チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

少し遅れのクリスマス会

2014年12月27日 23時01分25秒 | 日記

 二男一家が来ました。
今年は孫達も私達も忙しい年末をすごしていたので、孫達とクリスマス会が出来ていませんでした。今日やっと3日遅れのクリスマス会をしました。中学2年生の男子の孫も、いつも一緒に来てくれます。毎年恒例になっている、お正月登山も一緒に行きます。ずっと以前に穂高岳に登った時、お孫さんと一緒に登っている高齢の女性を見かけました。「孫に連れて来てもらって嬉しい!」と言われていました。私も足が元気な間に是非孫とアルプスに行きたいです。その日が来るまで、足腰が衰えないように「頑張らなくては!」と思っています。

  
小さいケーキでお祝いです。  毎年プレゼントを持って来てくれます。今年は「ネックマッサアジャ」でした。肩コリを揉み解してくれるそうです。


今日はクリスマス

2014年12月25日 22時44分09秒 | 日記

 所用があって、千里中央に行きました。今日はクリスマスです。
クリスマス風景を探してみました。以前はもっとクリスマスツリーとかクリスマス飾りが多く見かけられたと思ったのですが、以外と見つかりませんでした。買い物客も普段通りのようでした。少し期待外れでした。

今日見つけたクリスマス風景です。

 
サンタさんと一緒に撮影会です。            クリスマスのチキンを懸命に売っていました。

 
今日が最終日の抽選会場です。             小さなクリスマス飾りがありました。


春日山原始林は静かな山歩き

2014年12月24日 13時17分21秒 | 山歩き

 春日山原始林にハイキングにいきました。
春日山原始林は世界遺産で国の特別天然記念物に指定されています。そして春日大社の神域です。距離は約9Kmで、観光客で賑やかな日常からわずか10分入るともう非日常の空気漂う原始林の入り口です。
  高大「自然文化を楽しむ科」に入ってから3度目の原始林です。季節によって変化する森の様子を知る事ができました。そして奈良の長い歴史を見続けてきた豊な森の中に居ると、神秘的で不思議な感覚になりました。

 
崖にへばり付く様に根を下ろす大きな木です。    原始林には常緑樹が多く、冬でも緑が多いです。

 
首切り地蔵(約2m)付近です。静かです。春日山遊歩道は春日奥山道路(車道)と重なっている所があり、たまに車が通ります。

  
(左) 春日奥山最大の山桜です。大き過ぎて全景を写せません。花を付けた姿が見たいと思いました。何とか全景を撮ろうと頑張っている仲間です。(中) 朝日観音 (右) 夕日観音です。朝日、夕日を浴びるとそれぞれ美しく輝くそうです石畳とそばを流れる能登川の雰囲気がいい、滝坂にあります。                     


「ハルカス・ゴスペルフェスタ」決勝戦に出場しました

2014年12月22日 18時09分32秒 | ゴスペル

 昨日は「あべのハルカス・ゴスペルフェスタ」の決勝戦でした。
4チームで優勝を争います。他のグループは若い方達で、私達は平均年齢72歳のシニアグループです。でも気持ちは負けていません。予選を通過して、大喜びしてから3週間、その間2回のレッスンは「もう一度あの喜びと感動を分かち合いたい!」と励みました。JUNKO先生は「勝とうと思えば負ける。気持ちと声を一つにすれば結果は付いてくる!」と常に言われます。
 決勝戦の会場は「ハルカス300」展望庭園・特設ステージです。最高の舞台です。高さも最高です。吹き抜けになっていて寒い会場です。なのでコートを着用して出場しました。寒いのと緊張感で少し歌いにくいと感じました。でも歌い出すとそんな事は忘れて精一杯歌えました。メンバーの気持ちは一つになって歌えたと思います。結果は残念でしたが、大きい目標に向かってレッスンする楽しさを経験しました。私達にとってはとてもよかったと思います。来年も次の目標に向かってもっと成長しまだまだ青春を楽しみたいと考えています。
 寒い中、多くの方が応援に来て下さいました。姉妹グループ、友人、家族の方達等、中には応援プラカードを作って下さった方もいて、本当にありがたい事です。大勢の方達に支えられている事を実感しました。


本番の様子です。

  
歌い終わった アルト、ソプラノ、男声グループです。

 
天空庭園からの眺めです。歌い終わって結果発表までの間展望を楽しみました。

 
特設ステージでリハーサルをするグループです。  優勝した「エフビーエス」です。心に響く歌声でした。


コンテストも終わりステージは片づけられ、静かになった会場です。

 
 
 
上の6枚の写真はJUNKO先生のブログから拝借しました。 コンサートの様子。仲間達大勢の応援。コンサート終了後の記念撮影。先生とピアニストの草部さんに感謝の花束を贈りました。


