今週の静岡松坂屋酒売場は「志太泉フェア」です。
新酒も試飲できます。
是非よろしくお願いします。
今週の静岡松坂屋酒売場は「志太泉フェア」です。
新酒も試飲できます。
是非よろしくお願いします。
令和5年度名古屋国税局酒類鑑評会にて
吟醸部門、純米吟醸部門、燗酒部門のすべてで入賞しました。
吟醸部門では、伝統型酵母部門で出品しております。
伝統型酵母部門では、志太泉が唯一受賞蔵になりました。
また三部門の入賞は、三蔵のみです。(三重県の半蔵様と作様も三部門入賞です)
名古屋国税局の公式ページ
https://www.nta.go.jp/about/organization/nagoya/sake/kampyo/72/index.htm
受賞蔵の一覧 06231008_02.pdf (nta.go.jp)
出品酒利き酒の感想は
1.吟醸酒部門1位 大吟醸神水仕込(柴田酒造場様)非常に優れていて1位にふさわしい。
華やかではあり、オフフレーバーがなく、味は上品な甘み、旨味がありふわっとした軽さもある。
2.全般にカプロン酸系の吟醸酒で入賞しない酒は、悪い意味で苦みがあり、重たい。
3.作様の吟醸、純米吟醸は、いつものように優れていた。
4.燗酒は、様々なタイプが入賞している。(例えば老香のある酒)
逆にどのような酒が入賞しないかと考えると、一つの要素して酸が目立つ酒、
立ち香でアルコール感が強い酒は不利と推測される。
ついに「にゃんかっぷ」がガチャに入りました。
タカラトミーアーツ製なので精密に再現されています。
9月16日18時 SBSラジオ 30過ぎてもPresents「となりの常連さん」
特別企画「にゃんカップ焼津でカンパイ!」がオンエアされました。
下のリンクでYouTubeでもアップされています。
SBSラジオ 30過ぎてもPresents「となりの常連さん」特別企画「にゃんカップ焼津でカンパイ!」 - YouTube
9月3日静岡県地酒まつり東京大盛況。
日刊スポーツに記事が掲載されました。
静岡県地酒まつり4年ぶり復活、800人が来場し14酒蔵の銘酒を堪能 - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
コロナって基本的に悪い事ばかりだったのですが、唯一イベントが激減したので時間ができたという良い事がありました。
それで、いくつか資格を取りました。
という事で「甲種危険物取扱者」というのを取ったんです。
世の中には、危険物っていろいろあって、食べると毒とか、異臭がするとかあるでしょうが
「甲種危険物取扱者」の危険物は、「燃えるので危険な物」ってことです。
さらにいうと「燃えるので危険な液体と固体」という事で、気体である可燃性のガスとかは入りません。
この「燃えるので危険な液体と固体」の「燃える」という部分が「そのものが燃える」と「燃えるお手伝いをする」という二つの役割に分かれます。
「そのものが燃える」のわかりやすい例が灯油。「燃えるお手伝いをする」は酸素。という事になります。
「そのものが燃える」と「燃えるお手伝いをする」という役割の区分と液体か個体かという事などで
「燃えるんで危険な液体と固体」を法令上1類危険物から6類危険物に区分しています。
一番身近で燃えそうで危険な場所っていえば、ガソリンスタンドです。
ガソリンというのは、そのものが燃える液体です。
「そのものが燃える液体」というのは4類危険物になっていて
(厳密には違うが、イメージ的に言うと)ガソリンを取扱いしようとすると「乙4類危険物取扱者」が必要なわけです。
全国にガソリンスタンはたくさんあります。それなので、「乙4類危険物取扱者」は「危険物取扱者試験界隈」では圧倒的メジャー資格ですが
その他は、非常にマイナーな資格になります。
たとえば、マッチの原料の赤りんは「そのものが燃える個体」で2類危険物になっているので、
多分、マッチ工場はたくさん原料の赤りんがあるので「乙2類危険物取扱者」が必要になります。
「甲種危険物取扱者」の危険物は、1類危険物から6類危険物をすべて取り扱える資格になります。
静岡県地酒まつり久しぶりに開催です。
チケットも発売開始しております。
今まで東から西へ 沼津→静岡→浜松の順番で開催されておりました。
歴史的には富士での開催もありました。
掛川開催は史上初となります。
詳細や販売情報は、下の静岡県酒造組合のサイトで
地酒まつりチケット販売のお知らせ – 静岡の地酒 静岡県酒造組合 (shizuoka-sake.jp)