チコのCOFFEE TIMEをご覧になって下さりありがとうございます。
5月中頃に goo blogさんから「この度、2025年11月18日をもちまして、
goo blogはサービスを終了することとなりました。」との案内がありました。
永く続けているブログを 止めるのは残念なので、アメブロに引っ越しました。
これからは「ameblo チコのCOFFEE TIME」で検索をおねがいします。
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大好きで何度も歩いているトエンティクロスから穂高湖、摩耶山へのコースを予定しました。以前(2023.5.10)に歩いた時は雨の後で 川の水量が多くて渡渉するのに苦労しましたが、これも楽しかったです。
今回も前日の雨が気になりましたが、降水確率0%です。予定通り決行しました。
心地よい風を感じながら布引渓谷歩きを楽しみながら散歩気分で 布引の滝、布引貯水池(ダム)と歩きます。新緑が綺麗です。
山道に入ると「モチツツジ」があちらこちらに咲いていて癒されます。
六甲山縦走路に入り天狗道の分岐に来ました。「もしかして川の水が多くて渡渉できなかったら?」と迷いましたがトエンティクロスを選びました。スルーして河原の様な石だらけの道を進みました。
最初の渡渉はあっけないほどの渡りやすさです。前はかなり苦労したのに?と思いました。そしてしばらく歩くと「この先、通行止め。迂回してください」の標識が! 今年の3月17日にう回路は完成したようです。「しらなかった!」
ところが この迂回路が手強かったです。とても急な階段で490段もありました。1時間以上 急階段と滑りそうな坂道との格闘?でした。私はへとへとでした。でも仲間はしっかりと付いてきてくれるので頑張れましたが、ひどい迂回路だと思いました。大回りしすぎです!そのうえ標識の見落として少し引き返す羽目に…。
ようやくトエンティクロスに戻れた時はヤレヤレでした。
桜谷分岐手前の少し開けた所で大休憩。そこには立派な山藤が咲いていました。
桜谷分岐から徳川道を歩きました。徳川道も少し歩きにくい道です。頑張って歩き最後の急階段を登ると穂高湖です。本当にヤレヤレです。
穂高湖が工事中なのは知っていましたが、あまりの変わりようにビックリ!素敵なレストラン、湖上のアトラクション、トランポリン、そしてキャンプ場。若者が遊ぶのには快適な湖畔になっていました。でも私のような登山者にとっては少し居心地が悪いようです。今回は此処がゴールです。摩耶山は次の機会にしました。
今回の距離 9.9km 時間 6時間(休憩含む)
今回はいろいろ反省点がありました。「何度も歩いているコースなので間違うはずなどない」と思って気楽に臨みました。工事中でう回路が出来ているのは全く知りませんでした。なので道迷いをしました。前もって調べないと今回のようになると痛感しました。最近は天候が原因であちらこちらの山道が荒れているので、ちゃんと下調べが必要です。肝に銘じて計画を立てないと、と思いました。
今日は母の日。毎年息子達が「アレンジメント」を持って来てくれます。お花も嬉しいけど、たわいもないお喋りも楽しみです。近くに住んでいるので気軽に来てくれます。嬉しいことです。
息子たちが帰った後は、いつも母の事を思います。同居はしてなかったけど、歩いて10分ほどの近くに一人で住んでいました。なのに母が元気なのをいいことにして、あまり良い娘ではなかったです。母が亡くなった歳を超えて5年になります。元気で過ごせている幸せと、今になってもっと母と話せば良かった、もっと一緒に過ごしたかったと思います。後悔しても仕方ありませんが、これからも楽しく元気で過ごすのが親孝行かな?と勝手に考えています。
写真会で「富士フイルムフォトサロン」の写真展を観に行きました。土岐令子さんの 日本の祭り~寸景~です。迫力のある素晴らしい作品に見入ってしまいました。日本全国の祭りの光景を活き活きと切り取り、地域の様子が垣間見られました。撮影する苦労話もお聞きしました。楽しいひと時でした。
その後「中之島バラ園」で撮影会です。お昼も近かったので、前から食べてみたいと思っていた中之島中央公会堂内のレストラン「中之島ソーシャルイート アウェイク」で「牛肉煮込みオムライスランチ」を食べました。思っていた味と少し違いました(味が濃い)でも美味しく頂きました。