初めて『吹田市民の第九』に参加しました

2014年12月22日 10時14分30秒 | コンサート

 8月31日に合同結団式からレッスンを19回重ねて、本番を12月21日に迎えました。
暑い時にレッスンが始まり、寒くなってからは夜のレッスンが少しおっくうになったりしました。それでも1回欠席しただけで通うことが出来ました。先生方のユーモアあふれる中の少し厳しい、だけど楽しいレッスンが続きました。レッスン日が待ち遠しい事もありました。親しい友人もできました。
本番になって舞台に上がり客席を眺めると緊張感でドキドキします。オーケストラの演奏を聴いているとますます緊張して不安でした。歌い出すと少し落ち着いてきて、なんとか無事歌い上げることが出来ました。歌い終わってホッとしたのと同時に達成感がこみ上げて来て感動しました。

 とても良い経験でした。ずっと前から歌いたかった合唱に参加する事が出来たこの感動は、病み付きになりそうです。「来年も再来年も会おうね!」と友人と約束しました。出来る限り続けたいと思っています。
第九の参加に協力してくれた家人に感謝の思いで一杯です。特に家での練習時に私の歌声に耐えてくれたのは「迷惑をかけました。ありがとう!」です。「これからは聞かなくて済む。」とホッとしているようです。

 
舞台に上がり始めました。                全員揃ってオーケストラの入場を待っています。

  
コンサート会場です。終了後、講評を話すマエストロです。入場者が多かったので大入袋(50円入っています)を頂きました。


阪急百貨店・梅田店のクリスマスマーケット

2014年12月18日 21時28分12秒 | 日記

 買い物に行ったデパートの祝祭広場でクリスマスマーケットが開催されていました。
去年も開催されていましたが、今年は「北欧クリスマスマーケット」でした。
広場の中央には全長8mの巨大な”ミラーボールヒンメリ”が。ヒンメリとはフィンランドの伝統的な麦わら装飾のことだそうです。ミラーボールとクリスタルガラスの輝きが素敵でした。

  
祝祭広場の様子です。巨大ミラーボールの下にはサンタクロースとトナカイが赤い車を引いていました。

 
公園を歩いていて「皇帝ダリア」と「水仙」が咲いているのを見つけました。最近は皇帝ダリアをよく見かけます。空に向かって上に上に伸びているのを見上げるのが好きです。


 


「決勝に向けてゴスペルレッスン」「吹田・第九のレッスン」の最終日でした

2014年12月15日 23時02分32秒 | ゴスペル

 今日はレッスンで忙しい一日でした。
午前中は、21日の「ゴスペルフェスタ・決勝戦」に向けての最終レッスンでした。立位置・マイクの位置の再確認、衣装の決定等をしました。予選の時と同じ曲で臨みます。なので予選の時よりもっと上の歌声を目指して練習にも「気合い」が入りました。決勝の舞台はあべのハルカス58階の展望台特設ステージです。ワクワクします。予選の時のようにメンバーの気持ちが一つになれば、良い事が待っているような気がします。
 夜は「吹田の第九」の最終レッスンでした。8月末から20回レッスンがあり、今日が20回目です。ほとんど夜のレッスンでしたので通うのが少し大変でした。でも毎回レッスンは楽しく帰り道はいつも「今日もレッスンに行って良かった。」と感じました。所々歌詞の怪しい所もありますが、今出来る精一杯の力で歌いたいと思います。コンサートは20日です。
 20日が「吹田の第九」21日が「ゴスペル・フェスタ決勝」と素晴らしい舞台が続きます。当日の事を考えると、緊張しますがとても幸せな気持ちです。

 
ゴスペルレッスンの様子です。《左》 JUNJO先生の決勝戦について説明を聞いています。《右》 決勝戦の衣装を試着しています。男性は金色のスカーフ、女性は銀色のロングベストです。どちらもキラキラ華やかです。


レッスン後に当日の衣装で記念撮影です。キラキラのスカーフ(女性もベストではなくスカーフとして着用)は、仲間のクワイアが貸して下さいました。予選の時はカンガ(アフリカの布)を身に付けましたが、クリスマスが近い事もあってキラキラの衣装になりました。この計画はJUNKO先生の声掛けで実現しました。嬉しい事です。仲間の声援を感じながら歌います。写真は先生のブログから拝借しました。


神戸ルミナリエは、優しい光であふれていました

2014年12月12日 15時15分40秒 | 日記

 神戸ルミナリエに行きました。今年のテーマは第1回目と同じ「神戸・光と夢」です。
1995年、阪神・淡路大震災の被災者や遺族らを温かく照らし始めて20回目の鎮魂の光です。今回はLEDを止めてすべての作品を従来通り、白熱電球で制作されているそうです。素晴らしい灯りの中にいると、気持ちも華やかになり誰もが笑顔になっているようです。夢の世界です!

