し?

2012年06月12日 | 日記
6月12日(火) 晴れ

昨夜までの疲れが出たのか、朝から少々身体が重く感じました。
中国語の授業へ行かなければ、と自らを奮い立たせようとしていた時に、杜先生から
「午前中に授業の相談をしたい」と持ちかけられ、神の言葉?とばかりに欠席を決断。
資料の中身を確認しておいてもらった方がいいと思ってはいたのですよね。
いきなり見ても分からないことがあるでしょうから。

所々説明を加えて見てもらったのですが、先生の反応は内容というよりPPTの素晴らしさを
褒めていましたね。こんな技術があるとは・・・といった雰囲気でした。
実際、PPTで出来ることを資料を作成しながら見ていて私自身が驚いておりました。

特別講義には昨年の夏にネットショップで購入した浴衣を着用したのですが、着慣れないので
悪戦苦闘。同梱の着付け用DVDを見ながら試したのですが、どうも上手くまとまらないと
思いきやサイズが少々大きかったようです。
こういう着慣れないものはネットショップで買うものではありませんね。
次回購入することがあれば店舗で買わないと、と反省しながらなんとか形だけは整えました。

講義中の学生の反応はあまり芳しいものではなく、日本料理の写真を見て少々声があがり
ましたが、学生だから興味があるだろうと踏んでいた俳優女優やドラマについては無反応。
今まで必ず反応があった木村さんの写真を見せても、知っていたのは片手もいない。
試しにドラマとアニメどちらに興味があるのかを尋ねましたら圧倒的にアニメでした。
見事に当てが外れた訳です。
今までの日本語科の学生の過半数が「アニメ好きが日本語学習のきっかけ」と自己紹介して
いたので無理の無い話なのですよね。

約4日間に渡る製作が半ば不完全燃焼に終わってしまったような感覚ではありますが
この中で1人2人でも影響を与えられていたとしたら御の字としましょう。
私にとってはPPTを知るいいきっかけになりました。
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資料完成

2012年06月12日 | 日記
6月11日(月) 快晴

朝外に出ましたら銀世界ならぬ白色世界?久々の濃霧でした。
太極拳を始める頃にはかなり晴れかかっていたのですが、何やら芳ともう一人の女の子が
賭けをしていたようで、この後今日は晴れるか雨が降るかと。。
芳は雨のほうに賭け、もう一人の子が晴れに。
そのもう一人の子が言うには、中国には昔から言い伝えられたことがあるそうで
「晴れが続いた後の霧は雨の予兆、雨が続いた後の霧は晴れの予兆」なのだそうです。
最近の天気は夜半に雨、昼は晴れなのでどちらとも判断がつかないのですが、結果は快晴。
ちなみに賭けの対象はアイスクリームだそうです。私も賭けに乗れば良かったですね。

今日も午前中から資料作成、昨日でほぼ構成は終わったものの、PPT(パワーポイント)の
特性を活かすべく画像を動かしたり消したりと様々な仕掛けを作っておりました。
午後は授業が終わってから再度編集をしていたのですが、やめておけばいいのに、急に
ある事を思いつきそのページを新たに作り始めたのですね。日本の風習というもの。
元旦、桃の節句、端午節、お盆それぞれの情景を集めて構成。
なにも前日に新たに作り始めなくても、、と自らを責めながらも停まらないもう一人の自分。
なんとか形になって、全体を再度確認したのが日付が変わった頃でした。

そういえば、明日いや今日の中国語の授業の予習をしてない・・・
・・まぁ、なんとかなることでしょう。。
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