昨日の記事で「Mステに出演したhideはどれも過激でかっこいいぜ」というような事を書いたが、私の書いた文章より実際に見たほうがその魅力が容易く伝わるだろうと思ってリンクを貼ってみることにした。便利な世の中だ。自分が大好きなものをこんなに簡単に紹介できるなんて…。というわけで、以下、hide出演のMステ映像&見所をだらだらと解説。お暇な方はリンク先をクリックして楽しんでみてください。
「DICE」(1994年)
Mステスペシャルで流れた過激映像。檻の中から手を伸ばし、熱唱するhideに絡みつく全身白塗りの裸のダンサー達がとにかく衝撃。子供のころ見たら泣いてたかも。曲が終了した後、タモリや出演者たちが座っているひな壇にカメラが向くのだが、そこも見所。hideのステージを見てなんとも言えない表情を浮かべる出演者。失笑してる人もいるな。生で、目の前でこんなの見せられたらそりゃあ、こうなるよな。
「TELL ME」~「DOUBT」(1994年)
真っ白な衣装を身にまとったhideがまず、「TELL ME」を披露。この曲は彼の死後、リアレンジ版が発売されてヒットしたこともあり、hideをよく知らない人も耳にしたことがあるかもしれない。少年の頃の自分に向けたメッセージを詞にした、ポップなメロディーが輝くhideの代表曲。次に「DOUBT」で暗転。hide、発狂しつつ熱唱。着ている白い衣装に黒い雨―墨汁が大量に降り注ぐ。そしてその雨の下、演奏そっちのけで暴れるバンドのメンバー…。生放送でなにやってんだ(笑)。hideの音楽の二面性を4分間の出演シーンに詰め込んだとんでもない映像で、これもMステ総集編でよく流れる定番である。この曲でも演奏終了後、ひな壇で失笑する他の出演者が見られる。
「Hi-Ho」(1997年)
派手に歌詞を間違えるhideもある意味見所だが、まぁ、やっぱ目が行くのはhideの周りでわらわらと踊っているカラフルなストリッパー風のダンサー陣だろう。サンバ調の曲にのってくねくねと踊るhide及びダンサー。カメラに向かってアピールしまくり。過激すぎてあんまりエロくないのが不思議だ。後ろの方ではミニスカ女子高生も踊っている。この日hideの出番は一曲目だったが、初っ端からなにやってんだアンタ…(笑)。曲終了後、タモリが「良いですね~!俺もバンドやろうバンド!」とゴキゲン。ここで映像は切れているが、この後hideは、「自分のライブの最前列に青少年がいたら、ストリッパーを彼の目の前に置いてサービスさせている」と語っている。
「ROCKET DIVE」(1998年)
タイトルに「ロケット」が入っていることもあり、宇宙っぽい、無重力っぽい演出の中hide熱唱。ワイヤーでバンドのメンバーが吊られてます。そしてhideの手にはレーザー光線銃が。曲の合間にかっこよくぶっ放してます。というか曲中で奇怪な踊りをするhide、面白すぎです。曲中はしょっちゅう踊ってるけどこの映像はさらに素敵。あーかっこいい…。そのかっこよさが影響してるのかなんなのか、演奏終了後、hideをスタンディングオベーションで迎えるジャニーズ軍団(J-FRIENDS、かな?勢ぞろいしてるから)。曲自体、大名曲だもんなぁ。隅っこにはPUFFYと5人時代のモーニング娘。がいるぞ。この映像では、曲前のトークも見れる。泥酔した時に起こした数々のトラブルをいつものモニョっとした口調で語るhide。このトークを聞くと、彼の死の謎が少しだけ解ける…かもしれないね…。Mステ最後の出演映像。そうそう、この曲からアーティスト名が「hide with Spread Beaver」になるのだが、とんでもない名前だ。やっぱ凄い人だ。
「DICE」(1994年)
Mステスペシャルで流れた過激映像。檻の中から手を伸ばし、熱唱するhideに絡みつく全身白塗りの裸のダンサー達がとにかく衝撃。子供のころ見たら泣いてたかも。曲が終了した後、タモリや出演者たちが座っているひな壇にカメラが向くのだが、そこも見所。hideのステージを見てなんとも言えない表情を浮かべる出演者。失笑してる人もいるな。生で、目の前でこんなの見せられたらそりゃあ、こうなるよな。
「TELL ME」~「DOUBT」(1994年)
真っ白な衣装を身にまとったhideがまず、「TELL ME」を披露。この曲は彼の死後、リアレンジ版が発売されてヒットしたこともあり、hideをよく知らない人も耳にしたことがあるかもしれない。少年の頃の自分に向けたメッセージを詞にした、ポップなメロディーが輝くhideの代表曲。次に「DOUBT」で暗転。hide、発狂しつつ熱唱。着ている白い衣装に黒い雨―墨汁が大量に降り注ぐ。そしてその雨の下、演奏そっちのけで暴れるバンドのメンバー…。生放送でなにやってんだ(笑)。hideの音楽の二面性を4分間の出演シーンに詰め込んだとんでもない映像で、これもMステ総集編でよく流れる定番である。この曲でも演奏終了後、ひな壇で失笑する他の出演者が見られる。
「Hi-Ho」(1997年)
派手に歌詞を間違えるhideもある意味見所だが、まぁ、やっぱ目が行くのはhideの周りでわらわらと踊っているカラフルなストリッパー風のダンサー陣だろう。サンバ調の曲にのってくねくねと踊るhide及びダンサー。カメラに向かってアピールしまくり。過激すぎてあんまりエロくないのが不思議だ。後ろの方ではミニスカ女子高生も踊っている。この日hideの出番は一曲目だったが、初っ端からなにやってんだアンタ…(笑)。曲終了後、タモリが「良いですね~!俺もバンドやろうバンド!」とゴキゲン。ここで映像は切れているが、この後hideは、「自分のライブの最前列に青少年がいたら、ストリッパーを彼の目の前に置いてサービスさせている」と語っている。
「ROCKET DIVE」(1998年)
タイトルに「ロケット」が入っていることもあり、宇宙っぽい、無重力っぽい演出の中hide熱唱。ワイヤーでバンドのメンバーが吊られてます。そしてhideの手にはレーザー光線銃が。曲の合間にかっこよくぶっ放してます。というか曲中で奇怪な踊りをするhide、面白すぎです。曲中はしょっちゅう踊ってるけどこの映像はさらに素敵。あーかっこいい…。そのかっこよさが影響してるのかなんなのか、演奏終了後、hideをスタンディングオベーションで迎えるジャニーズ軍団(J-FRIENDS、かな?勢ぞろいしてるから)。曲自体、大名曲だもんなぁ。隅っこにはPUFFYと5人時代のモーニング娘。がいるぞ。この映像では、曲前のトークも見れる。泥酔した時に起こした数々のトラブルをいつものモニョっとした口調で語るhide。このトークを聞くと、彼の死の謎が少しだけ解ける…かもしれないね…。Mステ最後の出演映像。そうそう、この曲からアーティスト名が「hide with Spread Beaver」になるのだが、とんでもない名前だ。やっぱ凄い人だ。
何というか…吊られている人が笑えました。エンケンを見たときと似たような衝撃を受けました。こういうのは、じっくり来るパンチです。
ちなみにhideの曲で「DRINK OR DIE」という曲があるよ。