外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

日本式スイーツ

2012年06月14日 | 日記
6月14日(木) 雨のち曇り

朝5時頃から雷が鳴り少し雨が降ったのですが、6時過ぎには止んだようです。
外に出たときに本降りの気配だったので朝の運動は止めにしました。
昨日の天気予報で所により「雹(ヒョウ)」が降るとあったのですがこの辺りではなかった
ようです。どんなものか少し興味はあったのですけどね。

さて、今朝は授業に遅れることを覚悟であるスイーツを買いに行きました。
濰坊学院で何かとお世話になっている日本語科の学生さんが明日誕生日を迎えることを先週
聞いていたので、私も大いに祝ってもらったお返しにとプレゼントを考えていたのですが
アメリカ人教師から貰ったプレゼントのスイーツがすぐに思い出されたのです。

その店は市内の有名なデパートというかショッピングモールの1階にある日本スイーツの
お店なのですが、これまで幾度も日式(日本式)という言葉に惹かれそして落胆していたので
横目に通り過ぎていたのです。
アメリカ人教師からもらったそのスイーツ、店の名前が【摩提(moti)工房】とあり、あの
店のものであることは分かったのですが、食べてみて驚き、甘さも大福のような生地も
確かに日本のものに限りなく近いのですね。日本人パティシエなら作っているかもしれない。

これなら絶対に喜ばれると思い、値段も知らないまま買いに行きました。
高いことは予想済み。

1個あたり6~8元とこの辺りで売っているお菓子に比べて非常に高いのですが、それだけ
払う価値のあるものですね。
彼女たちも8人部屋なので、一応一人一つは食べられるようにと12個入りの大き目の箱を
購入しました。

※写真は他サイトから転載させていただきました

この買い物袋を持って教室に入ったら、サニーが目を輝かせておりました。
食べたことがあるそうで、しきりに「これおいしいよ」としきりに話しておりました。
何かのきっかけで彼女にもせがまれそうですね。

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