年越しそば

１２月３１日（金）　曇りのち雪のち晴れ

２０２１年も当ブログをご覧いただき
誠にありがとうございました。
来る２０２２年もまたよろしくお願いいたします。

このブログも今日で開設から４１４５日だそうです。
東京を離れる際にアメリカ時代の仲間と飲んで
「シギー、せっかく中国に行くんだから何か
　始めて見れば？」と促され
「ブログ始めようかと思うんだよね」と答えたもの
ですが、ここまで続くとは予想していませんでした。
支えてくださる外教仲間に感謝です。

さて、今日は広大の教え子を連れて市街地から
離れた場所にあるお蕎麦屋に行って来ました。
たまに通る道で、通るたびに気になっていたのですが
来春には帰国する教え子に上等な蕎麦を食べさせる
にはいいのではないかと思い至りました。

食べログにレビューで「ミシュランガイド」に掲載
された店舗とあったので、早く行かねば並ぶことに
なると思い、開店前に到着しました。
大晦日の一番客になれました。

選んだのはざるそばととろろ飯のセット。
他のお客さんは温かいおそばを注文されていたよう
ですが、久々にそば湯も飲みたいと思い、ざるに。

「ざるかけ、とは何ですか」と教え子の質問。
なるほど、滅多に蕎麦なんて食べないので分からない
ですよね。
モリカケなら聞いたことがあるかもしれませんが(笑)

蕎麦を食べ終わった後、博多系ラーメンなら替え玉
したくなる、と思いました。しかし徐々にお腹が
膨らんでいくのを感じました。

教え子もそばに感動したようで
「帰国したらこういう料理が食べられなくなりますね」と。
感傷的な言葉をポロリ。

就職先はほぼ決めたようで、最初の赴任地は青島に
なるようです。青島ならありそうですね。

明日は今年果たせなかったイベントを行う予定です。

 

試験準備

１２月２９日（水）　曇り一時雨

授業無し、宿題も無し、そして
プールもジムも年末の休みに入り
曜日感覚がなくなりそうです。

ＧＷ、年末年始、長期休暇、、、
どんな休みでも生活のリズムは変えることは
ないように、いつも通りの起床、掃除、散歩
そして簡単なトレーニングを行っています。

学期間と異なるのは、朝７時からの作業で
宿題と授業資料のチェックだったのを
最近は試験準備に費やしています。

試験準備、学校の試験ではなく、自らの
資格試験です。

外教仲間から「オンライン授業が中止に」
という話を聞いて、それは大都市圏なので、
山東省レベルではあっても先の話、とは
思いつつも、何か準備はしておいた方が良い
かと思い至りました。

地元で仕事、とはいえ、今さら工場勤務は
嫌ですので、やはりＯＡ事務系の仕事がいい
と考えていたら、あるサイトでＭＯＳに
関する記事を見ました。

受験料は結構な額ですが、試験は頻繁にあり
合否も即、まるで３年前に取得した
ＩＴパスポートのよう。

オンライン授業になって出欠や宿題の管理で
ますますExcelを使う頻度が上がったので
これを機に勉強してみるのもいいかと。

Amazonで評価の高いＦＯＭ（富士通）の書籍を
購入し、模擬試験を繰り返しています。
ＩＴパスポートもＦＯＭの練習問題で合格できた
ようなものですから、評価通りなのだと。

普段は使わないような機能やコマンドを新たに
知ることができて面白いですね。
テーブルやグラフは現状使うことは無いとは
思いますが、覚えて損はないと。

試験会場は公式ページに紹介している
パソコン教室を自身で選ぶのですが、既に
１月中にExcelとWordを予約しました。

Amazonのレビューでは皆さんほぼ一発合格の
ようですので、私もそう行きたいところです。
受験料が高額なので真剣にはなりますよね。

詐欺話？

１２月２８日（火）　曇りのち晴れ

ガスファンの温度表示が３度を示した昨日から
朝の散歩にウィンドブレーカーを着用しました。
かなり暖かいですね。
一昨日までは父親が履いていた夏用のズポンを
ジャージ代わりに履いていました。
下にモモは履きますけど。
東京で法人営業していた頃に、上司から
「コートはせめて羽織れよ、変な目で見られる」
と、１２月でもコートは腕にかけていたのを
思い出します。

