外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

決断の裏で

2024年07月28日 | 日記

7月28日(日) 晴れ

私が寝室として使っている部屋は春分と秋分以外は
日光が差し込まないので非常に涼しいのですが、
この夏の暑さはかなり厳しいですね。
久々にエアコンを稼働させましたら異常が発生し
さらに厳しい夏になりそうです。

さて、一昨日午前中にある大手派遣会社の担当に
お詫びのメールを入れました。
この派遣会社からオファーのあった広大の案件
について金曜日までに回答があるはずだったので
別件で就業を決めたことを報告したのです。

すると担当から電話があり
「ダメだったの、でも理由が分からない!」と。

実はこの案件、別の中堅派遣会社が最初に募集を
出しており、エントリーしたものです。
その中堅派遣会社は通常なら私のエントリーを
無視してくれるのですが、今回は連絡があり
「英語だけでなく少々高度なスキルを要求される」
というものでした。

その高度なスキルとは特殊なサイトに関するもので
一般の事務員では到底為せるものではありません。
私はそれを個人的に試したことがあります。
それでエントリーとなったのですが
ほどなくその大手派遣会社の担当から同じ案件で
オファーが来ました。そしてまた翌日に前回広大の
案件でお世話になった派遣会社からもオファーが
来ました。
同じ案件で3社からエントリーなんて大丈夫なのか
と心配でしたが、前回お世話になった担当の熱意に
お任せすることにしました。

3社目のオファーから広大該当部署の受付締切まで
1週間、そこからさらに1週間で書類審査の回答、
という動きです。

大手派遣会社からはキャリアシート(紹介状)の
再構築を提案され、スキル等の再確認を行いました。

「これだけ凄いスキルを持っているんだから、
 なんとしても通したいよね」と。

その担当とは登録の際に一度会っただけなのですが
かなり好印象を持っていただいたようで、定期的に
オファーをいただきます。
2019年に北京から帰国した際にお世話になった
派遣会社なのですが、採用された派遣スタッフの中で
唯一の男性でしたので、この方の強い推しが
あったのかと今になって思います。

この担当に前回の意味不明な不採用の経緯を話し
「不文律のしきたりを破れないのでは?」と
逆に慰めたのですが、
「一般事務なら分かるけど、今回のは違うでしょ!」
ですよね~。

また前回と同じことが起きるのか、少し注目して
みたいと思います。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久々の大きな決断? | トップ | 新たな職場 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。