チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

万博公園に行きました

2015年05月31日 16時49分15秒 | 公園歩き

  万博公園へ散歩に行きました。日差しはきつかったですが、心地よい風があり快適に歩けました。
 最初に「アジサイ園」に行きました。アジサイはまだ余り咲いて無くてこれからです。日本庭園に行く途中の「大地の池(万博自然公園で2番目に大きい池)」で 「Let us Enjoy Boating」が開催されていました。何かと思い池を見ると、ラジコン ボートレースです。3~5台のミニボートが階級毎に競っていました。猛スピードでコースを5周して順位を競います。時にはコースを外れたり、転覆して動かなくなったりのハプニングがあり見ていてとても楽しかったです。こんなレースがあるのは知りませんでした。
  その後 今日のお目当ての「ショウブ田」に。花ショウブも少し早いようです。まだ咲いて無い種類のショウブが多くありました。 


4台のボートが試し走行をしています。本コースは3倍位の長い距離で競います。

 
真剣勝負です。操る手元に力が入ります。      スタート前、入念に機械の調子を整えています。

 
日本庭園の蓮池で小さいカメを捕っている子供達。「あそこにいるよ!」と教えてくれました。 川遊びをしています。暑くなると水遊びが一番です。

 
「花ショウブ田」全体は咲き始めです。

 
アジサイも咲き始めです。6月6日からあじさい祭りです。その頃からそろそろ見ごろになって行くようです。

 

 

 


ウグイスの鳴き声に癒されながら大文字山を歩きました

2015年05月28日 22時37分45秒 | 山歩き

 初夏の日差しの中、大文字山に登りました。
 昨日は真夏の様な暑さでしたが、今日は気持ちの良い天候で風もあって歩きやすかったです。
 コースは 京阪電車出町柳駅~銀閣寺橋~火床~大文字山(466m)~七福思案処~南禅寺 歩行時間3時間15分です。
 初めて大文字山に登る友人を交えての登山でした。火床までは何度か登ったことはあってそこが大文字山と思っておられたようです。そこから登って頂上があるのを知って驚いていました。山登りをしない人にとっては火床=大文字山なのでしょうね。そう言えば、箕面の滝=箕面山と思っている人も多いです。滝からが箕面山の山登りが始まるのですが・・・・。
 ウグイスの鳴き声が随分大きくなって上手になっています。その他の鳥の声も聞こえるのですが、主は分かりません。鳥の声に癒されながらの楽しい山歩きでした。


大文字山に林道が造られています。車がすれ違える位の広さです。森林破壊の最たるものです。

 
火床からの眺めです。少し霞んでいます。 大文字山頂上で記念撮影をしました。

 
「今、聞こえるのは?」鳥談義をしている友人です。 七福思案処(南禅寺・日向神社・山科方面・大文字山分岐)です。

 


高大 音楽鑑賞を深める科 日本の原風景と音楽③ 「平城山」「落葉松」

2015年05月26日 21時03分47秒 | 高齢者大学

 詩と音楽が織りなす日本の抒情的光景 として「平井康三郎」の代表作として知られている「平城山(ならやま)」と「落葉松(からまつ)」の講義でした。
 平井康三郎(1910-2002)は、高知県に生まれ、東京音楽大学のヴァイオリン科を卒業後、母校で音楽理論と作曲の教鞭をとる傍ら、作曲活動を行いました。その後、文部省教科書編纂委員として、音楽教科書編纂に携わりました。NHK専属作曲家・指揮者を務めた後に大坂音楽大学教授に就任しています。1965年「詩と音楽の会」を結成し、日本の新しい歌曲・合唱曲の創作活動を行い、作品は器楽、声楽と広範囲にわたり、小学校や中学校の校歌も数多く手がけました。
 「平城山」は、同郷の詩人北見志保子(1885-1955)の短歌に音楽をつけました。作者自身の想い(第1節)と故事に託した詩情(第2節)を明確にして、詩の深い表現をより深く高めて、静かで奥ゆかしい気品をそなえた名曲です。
 「落葉松」は北原白秋の民謡詩集「日本の笛」から詩を選び、民謡調で作曲されています。日本の原風景の音楽化という役割を担った歌曲です。軽井沢沓掛あたりの、からまつ林の風景を土地の名を巧みに織り込んだ白秋の詩に民謡調の音楽が展開します。
 今日鑑賞した曲 「平城山」 歌 平野忠彦 木村宏子 男性と女性の歌声を聴き比べました。
            「落葉松」 歌 関定子
 今日歌った曲 「朧月夜」
 今日のピアノ演奏 「荒城の月」の主題による変奏曲 作曲 平井康三郎