 素晴らしい「ルミナリエ」を見るのは少し大変でした。交通規制が厳しくて一方通行の道を30~40分行列の中歩かなくてはなりません。そしてやっとイルミネーションの入り口に着きます。それぞれお喋りを楽しみながら歩いているのでそれほど苦にはなりませんが、寒い中を長く歩かなくてはいけないので高齢者はあまり見かけませんでした。その分、見えた時は感激しました。「ウァー! キレイ!」の声が四方八方から聞こえてきます。長く歩いたことはすっかり忘れて、夢の世界を楽しみました。


東遊園地のイルミネーションは、大きい輪のイルミメーションです。光の輪の中に入った人達です。

 
ルミナリエに行く前に新長田駅前の「鉄人28号」を   神戸港に「アンパンマンミュージアム」があります。
見に行きました。予想以上に巨大でした。        親子連れでにぎわっていました。

 
神戸港で暗くなるのを待ちました。夜景が美しくなってから「ルミナリエ」会場に向かいました。

 
 
「ルミナリエ」の様子です。テーマは「光と夢」です。光に包まれると夢のようで元気が出ます。


高大「自然文化を楽しむ科」 自然と科学

2014年12月11日 22時35分55秒 | 高齢者大学

『イオンと食べ物ー電気を運ぶもの・イオン』難しいタイトルの授業でした。



 上の絵のように、2本の銅線の電極と100V40Wの電球を100Vのコンセントにつないだ道具(イオンテスター)を使って電気が通るかどうかの実験をしました。一円玉、水道水、キュウリ、ジャガイモ、キャベツ、ミカン、食塩水、大根、泥水、肉、牛乳・・・など。ほとんどの実験で電気は通り電球は灯りが付きました。
 土の中にはイオンがあって、イオンは水に溶けて植物の根から長い間に少しずつ吸い上げられます。吸い上げられたイオンは植物の中に蓄えられます。植物を食べた動物もイオンを蓄えます。なので自然の生物はイオンを蓄えるのです。
 先生は次々と材料を出し「これは電気を通しますか?」と質問します。私達はイエス、ノーで答えます。「どうしてイエスなのですか? どうしてノーですか?」と理由を聞かれます。その後実験をして答えを確かめます。
小学校の理科の時間のようでしたが、楽しい時間でした。

  
説明に使われた電子構造。卵の黄身は電気が付きました。手を上げてイエス、ノーを答えます。


3dayチケットの旅Ⅱ 和歌山市・和歌山城

2014年12月09日 17時00分24秒 | 旅行

  加太の海岸を後にして、加太駅から和歌山市まで移動して和歌山城に行きました。
和歌山城は和歌山市にある城で、徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城です。
美しい形です! 「日本のお城は美しい!」と改めて感じました。


お城全景と御橋廊下です。「御橋廊下」は藩の政庁や藩主の生活の場である二の丸と紅葉庭園のある西の丸を結んでいる廊下です。よくガイドブックで見る風景です。美しいです。夕方になって少し日差しが少なくなり青空の下で撮れなかったのが残念です

  
左・ボランティアのガイドさんが説明しています。中・パンダの法被を着た学生さんガイドです。「写真を撮りましょうか?」と声を掛けてくれました。右・天守閣の下に気になる出っ張りがありました。「石落」と言って敵が石垣を登って来た時にここから石を落したそうです


天守閣前の広場にはベンチがあります。長い坂道を登って来た方達が一息ついています。
この石垣は「野面積み」と言って山から切り出したままで加工しないで積んでいるそうです。

 


3dayチケットの旅Ⅰ 和歌山市・加太へ

2014年12月08日 23時36分07秒 | 旅行

 スルット関西・3dayチケットを使って和歌山市・加太に行きました。
3dayチケットは、関西の私鉄や市営交通の電車・バスが3日間(3回)乗り放題のお得なチケットです。1回目(11月21日)は京都の紅葉めぐりを楽しみ、今日は2回目で和歌山市です。
乗り放題なので、なるべく遠くの普段行かない所へ行こうと計画します。仲間の意見はいろいろですが(住んでいる所がバラバラなのでお得感が違います)、今回は和歌山市に落ち着きました。

