8月の最終日曜日は、必ず、町内会の瀬戸川草刈です。
毎年、草の勢いが強くなり、草刈りが大変な作業となっています。
こう書くと自然が回復しているようですが、そうとも言えません。
私が、子どものころは、蔵の前の川原はほとんど砂利と石ころで草はほとんど生えていませんでした。また川には淵があり、水深は1メートル以上あり、泳げるくらいでした。
ところが年々、少しずつ瀬戸川の水量が減り、草や低木が、水に流されることなく、少しずつ繁茂する面積を広げているのです。少し心配な傾向です。
8月の最終日曜日は、必ず、町内会の瀬戸川草刈です。
毎年、草の勢いが強くなり、草刈りが大変な作業となっています。
こう書くと自然が回復しているようですが、そうとも言えません。
私が、子どものころは、蔵の前の川原はほとんど砂利と石ころで草はほとんど生えていませんでした。また川には淵があり、水深は1メートル以上あり、泳げるくらいでした。
ところが年々、少しずつ瀬戸川の水量が減り、草や低木が、水に流されることなく、少しずつ繁茂する面積を広げているのです。少し心配な傾向です。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
志太泉のサイトhttp://shidaizumi.com/
を少しずつ、作り変えています。
その中で作り変えの作業で改めて気がついてのは
法人のサイトの中には「当社サイトへのリンクは、原則お断りいたします。」というサイトがあるということです。
googleで「当社サイトへのリンクは、原則お断りいたします。」で検索すると、なんと約241000件(2011年8月27日現在)あります。
検索上位には「電通」さん「ソネット(系)」さん「勝間和代さんの会社」さん「東京モノレール」さん等の著名企業が並んでいます。
また逆の意味であるgoogleで「当社サイトへのリンクは、原則自由です。」で検索すると、なんと約489000件(2011年8月27日現在)あります。
検索上位には「産経新聞系の会社」さん「PRONT」さん「赤城乳業」さんなどの著名企業の他に
岡山の鉄道会社「西大寺鐡道」さんもあります。
微妙に検索の文章のニュアンスを変えてみてもほぼ同じ結果なので
極めて乱暴に推論すると、法人サイトの2/3がフリーリンク派、1/3がリンクお断り派(あるいはリンク許諾派)ではないでしょうか。
これは、非常に意外な事で、フリーリンクが当たり前だと思っていた私には、衝撃的でした。
多くの場合、フリーリンクをお断りする理由は、(リンクで見ていただこうかと思ったが、なんと言っても、リンクお断りのため、リンクできずに自分なりにまとめると、多くの場合は)
①その会社でよくないぞと、批判してるあるサイト
②アダルトサイト等の、公序良俗を乱すサイト
③違法なサイト
④リンクによって金儲けをたくらむサイト
⑤フレーム等でそのリンク先のリンクと誤解させようとするサイト
⑥匿名(どこの馬の骨が運営してるかわからん)サイト
からリンクされることは、会社のためにならない。という事ではないかと思われます。
なるほど、と言う面もあり(特に⑤)否定はしませんが、
志太泉のサイトやブログに関しては
リンクはどんなサイトからも一切の許諾は必要なくどのページに対してもリンクは自由です。
「西大寺鐡道」さんは、この点においては仲間です。
理由は、「リンクぐらいしたっていいじゃない」です。
比較的意見が近く、体系的になってものは
こちらは、リンク可能なのでリンクすると
「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集」
http://park5.wakwak.com/~tanaka02b/column/faq.htm
「続・無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集」
http://park5.wakwak.com/~tanaka02b/column/faq2.htm
です。ただ難しい問題ですね。
醸界タイムズより 22BY清酒出荷状況 59万4千klで4%減
詳細はこちら
厳しい状況の中、平成22酒造年度で前年度より増加した都道府県は、埼玉県(6・9%増)、宮城県(1・7%増)、山口県(5・5%増)、熊本県(27・1%増)--の4県だけだった。
おそらく、埼玉県は、茨城県からの出荷数量に入っていた大手蔵元の出荷地が、埼玉県に変わったためで、実質は微減ではないかと推測される。また、茨城県、この影響で対前年比の数量が非常に少なくなっている。
