チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

六甲山歩き・芦屋地獄谷~A懸~B懸~万物相

2016年07月30日 23時57分14秒 | 山歩き

  以前から行きたかった芦屋地獄谷、A懸、B懸、万物相を歩きました。
友人から「芦屋地獄谷から、A懸、B懸、万物相に行かない?ガイド付きで!」とメールが入りました。そのコースは随分前に歩いたことがありました。歩き難い岩とザレた砂だらけのコースしか覚えていません。でも機会があればもう一度歩きたいと思っていました。私は二つ返事で「OK!」しました。コースを熟知した人とでないと歩けないからです。彼女の呼びかけでもう2名集まりました。40代の女性です。ガイドさんの案内で地獄谷の滝登りが始まりました。
  
若い女性達はガイドさんに付いてわりとスムースに登って行きます。友人と私は慎重に登る(さっさと登れない)ので少し遅れ気味です。それでも連続する滝を無事登り終えました。「私の記憶にはこんなに滝は登らなかったと思うのですが・・・」と尋ねると、その時は滝を避けて巻き道を登ったようです。「今回は滝登りを楽しみながら直登した」とガイドさんは言われました。地獄谷が無事終了すると、次は岩登りです。急な岩道を登ったり、下ったりを繰り返して、A懸、B懸、万物相と登り中央稜に上がりました。
  中央稜を風吹き岩まで歩き昼食です。下りは皆の意見で楽な高座谷コースになりました。日陰の気持ち良い下りばかりの嬉しい下りでした。通称「シルバーロード」だそうです。

  コース 阪急芦屋川駅~高座ノ滝~地獄谷分岐~地獄谷滝登り~A懸~B懸~万物相~中央尾根~水場~高座谷~高座ノ滝~阪急芦屋川駅 歩行時間 約4.5時間

 久しぶりに気力、体力を使った登山でした。「もう10Cm足が長かったら楽だろうなァ」と思う場所がありました。ガイドさんは「気合いで登って!」と言われますが・・・・・。火事場の馬鹿力を出してよじ登り、よじ登った岩を慎重に下りを何度か繰り返し縦走出来た時は大満足でした。

 
高座の滝から少し登るとコース案内図があり地獄谷への分岐を示しています。分岐に沿って下ると地獄谷の入り口です。大きな石に赤ペンキで「I love you」と書いてありました。

 
地獄谷は小さな滝の連続です。滑らない様に岩を掴みながら登ります。濡れる事など気にしては登れません。幾つの滝を登ったのか分からない程登りました。今日の水量はあまり多くないそうです。ガイドさんは「気持ちいいでしょう」と言われますが、そんな余裕はありません。ひとつ登る度に「登れた!ヤッタ!」と言いながら登りました。

 
地獄谷の滝登りが終わると次は岩登りの連続です。狭い岩の間を通過する時、ガイドさんはウエスト60Cm以上の人は通れないよ!」と脅します。片側が切れ落ちた崖の岩を通過する時は「落ちたら帰れないよ!」と言います。ジョークに答えるほど余裕はありません。必死で登りました。危険すぎる箇所は写真を撮る余裕もありません。なので撮れませんでした。


B懸頂上への登りです。


A懸頂上から風吹き岩(鉄塔の下)方面の眺めです。いつも反対側から眺めて「登りたい!」と思っていましたが、願いが叶って感激しました。手前から、B懸、左にC懸、奥は万物相のとげとげした岩山です。これから登ると思うとワクワクする半面登れるか不安でした。


万物相です。芦屋の住宅地から山に入り直ぐの所にこんな山があるなんて! 正にロックガーデンです。

  
A懸の大岩です。この岩を回り込んで頂上にのぼります。A懸頂上です。「絶景!です」 万物相頂上です。一人しか座れない狭い頂上です。

 

 


