LUNA SEAのZEPPツアーの名古屋公演に行って来た。2000年に終幕して活動にケリをつけ、2007年に東京ドームで復活して以降、冬頃にライブやってはまた沈黙を続けてきたLUNA SEA。終幕の東京ドームライブ「FINAL ACT」のDVDを観ながら「あぁ~いつか生で見てみたいなぁ…でも東京ドームに遠征とかはちょっとなぁ…かといって地元にLUNA SEAが来るとも思えないし…」と、ずっとモヤモヤしてたが、遂に念願叶っちゃった。初LUNA SEAライブがZEPPとか、本当に贅沢な経験しちゃったな~。11月23、24、25日のZEPP名古屋3daysのうち、24、25日のライブを観たので、その感想をちょろっと書きます。
DVDでライブの様子は何度も観たとはいえ、初LUNA SEAは私にとっては若干敷居が高かった。それこそ黒服着て行かないとダメかなぁ…とかね。それにここ数年はまともにLUNA SEA聴いてなかったから、曲結構忘れてるなぁ…と少し不安に。それなのに私はLUNA SEAの復習を全然せず、相変わらず、夏の終わり頃から続いていたSMAP熱に浮かされていた…さらにジャニーズ期待の新星Sexy Zoneに夢中で…夢中になってしまった経緯や、私のセクゾン熱がどれ程ヤバイ事になってるかは、書くと物凄く長くなるので省略( ´ ▽ ` )ノとにかくライブ直前までは全然LUNA SEAモードじゃなかったんですよ…。
で、24日。この日は2柵目後方の上手側でライブを見た。位置的には宇宙一のナルシストSUGIZOさんの前ですね。もうほとんどずっと凝視してましたよSUGIZOさんを。近かったしね。それにしてもスレイヴの皆さんのライブのノリは節度ある感じでホっとしたな。超元気なんだけど大人な感じね。VAMPSの2柵目後方なんてたまに戦場だもの。もっとも、ワイルドなJさんがいらっしゃる下手側の方はどうだったか知りませんが。
ライブ自体はとにかく初めてLUNA SEA見れて感激!って感じだった。本物だぁ~!ってね。ずっしりした音の塊が身体にぐいぐい刺さってくるような感覚になって、もうたまらなかったね。Jのベースがうねるたびに「ぉおおおぉ…!」と軽く鳥肌が立ち、SUGIZOのギターソロは耳も目も心も大満足。あとまぁRYUICHI歌上手いわね。安定しまくり。この人は歌詞をちゃんと聴き取れるように歌うのが何気にすごいなー。このクラスの超ベテランバンドをZEPPで体験できたって、物凄く貴重なことだ…。
セットリストは、24日は初期の曲がやや多めだったのかな?どちらかというと「STYLE」以降のアルバムをよく聴いてる自分としては、「あー、この曲なんだっけ…!」と、もどかしい気分になることが少なくなかった。それでも定番曲「Dejavu」「ROSIER」等は、イントロ鳴った瞬間に「ヨ!待ってました!出た出た本物!わっしょい~!!」って感じでかなりテンション上がりました。ついにDVDでなく、ライブでこの曲聴いて盛り上がれる瞬間が来たんだな………と。「本物だー」と言えばSUGIZO先生がヴァイオリンをご披露なさる「Providense」も嬉しかった。♩テロテロテ~テロテロテ~テロレロレ~テロレロレ~(文字にするとマヌケ!)と、あのフレーズが鳴り響いた瞬間、まさに彼の独壇場って感じでしたねぇ。キマりすぎ。古くからのスレイヴらしき人が、三拍子のこの曲に合わせて指揮をするフリをやってたけど、そんなのする余裕私にはなかったね。ただただSUGIZO氏をボーっと見上げていたよ…。そして「TONIGHT」ね!これLUNA SEAでベスト3に入るぐらい大好きで。フロアのテンションが爆上がりする疾走系の鉄板曲の一つだけど、私は盛り上がりつつも、感動して何故か泣きそうになっていた。ラストはもちろん「WISH」。銀テープもパーンと飛びました。ZEPP全体に満遍なく降り注いだテープを楽勝でゲットし、幸せな気分になりましたとさ。
翌日の25日のセトリはシングル曲多めで、私のような初心者にはかなり優しかった。昨日もやった鉄板爆上げ曲に加え、「DESIRE」「END OF SORROW」「BELIVE」「STORM」「TRUE BLUE」などなど…。この辺やられるともう、初心者の私でも気づいたらガンガン楽しく踊ってました。キャーキャー言いながらね。最後の方は完全に自分のテンションがおかしくなって、ケラケラ笑いながら「SUGIZO最高!もっとやれー!」とか叫んでましたね。