授業終了後直後のピアノです。「荒城の月」の主題による変奏曲と「朧月夜」の楽譜がおいてあります。「荒城の月」の楽譜は超複雑です。

 
今日観賞した曲が収められているCDです。

 
平井康三郎先生です。             北見志保子は与謝野晶子と並び称される詩人です。

 
左の本は先生からお借りした嘉納愛子さんの著書「107歳 生きるならきれいに生きよう!」です。嘉納愛子さんは東京音楽学校を卒業後山田耕筰の門下生になり、日本歌曲の真髄を理解し声楽家として活動を続け100歳を超えた今でも現役の声楽家として活躍されています。そして山田耕筰の教えを後世に伝える活動を続けておられます。この本を読んでどんな感動が得られるのか楽しみです。 (右)は今日の楽譜です。

 


長居植物園に花写真を撮りに行きました

2015年05月25日 20時35分00秒 | 公園歩き

  アジサイの開花情報のニュースがテレビ等で流れています。長居植物園に花写真を撮りに行きました。
長居公園では、ハナショウブ、スイレン、アジサイ、サラサウツギ等が見ごろでした。公園には鳥写真を撮りに来たカメラマンも多くいましたが、今日はお目当ての鳥は居ないようです。鳥写真をあきらめて花写真を撮っておられました。花菖蒲園ではスケッチグループが、思い思いのスケッチをされていました。男の子もしていましたが、直ぐに飽きてしまいママの絵を眺めていました。通常 月曜日は閉園ですが、今日は特別開園されていました。そのせいか、園全体に人が少なく静かな公園でした。


ハナショウブ園でスケッチをしていた親子です。繊細に書かれていました。

 
立ったまま スケッチする女性。             美しく咲いています。アジサイの見ごろはこれからです。

 
 
アジサイ、ハナショウブ、スイレン、サラサウツギ等が美しく咲いていました。


孫の誕生会をしました

2015年05月24日 22時04分50秒 | 日記

  二男の長女(小学5年生)の誕生会をしました。
毎年 我が家でしています。昼過ぎに一家がやって来ました。5月5日に来たばかりですが、また少しお姉さんらしくなった様に感じます。孫の成長を見るのは嬉しい事です。プレゼント(今回はゲームソフトです)を渡すと とてもいい顔で喜んでくれます。その時は昔の子供のままです。必ず一家4人(息子夫婦と孫2人)揃って来てくれるので何気ない世間話をするのが楽しいです。ゆっくり夕食をして 孫が大好きなケーキタイムです。11本のローソクの火を消します。幾つになってもローソクの火を消すのは嬉しいようです。

 
息子が火を付けています。真剣な眼差しです。   記念撮影をして一気に吹き消しました。


阿倍野老人ホームを慰問しました

2015年05月22日 20時48分34秒 | ゴスペル

  阿倍野の老人ホームを慰問しました。一昨年のクリスマスに訪問して、今回は2度目です。
老人ホームなので曲は「One Love 上を向いて歩こう」「島唄」「LOVE」「光あるところへ」「ふるさと」の5曲でよく知られた日本語の曲がほとんどです。お元気な方が多くて、知っている歌の時は大きな声で 目を輝かせて一緒に歌ってくれました。私達は平均年齢72歳のゴスペルグループです。年齢の近い私達がカンガ(アフリカの布)を身にまとい、元気に歌っているのは、興味深いようです。私達も、一緒に楽しそうに歌っておられる方々を見ていて、嬉しくなりました。

