酒売場はだいたい営業しています。
ホームページの右側に予定を更新していきます。
8月10日は「とうろん」という地元の祭りがあり営業時間が定まりません。
「とうろん」は「討論」ではなく火祭りのようなものです。
清酒の地理的表示制度においてGI静岡が認定されました。
詳細は GI静岡 認定酒 – 静岡の地酒 静岡県酒造組合
志太泉酒造では、純米吟醸焼津酒米研究会山田錦、純米原酒開龍、純米吟醸藤枝誉富士
がGI静岡の認定を受けております。
6月18日にはスタートアップ交流会が開催されました。
2024.06.18 GI静岡スタートアップ交流会 – 静岡の地酒 静岡県酒造組合
世界最大の?日本酒イベント日本酒フェア2024が
7月5日(金)6日(土)池袋サンシャインシティにて開催されます。
6日には、全国新酒鑑評会の入賞酒の一般公開もあり
志太泉の入賞酒も公開されます。
詳細はこちらの公式サイトで
https://sakefair.com/
志太泉の蔵元は、7月5日に静岡県酒造組合のブースのお手伝いをしています。
7月6日はいません。
日本酒フェア2024はおそらく世界最大の日本酒イベントです。
この度、静岡県沼津工業技術センターが、
品質の高い静岡県産清酒を国内外の方に広く楽しんでいただくために、
近年のマーケットニーズに合った酒質の清酒を醸す、
新しい静岡酵母の開発に取り組みます。
沼津工業技術センターは、現在の静岡吟醸の味と香りを
構成する最も重要な要因である静岡酵母を開発した機関です。
新酵母の開発費用の一部をクラウドファンディングにて調達するとい
新しい試みを行います。
詳しくは、静岡県沼津工業技術センターの公式サイトをご覧ください。
https://www.iri.pref.shizuoka.jp/info/41098/
令和5酒造年度 全国新酒鑑評会は入賞となり、金賞受賞はできませんでした。
出品点数828点の中で入賞酒392点(成績が優秀と認められた出品酒)
金賞酒195点(入賞酒のうち特に成績が優秀と認められた出品酒)
となり例年と比較してわずかに入賞率や金賞率は厳しめの年となりました。
全国的には、兵庫県が19蔵金賞でトップとなっております。
静岡県は入賞6蔵、金賞1蔵で入賞数は例年並み、金賞数は寂しい結果となりました。
独立行政法人 酒類総合研究所の公式の情報は下記より
令和5酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒について | 独立行政法人 酒類総合研究所 (nrib.go.jp)
令和6酒造年度(今年の秋から)の季節雇用の蔵人を募集します。
募集人員:若干名
期間:令和6年10月上旬頃~令和7年3月下旬または4月上旬(季節雇用)
資格:特にないが、健康で身体が頑強な人
年齢:20歳以上~概ね50歳くらいまで
経験:全く経験がなくても可能です。経験者は歓迎します。
その他 志太泉は能登杜氏ですが、経験者の場合は杜氏集団は問いません。
原則泊り込みの作業となりますが、通勤での就労もできます。
ご相談次第で、週2.3日の勤務等ご希望に合わせて就労することもできます。
技能を身に着ければ、将来杜氏として自立できる可能性はあります。
(実際、他の蔵の杜氏として活躍している事例もあります。)
その他、詳細は、お電話でお問い合わせください。
電話054-639-0010(担当 望月雄二郎)