絵を描いて見ました

2016年07月29日 20時25分14秒 | 日記

  暑い日が続くと公園歩きもあまり気が進みません。家で過ごす時間が自然と多くなります。
ダラダラしていても退屈ですので、絵を描きました。描いていて集中心のない自分に改めて気づいてしまいました。じっくり見て描けません。色塗りも適当に着色してしまいます。そして「次はもう少し丁寧に描かなくては」と反省しています。でも仕上がるのは楽しいです。家人に感想を聞くと「・・・・・??何とも言えんわ!」とつれない答えです。


クロアチアに旅行した時に写した田舎の風景写真を見て描きました。


万博公園の太陽の塔です。バランスが難しかったです。


服部緑地公園のひまわり畑は満開になりました

2016年07月25日 18時38分12秒 | 公園歩き

  7月13日に訪れた時は蕾ばかりで全く咲いていなかった「ヒマワリ」が気になって緑地公園に行きました。
ヒマワリ畑は満開になっていました。曇り空でしたが太陽に向かってしっかり咲いていました。こんなに綺麗に咲いているのに殆ど見に来ている人はいませんでした。少しもったいない気がします。満開になったばかりなのでしばらくは楽しめそうです。
  ハスも余り咲いていなかったのですが、今日は開いている花や蕾が多くありました。ハスの花は散ってしまって実だけが残っているのも多かったです。 

 
綺麗に植えられて花壇の向こうにヒマワリ畑があります。毎年楽しみに訪れています。

 
私は8月生まれです。この頃満開になるヒマワリは大好きな花です。


広いハス池は可愛いピンクの花で華やかです。午後に撮ったので閉じた花もあるかも知れません。

 

 

 


ゴスペルの【歌力】を感じたコンサートでした

2016年07月24日 20時06分29秒 | ゴスペル

  吹田市、メイシアターでゴスペルコンサートがありました。
以前参加していて、出場もしたことのある「サンクス・エイジング・ゴスペルカンパニー」主催のゴスペルコンサートです。代表&講師はJUNKO先生です。 ライブのテーマは「感謝で届ける【歌力】」です。素晴らしいライブを見ていてJUNKO先生やメンバーの方がたの頑張りと歌う楽しさを感じました。
2歳の幼児から80歳を超えたシニアまでが頑張って歌う姿勢はみんな輝いています。大勢が気持を合わせた歌声は聞いていて元気をもらえました。素晴らしい【歌力】がありました!


「Talkingu Gospel」のステージです。入会資格は60歳以上です。平均年齢は72.9歳とは思えません。


ラストステージは全クワイヤー出演(150名)で歌いました。歌い終わる頃に紙吹雪が・・・・。感動的でした。

 
「だっこでゴスペル」の指揮をされるJUNKO先生。   だっこキッズクワイヤーと歌う先生。

 
閉幕の挨拶をされるJUNKO先生です。横には娘さんが。       パンフレットです。

 

 


六甲山歩き 道に迷い全く違う所へ出てしまいました

2016年07月22日 14時09分07秒 | 山歩き

 久しぶりの友人との山登りをしました。中止が続いて約3カ月ぶりです。
予定のコースはカスケードバレーを杣谷峠に登り穂高湖へ、そして摩耶山に登り青谷道を下山でした。ところが、久しぶりに会えて気持ちがハイになっていたのか何度も登って間違えるはずの無いと思っていたのに、登山コースに入って直ぐに間違えてしまいました。自信があるコースなので話しながら楽しく登っていました。おかしいと感じたの時はかなり登っていました。それに多分杣谷峠近くに登れると思ってしまいました。何度も登っている山なので自信過剰になっていたのかも知れません。登るにつれて道は細く、悪く、急になります。もちろん標識はありません。わずかなテープと消えかけた踏み跡を頼りに登りました。以前はよく訳のわからない道を登りましたが、最近は安全な道を歩く様にしています。苦労しながら何とか登りきるとそこは「まやケーブル虹の駅」でした。標高451mです。北に登らなければいけないのに、西に登ってしまいました。苦労しながらも「楽しい!」と付いてきてくれた友人に感謝です。
 「虹の駅」から摩耶山頂に登りましたが、疲れた足には遠かったです。下山は歩きやすい道と思い予定を変更して、桜谷からトエンティークロスを下りました。このコースも結構荒れていて、思っていたのとは違いました。歩き難い所もあり、距離も長くなってしまいました。

