外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

帰国前夜

2014年06月29日 | 日記
6月29日(日) 晴れ

今朝も朝食をゴクウと共に取りました。
そして先学期の帰国時と同様、彼が駅まで見送りに来てくれました。
「君は中国で出会ったベストフレンドの一人だ」と何度も別れを惜しんでくれました。
私にとっても彼は中国で記憶に残る英語教師の一人になりそうです。
最後の最後まで相談に来ましたけど(笑)

今夜は濰坊に宿泊しています。
今回の帰国は飛行機、濰坊学院に近い高級なホテルから青島空港へのリムジンバスが
発着しており、明朝そのバスを利用して空港へ向かいます。
普段なら利用しないホテルですが、旅行サイトで割引価格の部屋があり、迷わず予約
しました。朝7時出発ですので、チェックアウトしてすぐに乗車できるのは有難いですね。

唯一の心配があるとすれば、天候。
昨年のGWに濰坊を訪れた際、とても深い霧のため高速道路が途中閉鎖され、バスが
発車できないかもしれないという事態がありました。
7時発のバスが6時半に発車するかどうかを決める、とアナウンスがあり、緊張した
ものです。そのバスが発車しなければ、タクシーを使うほか方法がないのですが、
幾らぼられるか予測できません。
なんとか発車はしたものの、ずっと一般道を走ったため、到着が30分ほど遅れました。
航空会社の搭乗手続きが始まったばかりだったため、事なきを得ましたが、なるべく
こういうトラブルには遭遇したくないものです。

今日は特に雷雨等もないので、無事な帰国になることを祈っています。
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英語教師からの相談

2014年06月28日 | 日記
6月28日(土) 晴れ

ゴクウから「最後の食事をしたい」と誘われ、今日は三食共にしました。
三食を共にするのは日本人の友達が遊びに来てくれて以来ですかね。
久々に英語DAYになりました。

昼食後に相談したいことがあると。
契約更新するかどうかの相談にも乗ったのですが、私のアドバイスの逆を行ってくれた彼
今回はどんなことかというと
「次に働く大学は半年の契約なんだが、その後ここに戻ってくるべきかどうか」
そんなの自分で決めろと言いたいのをぐっとこらえ、
「向こうで半年働いてから決めればいいでしょ」と答えておきました。

実は契約更新しない旨を外事科長に伝えた後で、やはり残りたいと訴えたそうなのですが
帰国するはずだった教師が更新したため枠がいっぱいになったそうです。
とはいえ、私も科長の立場なら期限ぎりぎりまで待って更新しなかった人間が考え直した
ところで再び受け入れることはできないかもしれないですね。

彼はこの学校に来る前にこの市内から離れた地域にある専科大学に半年間いた関係で
この地には友達もいて愛着もあるのだとか。
ただ、給料がネックだと。
確かに我々日本人よりも低いのですが、アメリカ人教師は皆外でも仕事をしているので
だいたい同じくらいの収入にはなるのですね。
それに住居も光熱費も全て学校が負担しているのですから生活するには十分な額です。

彼が次に仕事をする学校は広東省、彼の恋人がいるという香港がとても近い。
私も興味がある地です。

「新たな地に行けば、また友達もできる。完璧な環境なんてないんだから、こっちに
 帰って来ようなんて思わないことだね」と諭しておきました。

帰ってくるなと言えば、帰ってくるかもしれないですね(笑)
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2014年06月26日 | 日記
6月26日(木) 晴れ

一昨日3年生からランチに招待されました。
電動車(電動バイク)で迎えに行きますと。

先日ビーフステーキをご馳走してくれた学生が他のクラスメートと一緒に学校の外にある
マンションの部屋を借りてルームシェアをしているのです。
3年生も後半になると国家資格の試験や大学院受験への準備で忙しくなり、寮を離れて
外で生活をする学生が少なからずいるのだそうです。
学校が許すかどうかは?ですが、寮費さえ払っていれば特にお咎めなしのようですね。
ただ、生活費から家賃を出すわけですからそれなりに余裕のある学生となります。

彼女たちとは授業が終わった後で一緒に食事をすることは何度かありましたが、招かれて
手料理をご馳走になるのは初めて。
結婚後の料理は旦那がするものというのが当たり前になっている中、料理ができる女性と
いうのは貴重とも言えます。
私を迎えに来てくれたのは唯一料理ができないという学生でした(笑)