あぁ、思い出すだけで笑顔になってしまう。本当に楽しかった。最っっ高に楽しかったよ。行ってよかった。そうそう、24日は某ラルヲタさんと一緒に観たんだよ。ラルヲタどうしの出会いの場がLUNA SEAのライブっておかしいだろ普通に。でも、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
おわり。
DVDでライブの様子は何度も観たとはいえ、初LUNA SEAは私にとっては若干敷居が高かった。それこそ黒服着て行かないとダメかなぁ…とかね。それにここ数年はまともにLUNA SEA聴いてなかったから、曲結構忘れてるなぁ…と少し不安に。それなのに私はLUNA SEAの復習を全然せず、相変わらず、夏の終わり頃から続いていたSMAP熱に浮かされていた…さらにジャニーズ期待の新星Sexy Zoneに夢中で…夢中になってしまった経緯や、私のセクゾン熱がどれ程ヤバイ事になってるかは、書くと物凄く長くなるので省略( ´ ▽ ` )ノとにかくライブ直前までは全然LUNA SEAモードじゃなかったんですよ…。
で、24日。この日は2柵目後方の上手側でライブを見た。位置的には宇宙一のナルシストSUGIZOさんの前ですね。もうほとんどずっと凝視してましたよSUGIZOさんを。近かったしね。それにしてもスレイヴの皆さんのライブのノリは節度ある感じでホっとしたな。超元気なんだけど大人な感じね。VAMPSの2柵目後方なんてたまに戦場だもの。もっとも、ワイルドなJさんがいらっしゃる下手側の方はどうだったか知りませんが。
ライブ自体はとにかく初めてLUNA SEA見れて感激!って感じだった。本物だぁ~!ってね。ずっしりした音の塊が身体にぐいぐい刺さってくるような感覚になって、もうたまらなかったね。Jのベースがうねるたびに「ぉおおおぉ…!」と軽く鳥肌が立ち、SUGIZOのギターソロは耳も目も心も大満足。あとまぁRYUICHI歌上手いわね。安定しまくり。この人は歌詞をちゃんと聴き取れるように歌うのが何気にすごいなー。このクラスの超ベテランバンドをZEPPで体験できたって、物凄く貴重なことだ…。
セットリストは、24日は初期の曲がやや多めだったのかな?どちらかというと「STYLE」以降のアルバムをよく聴いてる自分としては、「あー、この曲なんだっけ…!」と、もどかしい気分になることが少なくなかった。それでも定番曲「Dejavu」「ROSIER」等は、イントロ鳴った瞬間に「ヨ!待ってました!出た出た本物!わっしょい~!!」って感じでかなりテンション上がりました。ついにDVDでなく、ライブでこの曲聴いて盛り上がれる瞬間が来たんだな………と。「本物だー」と言えばSUGIZO先生がヴァイオリンをご披露なさる「Providense」も嬉しかった。♩テロテロテ~テロテロテ~テロレロレ~テロレロレ~(文字にするとマヌケ!)と、あのフレーズが鳴り響いた瞬間、まさに彼の独壇場って感じでしたねぇ。キマりすぎ。古くからのスレイヴらしき人が、三拍子のこの曲に合わせて指揮をするフリをやってたけど、そんなのする余裕私にはなかったね。ただただSUGIZO氏をボーっと見上げていたよ…。そして「TONIGHT」ね!これLUNA SEAでベスト3に入るぐらい大好きで。フロアのテンションが爆上がりする疾走系の鉄板曲の一つだけど、私は盛り上がりつつも、感動して何故か泣きそうになっていた。ラストはもちろん「WISH」。銀テープもパーンと飛びました。ZEPP全体に満遍なく降り注いだテープを楽勝でゲットし、幸せな気分になりましたとさ。
翌日の25日のセトリはシングル曲多めで、私のような初心者にはかなり優しかった。昨日もやった鉄板爆上げ曲に加え、「DESIRE」「END OF SORROW」「BELIVE」「STORM」「TRUE BLUE」などなど…。この辺やられるともう、初心者の私でも気づいたらガンガン楽しく踊ってました。キャーキャー言いながらね。最後の方は完全に自分のテンションがおかしくなって、ケラケラ笑いながら「SUGIZO最高!もっとやれー!」とか叫んでましたね。
あぁ、思い出すだけで笑顔になってしまう。本当に楽しかった。最っっ高に楽しかったよ。行ってよかった。そうそう、24日は某ラルヲタさんと一緒に観たんだよ。ラルヲタどうしの出会いの場がLUNA SEAのライブっておかしいだろ普通に。でも、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
おわり。