チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

余呉湖一周を歩き、彦根城&玄宮園を観光しました。

2019年07月31日 21時09分54秒 | 日記

 家で「暑い! 暑い!」と言っているより出かけようと言うことになり家人の提案で、余呉湖と彦根に出かけました。
余呉湖はお気に入りのウオーキングコースです。でもそれは冬の雪のある季節です。こんな暑い日に余呉湖?と思いましたが、出かけることにしました。予想通り誰も歩いていません。木陰が思ったより涼しいので、気持ちよく歩けました。途中で出会ったお婆さんにミニトマトを沢山いただいてラッキーでした。
 その後彦根城に行きました。ここも人は少なくゆっくり観光出来ました。以前から食べたかった、彦根「うなぎや源内」の鰻重も食べられたし、楽しくて充実した小旅行でした。でもあまりの暑さに冷たい水を飲みすぎてお腹の調子が悪くなりました。


☝ JR余呉駅です。下車したのは私達2人だけでした。朝夕は1時間に2本ありますが9時から15時までは1本しかありません。


☝ 余呉湖は小さな湖で一周約7.2m ゆっくり歩いて2時間30分でした。


☝ 湖西には広いアジサイ園がありました。暑い日差しの中殆どが見頃は終わっています。


☝ 遊歩道を歩きます。


☝ サギ、とトンビが沢山飛んでいました。


☝ 余呉町の住宅地を歩いているとお婆さんが自転車で近付いてこられました。 


☝ 今収穫したばかりのミニトマトをおすそ分けして下さいました。重いくらい沢山のミニトマトを頂きました。とても美味しいトマトでした。


☝ 冬は鮎釣りで賑わう桟橋です。

☝ 彦根駅で途中下車して彦根城に行きました。ひこにゃんと記念撮影しました。


☝ 天守閣から佐和山が望めます。ガイドさんが「佐和山城の戦い」の解説をして下さいました。


☝ 琵琶湖も望めます。


☝ 天守閣に続く階段はとても急です。特に下りは慎重に下らなくてはいけません。

☝ 名勝玄宮園・鶴鳴渚です。観光客も少なく静かな庭園です。

 


夏の和気アルプスは想像以上に手強いコースでした

2019年07月29日 16時30分39秒 | 山歩き

 和気アルプスは岡山県和気町にある山系です。170mから370mの低山山脈ながらアルペン的な縦走が楽しめます。
 最初は5月に予定されていましたが、諸事情で昨日に変更されました。梅雨が明けて気温35度、湿気の多い岩山歩きは暑すぎて大変な山行になりました。

 コース 和気市役所前~登山口~和気富士~観音山~穂高山~観音山~分岐~井上病院  歩行時間5時間7分(休憩含む)歩行距離5.6km

 標高が低いので少し甘く見ていました。暑いのは分かっていたので熱中症対策はしていきました。でも岩の上を歩くのは想像以上に熱く、急な登りは応えました。私だけでなく大汗をかいて疲れている人が多かったです。さすが下山すると直ぐに元気になっておられました。
 振り返るといい経験でした。これからの夏山登山に活かしたいです。 


☝ スタート地点から最初に登る和気富士が望めます。尖っていて手強そうです。途中に高さ17.42mの大題目岩がありました。


☝ 和気富士は170mの低山ですが、かなり疲れる登りでした。頂上には小さな祠とアンテナがありました。


☝ 岩の間を歩いてえぼし岩(130m)に、先端の岩に立つと風を感じて気持ち良かった(少し緊張しましたが…)です。


☝ 観音山(140m)には大文字焼の様な和文字焼があります。火床の横を通りました。


☝ 和気アルプスは岩山の連山です。なので大きな木は育ちません。見晴らしのいい代わり木陰が殆どありません。「暑い❕」です。


☝ ずっと続く縦走の尾根道です。仲間は「暑い!暑い!暑い!」と言いながらゆっくり ゆっくり進みました。


☝ 見晴らしのいい岩の上で風を感じながら一休みですが、岩からの熱気も感じます。


☝ 和気地区は山に囲まれています。


☝ 岩の登りをゆっくりとへとへとになりながら登るとやっと穂高山(200m)頂上に着きました。


☝ 穂高山で大休憩していると通り雨が降ってきました。直ぐに止みましたが火照った体や地面の岩が冷やされて少し涼しくなりました。みんなの様子を見ていてリーダーさんの判断で先に進まないでUターンをして下ることになりました。


☝ 穂高山から見る神ノ上山(370m)です。登る予定でしたが今回は断念です。内心ほっとしました。下りは雨が降り少し涼しくなったので楽に下れました。


☝ 全員無事に下山しました。冷たい飲み物を自販機で買って生き返った気分でした。


☝ 今回踏んだ頂上です。イノシシの可愛いプレートに手書きの標識は癒されます

 

 

 