熊本県は、事故米問題の関連の反動増ではないかと思われる。
実質的に非常に蔵元に元気があって需要を増やしているのは、山口県だと思われる。
確かに山口県には勢いのある蔵元が多い。
今日のブログは、ほとんど推測です。
第37回蔵元を囲むしのだ日本酒の会のご案内です。
すこし画像が大きいですが、篠田さんの手書きチラシを載せました。
日時 9月18日 受付17時から 17時30分~19時30分
場所 清水マリンビル 電話054-353-2311
チケット代 8000円(税込)お申込はおはやめに
定員 150名
参加予定蔵元 篠田酒店取引蔵元たち
お料理は、知る人ぞ知るお料理屋 蒲原の味処「よし川」さんです。
当日、志太泉は、長崎のイベントと重なり、社長望月が長崎に、大番頭小川が清水に参ります。
Twitterやfacebookによりblogは、だんだんすたれつつあるかもしれません。
ただ今後Twitterはやらないと思います。
理由は時間がないから。
facebookもほぼやらないと思います。
今のfacebook(日本)は、あまりにもこれをやらんとビジネスに乗り遅れるぞ的でどうかなと思うからです。
でも、携帯電話並に普及しそうだったら、すぐ考えを変えて予定変更でやることにします。
blogは、細々と多分やると思います。
これは、自分のペースでできるから。
夏の虫といえば、虻(あぶ)です。
蔵は、川に近いので虻(あぶ)がたくさんきます。
虻(あぶ)は蜂(はち)と違いすぐ刺さないので
手づかみでとっても大丈夫です。
蜜蜂は蔵の土手に養蜂の箱もあるのでたくさんいますが安全です。
スズメバチや脚長蜂は要注意です。
とんぼは季節によって種類が変化していきます。
7月2日に地元藤枝の「和食レストランおだ」で開催された「第3回 志太泉納涼会」の報告です。
当日は、志太泉の吟醸、特別本醸造、本醸造を利きあてるハイレベルの「日本酒格付けチェック」をはじめとして、楽しい時間を過ごしました。
おださんのお料理は、「豚角煮のだし巻き卵、志太泉の吟醸粕を使ったえびと枝豆の白和え、太刀魚の骨せんべい、焼きホタテといんげんとパプリカのサラダ、梅丸のシャーベット」という志太泉の酒に合わせたオリジナルです。志太泉の酒との相性もぴったりでした。
沼津で静岡地酒の試飲会が開催されます。
日時 平成23年9月25日(日曜日)
受付13時 開始13時30分~16時終了
会場 大手町会館(沼津市大手町3丁目5-16)
参加費 前売りチケット制 2000円 ぐいのみ1個付)
定員人数 120名(定員になりしだい受付・チケット販売は終了します)
参加蔵(敬称略)
白隠正宗 高砂 英君 正雪 臥龍梅 杉錦
志太泉 若竹・おんな泣かせ 小夜衣・H・森本 開運
古酒コーナーあり
立ち飲みスタイルで食事などはございません
(各蔵元持参のつまみが少量ございます)
チケット販売・問い合わせ先 有限会社 丸茂芹沢酒店 電話055-931-1514
生涯いちばん美味しかった日本酒やワインやビールは何かと問われるとうーんと迷ってしまうのですが…
生涯いちばん美味しかったノンアルコールビールは何かと問われると、これは自信をもって答えられます。
「レーベンブロイ アルコールフリー」→公式サイトです。ノンアルコールビールは生涯で10種類ほどしか飲んでないと思いますが、これが断然美味しかったです。
今回は「レーベンブロイ アルコールフリー」を超える味わいを期待して
「サッポロ プレミアム アルコールフリー」→公式サイト
を飲んでみました。
サッポロのみなさんごめんなさい。「ヱビスビール」のノンアルコールを期待していたのでこれに関してはがっかりでした。
これは、味からの推測にすぎませんが、「レーベンブロイ アルコールフリー」は製造工程でなんらかの発酵工程がある。(あるいは発酵工程がある液体を相対的に多く使っている)に対し、「サッポロ プレミアム アルコールフリー」は、原料を混合することで製造している(その混合原料の中に発酵工程がある液体はあるかもしれないが相対的に少ない)のではないかと思われます。
だから、どうしても、「サッポロ プレミアム アルコールフリー」は、アルコール抜きの「第3のビール」のような味わいがするのではないかと思います。
ビールの関しては素人です。間違ってる場合は、すぐ訂正します。
9月18日は、長崎県大村市で開催される「第1回 蔵元とふれあう純米酒の宴」に参加します。
詳細は→こちら
静岡県からは、杉錦さんとともに参加となります。
九州での酒の会は全くはじめてです。