バラ園に着いた時、小雨が時々降っていました。そのせいか来園者は少ないように思いました。花写真を撮るときに何時も思いますが難しいです。仲間の真似をしてもどこか違うのです。もっと経験を積まなくてはいけないそうです。どんな写真でも「常にカメラを持ってチャンスを逃さずに写す…」のだそうです。私は直ぐにシャッターを切ってしまって、チャンスを逃がしているようです。
以前 兄と歩いた「シャクナゲ尾根」の光景が忘れられなくて、旧知の山友と「シャクナゲ尾根」から「天ヶ岳」を歩くことにしました。好天の中 昔話しながら歩くシャクナゲ尾根は最高でした。
出町柳駅前から京都バスに1時間近く揺られて 小出石バス停で下車します。車内は登山スタイルの人たちで満席で みなさんシャクナゲがお目当てです。大勢の人で驚きましたが「これなら道迷いは心配ない!」と安心しました。高谷川の沿って登山口を目指しました。
分岐には標識が無く少し行き過ぎてしまいましたが、すぐに気づいて引き返しました。分岐には鉄柱に「岩尾根」と書いてあります。山道を進むと 天ヶ岳登山口の標識がありました。
いきなりの超急登でした! それも足元の悪い急登で大変でした。友人に励まされながらなんとか登り切りました。シャクナゲ尾根の標識①まで約1時間の格闘でした。
標識②番辺りからシャクナゲがチラホラ。 次第に花が多くなり⑥番までは何kmも続くシャクナゲ通りのようです。山で見るシャクナゲは薄桃色の物が多く本当にかわいくて素敵です。どれも同じようですが、沢山写真を撮ってしまいました。足が止まってなかなか先に進めません。尾根は⑧番までありました。
天ヶ岳と大原の分岐に出ました。少し迷いましたが今回は天ヶ岳をパスすることに。また次回の楽しみにして、寂光院道を下ることにしました。天ヶ岳登山口に出て山道は終了です。
小川沿いに大原を目指します。苔むした光景が素敵でした。そして杉林の中をルンルン気分で歩き大原地区に…。新緑の美しさに元気をもらいます。
大原女の小径を歩きバス停を目指します。途中に出会ったツツジ、八重桜がきれいでした。大原で見る花はどれも上品?に思えます(笑) 新緑までが少し違っているようです。
今回は距離が短く、普通のコースですが歩いてみるとシャクナゲ尾根の素晴らしさは勿論ですが、思わぬ急登に苦戦したり、苔むす山道そして杉林や新緑の美しさ! 楽しさと感動の連続でした。山の高さや歩行距離の長さだけではない山歩きを再認識しました。そして高齢者の私の山の歩き方も変わりそうです。一緒に歩いてくれた友人に感謝です。距離 8.6km 時間 5時間(休憩含む)
今日はとても気持ち良い好天です。青空も綺麗です。買い物ついでに桃山公園を散歩しました。春日大池には、恒例の鯉のぼりが下がっています。風があまりないので泳いで?ないですが湖面に写って綺麗でした。
シャガとカラー、オオツルボ、シランが咲いていました。
先日 南公園の「なんじゃもんじゃの木(別名ヒトツバタゴ)」に花が咲きだしたとFacebookで知りました。あまり見かけない花なので出かけました。華やかさはあまりないけど、不思議な花です。そして綺麗な花です。今が満開なのかもっと咲くのか分かりませんが、開花時期は短く見ごろを逃さないように注意とありました。今日見られてハッピーです。
藤棚はまだ綺麗な花を付けていました。高台にあるので爽やかな風が通ります。ギターの練習をする女性、本を読む男性、ゆったりとした時間が流れていました。
公園の木々は新緑がとても綺麗です。木立の中を歩くと元気になりました。広場の石舞台に、ギターを弾きながら松田聖子さんの「赤いスイトピー」を歌っているおじさんがいて、子供たちが聴いていました。私も足を止めて聞き入っていました。優しい素敵な歌声でした。
南千里駅付近で綺麗な「ハナミズキ」と「ツツジ」を見つけました。
「フジの花が見ごろを迎えてる」とTVニュースが伝えています。万博記念公園も「藤まつり」をしていて見ごろになっているようです。昨年も見に行って綺麗で感動しました。なので今年も楽しみにして行きました。フジのほかにチューリップ、ネモフィラも楽しみです。午後から出かけました。