 コース 杣谷登山口~名の無い始めての難路~摩耶観光ホテル(廃墟)~まやケーブル虹の駅~摩耶山史跡公園~摩耶山頂~掬星台~桜谷道~徳川道~トエンティークロス~市ヶ原~布引の滝~新神戸駅 歩行時間約6時間

 何度も登って、1度も迷わなかった道を間違ってしまい反省です。思いだしても何処で違ったのか全く分かりません。もう1度登って間違いの場所を確かめたいと思います。「分かっている道も慎重に歩かなくてはいけない!」と痛感しました。お灸を据えられた気持ちです。

 後日迷ったコース(道)名が分かりました。「箕岡東尾根」です。
見つけたのは ホームページ「六甲山系アラカルート」からです。本当に詳しい説明で分かりやすいです。

  
間違っていることに気づかず進んでしまいました。荒れた道が続くので変だなと思いましたが方向的に間違ってないと思い込んでどんどん登りました。途中ズルズル滑る所、細いロープに頼らないと登れない急坂、両手を着いて登った段差など酷い道でした。後で地図をよく見ると「東斜面通行不可」と書いてある斜面でした。

 
酷い道の終点は廃墟になっている「摩耶観光ホテル」でした。通行止めでしたが通行しました。さらに登ると「まやケーブル虹の駅」横に出ました。鉄柵をよじ登りケーブル駅のテラスに入りホッとすると同時に大笑いしました。柵をよじ登ったのは本当に久しぶりです。テラスからの眺めです。

 
地図に載って無い道は勿論標識はありません。標識を見つけて安心しました。ここからは普通の山歩きです。摩耶山史跡公園(天上寺跡)は広くて休憩に良い場所です。

 
摩耶山頂(698.6m)で記念撮影です。         掬星台からの眺めです。神戸空港が見えます。

 
トエンティークロスです。布引谷川を20回?渡りながら下ります。飛び石が多く少しスリルがあります。

 
道端には木の実(名前は分かりません)や、ブレッドレア(和名フサフジウツギ)が多く咲いていました。


此処を通りかかって「アレ! 雰囲気が信州みたい!」と思いました。初めて見る光景です。何年も前に通った時はこんな広い川原はありませんでした。何年か前の大きな台風で木々がなぎ倒されたのしょう。立ち枯れした大木が少し残っていました。綺麗に整備されていて以前の面影はありません。新しく掛けられた橋が「河童橋」とは・・・上高地を意識しているようです。

  
布引滝・雄滝(左)と雌滝(中央)です。雌滝の下の流れを覗き込む外国人です。

 

 


大阪歩き・堺市役所21階展望階と方違神社

2016年07月20日 20時20分59秒 | 大阪歩きを楽しむ科

 梅雨明けした晴天の日、大阪歩きをしました。暑いのでコースは短くして後はお喋りをして過ごしました。
 コースは南海電車・堺東駅~長尾街道碑~方違神社~反正天皇陵~堺市役所21階展望階~南海電車・堺東駅です。
 今回、ほんの少しだけ街を歩きましたが、市役所展望台からの眺望は、歴史を秘めた古墳や寺社、昔ながらの町家など、見所満載の堺市が感じられました。もう少し歩きたい街と感じました。 

  
長尾街道は堺市堺区から東へ向かい二上山を越えて奈良県葛城市の長尾神社に至る街道です。「方違神社(ほうちがいじんじゃ)」は方違え、方災除けの神として知られています。拝殿は工事中で仮拝殿が設けられていました。熱心に参拝される男性がいました。