3人で作ってくれた料理の味は少々塩辛かったものの、なかなかのものでした。

こういう完全にプライベートの中にいると、やはり恋愛系の話で盛り上がるものでして
日本に留学予定の学生以外は現在恋人なし、なのですが、一人「女神」と呼ばれる存在に
なっている学生がいます。
「女神」というのは男性から片思いの対象になっている女性のことだそうで、逆は「男神」
その学生は先日ステーキをご馳走してくれた彼女でした。なんでも、クラスメートの
男子学生二人が彼女に恋心を持っているのだそうです。
もちろん、私はその二人を知っています。
一人は班長という日本で言う「学級委員」をしているとても真面目な学生なのですが
彼女の対象にはなり得ないそうで・・・。
この話を聞いたのが彼らとの授業が終了した後で良かった。
聞いた後だと憐みの眼差しを向けずにはいられなかったかもしれません(笑)
ちなみに「女神」になっているこの学生は高校時代に「男神」だった男性がいるそうで
その思いから今でも恋人候補がいないのだとか。ますます二人が哀れ。

私を迎えに来てくれた学生が私の顔を見て、「先生、やっぱり今の方がいい」と。
髭が無い方が顔の方がいいということです。

済南で行われた留学説明会で広大の先生に挨拶する為に全て剃りました。
第一印象というのはとても大切ですので。
その後また顎髭は伸ばし始めたのですが、「それも無い方がいい」と。

外見は大事なのですね。
「男のロマン」なんて言いながら髭を伸ばしていた頃は、お誘いが減っておりました。
髭を剃って以降、またお誘いが増えてきました。

男子学生は受け入れてくれるのですが、女子には無理のようですね。
仕方ない・・・。
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2014年06月25日 | 日記
6月25日(水) 晴れのち雷雨

今朝、期末試験の書類等一式提出し、今学期の仕事は終わりました。
完全に解放されて気が緩んだか、午後は頭痛で暫く休んでおりました。
何かやって緊張感を保たないといけないですね。

今学期から新たに赴任したアメリカ人の女性教師、英語で正式な表現をすれば
African-American、日本語で使われる言葉は黒人。
なかなか快活な女性で、独学で中国語を勉強しながら週に1回市内で開催される
中国語講座に参加しているそうで、なかなかの会話力です。

ここ最近、彼女と世話係らしき4年生の男子学生が私がよく利用する学食で食事を共に
しており、私も顔を合わせると同席します。

今日はその男子学生が「先生は私の年下」だと言うので、彼女に年齢を尋ねました。
22歳だと。
前の学校なら在学中にインターンのような形で半年か一年間教師になるという
アメリカ人教師が多かったので、彼女もまたその一人かと思えば、もう卒業したと。

彼女は飛び級の学生だったそうです。
冗談で幼稚園から中学校?と尋ねたら、「中学校ではないけど5年生」
とてつもない飛び級ですね。
大学に入学したのが16歳だそうです。

もっと早く大学に入ることもできたそうなのですが、彼女の父親がそれを止めたのだとか。
少女のままで大学に入ると男性からどんな行為を受けるか分からないからというのが
その理由です。しっかりした父親ですね。軍人だそうです。

彼女は中国語を勉強し始めて4か月だそうですが、そんな短期間とは思えない上達ぶり。
周りからはGenius(天才)と言われるそうですが、それを否定していました。
「才能じゃなくて、しっかり努力しているのよ」

今は仕事が忙しくてできないけれど、なるべく中国のドラマを見るように心がけていると。
頑張り屋ですね。
私は中国のドラマを見ることはほとんどありません。
たまにテレビをつけて見てみることはあるのですが、面白いと思えない。
なにせ、学生が見るドラマが韓国のものばかり。

彼女には私が見ている動画をプレゼントすることにしました。
英語の解説なのできっと楽しめるはずです。
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最後の食事と別れ

2014年06月24日 | 日記
6月24日(火) 晴れ

授業が終わった解放感からか朝の5時過ぎにバッチリ目が覚め、5時半には散歩に
出かけました。
こんなに早い時間でも散歩やジョギング、たくさん人がいます。
ほとんどが校内にあるマンションの住人だと思うのですが、ご年配とはいえ、朝が早い。

昨日卒論が無事終了したらしい倩から最後の食事の誘いを受けました。
北京にいる彼氏が来ているから二人で我々をご馳走してくれるとのこと。

学校近くにあるかなり高級感のある鍋料理のお店でした。

話は何度か聞いたことはあるのですが、初めて会う彼氏。
今の若いカップルに多い好青年でした。

ここで出会うカップルはだいたい女性上位。
いつもは我々の世話を細やかにしてくれる倩も彼氏の前では女王でしたね(笑)
わざわざ遠方に来て我々の世話を焼いてくれる彼氏に恐縮してしまいました。