正面入り口から入るとリビングストンデージーの花壇が目に入ってきました。すごいボリュームです。華やかでウキウキする気分でした。
お目当てのフジ棚です。大勢の方が上を向いて写真を撮っています。私もいい香りを感じながら写真をたくさん撮りました。とても幸せな時間でした。
同じように見えるフジですがよく見ると違った花(八重藤)もありました。
ネモフィラの丘です。若い女性は大好きなようで はしゃぎながらいつまでも仲間と写真を撮りあっていました。「若いっていいなぁ!」と思いながら眺めていました。でもこうしてカメラ片手にゆっくりと公園巡りが出来るのも「いいなぁ!」
残念ながらチューリップの見ごろは過ぎていました。まだ綺麗なものを探して写しました。
キクモモの花が満開です。鮮やかなピンク色の花は華やかです。
家人が池の端で呼んでいます。「人面魚がいる!」らしいです。見るとそれらしい鯉がいました。かなり前に流行った?「人面魚」を思い出しました。池の近くで桐の花を見つけました。
最近公園に花写真を撮りに行けていません。色々な花が見ごろになっているはずです。今日思い切って?南千里公園に行きました。めっちゃ近く(徒歩12分)です。暑いくらいの陽気です。公園に近づくにつれてウキウキしてきました。最初目に入ってきたのはネモフィラです。円形花壇一杯のネモフィラが満開でした。この青い花を見ていると優しい気持ちになるのはなぜでしょう? しばらく見とれていました。
小さな藤棚ですが多くの花を付けていました。花丈が少し短いですが綺麗です。
レストラン「バードツリー」前の八重桜が満開でした。豪華な花弁をたくさんつけています。
牛ヶ首池にはカモが……。渡るのを忘れたのでしょうか?
チューリップ、タンポポ、ムラサキハナナが咲いています。
何年か前には沢山あった気がするボタンですが今日見ると2本しかありませんでした。少し寂しいです。
今回のコースは大好きなコースでよく歩きます。山の会でも3度目の山行です。
標高は低いですが、変化のあるコースで楽しくて達成感もあり大満足です。私はロープがあったり岩登のアップダウンがあるコースが好きなのですが、歳を重ねるにつれて少しずつ恐怖心が出てきてとても慎重になります。今回もかなり慎重に歩きました。そして山登り始めて少しの方が「岩の間を歩くのが楽しい。今回の山行が一番楽しかった」と言われます。私も山歩きに慣れた頃から少し難路が大好きでした。そのころを思い出しました。いつまで一緒に歩けるか分かりませんが、少しでも長く歩けるといいなぁ~と思います。
コース 水車谷BT~柿谷コース~ゴロゴロ岳~観音山~パノラマコース~鷲林寺BT 距離 5.9km 時間 5時間(休憩含む)
水車谷登山口からいきなり階段の急登が始まります。そしてミツバツツジが迎えてくれました。でも悪路の急登が続き見とれる余裕はありませんでした。
ゴロゴロ岳に着くまでに大きな鉄塔があります。休憩に最適です。そしてゴロゴロ岳山頂でランチタイムです。風が強かったのですが、風よけにもなってゆっくりできました。
ゴロゴロ岳から観音山を目指します。ここからも急な下りや登りが多く、楽しい?山歩きです。あまりに多くて写真を撮ることをすっかり忘れました。
観音山の眺めは大パノラマです。「スゴイ! 気持ちいい♡」の連発です。
パノラマコースも歩きにくい山道でした。笹原や平らな道が続くとホッとします。
やっと鷲林寺登山口に下山しました。ホッとして大休憩です。
嬉しいご褒美がありました。鷲林寺の枝垂れ桜が満開でした。ハナカイドウも沢山ツボミを付けていて今にも咲きそうです。
大阪や京都の桜が満開になりました。お花見に行こうと言うことになり、嵐山から「大沢池」に行く事になりました。家人は時代劇を見るのが大好きです。そして時代劇の撮影がよく行われる「大沢池」が大好きなのです。何度も行っていますが今回も大沢池になりました。ここは桜で有名な古刹に比べるとかなり静かです。ゆっくりと池の周りを歩きながら写真を撮りました。家人は時代劇の撮影場所を見つけては はしゃいでいました。
以前撮影している現場に出会ったことを思い出しました。茶店や燈籠、竹で編んだ柵などのセットを見て感心したものです。
嵐山公園は大勢の人が お花見を楽しんでおられました。桜の花はどこの国の人も大好きなのですね。
渡月橋と桜は似合いますね。とても美しいと思いました。