食文化が違う(お醤油の味が甘い)九州で、いかに志太泉(開龍)が評価される楽しみです。
そもそも「静岡DEはしご酒」ってなにかというと
静岡市内の飲食店5軒にそれぞれ一軒に一蔵ずつ合計静岡県内の蔵元が5蔵おります。
そこで、参加者は、飲食店をまわりつつ蔵元と直接話ながら各お店の自慢の酒肴と蔵元の厳選したお酒を楽しみます。
(各お店は、蔵元と相談しならがらお酒をきめてそれに一番あう酒肴を作ります)
(お酒は一杯、おつまみも1種類で税込1000円ちょうどです。)
参加者は、1軒だけの参加でも、せっかくなら5軒まわちゃおうというのでもどちらでもOK。
3軒まわると3軒目で先着の方に蔵元グッズがもらえます。(数量限定です)
日時 平成23年9月10日 午後5時半~9時入店までになります
参加蔵元
磯自慢(焼津)
臥龍梅(清水区)
小夜衣(菊川)
志太泉(藤枝)
杉錦(藤枝)
白隠正宗(沼津) 50音順
参加飲食店
たがた(常磐町)
狸の穴(七間町)
のっち(七間町)
華音(両替町)
湧登(南町)
MANDO(呉服町) 50音順(飲食店で公式サイトがあるところはリンクしました)
公式の静岡DEはしご酒サイトはこちら。全体の地図はこちらです。
さらにしめのラーメンには伊駄天静岡店(御幸町)にて9時半より10時半まで限定ラーメンをご用意(50食のみ)
JR恵比寿駅西口(アトレの方)から駒沢通り沿いに中目黒方面に徒歩4分くらい
(中目黒方向を見て進行方向右側です。地下鉄日比谷線恵比寿駅だと4番出口すぐ)
の岩崎酒舗さんにて志太泉で新規取り扱いを頂くことになりました。
(正確にいうと久しぶりの取引再開となります)
純米吟醸焼津、八反、純米原酒等ございます。
岩崎さんは、独自の目線で選ばれた面白いお酒がそろっています。
アクセスも良い場所なのでぜひお立寄りください。
岩崎酒舗
東京都渋谷区恵比寿西1-10-7 電話03-3461-5525
夏休み中です。
でも、だいたい蔵で仕事してます。
ただし、夏休みなのではやーく仕事は終わります。
それで昨日はテレビで仙台対鹿島をみました。
ちゃんとJリーグを前後半90分間をみるのは久しぶりです。
この前の日本対韓国のA代表戦は後半からみましたが
この試合はエンターテイメント性の強い楽しい試合でした。
結果も伴ったのでさらに日本のA代表の期待は高まっているでしょう。
ネットまたは日経新聞で読んだのですが
日本のA代表の試合の人気や日本人選手の海外進出の影で
優秀な外国人選手の中東クラブへの移籍もあり
Jリーグの集客数が減少ぎみであるらしいです。
テレビ中継も地上波では非常に少なくなってるようです。
そんなことも考えつつ観戦しました。
試合は前半は鹿島が増田と小笠原のプレスが効いて
かなり仙台陣内の高い位置でボールを奪ってすばやく攻めるシーンが多くみられました。
大迫のペナルティ内へのドリブルの侵入もあり、それが2本のPKを誘発しました。
1本目の小笠原のPKは仙台GK林のまさにどんぴしゃりのセーブによって防がれました。
しかし、さすがに2本目のフェリペガブリエルのPKは防げませんでした。
小笠原が獲られた同じ位置に蹴るとはなかなか度胸もあり意表をついたPKでした。
(この二本目のPKの判定は微妙でしたが、大迫はとても機能していました。あまりボールを獲られるシーンがなかったです。)
前半で鹿島1 仙台0
その後、後半はまったく逆の展開となり
仙台のプレスの結果、赤嶺、太田に良いパスが供給され
関口の高速のドリブルもありました。
関口はとにかく早いですね。なぜまだ今季は得点が0なのでしょうか。
その後、仙台は、リャンヨンギ、中原、さらに柳沢の交代出場をしましたが
むしろ、攻撃が沈滞化しました。
特に柳沢の交代により完全に流れが断ち切られた感がありました。
後半35分ころから、リードしたときの鹿島モードがグラウンドに立ちこめてきました。
まさに呪術的です。この呪術の指揮者は小笠原でした。
あまり攻めずに、だらだらパスをまわし、次第に反撃する気力を失わせ、試合はスローダウンする。
見るのにはつまらないが、強さは別格で、やはり仙台は有効な攻撃は消滅しました。
最終結果 鹿島1 仙台0
この前生まれてはじめてハイボールを飲みました。
生まれてはじめて飲んだかは微妙なところで
藤枝ハイボールは飲んだことはありました。
今回は普通のハイボールを飲みました。
(多分 400ML程度 399円(税込み))
地元びいきかもしれませんが
藤枝ハイボールは、また飲みたいと思いますが
普通のハイボーは二度と飲む気持ちになりません。
普通のビールのほうがよっぽど美味しい。