同僚の先生が二人の馴れ初めを尋ねたのですが、私が以前聞いたのとは全く異なる
話を始めました。
驚いて、前に聞いた話について尋ねたら
「あれ、そんなこと話しましたか?」と、ちょっと動揺しておりました。
どちらが本当なのか分からない、ひょっとしたらどちらも作り話かも。

彼女は明日上海に戻るという話だったのですが、急遽今夜彼氏と一緒に北京に向かうと
連絡があり、校門で見送ろうとしたら、「駅に着きました。すみません」というメール。

最後の最後に謎深き女性になって去って行きました。
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期末試験終了

2014年06月23日 | 日記
6月23日(月) 晴れ

朝の挨拶が「久しぶりだね」から始まった今日の期末試験。
3年生の試験、途中から出席自由にしたこともあって全員が揃った教室を久しぶりに
見ました。

来学期からはこのクラスの授業はないので、間違っても追試⇒再履修⇒来年の春再会と
いう事態は避けたいところ。
最後の授業で実施した練習問題の持ち込みを可にしました。
練習問題という名のリハーサルです。

2組の男子はほぼ全員がカンニングをしますので、先に塩をやったのですが、それでも
隣前後を見るわ見るわ。授業で配布した資料を誰かにコピーさせてもらえばいいものの
それさえもしていない。
こういう輩に来年も残られるのは勘弁。

一方1組の学生はごく一部にカンニングはいるものの、ほぼ全員が言わずともお互いに
離れて座り静かに解答しておりました。
とても楽ですね。追加点をあげたくなります。

漸く試験が終わり、あとは成績を算出してシステム登録して書類を提出するのみ。
先学期のドタバタを繰り返さないように、最後まで気を引き締めます。
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化学を教える学生

2014年06月22日 | 日記
6月22日(日) 晴れ

中国に来てからというもの、牛乳ではなく豆乳を飲むことが増えました。
理由は学食で提供されているのが豆乳で、非常に安価なのですね。
前の学校で豆乳に慣れてから帰国しても豆乳を飲んでいます。

この学校でも豆乳を購入しているのですが、朝食で利用する学食が週末に豆乳を提供
しないため、先週から週末の朝食は別の学食を利用しています。
文系の学生寮の近くの学食で、学生と食事をする時はいつもこの食堂を利用しています。
今朝たまたま1年生二人にバッタリと出会いました。
週末朝の6時半、ほとんどの学生はまだ寝ている時間です。

早いね!と声をかけたらアルバイトがあるのだと。
週末だけの先生の仕事をしているのだとか。
教える科目が「化学」。
「英語」を家庭教師で教えている学生は数人いますが、理系科目を教える学生は初めて。
少々驚きましたが、元々理工系で名のある大学ですから、理系を目指していたのに
試験の点数が足りず外国語学部に振り分けられた学生も多いので、こういう学生が
いるのも不思議ではないのです。

そういえば私も、高校まではどちらかと言うと理数系科目の方が好きでした。
国語は得意科目でしたが、英語はあまり、社会については大の苦手。
理科は大好き、数学も好きだったのが、基礎解析・代数幾何の頃にクラス崩壊になり
3年生になって数学は捨てて日本史を選択したものです。
今では完全に文系の人間になっていますね(笑)

私が予備校時代に授業を受けた日本史の先生が当時「代ゼミ」の有名講師でした。
日本史を選択した割にはやはり日本史が苦手だったのですが、先生の授業に夢中になり
半年後には日本史の偏差値が英語と国語を超えました。
高校卒業時には考えもしなかった六大学を目指すきっかけになった先生です。
その先生も大学時代の専攻は理系だったそうで、驚いたのを今でも覚えています。
理系からの文転は、逆よりも比較的易しいようですね。

この学生は私の試験は満点に近い点数でした。
今後の成長に期待したいですね。
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繋がらないVPN

2014年06月21日 | 日記
6月21日(土) 曇り

外気温が22度、あまり暑くないはずなのですが、外を10分ほど歩くだけで汗だくに
なっています。
部屋の中にかけてある温湿度計の表示が温度はクーラーのおかげで25度を保っている
のですが、湿度が80度超え。これが汗だくの原因なのでしょうね。

さて、授業は既に終わりあとは試験を2科目残すだけとなりました。
少し心にも余裕が出てきて、最近息を吹き返してきた地元球団の試合の映像でも見たい
ところですが、VPNが一昨日あたりから全く繋がらなくなりました。
ネットが混雑しているだけかと思い、早朝に試してみたのですが、それでもダメ。
中国からYoutubeを見るにはVPNが不可欠なのです。