さて、昨晩は広大の教え子と送別会を兼ねた
忘年会をしました。
皆休み中にがっつりバイトを入れており、
なんとか日程調整したものの、一人欠けました。

お店は中国人経営の中華料理店で夏に教え子が
帰国する際もここで送別会をしました。
駐車場が広く、座敷もあり、団体の会食には
ピッタリです。

初めは料理のことで楽しんでいたのですが
間もなく東京に向かう学生が、詐欺の件で
私に相談して来まして、私と彼女の討論に。

なんでも、英国にあるらしい会社のウェブ上で
クレジットカード（以下クレカ）を登録したら
それから毎月５千円が引き落としされていると。
再びウェブ上からキャンセルしようにも
どこにもボタンが見当たらず、メールで問合せたら
「これ以上のチャージはしない」という返答が
来た。しかし、まだクレカから支払いの知らせが
来るのでクレカも解約し、引き落とし口座の
ゆうちょも解約するつもりだと。
クレカはこういう詐欺に加担するなら、これ以上
使いたくないと。

英国の会社からの返信とクレカの明細を見せて
もらい判断できることは、１２月中旬の時点で
先方がキャンセルを受けたということなので
１１月分の利用料は発生しており、１２月に
１１月の利用料を支払うというものです。

クレカを使っていれば分かることですが、なにせ
中国ではスマホ決済が主流でクレカを使うことは
ほぼ無いので、月末締め翌２５日払いという概念が
無いのでしょうね。
スマホ決済の前は銀聯でしたが、これもクレカの
デビッド同様に銀行口座から即引き落としです。

クレカの決済の流れを説明し、１万５千円（３か月分）
で済んだのなら、いい勉強ですよ、と話しましたら
納得していました。

私もAmazonや海外の証券会社等で頻繁にクレカを
利用しますが、日本語によるサービスがないと
クレカを登録する気にはなれませんね。

彼女は相談した友達から
「東京はもっと多いから気を付けなよ」と注意された
そうですが、田舎出身の子なのでその辺の心配は
ありますね。私も東京に出たその日にキャッチされた
経験があります。
後から自身を振り返れば、まさに『カモネギ』だっだと。

今から考えれば、既に在日が暗躍していたのかとも
思えなくもないですね。新宿大久保界隈なんて巣窟ですし。

中国人で通名を使う人間はあまりお目にかかりませんが
在日はそこから見分けがつかないので、「人を見たら疑え」
これは都会では仕方が無いですね。

 

アンケートの依頼

１２月２７日（月）　晴れ

昨日夕刻に東の空にオリオン座を見ました。
朝の散歩で西の空に見えていたのが、いよいよ
冬の夜空にメインキャストとしての登場です。

さて、２日前に懐かしい学生から依頼がありました。
「Ｎ１Ｎ２を取得している日本語学習者に
　アンケートをお願いしたい」と。
淄博時代の教え子で、私が淄博に赴任した時の
新入生、彼女らが４年生になる時に私は泰安に
移籍しました。
最後に会ったのが、彼女らの卒業式だったかと。
一部の学生にしか伝えてなかったので、皆かなり
驚いており、彼女からもハグを求められ
応えたものです。

聞けば、現在関東にある国立大の修士で、現在
修士論文の準備をしているのだと。そのための
アンケート調査だそうです。

一応４年生のＱＱ交流群に依頼してみました。
なにせ、昨年からＪＬＰＴは受験できない状況が
続いていて、今年の夏に漸く復活したのかと。
４年生はある学生の情報から多数の学生が申込み
できたことを知っています。

彼女によると当時のクラスメートが他にも３人
東京にいるそうで、その名前を聞いて驚きました。
２人は女子で成績優秀でしたが、１人男子は
あまり目立つような成績ではなく、会話も
からっきしでした。

