なんと読みますか?
私の生まれ育ってきた環境では
「よんごうびん」以外聞いたことはまったくなかったです。
でも最近は「しごうびん」と読むらしい。
なぜかこの「よみ」を耳にした時に異常なくらい違和感を感じました。
あんまりそういう事を気にするタイプではないんですけど。
「しごうびん」という読みがクールという感覚の人もいるようです。
やっぱり人間差異があるから面白いね。
今日、明日と「葵の月」のプロモーションに
静岡伊勢丹に行ってきます。
詳しくは「伊勢丹通信」の8月1日(水)号をクリックしてください。
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shizuoka/index.jsp
「葵の月」はこんな感じの酒です。
静岡は、徳川家康が駿府城を築いた古い歴史のある城下町。
京都や江戸とも関わりの深い文化都市として繁栄しました。
幾多の歴史を見続けた悠久の月をイメージした透明感のある
純米吟醸「葵の月」が出来ました。
原料はすべて生産履歴のわかる静岡県産のこだわり安心素材です。
米は減農薬と有機質肥料の使用でエコファーマ認定の篤農家が
丹念に育てた酒造好適米山田錦を100%使用しています。
水は南アルプスを源流とする蔵元の井戸水、やわらかな軟水で
体にもやさしいです。
静岡県酵母は、瑞々しい梨や林檎を想起させる香りを造ります。
地元の新鮮なかつお、桜えび、しらすや静岡おでんと最高の
組み合わせです。
また意外にもいちごや梨などのフルーツとの相性も上々です。
ネーミングとしては、「葵区」と蔵元の姓「望月」から一字ずつ
選びました。
ブログって日記なのに、いつも夏休みの宿題のように
かなり遅れる志太泉ブログです。
第9回日本酒倶楽部 イタリアンと志太泉の会
詳細はこちらです。
http://www3.tokai.or.jp/houraisou/newpage13.html
会場は焼津駅前のこちらのお店です。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mon/
やはり付け加えるべき事は
日本酒とチーズ系クリーム系のイタリアンとの相性の良さです。
H11BY大吟醸原酒とチーズのシンプルはピザとの組み合わせ。
純米吟醸の兵庫山田錦の方とクリーム系のパスタは
予想を超える相性の良さでした。
そうそう失敗したのは、八反の純米吟醸斗瓶かな。
個人的には大好きな酒だけど酒が若すぎました。
また、平日にも関わらず、東京、横浜、愛知からもお越しいただいて
感謝してます。
最後の梅酒の酸でまた体がしゃきっとした感じになるのか
出席の皆様はあんなに飲んでいたのにあまりにも元気でした。