何か情報がないかとVPNを提供している会社のHPを確認しようとしたら、アクセス不可。
5月頃にヤフージャパンや一般のウェブサイトの表示がかなり遅いという状況が
ありましたが、今回は普通に開けますので日本のサイトへの制限ではなさそうな気配です。

他に考えられる原因としてはW杯で海外の動画サイトにアクセスしようとしている
ユーザーが激増したために、VPNなしには閲覧できないYoutubeのようなサイトへの
アクセス制限としてVPNへの接続を不可にしているのか。

月末には帰国しますのでそれまでの我慢といえば、我慢できる範囲ですが、帰国日を早め
ようかとも考えてしまいました。航空券のキャンセル手数料があまりにも高いので
やめましたけど。

たったこれだけのことなのですが、帰国日が遠く感じてしまいます。
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最後の授業と人気のドラマ

2014年06月20日 | 日記
6月20日(金) 雨のち曇り

2日連続で夜に雷雨がありました。雨期に入ったのかもしれませんね。
昨夜ほどの雨ではありませんでしたが、今朝も本降りの雨が降っており、久々に傘を
差して校舎に向かいました。

今学期の授業としては最後の日です。
外国語学部から、どうやら日本語科だけに通達のあったらしい、会話以外は来週以降に
試験を実施すること、という命令に3年生の科目だけは遵守しました(笑)
週明け23日に実施します。
2年生の科目については主任に同23日に実施します、とだけ伝え、水曜日と今日
実施しました。
学生にはその経緯をちゃんと説明しております。

2年生の授業は教科書の杜撰さに、試験範囲を絞るだけ絞った為、非常に狭い範囲になり
満点続出です。なにせ練習問題の模範解答に間違いがゴロゴロ。
非常に熱心な学生が間違いを見つけては私に報告してくれたものです。
比較的安全な個所を見定めているうちに、「最低限この漢字と文法が分かっていればOK」
と範囲を限定して予め授業中に知らせておきました。
おかげで出席点ではほぼ追試決定になるはずだった学生が起死回生の合格となりました。
来期から同授業は同僚の先生が担当されるので、有難くない置き土産を作らずに済んで
幸いでしたね。

3年生の授業は試験範囲は既に終えていたので、ビデオ鑑賞にする旨を予め伝えて
おきましたら、時間に来たのは僅かに三人。
ここでビデオを見るか、例の喫茶店でコーヒーでも飲むかと提案したところ、この雨の中
外に出るのは嫌なのでビデオでいいと。
そして昨日別の授業で紹介したドラマの続きを見たいという要望でした。
唐沢さんが主演のルーズヴェルトゲーム。

先学期、『半沢直樹』を紹介し、ある一部の学生を除いてかなりの数が見たようです。

私自身、毎週楽しみにしておりまして、学生にも紹介したかったのですが、野球が絡む
ストーリだけに紹介するかどうか躊躇っていました。
原作者が同じであることを説明し、名前だけは伝えておいたのですが、誰も見なかった
ようで、最後の最後に思い切って鑑賞させました。

すると皆食い入るように見ていました。
感想を求めたところ、
「野球についてはよく分からないけど、あの投手が凄いことはよく分かった」と。
確かに150kmという球速は分からずとも、その前に130kmで歓声を受けている場面が
あるので、その速さが凄い事なんだということは理解できたようです。
これも脚本家の腕なんですね。

2年生には日本ドラマを離れ韓国ドラマを見る学生が増えている中、また日本ドラマに
注目してもらうきっかけになれば嬉しいですね。
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一人だけの期末試験

2014年06月19日 | 日記
6月19日(水) 曇り

昨日夕方強風と雷雨がありました。ここ最近たまに夕立のようなものがありますね。

今日は午後に一人だけの期末試験を行いました。

1年生なのですが、試験当日に欠席したのですね。
欠席とはいえ、学部側に欠席届を出している公認の休みです。
実家で用事があったとのこと。

試験当日に学生が出席しないのは初めなので少々慌てました。
学科主任に相談することも考えたのですが、欠席⇒受験資格なし⇒来期追試という流れに
なるのも嫌なので、黙っておきました。(笑)
追試扱いにはならないと思うのですが、古い体質&石頭&面倒な書類が好き、という状況
なので、触らぬ神にたたりなしです。

試験結果はというと、「クラスメートから情報を貰わなかった」ようです。
隣に座っている仲良しらしき学生もあまり芳しくはなかったのですけどね。

普段この時間は職員の会議が行われているのですが、今日は4年生の卒論答弁が実施
されており、教師陣は他の教室に缶詰めになっていたので、気づかれずに済みました。

何事もなく終了してひと安心です。


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