チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

植物観察と写真撮影に長居植物園に行きました

2014年07月31日 13時28分13秒 | 公園歩き

暑い中、高大「自然文化を楽しむ科」の仲間と、長居植物園に行きました。
ここは、6月18日に授業でも訪て、「初夏の草木」について教わりました。
その時に咲いていた花は殆ど終わっていましたが、スイレンとハスは美しく咲いていました。
花写真は難しく、上手く撮れたと思ってもピンとが合っていなかったり、余計な物が入ったりします。
先輩の方がたに教わりながら、少しずつ良い作品が撮れるようになりたいと思います。

 
 
  
今日の植物園の写真です。セミの抜け殻がいっぱいありました。珍しいトンボが飛びあがる瞬間が撮れました。
黄花コスモスも満開で群生していましたが、上手く撮れませんせした。


聖地をめぐる 「高野山・女人道」を歩きました

2014年07月29日 22時23分36秒 | 山歩き

コース  南海電車・極楽橋駅~女人堂~弁天岳~大門~奥の院前 (9.1㎞)

兄から「涼しい所へ行こう!」と電話がありました。暑い毎日で、涼しい所は歓迎です。
よく聞くと「高野山・女人道」を歩こうと言う誘いです。
何年か前の夏、晴れた日に高野山へ行って、暑くてたまらなかった事があります。
その事を思い出しましたが、山道なのでOKしました。木陰があると思ったからです。
楽な山道と考えていましたが、女人堂からの登りは結構急な所が何か所かありました。
特に、弁天岳と女人道のピークへの登りは疲れました。
甘く考えていたハイキングでしたが、暑さのせいもあり思ったより大変な登山でした。
でも、歴史を感じながら、自然を満喫しながらの山歩きは、いつもの山歩きと少し違いました。
信仰の山歩きならではの達成感があり、心が少し洗われた気持ちになりました。

高野山・女人道・・・山上の聖地・高野山は明治の初期までは女人禁制でした。
女性が入れたのは、高野山の7つの入り口にある女人堂まで。
女人達は女人堂跡をつなぐように高野山を一周する細く険しい道を辿ったと言われます。
この道が「女人道」と呼ばれています。 

 
極楽橋の駅には沢山の風鈴が出迎えていました。駅から女人堂までは舗装されたゆるやかな上りが続きます。

 
約1時間で女人堂に着きます。記念撮影しました。 女人堂からは細い山道に変わります。

 
山道をアップダウンして開けた所で「大門」が目前に迫ります。高野山の総門で東大寺・南大門に次ぐ大きさと言われています。聖地に少し近づいた気持ちになります。 ここも女人結界で昔、女性は入れませんでした。門をくぐると壇上伽藍や金剛峯寺に続く道があります。女人道はここをくぐらないで尾根道を歩きます。

 
 
女人道のピークから和泉山脈の山並みが望めます。  外国人の観光客を多く見かけました。山奥の祠にも興味があるようです。

  
女人道には石標や標識が分岐点にあり迷いません。女人道ピークで北東の方向に祈っている方がいました。


女人堂前の女人結界です。女性が自由に聖地に入れるようになって「バンザイ!」です。


京都一周トレイル山歩き 4回目「大原の里・戸寺~鞍馬寺」

2014年07月26日 14時32分24秒 | 山歩き

コース 戸寺バス停~大原の里~江文峠~静原の里~薬王坂~鞍馬寺

梅雨が明けてから連日の真夏日です。
月1回の京都トレイルですが、「今月は休みにしたら?」の声も出ました。
それならと 無理の無いようにコースを予定の半分にして実行する事にしました。
皆さん高大の仲間で立派な高齢者です。熱中症には十分気を付けて歩きました。

戸寺でバスを降りしばらく大原の里を歩きます。
江文神社分岐を曲がると獣避けの柵があり、そこをくぐると山道の始まりです。
少し暗いスギ林を抜けると江文峠です。そこはバス道が通っています。
江文峠を下ると緑の田園が美しい静原の里が広がっています。
心地よい田園風景を楽しんでいると、ほどなく薬王坂登り口です。
急な薬王坂を登り下ると鞍馬寺です。午前9時30分に出発して鞍馬寺に着いたのが11時45分。
今日はここをゴールにして、「京都トレイル・ハーフ完走打ち上げ会」をすることに。
無事全員(4名)がここまで(約41㎞)歩けた事に 取りあえず  乾杯! です。

 
山道のスタートは余り手入れがされて無いスギ林です。 江文峠には琴平神宮社の登り口があります。

 
静原の里の田園風景です。奥にスギ林があります。コスモスが咲いていたり、稲穂に花が咲き実が付き始めていました。トンボも多く飛んでいました。一足早い秋を少し感じました。