 
「方違神社」新築工事中です。                第十八代反正(はんせい)天皇陵です。

 
堺市役所はとても立派です。地上21階、地下3階建てです。 市役所前広場には「百舌鳥・古市古墳群を世界遺産に」の垂れ幕が。

 市役所最上階は、堺の街並が眺望できる360度の大パノラマの回転式ロビーがあり無料で入れます。
展望ロビーからは世界三大墳墓の一つ仁徳天皇陵古墳をはじめ歴史を秘めた堺の街並、遠くは、六甲山、生駒・金剛山の山なみが望めます。見わたしていると堺市の大きさ、歴史の深さが少し分かった気がしました。

 
「仁徳天皇陵」「大仙公園」方面               手前は「反正天皇陵」向こうに見えるのは生駒連山です。

 
向こうに見える山なみは二上山、葛城山、金剛山です。    堺臨海工業地帯です。

 


京都・清滝川沿い(錦雲峡)歩きを楽しみました

2016年07月18日 20時00分00秒 | 京都散歩

 暑い日が続きます。「何処か涼しい所を歩きたいね」「清滝川沿いなら、木陰で涼しいよ」「清滝まで歩くのが暑いね」「でも歩くのも気持ちいいよ」そんな会話から、錦雲峡を散策することにしました。
 少しでも涼しい内にと早く家をでました。嵐山付近は大勢の人出で混んでいて何時もの風景です。「こんな暑い日本の京都に何で来るの?」と思う位外国人が多いです。日本人は何処か涼しい所に出かけているのでしょうか?それとも家の中でクーラーを付けて涼しく過ごしているのでしょうか?そんなことを思いながら人混みの中を歩きました。野宮神社を過ぎる頃からだんだん少なくなり常寂光院を過ぎると観光客は殆ど見当たりません。静かな嵯峨野を楽しみながら、清滝まで歩きました。清滝川では川遊びするグループが大勢楽しんでいます。場所取りをするのも大変なようで、かなり上流の川原でもテントが張られていました。錦雲峡歩きは木陰で涼しいです。カジカ蛙の鳴き声、川の流れる水音等を楽しみながら歩くと暑さは忘れてします。川原でゆっくり、おにぎりを食べ、コーヒーを飲み川の流れを見ていると時間の経つのを忘れそうになります。1時間近くボーっと楽しんでやっと腰を上げて、帰路に着きました。

 
渡月橋です。奥には愛宕山が良く見えます。     竹林の道です。まるで混んでいる商店街のような人混みです。

 
嵐山中心から外れると静かな奥嵯峨が楽しめました。早く出て来てよかったです。

  
錦雲峡の流れです。水量はいつもより多く思いました。綺麗な流れで以前に大サンショウウオを3匹見たことがあります。

 
川原でのんびりおにぎりを食べている女性です。          錦雲峡の遊歩道です。

 
清滝付近では水遊びをしています。気持ち良さそうです。

 

 


六甲山・行者尾根~地蔵谷を歩きました

2016年07月16日 21時18分08秒 | 山歩き

  梅雨で天候がはっきりしなくてなかなか山へ登れません。今日の降水確率が下がって10%になりました。六甲山へ行くことにしました。Tuさんと一緒です。彼女は変化のあるコースが大好きです。私も嫌いではありません。岩の多い行者尾根(登り)と川沿いの地蔵谷(下り)にしました。
  阪急・王子公園駅から歩き始め青谷登山口から青谷道を登り行者堂跡まで歩きやすい道が続きます。行者堂跡の左横から裏手に回り川を渡ると行者尾根の登りが始まります。約1時間足らずの岩登りです。岩が多い登りなので慎重にゆっくり登りました。後ろから登って来た男性は「ずっと岩だから気を付けて」と言いながら追い抜いて行きました。岩登りは少しスリルがあって楽しいです。行者尾根が終わると天狗道(六甲縦走路)に出ます。さすが縦走路です。多くのハイカーに出合いました。天狗道を地蔵谷分岐まで登り地蔵谷を下りました。地蔵谷は川沿いに下ります。道がぬかるんでいたり、渡渉する時に石が水に浸かっていたり、階段が濡れていたりと大雨の影響で下りにくかったです。普通に歩けると川のせせらぎを聞きながら楽しい下りが楽しめそうな素敵な道です。秋の好天の日にもう一度下りたいです。地蔵谷を下り市が原、布引滝、新神戸、阪急・三宮駅まで歩きました。山歩きは楽しかったですが、市ヶ原から三宮までの舗装路の歩きは疲れました。