私が離任した後で学院が外教扱いだった帰化人の
教師の薦めで関西にある日本語学校と提携した
のでその影響があるかもしれないですね。

彼女に修士卒業後の予定を尋ねてみたら、東京で
就職したいと。

東京なのでそうそう行くことはできませんが
久々に会ってみたいものです。

彼女らの卒業から４年が経ちました。

 

 

問い合わせ

１２月２５日（土）　晴れ

新しい手袋を使って３日目、手に馴染むには
まだ早いと思いますが、スマホを操作できるのは
便利ですね。操作も少しずつ慣れてきました。

さて、仕事終了後もやはり中国、何かあります。
昨日主任からメッセージが入りました。
「緩考と試験資格喪失の学生の平常点が必要」と。

緩考については理解できますが、資格試験喪失の
学生については先学期まで平常点の記載は
していなかったので、意味不明でした。
「学院からの要求ですか？」と尋ねましたら
「そうです」という返事。

どこぞの〇ホが考え付いたのでしょうね。

仕方ないので、Excelで作成済みのデータを開いて
該当の学生のセルに計算式をコピーして出しました。

これで終わりかと思いきや・・・

昨日教え子を送った後で、１年生から問い合わせが。
「先生、私の期末試験はなぜ２２点ですか？」と。

いやいや、会話の試験でそんな低い点数を出すことは
あり得ません。その学生が資格試験喪失者である
ことは覚えていました。
主任に送付したデータを改めて確認しましたら
その学生の平常点は４４点でした。

なるほど、平常点が４４点ですが、資格喪失なので
期末試験は０点扱いなのでしょう。比率は５０：５０
なので最終成績として２２点に見える、と。

該当の学生には改めて学院の欠席規則を話し、私の
欠席要件には宿題の未提出や提出遅れも含まれる、
そのことは覚えているかい？と伝えました。

すると、納得した、と。

しかし、納得しただけでは現２年生のある学生と
同じ状態になりかねないので、
「君は来学期も今と同じ態度を続けるのか、それとも
　自身の時間管理を見直すかい？」と問いました。
すると、来学期は頑張ると。

こういう学生の口約束など当てになりませんので
最後にダメ押し
「今の気持ちを永遠に忘れないように」

失敗を成功のきっかけにするのは彼女自身です。

それにしても、意味不明な学院の要求が要らぬ疑念を
生み出しましたね。それをやったらどうなるのか
ちょっと考えてみ・・・・分かりそうな・・・なんて
逆の要求は無意味でしょうね。

内定祝い

１２月２４日（金）　晴れ

地元の友達がコンビニのオーナーでして
「ケーキ買ってくれない？」と珍しい依頼を
して来たので久々に買ってみました。
思ったより小さかったです。

さて、今日は教え子を連れて生まれ変わった
焼肉バイキングに行ってみました。

閉店の知らせがハガキで来た時には寂しく
思いましたが、新たな店舗として再出発と聞き
安堵したものです。
帰国した時の友達との会食はほぼここですから。

個室になったこと、オーダー制になったこと、
肉の鮮度が上がったという評価があることなど
アプリである程度情報を入れて行きました。

以前のような取り放題ではなく、コースによる
オーダー制になり、昔好んでいたハラミが
手を出しづらい食材になってしまったのですが
それでも確かに肉の質は良くて満足しました。
教え子も「帰国までにもう一度食べたい」と。

教え子は年明けに修士論文を提出し、３月まで
には帰国することになるかと。
既に日系企業を含む３社から内定を貰っている
そうで、どれにしようか迷っていました。

うち１社は中国人なら誰もが知っていると思える
大企業で、私もそこを推します。が、転勤が
増えるかもね、と脅したらもう一社の方がいいかと。
その会社は一般的にはあまり知られてないかも
しれないのですが、濰坊にある会社なので私は
その存在は知っていました。
彼によると株価はその会社の方が高いそうで
これから先は面白いかもしれませんね。

彼がどんな選択をするのか楽しみです。

 

成績提出

１２月２２日（水）　晴れ

１２月に入った頃から朝の散歩は中国で購入した
手袋をつけているのですが、それでも手が冷たく
なってきたので新たにAmazonで購入してみました。
合皮製でスマホが操作できると。
明日デビューですかね。