 
急な薬王坂を登っていると、山中には不釣り合いな建物    ゴールの鞍馬寺です。
(住宅? ロッジ?)が多く建っています。全部無人です。


京都の夏は暑い!・・・を実感

2014年07月21日 20時24分05秒 | 京都散歩

所用があり京都・四条河原町に行きました。
四条通りは、祇園囃子が流れていて、お祭り気分を盛り上げています。
「こんなに暑いのに、なんで?」と思う位の人出で暑さも最高です。
所用が早く済んだので、南禅寺まで歩きました。
白川沿いから南禅寺までのコースは大好きなコースです。

 
白川に架かる石の一本橋です。渡るのに少しスリルがあって楽しいです。

 
白川で小魚(5㎝位)を捕っています。  地下鉄・東山駅の近くに美味しい和菓子屋さんがあり並んでいました。

 

南禅寺の様子です。山門の大きさ、柱の太さにはいつも感心します。


カサンドラ・ピーク先生のゴスペルレッスン

2014年07月20日 21時25分55秒 | ゴスペル

今年度のサンクス・エイジング・ゴスペルカンパニー(私が所属しているゴスペルグループ)特別講座は、シカゴ出身のゴスペルシンガー、カサンドラ・ピーク先生によるレッスンでした。
本場のアメリカ教会音楽を、教わるのは初めての経験です。
日本語があまり得意ではないらしく、通訳を介してのレッスンでした。
先生のパワフルな歌声に魅了されながらのレッスンは楽しくて、いつまでも歌っていたかったです。
本当に良い経験でした。歌うことが今まで以上に楽しく感じられたひと時でした。
教わった曲は「Caribbean Praise」「This Little Light of Mine」でした。

 
 

レッスンの様子です。「リラックス、エンジョイ、大きい声で」と何度も言われていました。


箕面・滝道は手軽なハイキングコース

2014年07月18日 21時40分21秒 | 山歩き

箕面・滝道(阪急箕面駅~箕面大滝)を歩きました。
箕面の森は、すっかり夏の装いです。
セミが鳴き始め、もみじの緑も濃く鮮やかになっています。
手軽に山歩きが出来る滝道は年間を通じて多くの人達が楽しんでいます。

 
滝道にはまだアジサイが残っていました。  箕面川で遊ぶ親子、ママに掴って嬉しそうです。

 
保育園児?が遠足で来ていました。川に入った後、岸で楽しそうにランチです

  
木陰の多い滝道は涼しく歩けます。大滝の前のカップルは熱々でした。

 
帰り道の竹やぶで何かを探している中学生に出会いました。探していたのはカブトムシでした。
見つけたカブトムシを見せてくれました。全部で8匹捕れていました。


厳しく、楽しかった「ゴスペル合宿」

2014年07月17日 18時28分39秒 | ゴスペル

先日 箕面「風の杜」で一泊二日でゴスペルグループの合宿がありました。
今回は 9月末のレコーディングに向けて、ソロ・オーディションがありました。
ベテランの方から入会したばかりの方まで全員が受けました。
私も2曲歌いましたが、歌い終わった時は心臓がバクバクしました。

夜は大宴会、美味しいご馳走と余興に大盛り上がりでした。

2日目は、リズムを取る練習で「ミーアキャットの歌」を教わりました。
16ビートのリズムで「あなほーれ、どんどーん、ほーれ・・・」と身体でリズムを取りながら歌います。
とても楽しいレッスンでした。

 
ソロの方の後ろにバックコーラスが付きます。  小グループに別れて歌い先生の指導を受けます

 
余興のケン玉大会です。4グループに別れて対戦です。 成績の良かった人で決勝戦です。

 
何と JUNKO先生が優勝して喜びのダンスです。Mさんも一緒にダンスです。 使用したケン玉です。
このケン玉はTさん指導で紙コップ、割り箸等で会場で作りました。作るのも楽しかったです。

 
舞台衣装の「カンガ」を身に付けてご満悦の面々です。皆さん若い!です。


無事2日間の合宿を終えて記念撮影です。


カナダ・アメリカ北米大陸5つの絶景旅 Ⅳ

2014年07月12日 14時30分08秒 | 旅行

6日目は移動日でした。セドナからフェニックス空港へ。フェニックス空港からトロント空港へ。
再びカナダに入国です。トロント空港からナイアガラへ。
ナイアガラに着いたのは夜の10時過ぎでした。その後ライトアップされたナイアガラの滝と花火を見に行きました。

 
ライトアップされたアメリカ滝です。休日だったので花火が上がりました。ライトアップされたアメリカ滝(左)カナダ滝(右)が小さく写っています。

 
ナイアガラの夜景です。余りに賑やかなのにビックリしました。

7日目は楽しみにしていたナイアガラの滝観光です。遊覧船「霧の乙女号」に乗船する時は合羽を着用します。船はアメリカ滝を左側に見ながら、カナダ滝に突進します。滝手前まで迫るので、水もしたたる良い男女になりました。