梅雨が明けました。能勢妙見山に登りました。

2019年07月26日 21時10分22秒 | 山歩き

 梅雨が明けて夏山のシーズンが始まりました。夏山と言えばアルプスなど高い山に行くハイカーが多く、楽しい計画も耳に入ってきます。私ももう一度挑戦したいと思いながら、なかなか実現しません。今年も近場の山に通う夏になりそうです。
 今日は、山写真会で妙見山に登りました。手軽に登れて大好きな山です。木陰が多くて風が気持ちよく心地よい山歩きが出来ました。

 コース 妙見口駅~ケーブル黒川駅~大堂越~妙見山頂(660m)~上杉尾根~妙見口駅  歩行時間 4時間50分(休憩含む)


☝ 能勢電鉄・妙見口から歩きます。最近食堂が改装されて賑やかになりました。


☝ 妙見の森ケーブル・黒川駅横が登山口の大堂越コースを登りました。


☝ 大堂越までは難路や悪路があります。しんどいですが楽しいです。


☝ 「大堂越」です。ここから急登が始まります。今回一番の頑張り所です。


☝ 能勢妙見山に着きました。


☝ 能勢妙見山・山門です。紅葉のモミジが美しく秋のようです。


☝ 妙見山頂からの眺めです。大きな雲が掛かっていました。


☝ 山頂から能勢の街並みが見えます。山の間に沢山の住宅が並んでいます。


☝ 頂上広場に東屋があります。とても古くて傷んでいますが風情があります。


☝ 東屋から緑が美しいモミジを写しました。


☝ 下山途中にマムシグサが咲いていると教えてくれたおじさんです。毎週のように登っているそうです。


☝ 黒川地区が望める撮影スポットです。朽ちかけた杉の木にキノコが顔を出していました。


☝ アザミの花に珍しい蝶が舞っていました。


☝ 能勢電鉄・妙見口に帰ってきてゴールです。


嵐山から奥嵯峨街道、清滝川(錦雲狭)を歩きました。

2019年07月15日 21時08分17秒 | 山歩き

 梅雨の合間があれば歩きたくなります。家人に「大文字山でも?」と誘いましたが「山はNO! 登らない所ならOK!」と言うので〈錦雲狭〉に行く事になりました。
〈錦雲狭〉は清滝川沿いの遊歩道で京都トレイルの一部です。家人はここで小さな魚(カワムツ)を釣るのが楽しみなのです。所が昨日の大きな雨で水の流れが強く全くダメでした。でも京都歩きが楽しめて良かったです。

 コース 阪急嵐山駅~渡月橋~竹の小道~野々宮神社~奥嵯峨街道~清滝トンネル~清滝~金鈴狭~ピストン~阪急嵐山駅   


☝ 嵐山に来たら必ず写す渡月橋と奥に見える愛宕山です。


☝ 竹林の間を人力車が行きます。祇園祭中(宵宵宮)なので大忙しだそうです。


☝ 野々宮神社を過ぎると嵐山付近の喧騒が嘘のように静かになります。

☝ 大好きな奥嵯峨街道です。街道の終点は、愛宕山の鳥居(鳥居元)です。有名な鮎茶屋「平野屋」さんがあります。


☝ 清滝隧道(トンネル)です。愛宕神社参詣のために敷設された愛宕鉄道の鉄道専用トンネルでした。1944年に廃線となり、廃線跡はそのまま府道になっています。車1台がやっと通れるくらいの広さです。ここを歩くのは少し緊張します。車とすれ違う時は壁にくっつくように立ってやり過ごします。


☝ トンネルを抜けると、清滝川の傍です。毎年この季節バーベキューや川遊びを楽しむ若者が大勢いますが、今日は少ないです。寒いのか泳ぐ人は殆どいません。


☝ 錦雲狭の岩だらけの河原?でおにぎりを食べました。


☝ 20人のパーティーが通り過ぎて行きました。


☝ 台風がの爪痕がまだ多く残っています。以前の様な快適な錦雲狭に整備されるのはいつになるのでしょうか?

 珍しいアジサイがまだ美しく咲いていました。柏葉アジサイは本当に綺麗でした。千里では見頃が過ぎているアジサイが多いのです。


☝ 嵐山・天龍寺まで帰ってくるといつも「稲」で休憩します。今日は「わらびパフェ」を食べました。


天王寺界隈を歩きました。

2019年07月10日 14時04分08秒 | 日記

 天王寺界隈を歩きました。
天王寺界隈は歴史がそこかしこに詰まっています。そんな中天王寺公園の中にある「河底池(かわそこいけ)」をゆっくりと散策して、四天王寺に行きました。四天王寺」は前日まで「七夕まつり」が行われていたようで、境内は片付ける人や作業の車があちこちにありバタバタしていました。参拝の人や観光客は少ない様に思いました。