 
控室で衣装を付けている様子です。           本番のステージです。楽しく歌えました。


「高大 音楽観賞を深める科」で万博公園に行きました

2015年05月19日 21時55分44秒 | 高齢者大学

  高大「音楽鑑賞を深める科」の遠足は万博公園で、バーベキュー懇親会でした。
  集合時間が12時30分と遅かったので、少し早く行って公園内を散策しました。バラ園が見ごろだと思ったからです。入り口で「バラは見ごろですか?」と尋ねると「先週 一気に咲いてしまって少し弱っているのもあります。でもまだ綺麗ですよ。」の返事。少し期待をして行けば、昨夜の雨に打たれて、満開の花が頭を傾けています。そして満開を過ぎたり散ってしまった花も多くて残念でした。傷んだバラを剪定されている方に尋ねると「先週の金曜日が一番の見ごろで、その直後の台風6号で風は大したことは無かったけど、雨で一気に傷んでしまった。」そうです。一人で広いバラ園を剪定されていました。傷んだバラが多くて大変そうです。
  バーベキュー懇親会は、和気あいあいで楽しく盛り上がりました。班のみんなが、より仲良しになれたと思います。最初、材料を見た時「こんなに食べられないねぇ~」と言っていましたが、終わってみれば綺麗になくなっていました。


階段状になった池にバラの花が浮かんでいました。太陽の塔の形をしたバラの前で子供達が「太陽の塔や!」と叫んでいました。

 
バラにはまだ雨粒が残っています。   剪定作業に精を出す作業員の方です。直ぐにバケツの中が一杯になりました。

 
 
 バーベキュー懇親会の様子です。最初は火の勢いが強すぎて直ぐに真黒に。炭のようになった野菜や肉を食べましたが、途中から火が強くなると炭に水を掛けて弱火にして焼くと美味しく焼けました。焼くのに男性が大活躍でした。家でもされているのでしょうか?焦げたと言っては笑い 上手く焼けたと言って笑い 炎が上がると笑い よくしゃべりよく笑ってみんなが仲良くなった懇親会でした。


南公園の釣り池はにぎわっていました

2015年05月17日 13時28分48秒 | 日記

  昔 魚釣りに凝っていた家人ですが、随分遠ざかっていました。最近また思い出したように魚釣りに行き出しました。おもに川釣りが好きで、朝早くから淀川へ通っています。ところが 全く釣れないそうです。「夜釣りの方が良く釣れるらしいけど、嫌だし(怖い) 竿を下げているだけで楽しいから。」と通っています。ところが今日は南公園の釣り池に行きました。この池も以前によく通った池です。お昼を届けがてら見にいきました。「釣れた?」「ぜんぜんや! ブルーギルばっかり。鯉は見えるんやけど・・・」お目当ての鯉は釣れないそうです。近くでは、ボーイスカウトの子供達も釣っています。指導員の方に尋ねると「子供は集中力が無くて、直ぐに飽きてしまい 竿を上げたり下げたりし過ぎ。」だそうです。熱い中 動かない「浮き」をじっと見ているのは根気のいることです。  ゆっくりしてくるはずの家人は思ったよりずっと早く帰って来ました。「以前より底にヘドロが溜まっていて 池が浅くなり釣りにくい。前の方が良かった。」と言っています。結局 鯉は釣れなかったそうです。

 
初めて釣る子供達もいるようです。指導員が教えていました。     興味津々で何かを覗きこんでいます。

  
覗きこんだ先には大きな鯉が! おじさんが釣った鯉です。「こんな大きい鯉がいるんや!」と興奮していました。しばらく眺めた後 池に返す鯉を見送っていました。


全く釣れなくて時間を持て余している子供もいます。網を持って釣れるのを待っている子も退屈そうです。


おじさん達も竿の先をじっと見つめています。好きだからこそ暑い中でも頑張れるのでしょうね。

 


レトロな食堂街 『滝見小路』

2015年05月16日 21時18分53秒 | 街歩き

  所用があって梅田に出ました。所用が終わりランチに 「滝見小路」に行きました。「滝見小路」は梅田スカイビル地下1階にあるレトロな食堂街です。昭和の町並が再現されていて懐かしく感じました。食事に来ている方は若い方が多く、若い方には なぜか新しく不思議な感覚を覚えるのではないでしょうか? 迷った末に【インド&ネパール料理・ナマステ タージマハル】に入りました。生まれて初めてインド料理を食べました。チキンカレーを付けながら食べる「ナン」の美味しさに驚きました。今まで食べず嫌いだったのが残念です。

