今年も発泡性の純米酒シダ・シードルが出来上がりました。
http://shidaizumi.com/sake/H30BY/shidasidre2019.pdf
一過性の流行りではなく、飽きなく飲める酒を目指しています。
今年も発泡性の純米酒シダ・シードルが出来上がりました。
http://shidaizumi.com/sake/H30BY/shidasidre2019.pdf
一過性の流行りではなく、飽きなく飲める酒を目指しています。
志太泉純米吟醸 藤枝誉富士 H30BY
詳細は下記PDFファイルです。
http://shidaizumi.com/sake/H30BY/homarefuji2019.pdf
誉富士の酒といえば、静岡県の酒です。(現状においては)
今後、他県の蔵でも使えるようになるのかはわかりません。
静岡県内の誉富士の酒の中で、志太泉の酒は他の蔵と少し違うような気がします。
それは2点。
①味が軽い
②香りがはなやか(カプロン酸エチルが酢酸イソアミルと拮抗している)
です。
10連休前半。国策に従わず営業。
4月28日は、10時ごろから16時ごろ。
4月29日は、10時ごろから16時ごろ。
4月30日は、10時ごろから16時ごろ。
5月1日は、8時から17時。
5月2日は、8時から17時。
志太泉などを蔵の売店で売っています。
5月1日、2日はの8時~9時は鍵がかかっているかもしれませんが
054-639-0010に電話すると鍵を開けに人が参上します。
YAHOOのトピックスの見出しは15字くらいなんですね。
「NGT山口5月握手会で握手なし」という最近の見出しの字数を数えたら15字でした。
それなので志太泉ブログのタイトルも
「志太泉能登品評会?えっ吟醸7位」と15字に合わせてみました。
15字の限界で、見出しで想像した内容と違う場合も多いですけどね。
真ん中の写真が吟醸の部の出品酒受賞者名簿で上から順位になります。
7位は、「石川県杜氏振興協議会長賞」となります。
能登杜氏鑑評会は、吟醸で1位になると蔵元も表彰式に出席となるらしいです。
それはそれでめでたくて良いのですが、審査結果が判明して翌日が表彰式です。
藤枝(静岡県)から翌日能登(石川県北部)は翌日移動は大変だよ。
まだ、1位になった事はないですが、毎年一応スケジュールは空けてあります。
時の流れでフェイスブックもやっています。
https://www.facebook.com/yujiro.mochizuki.7
まあ、なかなか世の中難しいもので、本来フェイスブックというものは、一種の身内に向けるメディアで、ブログというは、誰にでも閲覧できるものなので、フェイスブックの方が本音が書けるというものなんでしょうが、むしろブログの方が気楽に書けるというのが不思議なところですね。
4月20日~6月30日まで
藤枝4蔵(喜久醉・杉錦・初亀・志太泉)と気の利いた居酒屋料理を1080円で楽しめる企画。(さすがにお酒は一杯、おつまみ一品です)
藤枝駅前14店も参加です。3店行っても3240円。
詳細は下記PDFファイルより
http://shidaizumi.com/ivent/fujieda1000bero.pdf
カシス酒「姫のみ」藤枝セレクション2019に選ばれです。
変な文ですが、選ばれは名詞です。アルファベットで書くとellabarationです。
さて、詳細はこちらです。
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/sangyoshinko/sangyoseisaku/gyomu/selection/1479266584432.html
藤枝セレクションプレミアムに選定された「カシスリキュールジャム(四季のジャム工房やまゆスイーツさん)」
「姫のみ」同じく藤枝セレクションに選定された藤枝カシスとえびすかぼちゃのチーズケーキ(株式会社信光さん)
も、「姫のみ」に漬かったカシスから作られています。
うれしい事ですね。
「純米吟醸 焼津酒米研究会 山田錦」は志太泉酒造として、意識的に酒米産地に拘った酒です。
今では、南伊豆の愛国、朝比奈(藤枝)の山田錦、助宗(藤枝)の誉富士などそれぞれの田んぼ場所で特定の酒米品種を栽培して頂いておりますが、その初めの一歩なった酒です。
詳しくはPDFファイルで
http://shidaizumi.com/sake/H30BY/junginyaizu2019.pdf
純米吟醸 焼津酒米研究会山田錦 生原酒 H30BY
(写真は、昨年の同じ酒の写真です)
似たようなスペックの酒として、純米吟醸 藤枝 誉富士があります。
両方とも、地元酒米、同じ精米歩合55%、静岡県酵母NEW-5使用。
共通項は多いですが、蔵としては違う酒に仕上げています。
味わいは、誉富士は柔らかさを、焼津山田錦はシャープさを目指しています。
香りは、誉富士は少し華やかに、焼津山田錦は爽やかな印象を求めています。
意図が先か、米の特質に合わせたの先かは、今となってははっきりしませんが試行錯誤の中で、今のスタイルの落ち着きました。
純米酒全盛の時代に、アルコール添加量の多い普通酒のふねしぼりがよく売れます。
特徴は、
1.(平成最後の)ふねしぼり
2.ほぼ山田錦使用
です。
この酒は、よくできたと思っています。
詳細のPDFファイルです。