  コース  阪急・王子公園駅~青谷登山口~青谷道~行者堂跡~行者尾根~天狗道~地蔵谷分岐~地蔵谷道~市ヶ原~新神戸駅~阪急・三宮駅 歩行時間 約4.5時間

 
青谷道登山口です。                    行者堂跡です。前に来た時は結構立派なお堂が建っていました。

 
行者堂跡の後ろの川には頼りない木の橋が掛かっています。   行者尾根道の始まりです。

  
行者尾根は急坂、岩登り、滑りそうな急坂と緊張の連続です。でもそれが楽しいのです。

 
天狗道から地蔵谷への分岐です。            水浸しになっている道です。すれ違うのも大変です。

 
滑りそうな急坂は木や岩を頼りに下ります。        地蔵谷はここまで。ここからは歩きやすい道です。

 


祇園祭の山鉾を見に行きました

2016年07月14日 20時14分37秒 | 京都散歩

   祇園祭の前祭(さきまつり)宵山が今日から行われます。山鉾町では山や鉾を飾り夜には駒形提灯を灯してお囃子が演奏されるなど祭りムード一色になるそうです。夜は出にくいのと混雑は苦手なので、昼間の山と鉾の写真を仲間で撮りに行きました。
  阪急・烏丸駅で下車すると、コンチキチンのお囃子が聞こえてきて、お祭りムードを盛り上げています。通りに出ると山や鉾が目に入ってきます。初めて見る山や鉾は想像より大きくて立派でした。

 
前祭に毎回先頭で巡行する「長刀鉾」です。        「菊水鉾」です。

 
「函谷鉾」です。                            「占出山」です。

 
鉾の内部は豪華な装飾が施されています。長刀鉾(左)と放下鉾(右)の上部です。残念ですが女性は上がれません。

 
鉾の横のテントでは、ちまきやてぬぐいのれんなどを販売していました。通りのお店の前では祇園祭グッズが並んでいました。

       

「鉾」(左)と「山」(右)の違いは、屋根の上です。「鉾」は「真木(しんぎ)」という屋根の上に約20mの長い鉾が立っていて、そのてっぺんに「鉾頭」があり、それぞれの鉾の象徴が飾られています。「山」は「真木」ではなく松の木が飾られ「真松(しんまつ)」と呼ばれています。

    


服部緑地公園の「ヒマワリ」と「ハス」はまだ蕾です

2016年07月13日 19時15分13秒 | 公園歩き

 万博公園のハスは見ごろだそうです。そして友人のブログにはヒマワリが満開とありました。服部緑地公園には大きなハス池とヒマワリ畑があります。雨の止み間 気になる「ハス」と「ヒマワリ」を見に行きました。
 公園に入ると、最初にヒマワリ畑に向かいました。ほとんど緑一色です。それも若々しい緑色です。よく見ると蕾が開いて黄色い花びらが覗いています。これから少しずつ開花するようです。次にハス池に行きました。ハスも蕾が頭を出していますが綺麗に咲いているのは、あまり見当たりません。見ごろはもう少し先のようです。

 
もうすぐ咲きそうなヒマワリの蕾です。                ハスの蕾です。

 
アゲハ蝶を見つけました。   フウセンカズラです。花は小さく目立ちませんがその後に出来る実が涼しげで可愛いです。


ヒマワリの花言葉は「私はあなただけをみつめる(太陽の動きに合わせて向きを変えるので)」「あなたを幸せにする」「あなたは素晴らしい」「情熱」「愛情」などなんとも情熱的でひたむきです。よそ見をしないで、じーっと太陽の方向だけを見ている姿は、情熱的で爽やかです。早く満開になると好いなぁ~と思います。