 加太の町は歴史のある建物や史跡が多くあります。
雛流しの神事で有名な淡島神社まで南海加太駅から散策しました。
途中、加太春日神社や称念時、役行者堂などの古刹等をゆっくり見物しながら歩いて約40分で淡島神社に着きました。神社には沢山の人形が、所狭しと納められています。日本人形をはじめ招き猫、鮭をくわえた熊、タヌキの置物、黒田節人形・・・・等ぎっしり整然と並んでいます。小さな子供連れのカップルの参拝姿が目につきました。それと老人クラブの団体の方もいました。

 その後、加太海岸で海を見ながらお弁当を広げました。
日頃落ち着きの無い生活をしているので、海を行きかう大小の漁船、打ち寄せる波、向こう側に見える「友ヶ島」「淡路島」等をボーっと眺めていると、たまらなく心地良かったです。

  
加太春日神社です。         称念寺です。             淡島神社です。

 
役行者堂です。117段の階段を登ります。役行者堂からの眺めです。

 
加太町の町並です。                   淡島神社に納められている人形です。

          
ユニークな弁当屋さんの看板。バイキンマン?のイラストです。 和歌山市駅から加太駅に向かう電車は乗客も
                                         まばらでした。


加太の海岸風景です。友ヶ島の向こうに淡路島が見えます。冬の海岸は静かです。


J1 ガンバ大阪がリーグ優勝をしました

2014年12月06日 19時49分35秒 | 日記

 私はサッカーにはあまり興味は無いのですが、息子2人はサッカー少年でした。
なので、2人がまだ家にいた頃は、よく一緒にテレビでサッカー観戦をしました。
子供の頃から、地元のガンバ大阪を応援しています。
今はそれぞれ家庭を持って子供とサッカー観戦を楽しんでいます。親子で大のガンバファンです。
今日が最終戦でガンバが勝てばJ1優勝が決まるので、久しぶりにテレビ観戦しました。
観戦しているとやはりガンバ大阪を応援します。子供達が大声を上げて観戦しているのが想像できます。
結果は引き分けでしたが2位の浦和が負けたので優勝しました。決まった瞬間「ヤッター」と叫んでしまいました。


優勝が決まって喜ぶガンバ選手です。(テレビの映像です。)


高大 自然文化を楽しむ科 「冬に向かってたくましく生きる、植物の知恵」

2014年12月04日 22時04分03秒 | 高齢者大学

 高大「自然不思議発見」は長居公園で自然観察です。

 昨日は時折冷たい風の吹く寒い日でした。公園も冬の装いです。
「植物の紅葉はなぜ?」「冬芽の形」「同じ木の落葉でも二種類の形」など、冬の植物の観察をしました。
この公園には、春にも訪れています。何気なく見ていた植物も季節によって変化をしています。
自然の不思議と植物の知恵に驚きました。

 
黄葉している「フウ」                    「モミジバフウ(左)」と「フウ(右)」葉と実の形が違います。

 
紅葉した「ラクウショウ」の実(種)です。      「オリーヴの木」も実を付けています。

 
指導員の方がクイズを出題されます。少し難しいです

 
鏡に映った上空の景色です。別世界の様に立体的で美しいです。 丁寧に説明して下さった指導員の方です。


鏡を手に持って「ミラーウオーク」を楽しみました。上空の様子が超立体的に見えて不思議な散歩です。
あまりにも綺麗なので、あっちこっちと歩き不思議な景色を堪能しました

 

 


高大祭『皆で楽しく参加・高大の文化力を高めよう』

2014年12月04日 20時55分29秒 | 高齢者大学

 12月2日に高大祭が行われました。

 展示発表と演芸発表があります。
どのクラスも趣向を凝らした展示発表でした。演芸発表も楽しめました。
展示発表は33科、演芸発表は38団体でした。

 
「美の世界と美術散歩科」の発表です。      「似顔絵とマンガ風イラスト科」の発表です。

 
「カメラ芸術科」の発表です。          右は「自然文化を楽しむ科(私達)」左はよその科です。
                            背中合わせで展示しています。

 
「ハングル会話を楽しく学ぶ科」のコーラス。   「マジックを楽しむ会」のマジック。

 
「フラダンス部」のダンス。               「太極柔力球クラブ」のパホーマンス。

 
「音楽鑑賞を深める科」のコーラス。         「音楽を楽しむ科」のコーラス。

  
養父市の農産品も販売しています。 私達2班の展示です。スッキリと良く出来ました。


高大祭(高齢者大学の文化祭)展示設営をしました

2014年12月01日 21時41分06秒 | 高齢者大学

 明日は高大祭です。
私のクラス「自然文化を楽しむ科」は展示発表です。班ごとに別れて、学んだ事を発表します。
会場の吹田メイシアターへ夕方から準備に行きました。
どの班も工夫を凝らしています。班の個性が分かって楽しい展示です。

 
 
協力し合って、意見を言い合って設営をしています。      ほぼ展示が完成しました。