 
梅田スカイビルです。最近は外国の観光客に大人気です。日本の「凱旋門」と言われているとか・・・。右はスカイビル・タワーウエストからタワーイーストにある空中展望台入口に通じる通路です。

  
【インド&ネパール料理・ナマステ タージマハル】の店先と店内です。 レトロな町並には「滝見稲荷社」がありました。

 
大好きだった舟木和夫さん主演映画のポスターが貼ってあります。  クリーニング店です。商い中です。


中山連山を歩きました

2015年05月14日 22時29分21秒 | 山歩き

 西国札所の中山寺の北から東にかけて馬蹄形に連なる山々を中山連山と呼びます。古刹の裏山をひとめぐりする定番のハイキングコースです。
 阪急電車・山本駅を下車し北へ住宅街を歩きます。程なく山道になり中山縦走路になります。途中最明寺滝(修験滝)に寄り道をしました。約40分登るとこのコース最大の難所の岩場登りになります。途中にロープもついていますが慎重に登らなくてはいけません。岩場の難所を登りきると、低木が多く展望のよい縦走路歩きになります。縦走路の左側にゴルフ場を見ながらの歩きがしばらく続きます。岩登りが終わってから1時間余りで中山最高(478m)に到着です。最高峰について多くの人がお弁当を広げているのに驚きました。それまでほとんどすれ違う人がいなかったからです。多くの方は岩場を避けて中山寺から登って来ているようです。お弁当を食べていると、空模様が怪しくなってきました。少し速足で中山寺奥の院へ下る途中から雨がパラパラしてきました。奥の院に着いて様子がすっかり変わっているのにびっくりしました。昨年の夏に新しい社に建て替えられたそうです。小雨の中を夫婦岩、中山寺と下り縦走路を完走しました。
 このコースはアクセスがよく、手軽なために人気のコースになっています。前半の急坂の岩場登りは緊張しますが、歩き終えると達成感が湧いてきます。岩場がこのコースをより楽しいコースにしています。
 コースは  阪急・山本駅~最明寺滝~万願寺西山~中山最高峰~中山寺奥の院~夫婦岩~中山寺本堂~阪急・中山駅 歩行時間約4時間です。


岩場をロープを持って登ります。心地よい緊張が続きます。

  
最明寺滝(行場)です。  岩場を登る友人です。   中山寺・山門には大きなわらじと沢山の小さなわらじががっています。

 
最高峰で記念撮影です。              最高峰広場で楽しそうに宴会をするグループ。

 
歩いていると虫がぶら下がっています。何匹も帽子や衣服に付きました。 道に差す木漏れ日お花畑のように見えます。

 
新築された奥の院です。(右)は中山寺の山門です。「自分の足腰が丈夫なように」と願う「わらじ」が奉納されてます。

 

 


高大 「音楽鑑賞を深める科」 日本の原風景と音楽②

2015年05月12日 19時42分42秒 | 高齢者大学

 童謡・唱歌には、日本の四季の自然の美しさを素晴らしい作詞とそれにふさわしい作曲によって 現在まで歌い継がれてきた作品が沢山あります。その中でも際立っているのが高野辰之・岡野貞一のコンビによる「春が来た」「春の小川」「紅葉」「朧月夜」「故郷」は唱歌の至宝として多くの人々に感動を与え続けています。その中の「春の小川」と「朧月夜」を、そして吉丸一昌作詞 中田章作曲の「早春賦」を詳しく教わりました。
 春の小川はさらさらいくよ 岸のすみれや~ で始まる「春の小川」は高野辰之が当時(1912年)住んでいた 東京府豊多摩郡代々村(現在の渋谷区代々木)周辺を流れる河骨川の情景を歌ったとされる日本を代表する童謡・唱歌です。「朧月夜」は 菜の花畑に入り日薄れ 見わたす山の端 霞みふかし・・・の歌い始めです。高野辰之は晩年に野沢温泉に居を構え作ったとされています。この歌に出てくる菜の花が野沢菜の花であることはあまり知られていません。雪深い野沢温泉村の春は遅く雪解けから芽吹いた菜の花は、春になると一面近隣一帯を埋め尽くします。「早春賦」は今では世界中で歌われている小学唱歌です。作詞当時(大正初期)東京音楽大学校の教授だった吉丸一昌は長野県安曇野を訪れ、穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けて「早春賦」の詩を書きあげました。歌詞の「春は名のみの」とは立春を過ぎて暦の上で「春」になったことを指します。
 歌い続けられている日本の童謡・唱歌には、美しい日本の自然と日本語を伝える深い歌詞の魅力があり、大人になって思い出す光景で、どこにでもある 山・小川・菜の花・残雪・雪空等の美しい「日本のふるさと」の原風景があります。

