1月13日(金) 晴れ
朝の運動を行っていたときと同じ5時半の起床。
若干の心配はありましたが、全く問題はありませんでした。
今学期悩まされ続けたシャワー温水用太陽光パネル「太陽能」がつい先日修理した
ばかりなのにまた故障してしまい、今朝のシャワーは既に私の第二の部屋と化して
いる1階の部屋で。
朝の7時半に出発。
運転してくださった先生は初めて見る方。
今までお世話になった方とは見違えるほどの安全運転で高速道路の法定速度を
しっかりと守っていらっしゃいました。
それでも予測時刻よりも早く到着したので、運転が上手な方なのでしょうね。
発券および手荷物預かりの手続きは1時間半前から。
開始時間の10分前からカウンターに続くラインの入り口で待っていたのですが
あまりにも客が少ないためか5分前に手続きが始まりました。
で、昨日から気になっていた重量、32.6kgでした。まだまだ余裕でしたね。
発券が終わればすぐにでも出国手続きを終えたいところですが、搭乗口に入って
しまうと喫煙所がないので、一度外に出て一服です。喫煙にはかなり緩い中国でも
こういう場所はかなり厳しくなっているのですね。
出国審査を待っているときに飛行機遅延のアナウンスが聞こえました。
私が乗る飛行機は北京発青島経由福岡行で、北京出発の際に遅れたようです。
遅延時間は30分。手続きが早く終わった分時間が余っているので喫茶店か
レストランにでも入ろうかと思ったのですが、料金を見ると日本とさほど変わらない
のでやめておきました。
仕方なくゲート近くの椅子に座り、念のためと持ってきたMP4でビデオを見て
いたのですが、これで助かりましたね。あるドラマを見終わった頃に搭乗が
始まりました。
機内は片側3席のそれぞれ2席が埋まっているといった状況。
ほどよい混雑具合といいましょうか。
私は通路側の席で、同じ列の窓側には中国人女性。
日本への入国カードについてなんだか悩んでおり、声を掛けようかと迷っていたら
CAが来たので二人の話を聞いておりましたら、学生でした。
CAが去った後で「留学生ですか?」と日本語で尋ねましたら分からない様子で
中国語で尋ねて会話が始まりました。
年齢が20代後半、福岡のある語学学校で1年と3ヶ月日本語を勉強するのだ
そうです。出身地が私の学生にも若干名いる維坊からさほど遠くない場所。
私自身が外教である旨を話しQQと携帯電話の番号を伝えておきました。
日本に来るのは初めてだそうで、入国審査に必要な書類など心配していましたので
飛行機を降りて荷物を受け取って学校からの迎えの人と会うまで一緒に行動して
あげました。
学校からの迎えの方に二人の写真を撮ってくれないか、といきなり頼んでしまい
「どういう理由でですか?」と怪訝な顔で尋ねられたのですが、席が隣だったこと
私が外教であることを伝えると態度が急変し
「是非遊びにいらしてください」とPRされました。
是非行きたいところですが、接待されても紹介できる学生がいない。
悲しい現状です。
偶然から知り合った留学生ですが、これも何かの縁なのでしょうね。
此度の休みは再渡航も飛行機ですから時間さえ合えば再会もできそうです。
それもまた楽しみですね。
朝の運動を行っていたときと同じ5時半の起床。
若干の心配はありましたが、全く問題はありませんでした。
今学期悩まされ続けたシャワー温水用太陽光パネル「太陽能」がつい先日修理した
ばかりなのにまた故障してしまい、今朝のシャワーは既に私の第二の部屋と化して
いる1階の部屋で。
朝の7時半に出発。
運転してくださった先生は初めて見る方。
今までお世話になった方とは見違えるほどの安全運転で高速道路の法定速度を
しっかりと守っていらっしゃいました。
それでも予測時刻よりも早く到着したので、運転が上手な方なのでしょうね。
発券および手荷物預かりの手続きは1時間半前から。
開始時間の10分前からカウンターに続くラインの入り口で待っていたのですが
あまりにも客が少ないためか5分前に手続きが始まりました。
で、昨日から気になっていた重量、32.6kgでした。まだまだ余裕でしたね。
発券が終わればすぐにでも出国手続きを終えたいところですが、搭乗口に入って
しまうと喫煙所がないので、一度外に出て一服です。喫煙にはかなり緩い中国でも
こういう場所はかなり厳しくなっているのですね。
出国審査を待っているときに飛行機遅延のアナウンスが聞こえました。
私が乗る飛行機は北京発青島経由福岡行で、北京出発の際に遅れたようです。
遅延時間は30分。手続きが早く終わった分時間が余っているので喫茶店か
レストランにでも入ろうかと思ったのですが、料金を見ると日本とさほど変わらない
のでやめておきました。
仕方なくゲート近くの椅子に座り、念のためと持ってきたMP4でビデオを見て
いたのですが、これで助かりましたね。あるドラマを見終わった頃に搭乗が
始まりました。
機内は片側3席のそれぞれ2席が埋まっているといった状況。
ほどよい混雑具合といいましょうか。
私は通路側の席で、同じ列の窓側には中国人女性。
日本への入国カードについてなんだか悩んでおり、声を掛けようかと迷っていたら
CAが来たので二人の話を聞いておりましたら、学生でした。
CAが去った後で「留学生ですか?」と日本語で尋ねましたら分からない様子で
中国語で尋ねて会話が始まりました。
年齢が20代後半、福岡のある語学学校で1年と3ヶ月日本語を勉強するのだ
そうです。出身地が私の学生にも若干名いる維坊からさほど遠くない場所。
私自身が外教である旨を話しQQと携帯電話の番号を伝えておきました。
日本に来るのは初めてだそうで、入国審査に必要な書類など心配していましたので
飛行機を降りて荷物を受け取って学校からの迎えの人と会うまで一緒に行動して
あげました。
学校からの迎えの方に二人の写真を撮ってくれないか、といきなり頼んでしまい
「どういう理由でですか?」と怪訝な顔で尋ねられたのですが、席が隣だったこと
私が外教であることを伝えると態度が急変し
「是非遊びにいらしてください」とPRされました。
是非行きたいところですが、接待されても紹介できる学生がいない。
悲しい現状です。
偶然から知り合った留学生ですが、これも何かの縁なのでしょうね。
此度の休みは再渡航も飛行機ですから時間さえ合えば再会もできそうです。
それもまた楽しみですね。