外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

資料完成

2012年06月12日 | 日記
6月11日(月) 快晴

朝外に出ましたら銀世界ならぬ白色世界?久々の濃霧でした。
太極拳を始める頃にはかなり晴れかかっていたのですが、何やら芳ともう一人の女の子が
賭けをしていたようで、この後今日は晴れるか雨が降るかと。。
芳は雨のほうに賭け、もう一人の子が晴れに。
そのもう一人の子が言うには、中国には昔から言い伝えられたことがあるそうで
「晴れが続いた後の霧は雨の予兆、雨が続いた後の霧は晴れの予兆」なのだそうです。
最近の天気は夜半に雨、昼は晴れなのでどちらとも判断がつかないのですが、結果は快晴。
ちなみに賭けの対象はアイスクリームだそうです。私も賭けに乗れば良かったですね。

今日も午前中から資料作成、昨日でほぼ構成は終わったものの、PPT(パワーポイント)の
特性を活かすべく画像を動かしたり消したりと様々な仕掛けを作っておりました。
午後は授業が終わってから再度編集をしていたのですが、やめておけばいいのに、急に
ある事を思いつきそのページを新たに作り始めたのですね。日本の風習というもの。
元旦、桃の節句、端午節、お盆それぞれの情景を集めて構成。
なにも前日に新たに作り始めなくても、、と自らを責めながらも停まらないもう一人の自分。
なんとか形になって、全体を再度確認したのが日付が変わった頃でした。

そういえば、明日いや今日の中国語の授業の予習をしてない・・・
・・まぁ、なんとかなることでしょう。。

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