さて、昨日主任から試験の答案が送られてきて
今日の午後に成績を提出しました。

昨日午後５時過ぎに４年生の答案が画像で、
その後３年生の作文が画像とＰＤＦ、さらに
同じく３年生の視聴説がやはり画像とＰＤＦで。
４年生は合同で、３年生は各組だったのかと。
主任以外にもう一方試験監督の先生がＰＤＦに
してくださったのだと思います。
先学期の試験では画像のみでした。

最終的に確認が終わったのが夜１０時でした。
この短時間に約８０枚の画像をアップするの
ですから、大変ですよね。
しかも途中で私が画像の重複を発見し、再送を
依頼したものですから混乱したのではないかと。
次の送信まで時間がかかっていました。

画像は全てその場でファイル名を付けてフォルダに
保存して行ったのですが、学生の名前をちゃんと
拼音で入力できて、安堵しました。
まだ彼らの名前の読み方を覚えていたと。
普段の宿題は既存のファイル名をコピーしますので
名前の入力はしていません。
２年生や１年生の文字はたまに読み方を忘れます。

４年生の答案は昨夜のうちに採点したのですが
３年生は今朝から始めました。
視聴説から始めたのですが、あまりの正答率の低さに
私が危機感を覚えました。

「欠席率３割による受験資格喪失以外の不合格を
出すつもりはありません」と主任に明言して
いたのです。

最初に採点した２組の最低が４１点、最高でも８４
平均が６４。
一方でもう一組の方は最低が４８でしたが
満点が４名出ました。
この差はいったい何なのかと。
授業は合同なので条件は同じはずなのですけどね。
試験監督の眼光？

一通りExcelに数字を入力して再度確認します。
特に計算式が間違っていないかどうか。
稀に参照するセルが違う箇所だったなんてことが
あります。

こういう時に第三者の目が欲しくなりますね。

午後に成績を送信して主任の確認を得て、今学期の
仕事は終了・・・のはずです。何も無ければ。

ただ、今回は学生が「緩考」というものを申請
しています。病気などの理由により期末試験に参加
できない学生が学部の許可を経て来学期開始時に
追試と一緒に試験を受けると言うものだそうです。

追試用の試験問題を用意することになりそうですね。

冬至

１２月２１日（火）　晴れ

満月を過ぎ下弦へと向かう月がその力を存分に
発揮して地上を照らしてくれます。
以前新たなiPhoneで夜景を綺麗に獲った
教え子の写真が羨ましくなりました。

さて、日本のカレンダーでは明日なのですが
中国のカレンダーでは今日が冬至になっています。

　

中国で冬至といえば、水餃子。
今日の昼は隣町の台湾料理屋に行って餃子を
食しました。

このお店の水餃子はスープ餃子なので山東省で
食べる水餃子とは趣が違うのですが、日本で
提供されるのはこの形が多いのかもしれません。
私が日中学院にいた頃に飯田橋界隈の中華屋で
注文した水餃子もスープ餃子でした。

このお店に来るのは３度目ですが、スタッフが
中国人なので私は中国語で注文しています。
今日は試しに
「あなたの故郷では冬至に何を食べるの？」と
尋ねてみました。すると「水餃子よ」と。
そしてそのスタッフは今日が冬至だと気づいた
ようです。

今日はセットメニューで
「ラーメン＆焼き餃子」
それに水餃子を付け加えました。
焼き餃子は持ち帰りにしました。

早速ＱＱで写真をアップしたところ、学生たちから
賛（いいね）をたくさんもらったのですが、
今年は春以降あまり更新していないことに
気付きました。月一回程度。

前回が中秋節、その前が青島新空港開港（８月）
その前が東京五輪の中国選手同士による卓球決勝。

間もなくクリスマス・正月なので少しは更新頻度が
増えますかね。

会話採点

１２月２０日（月）　晴れ

昨日が４度、今朝が１度戻して５度。
着実に寒さが増していますね。

さて、今回の会話の試験は私がＱＱで
ビデオ発信する一発勝負とは異なりますので
ほぼ完璧に近いものになると思っていたのは、
私自身の勝手な期待だったようです。
今までと大して変わりはありませんでしたね。