☟ 天王寺公園の中にある〈河底池(かわそこいけ)〉の写真です。池のほとりに咲いている花は「水カンナ」だそうです。


☟ 四天王寺の風景です。


六甲山系・摩耶山のアジサイに会いに行きました。

2019年07月08日 21時55分38秒 | 山歩き

 梅雨の晴れ間の今日、摩耶山のアジサイに会いに行きました。
摩耶山頂上付近にはアジサイが沢山あります。山頂なのでまだ見頃が続いていると期待して新神戸駅から縦走路を登りました。久しぶりに登った、稲妻坂、天狗道は急登で「こんなにしんどかったかなぁ~」と思いながら登りました。山頂(掬星台)にはアジサイがまだ綺麗に咲いています。涼しい風に吹かれてアジサイを見ていると疲れがどこかに飛んでいきました。山頂でゆっくり食事をして同じコースをピストンで下りました。
 一人で登ったので少し寂しい気もしますが、気楽に歩けて楽しいです。一人で歩いても、仲間と歩いても楽しい山ガール?です。

 コース  新神戸駅~布引の滝~布引貯水池~桜茶屋~稲妻坂~天狗道~摩耶山三角点(698.6m)~掬星台(690m)~ピストン~新神戸駅  活動時間6時間50分(休憩時間含む) 歩行距離13km 


☝ 布引の滝へは渓流沿いの遊歩道を歩きます。深い木々が気持ちいいです。ここまでは観光に登ってくる人も多いです。


☝ 布引の滝は日本三大神滝のひとつで、日本三大名瀑にも選ばれたこともある落差43mの滝です。


☝ 神戸市民の水がめ「布引貯水池」です。秋には周りの木々が紅葉してとても綺麗です。


☝ 今日の山頂は人が少なかったです。記念撮影は出来ませんでした。

☟ アジサイは何処でも同じようなアジサイですが、頑張って登ってきて山頂で見るアジサイは少し違うように見えます。六甲ブルーのアジサイです。

 


万博記念公園・日本庭園のイベント〈早朝観蓮会と象鼻杯〉に出かけました。

2019年07月07日 12時41分23秒 | 公園歩き

 早朝に開花が始まり・午後には閉じてしまうことが多い花ハスを早起きして万博公園に見に行きました。今日は特別に6時から開園しています。 
 6時30分頃にハス池に着きましたが、すでに多くのカメラマンの方がハス写真を撮っていました。後日ハス写真コンテストが行われます。それに向けてかどうか分かりませんが、熱心に花定め?をして撮影されています。スケッチする方、じっと開花の様子を眺めている方、スマホで何枚も撮っている方それぞれです。

 私はハス池に着くと「象鼻杯」試飲の列に並びました。先着300名に用意されています。初めての経験でワクワクしました。その後写真を撮りながらゆっくりとハス池の周りを歩きました。いつも思うことですが、花写真は難しいです。

  ☟ 丁度見頃なのでしょうか? 早朝だからでしょうか? 沢山の花が咲いていました。ハスの花は神秘的で優雅です。

☟ スイレンも咲いていました。ハスのような優雅さはありませんが繊細で神秘的です。

☟「 象鼻杯」を試飲しました。穴をあけたハスの葉に日本酒を注ぎ長い茎を通して頂きます。古代中国の暑気払いの一つだそうです。長い茎を像の鼻に見立てています。長蛇の列で30分位並びました。


☝ お酒の飲めない方にはお茶も用意されていました。私はお酒を頂きました。


☝ はす池中央休憩所で「笙(しょう)」の演奏がありました。雅楽などで使われる優雅な音色の管楽器です。井原季子さんが奏でる音色はオルガンのように柔らかく心地よいです。


雨上がりの公園を散歩しました。

2019年07月02日 18時15分08秒 | 公園歩き

 例年より遅い梅雨入りでしたが 、梅雨入りすると天気予報に傘マーク☂が毎日並んでいます。山歩きが出来ません。そして外出する気も失せてしまいます。そんなモヤモヤしている毎日ですが、今日は午後から雨が降らないようなので南公園を歩きました。
 曇り空で公園を歩いている人は少ないです。スッキリしない曇り空の下の散歩でしたが、気持ちはスッキリしました。少々汗をかいても散歩は楽しいです。


☝ 千里ニュータウンはマンションが次々と建て変えが進んでいます。低層マンションが高層マンションに変わって行きます。公園北側のマンションも建て替え中です。


☝ 南公園・牛ヶ首池のガマが穂をつけていました。ガマの穂は漢方薬にも使われているとか…。


☝ アガパンサスが咲いていました。梅雨時の花はアジサイ、アヤメ、ショウブなどうす紫の花が多い様に思います。


☝ 南公園のカフェ〈bird tree〉です。ランチタイムで賑わっていました。1度入りたいと思っていますがまだ実現していません。


☝ 草むらでキノコを見つけました。一見石ころのように見えますが、可愛いキノコです。雨に誘われて一気に出てきたようです。