ハスの花ことばは「清らかな心」「神聖」です。仏教では泥水の中から立ち上がって気高く清らかな花を咲かすことからいわれているそうです。

 

 


桃山公園を散歩しました

2016年07月10日 19時39分26秒 | 日記

   千里中央に所用があり行きました。休日だからでしょうか、何処も混雑していました。みんな何処から集まって来るのでしょう? 桃山台へ帰って桃山公園を散歩しました。とても静かです。混雑していた所から帰って来たので、少しほっとしました。暑いので公園を散歩する人はほとんどいません。1人で魚釣りをしている若者がいましたが、釣れないのかつまらなそうでした。池の傍の屋根のある東屋の中で女の子2人がスケートボードをしていて、ベンチや柱の周りの狭いスペースを上手に滑っていました。いまとても流行っているそうです。可愛くて上手だったのでしばらく眺めていました。

 
栗が実を付けていました。青々したトゲが痛そうです。まだアジサイが残っていました。よく手入れされていて傷んだ花は摘まれています。

  
小学生の間でスケートボードが流行っているようです。狭い場所で練習をしています。カーブの練習をしているそうです。「上手ね!」と言うと、ニコッと笑っていました。「写真を撮ってもいい?」と尋ねると「いいよ!」と言って滑って見せてくれました。


絵を描いてみました

2016年07月09日 22時38分29秒 | 日記

  外出の予定のない今日、絵を描いてみました。と言っても写真を見ながらです。「実際の場所で見ながら描かないと駄目!」と経験豊かな先輩は言いますが、外で描くのは恥ずかしいのです。なので写真を見ながら描きました。以前訪れた「難波・八坂神社 巨大獅子殿」です。やっぱり幼稚な絵だと思いますが、少しずつ描きためたいと思います。何年後には少し変化していたらいいなぁ~と思うのですが・・・・・。

 
デッサンして色を着けると???。着けたのが良かったのか悪かったのか、今回も微妙です。

 
見ながら描いた写真です。                               上段の絵を少し手直ししました。


大文字山に登りました。真夏のようでした!

2016年07月06日 21時32分22秒 | 山歩き

 梅雨はまだ明けませんが、毎日好天が続いています。そして真夏のような暑さです。TVで熱中症に注意するように呼びかけています。エアコンの中で過ごしていると、出掛けるのがおっくうになりますが、今日は大文字山に登りました。
 5月14日にも家人と登りましたが、その時は体調不良?で途中で引き返しました。今日は暑いので不安だったのでゆっくり登ることにしました。市街地は暑いですが、山道はとても楽しいです。汗をかいても急坂が大変でも山の緑の中を歩いているとウキウキします。家人はしんどそうですが・・・。それでも今日は頂上まで登れました。6月26日に六甲山に登ったのが良かったのかも知れません。「山歩きは楽しいね」と言うと「楽しくない!しんどい!」と言いますがまんざらでもなさそうです。そして「今日は途中でギブアップしないで登れて良かった」そうです。

 コース 阪急・河原町駅~辰巳大明神~蹴上~日向大神宮~七福思案処~大文字山最高峰~七福思案処~南禅寺~阪急・河原町駅 歩行時間 約4時間30分

 真夏のような暑い日の山歩きでしたが楽しかったです。小さい山でも大きな山でも、暑くても、寒くても山の中を歩いているとウキウキします。今日もそんな人達に沢山出合いました。

 
日向大神宮の鳥居をくぐると山登りスタートです。外宮・本殿の屋根が葺きかえられていました。

 
登山道は「京都一周トレイル」コースです。標識がしっかりしていて迷いません。シダが繁っている道は「南国」のようです。


1時間位登ると素晴らしい眺望が望める場所があります。平安神宮の紅い鳥居や京都御所、二条城が望めます。5月14日はここで引き返しました。

 
自然の森づくりのための管理道だそうです。大文字山には似合いません。 頂上には三角点(466m)があります。


頂上からの眺めです。京都市内の向こうにはポンポン山が見えます。

 
南禅寺・奥の院です。人も少なく厳かな雰囲気です。 南禅寺山門の階段は絶好の休憩場所です。

 