シャドウイングではデバイスのカメラを見ている、
暗唱なのか、実はテキストを読んでいるのか
分からないというレベルのものはほぼ満点に
近い高得点です。

会話の一人二役については、あちらのサイトで
見つけた落語の動画を学生に紹介しました。
元の動画はこちら
https://youtu.be/ikSU8-p7r1k

シャドウイングは教材の音声も録音すること、
会話は音声を付けなくともよい。
と試験の概要に明記したのですが、逆にしてくる
学生もいます。
また、ビデオにファイル名（クラス名と氏名）を
つけるように明記しても３割ほどはデバイスの
名前のまま。
いかに試験概要を読んでいないかがよく分かります。
宿題で出した箇所ばかりですから、読むことに
ついては問題無い学生が多いので、減点の対象と
なるのはこちらの要求を満たしているかどうかですね。

初めて顔を見る学生もいました。
新入生の女子で一度だけ書き順の宿題を提出してきた
だけで写真も自己紹介もなし。
これで期末試験だけは提出して来るのも大したもの
だと思います。
表情だけ見ると既に上級生の貫禄がある化粧でした。
音読はまあまあ。
「なかなかですよ」という返信をしておきました。

昨年は全く資料も宿題も提出しなかった学生に
同じ寮の学生から話してもらって少し対話したのですが
追試の予約をしてあげたのに逃避。
結局失格にしたものです。

今回の女子については「受験資格無し」にします。
同じクラスに後半全く宿題提出の無かった学生がいまして
二人仲良くといったところです。
なにか反応があれば楽しみですね。

 

 

 

会話試験

１２月１９日（日）　晴れ

山がなんとなく明るい、少し白みを帯びているのは
雪のせい？
玄関を出てそう見えたのは、月の明かりでした。
北から西に伸びる山が結構高いので、太陽も月も
早く沈みます。沈んだ後でも明るいですね。

今朝は南東から西に向かう飛行機の光とその後に
北から西に向かう光が見えました。
この時間に航行中ということは、出発点を何時に
離陸しているのかと考えてしまいました。
南東からだとハワイもしくは中南米あたりから
でしょうかね。

さて、昨日１・２年生の期末試験の採点を終えました。
１年生は金曜日夜、２年生は土曜日朝にそれぞれ
提出期限を設けておりました。

学生に自身でビデオ撮影させ送信させるというのは
初めての試みでしたが、いくつか私個人としての
問題点が発生しました。

１．ダウンロードに時間がかかる。
　普段の宿題はは音声ファイルなので大きくても
　２～３ＭＢ。
　あっという間にダウンロードできます。
　ビデオだと１００以下のものも中にはありますが
　平均的に１５０～２００，中には５００を超える
　ものもあります。数分かかりますね。

２．保存先が・・
　２年生の１クラスの容量が５ＧＢを超えて来ました。
　私のＰＣはパナ製でして、元々ＳＳＤの２５６ＧＢ
　程度なので保存用にＳＤを使っています。
　学期終了ごとに外付けＨＤＤに大きなフォルダを
　移すのですが、外付けの容量も厳しく。。。
　こういう映像資料はYoutubeに上げておくのもいいかも
　しれませんね。

１年生の顔は初めて見るのですが、やはり写真通りに
見えないのが数人います。髪の色が変わっていたり
写真では少年に見えたのが、３０代に見えたり・・・。

彼氏がいる学生なのか、化粧が板についている女子も
数人いました。化粧をして服も外出用と見られるもの。
たかがビデオ試験とは言え、これが面接だったら
好印象になると思いました。

２年生は変化に驚いた女子が数人いました。
「夏を越えると女子は変わる」
いつかそんな感想を抱いたことがありますが、まさに。

べたな表現をすれば、時間制限の厳しい１年生が終わり
夏休みに恋をして大人の女性に生まれ変わり、
自由時間が増える２年生に突入。

今学期中に、「以前より宿題提出が遅くなった」と思う
女子が複数人いました。その外見を見て納得。

恋と勉学の両立、、、できたら素晴らしいことですね。