 先生のピアノ演奏は、唱歌でも一番有名な「ふるさと」でした。上田真樹による幻想曲で曲の中に「朧月夜」「海」「虫の声」「冬景色」が織り込まれている不思議な曲です。大正2年に作られていますが、今聞いても斬新で遊び心のある曲だと感じました。

 合唱は「春の小川」と「朧月夜」を歌いました。

  
左から 「高野辰之」「岡野貞一」「吉丸一昌」です。

 
 
上の写真は「守山菜の花公園」などの 本文をイメージした写真です。

 


箕面山・谷山尾根は登山者より自転車が多いです

2015年05月10日 17時51分03秒 | 山歩き

 箕面山・谷山尾根を歩きました。このコースは大好きで箕面山へ行くと言えば殆どこのコースから政ノ茶屋跡まで歩きます。
 何年か前から自転車で下る人がいましたが、最近は特に多いです。今日も何組もの自転車とすれ違いました。登山者を見ると自転車から下りて、行き過ぎるのを待ってくれる人が多いですが、中には走って来る自転車を見て、慌てて避けなければいけない時もあります。若者に多いです。登山者から苦情が出たのか、最近 自転車走行についての看板が立てられています。「山で自転車に乗る方に知ってほしい3つのマナー。1 ハイカーを優先させる 2 ハイカーに笑顔であいさつする 3 自転車に鈴をつける」と書かれています。守っている方が多く鈴の音がよく響いていました。とても良い事だと思います。
 今日は初夏のような気候で日差しが眩しいくらいでした。鳥達も鳴くのが随分上手になって楽しませてくれました。時おり涼しい風が心地良かったです。何度でも歩きたくなる山が近くにあって、幸せです。コースは登山口~谷山尾根~自然研究路4号線~箕面ビジターセンター~ピストンで登山口 歩行時間 約3.5時間 です。

  
すれ違った自転車の方達です。グループで駆け抜けて行く人、犬と一緒に下る人、仲良く並んで歩く人 それぞれです。

 
「山で自転車に乗るマナー」の看板です。   箕面山は一部 国定公園です。自転車・バイクの通行禁止の看板です。

 
箕面ビジターセンターには時々立ち寄ります。今日ガイドをして下さった 久保さん(左)と館長さん(右)です。2人共 とても親切です。

 
箕面ビジターセンター・箕面自然教室です。    谷山尾根登山口・姫神社の鳥居です。

 

 

 


写真仲間と「空堀商店街」に行きました

2015年05月08日 20時24分31秒 | 街歩き

 大阪市営地下鉄「谷町6丁目」駅の直ぐ近くに、「空堀商店街」があります。地元の人が普段の買い物に利用している感じの商店街は大阪の雰囲気漂う少し懐かしい商店街です。そしてカメラ愛好家にとっては、撮影スポットとして知られているそうです。
 「空堀」とは、空っぽの堀の意味で、大阪城を守るためにつくられた水なしのお堀の跡地で、第2次世界大戦の空襲被害を運よく逃れて、戦前に建てられた長屋が多く残る貴重な場所として知られているそうです。その様な歴史ある建物を再利用したおしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋、洋服屋さん等若者向けのお店も多く、新旧交じった雰囲気が新鮮です。

