拝啓 夏目漱石先生

自称「漱石先生の門下生(ただのファン)」による日記

「拝啓 夏目漱石先生」の一年(1)

2007-12-23 01:08:25 | 日記
早いもので、2007年も残り一週間ほどとなってしまった。流行語大賞が決まったり、「今年の漢字」が決まったり、テレビ番組が特番ばかりになったり…今年一年を振り返るような、慌ただしくも賑やかな時期に、いつのまにかなってしまった。本当に早かったなぁ…。というわけで本ブログでも今年一年を振り返ってみる。月毎にブログでネタにしたことや印象的な出来事をまとめてみます。題して「『拝啓 夏目漱石先生』の1年」(ひねり無し!)。とりあえず今日は4ヶ月分…。 

【1月】
◆youtubeでムーディー勝山発見、そしてムーディーの従弟だという方から本ブログにコメントが…
正月早々、私のハートをガッチリ掴んでしまったムーディー勝山。関西ローカルの年末特番「オールザッツ漫才」に登場し爆笑をかっさらい、さらに数日後「さんまのまんま」の特番にも出演。これらの動画は早速youtubeに上がっていた。で、ケンドーコバヤシのネタ動画をyoutubeで漁っていたら、偶然ムーディーの動画を発見してしまい、大変テンション上がってしまった。で、ムーディー情報を集めようと検索してたらムーディーの従弟の方が運営してるブログを発見。「テレビで見たら大分やせてるようだがちゃんと食べてるのか心配」だとか「子供のころよくいじめられた」とか、従弟目線での「ムーディー情報」を仕入れた。で、そのことブログに書いたら、ムーディーの従弟が検索で我がブログにたどり着いたという(笑)。あの方、多分もうこのブログ見てないと思うけど…妙に嬉しかったですよ、私(笑)。その時の記事→1月9日
それにしてもyoutubeはやっぱり凄い。関西ですら売れてなかったムーディーを一気に全国区にしてしまったのだから。小島よしおのブレイクにもyoutubeが貢献したようだしな。

【2月】
◆中川翔子のシングル「ストロベリmelody」にハマる
「ストロベリmelody」は中川翔子の2ndシングル。デビュー曲「Brilliant dream」がありがちなアニソン風トランスで「あぁ、歌手・しょこたんには興味なし」と思ってたのだが、不意に耳にした「ストロベリmelody」は個人的にかなり大ヒット。80’s歌謡曲風のレトロなメロディー、キラキラのシンセ、間奏のhip-hop風スクラッチ音…一見アンバランスな要素が上手に組み合わさっている、「これぞアイドルソングの醍醐味!」と力説したくなるような名曲であった。PVもカワユスだったなー。

【3月】
◆ドラマ『華麗なる一族』を楽しむ
2007年上半期を代表するドラマといえばやはり『花より男子2』と『華麗なる一族』。宇多田の曲がドラマを盛り上げ、最終回では東野幸治がカメオ出演し華を添えた『花男』も良かったが、似てない肖像画やらロボット感丸出しの鯉(「将軍」)やら港湾のオッサン大行進やらがドラマをネタ的に盛り上げまくってしまった『華麗なる一族』はかなり楽しめた。製鉄所が爆発するシーンとか西村雅彦が裁判所で発言するシーンとかイーグルスの「デスペラード」が流れるシーンとか、見ててウルっとくる箇所もあるんだけどね…他の部分が面白すぎたのさ。年末には一挙再放送されるらしいので、見逃した人は要チェック。

【4月】
◆ラルク「SEVENTH HEAVEN」祭
シングル発売2ヶ月前に着うたを先行配信、さらにカラオケを先行配信し、「CD出てないけど頑張って覚えて歌ってね」という無茶苦茶なプロモーションで幕を開けた2007年のラルク。いやぁ、歌いまくったなぁ、「SEVENTH HEAVEN」。覚えやすくて歌いやすいメロディーなので着うたを何回か聴けば大体歌えるようになったが、配信されてないブリッジ部分のメロディーが不明で(「溢れ出し飲みつくす~」の部分)、カラオケのガイドメロディーを頼りに頑張って把握しようとしてたっけ。なんであんなに必死になったのかと言えば、やっぱり超久々のシングルだったから。だろーな 



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