桜の開花宣言がなかなかされませんでしたが、やっと27日にされました。でもその後寒い日が続きなかなか満開にならないようです。近所の桜は4~5部咲きのように思えます。このあたりの桜の名所は何と言っても万博記念公園の桜です。今日も少し寒い日でしたが、様子を見に行きました。
メインの大通りの桜は3部咲き位でしたが「桜の流れ」「春の泉」付近はとても綺麗で ほぼ満開の桜が多く 華やかで幸せな気分になりました。日本人だな~と思います。
まだ満開ではありませんが、そのような桜も綺麗です。
「太陽の塔と桜」これは外せません。菜の花も似合います。
チューリップが咲き始めていました。
タンポポ、スミレに似たムラサキサギゴケも可愛いです。
今日は平日ですが多くの人たちがお花見を楽しんでいました。満開でなくてもみんな笑顔で楽しそうでした。私も楽しかったです。そして満開のころもう一度訪れます。
「青空の下 満開の桜の下のゴスペルライヴ」とはいきませんでしたが、楽しくて充実したライヴでした。
当日は風があり冬の様な天候でした。先生からは前日から「防寒対策をしっかりとするように」との丁寧なラインを頂きました。午前中少し晴れ間もありましたが、午後からは殆ど曇り空でじっとしていると寒かったです。でも歌っている時は楽しくて寒さは感じませんでした。ライヴの度に感じることですが、本当に楽しくて幸せです。今回は7曲歌歌わせて頂きました。そして今回も「もっと練習をしなければ」と思いました。
河内飯盛山に登った帰り道、四条畷神社でサンタさんを見つけました。愛嬌のあるサンタさんは「金雲(金運)サンタ」だそうです。金色の雲が沢山描かれています。そして四条畷駅までの参道に多くのサンタさんを見つけました。 絵本「100にんのサンタクロース」の著者 谷口智則さんは四条畷出身で、四条畷市PR大使をされていてます。シティープロモーションの一環として、市を盛り上げPRする活動として「100にんのサンタクロース」プロジェクトを立ち上げられて、市内に100 体のサンタクロースを設置されるそうで、現在は98体まで設置されているそうです。
設置されているお店や場所によって全部デザインが違っています。全部見てみたくなります。
今回山の予定を立てたのが1ヶ月以上前でした。いろいろ考えて「河内飯盛山」にしました。飯盛山のトレッキングは眺望が楽しみの一つです。桜の季節に飯盛山を歩くと楽しいだろう?と楽しみにしていました。
ところが 今年は桜の開花が予想より遅れています。「桜は仕方ないけど 素敵な眺望は大丈夫!」と思っていました。ところが「黄砂がひどくてなるべく外出を控えるように」と前日から天気予報は伝えています。迷いましたが、決行しました。思った通り 桜の蕾は固く 眺望広場で見えるのは……京都市内、神戸、大阪平野全域、比叡山、比良山等々遠方は全く見えません。以前万博公園が見えて興奮したのですが。
でも終わってみれば楽しくて見どころのあった山行でした。私たちはラッキーです。
JR野崎駅からスタートしました。風情のある野崎参道を進み急な階段を登ります。
野崎観音(慈眼寺)のお庭が素晴らしかったです。ミモザ、枝垂桜、おかめ桜、アセビ、ヒュウガミズキ、八重椿、シャクナゲなどの花を見ることが出来てウキウキと登山スタートできました。
ラクラク登山と思っていましたが、絵日傘(七曲り)コースは意外と階段が多かったです。でもなだらか道になるとルンルン気分です。
1時間30分ほど登ると頂上(314m)に着きました。飯盛城址です。
楽しみにしていた眺望は霞んで遠くまで見渡せませんでした。城跡の石垣です。かなり傷んでいます。
楠公寺へ下りトイレ休憩しました。バイオトイレは全員初めての経験でした。楠公寺西側の登山道を下り滝谷楠水コースを下りました。楽しい山歩きです。
滝谷楠水の場です。湧水を汲みに大きなペットボトルを持って来ている方がおられました。2本のペットボトルを満水にして颯爽と自転車で帰られました。小さな滝のそばに可愛いお地蔵様がありました。
道端にはオオアラセイトウが咲いています。違う花と思っていましたが同じ花のようです。
四条畷神社に下山しました。立派な神社です。急な階段を下って四条畷駅を目指します。
今回のコース 距離 7.1km 時間 4時間57分(休憩 1時間35分)