  
からほり商店街です。   カットソーと雑貨屋さん、毛糸と手芸のお店です。

  
歴史ある長屋を再利用した商店街には長屋の中に通路があり生活道路になっています。

 
レトロな「カフェ パフ」です。            路地奥のレッスン場の案内版です。黒板にチョークで書いてあります。

 
(左)お好み焼きやさんの「冨紗家」さんです。俳優の松田優作さんが連日通ったとかで有名だそうです。松田龍平さんの映画のポスターが貼ってあります。 (右)今 注目の「大阪都構想」についてアンケートをとっている「大阪市をよくする会」の方です。


「カワセミ」と「カルガモの親子」に出会えてハッピーでした

2015年05月06日 17時14分09秒 | 公園歩き

  南公園に散歩に行きました。公園に入ると池の傍のカメラマンが、何かを狙っているのが見えました。「珍しい鳥がいるのでは?」と速足で行ってみると、すぐにカワセミが飛んできました。小枝に止まってキョロキョロしています。慌ててシャッターを押しました。傍に居たご婦人が「カルガモの親子が居るはずなんだけど、見えないねぇ~。」と言われます。池を注意深く見渡すと、離れた所に泳いでいるのを見つけました。子ガモを11匹連れています。カモのお母さんは子育て真っ最中です。ふと「お父さんはどうしているのかしら?」と思いました。親子のカモをよく写真やYVでも見ますが大抵お母さんだけです。
 「ツツジ」は吹田市の花です。公園や道路沿いにツツジが沢山植えられています。丁度今が見ごろです。

 
多分 カワセミを狙っているカメラマンです。      カワセミです。口ばしが大きく鋭い目つきです。

 
カルガモの親子です。全部写っていませんが、11匹の子ガモがいました。無事大きく育って欲しいです。

 
阪急南千里駅前 駐輪場近くのツツジです。    草むらを見るとチョウが2引き止まっていました。


今日は連休最終日です。南公園はにぎわっていました。ツツジも美しく咲いています。

 


六甲山 トレッキング(会下山遺跡~カエル岩~七部衛山~十文字山)

2015年05月03日 20時23分29秒 | 山歩き

  六甲山の南麓をトレッキングしました。
 兄がリーダーをしているトレッキングサークルの下見にお付きあいです。今回は六甲山の南側の水平道を歩くコースです。
 阪急芦屋川駅をスタートして高座の滝方面に進みますが、途中で分かれて会下山(えげのやま)遺跡登山口方面に進みます。登山口から急登ですが10分余りで遺跡に着きます。近くの中学生が弥生式土器のかけらを多数発見し、学術的な発掘調査が行ったところ、集落跡がほぼ完全な状態で発見されました。遺跡から15分ほど登るとカエル岩があります。カエル岩からは細い山道が続きます。少しアップダウンのある水平道の分岐を8回通過します。地図で確かめながら歩きました。多くのメンバーのリーダーが迷っては大変です。慎重になるのも肯けます。カエル岩から2時間余りで七部衛山(464m)に到着です。見晴らしのいいベンチでお喋りをしながら食べるおにぎりと味噌汁は、最高の御馳走です。お互いの近況を話し合っていると、兄妹で山登りが出来る幸せを感じます。お昼を済ませて森林管理道(水平道)から十文字山、住吉川、JR住吉駅と歩きました。
 今日は休日でしたが静かな山歩きができました。細くて木陰の多い山道で、殆ど見晴らしがありません。後半は単調な歩きでしたが、十分楽しめた山行でした。
 コースは、阪急芦屋川駅~会下山遺跡~カエル岩~(森林管理道)~七部衛山~(森林管理道)~十文字山~JR住吉駅 歩行時間 4.5時間 です。


七兵衛山・頂上(464m)から六甲アイランドがよく見えました。今日は空気が澄んでいました。

 
会下山遺跡(高床式倉庫・復元)です。       遺跡の説明看板を見ています。

 
ミツバツツジが終わってモチツツジが咲いていました。  水平道をお喋りしながら歩いている学生たち。

 
先頭と最後の男性は子供を背負っての山歩きです。今の時期虫が多いです。虫避けカバーを被って歩く女性。コーナンで買ったそうです。


カエル岩です。手を触れている所が「口」でしょうか?