 

 


映画「サン・ジャックへの道」を見ました

2016年07月04日 21時13分43秒 | 日記

 六甲山で知り合った「凄い女性」がいます。エヴェレスト街道を1カ月で歩いたり、スペインの巡礼道をフランスのサンジャックから、スペインの西端サンティアゴ・デ・コンポステーラーまで約900Kmを1カ月かけて完歩したり、アメリカの街道(名前を忘れました)を完歩したりと、とにかく凄い!女性です。全て単独行動です。その彼女が映画「サン・ジャックへの道」のDVDを貸してくれました。900Kmの巡礼道を老若男女8名がガイドさんと一緒に苦労しながら歩き、トラブルや喧嘩をしながら友情や愛情を育てていく、よくあるパターンの映画です。でも巡礼道の過酷さがよく描かれていました。最初は嫌々だったり、仕方なく参加した8名でしたが、終盤は目的地に着く事がみんなの目的になり団結していくのです。それは映画の話しで、彼女の1人で歩き通せる強固な意志はどこに潜んでいるのでしょう? さすがに 巡礼から帰った後は1月くらい何もできなくて、只ひたすら食べて、寝てばかりで6Kg肥えたそうです。現在は体重も戻って毎週1~2回六甲山に通っているとか。次の目的の為の訓練だそうです。
 私にはとても真似の出来ないことだけど、彼女と話していると何か目標を持って山登りがしたくなります。最近は梅雨なので予定した山行が中止になる度に山登りの意欲が少し減っていました。でも彼女と電話で話している内に、85才まで山登りを続ける目標を思い出しました。続けてないと登れなくなります。梅雨が明けたら週1回のペースで無理の無い山行を続け、85才になっても箕面の山を楽しみながら歩いているのを目標に頑張りたいです。
  85才目標は大先輩の山ガールが85才まで元気に山登りを続けておられたからです。いつも山登りの目標でした。今でも彼女の存在は大きいです。

   

  
スペイン巡礼道の写真です。ゴールのカテドラル(大聖堂)の「栄光の門」がゴールです。写真はネットから拝借しました。

 


ぬかた園地にアジサイを見に行きました

2016年07月02日 17時59分23秒 | 山歩き

 ハイキングを兼ねてぬかた園地のアジサイを見に行きました。昨年に続き2度目です。
ぬかた園地には生駒山中に、1500mのつづら折りの遊歩道があります。この道沿いにアジサイが25000株植えられていて、色とりどりに咲いています。品種は30を超えるそうで、大阪府屈指のアジサイ園です。全体はブルー系統の花が多いです。先日六甲山森林植物園のアジサイを見に行くとやはりブルーの花が多くて「六甲ブルー」と書いてありました。と言うことはここは「ぬかたブルー」なのでしょうか?初夏にブルーのアジサイは、見た目が爽やかで気持ちも爽やかになります。梅雨の晴れ日 アジサイを楽しむ人で賑わっていました。
 コース 近鉄・枚岡駅~枚岡神社~額田展望台~双子塚~ぬかた園地~あじさい園(標高550m)~辻子谷(ずしだに)ハイキングコース~興法時~近鉄・石切駅です。
  先日六甲森林植物園のアジサイを見ていて、見ごろらしいですが、以前(10年位前)見た圧倒される様な美しさはありませんでした。ぬかた園地のアジサイも見ごろで美しいのですが、毎年来ている人によれば「前はもっと綺麗だった」そうです。私なりに理由を考えてみました。アジサイの木が少し老化してきたのではないのでしょうか?なので花の付くのが少し少なくなっているのでは? そう思いました。違っているかも知れませんが・・・。




気軽にハイキングが楽しめて、アジサイも楽しめるぬかた園地です。もっと近かったら何度でも登りたい園地です。

 
 
美しい花を選んでカメラに収めました。


「石の広場」から大阪市内のビル群が望めました。