 
 
 
 
ナイアガラ滝をいろいろは角度から撮ってみました。真近で見る滝は途方もないスケールです。
遊覧船から下りてくる人達はびしょ濡れになっても楽しそうでした。


ナイアガラの滝の全景です。ナイアガラで最も高いスカイロン・タワーから写しました。
上流のナイアガラ川は手前の島で二分され流れ落ちます。左がアメリカ滝(落差約56m、幅約320m)
右がカナダ滝(落差約54m、幅約675m)です。

 
ナイアガラの目抜き通りです。夏休みのせいか子供連れのファミリーが多いように思いました

8日目はナイアガラの滝に別れを告げて、トロントへ。
トロントを車窓観光してトロント空港へ。トロント空港から直行便で羽田空港に無事帰国しました。
9日間のカナダ・アメリカ北米大陸5つの絶景旅は、想像以上に素晴らしい旅でした。
大自然の偉大さに驚嘆し、世界は広いと感じ続けた旅でした。


カナダ・アメリカ北米大陸5つの絶景旅 Ⅲ

2014年07月12日 12時32分08秒 | 旅行

4日目はラスベガスよりアンテロープキャニオンへ。約5時間のバス移動です。
車窓から見える風景は、赤い砂地にポツポツと草が生えている砂漠が続きます。
アンテロープに近づくに連れて岩山が多くなってきます。
アンテロープキャニオンは、水の流れが柔らかい砂岩を削って出来た幻想的な造形の渓谷です。

 
車窓からの景色は、殆ど何もない砂漠です。アンテロープに近づくに連れて岩山が見えてきます

 
 
  
アンテロープキャニオンに入る人達と内部の幻想的な様子です。不思議な造形は表現の言葉もありません。
ナバオ族のガイドさんがサラサラ落ちる砂の前でポーズをとってくれました。

5日目は、早朝にホテルを出てモニュメントバレーへ。途中で特別バスに乗り換えて朝日観賞へ。
雲の下に良い具合に綺麗な太陽が昇って来ました。思わず合掌。
ホテルで朝食をすませ、グランドキャニオンへ3時間のバス移動です。
ぜひ訪れたいと思っていたグランドキャニオンは途方も無くスケールの大きい大渓谷でした。
その後、セドナの中心地が見下ろせるパワースポット(エアーポットメサ)に途中下車しセドナの街に到着です。

 
 
モニュメントバレーのご来光の様子です。ミトン岩等に照らされた日の色も素敵でした。
ここは数々の西部劇やCMに登場する大西部を代表する風景の一つです。

 
グランドキャニオンに行く途中の土産物屋さんにはナバホ族の方の手織物や毛皮がありました。

 
 
スケールの大きさに圧倒されたグランドキャニオンです。残念ですが、私の写真では全く表現できません。

 
大地から特殊なエネルギーを強力に発しているとされるセドナ。その中でも特にパワーが強いとされている、ベルロックと、エアーメサ(小高いメサ)でパワーを充電している私達です。

 
街全体がパワースポットのセドナの街です。パワー石のお店が多くありました。


カナダ・アメリカ北米大陸5つの絶景旅 Ⅱ

2014年07月12日 09時33分50秒 | 旅行

3日目はパンフ国立公園内のモレーン湖へ。モレーンの上の展望台まで約20分山登りもしました。
その後、エメラルド湖へ。湖畔を少し散策しました。本当にお天気が良く自然を大満喫しました。
車窓から見る、もみの木・ポプラ・パイン(松)等に映える山々も美しく、目が離せません。
ロッキー観光も終わり、夜カルガリー空港からラスベガス空港へ。
余りにも華やかなホテル(サーカス・サーカス)に驚くばかりです。

 
 
モレーン展望台へは登りやすい石段が続きます。途中でリスを見かけました。約20分登ると素晴らしい景色が待っていました。
森と湖そしてロッキーの山、まるで絵画のような光景です。いつまでも眺めていたいと思いました。

 
 
エメラルド湖です。湖畔を少し散策しました。青空とエメラルド色の湖が調和して美しいです。

  
散策の時に可憐な花を見つけました。

 
 
サーカス・サーカスホテルの玄関です。派手なネオンが車に写っています。ホテル内はショーを見る人、カジノで遊ぶ人、それぞれに楽しんでいました。スロットマシンが余りにも多いのに驚きました。


カナダ・アメリカ北米大陸5つの絶景旅(7月1日~9日)Ⅰ

2014年07月10日 21時35分18秒 | 旅行

あこがれのロッキー山脈とグランドキャニオンを訪れる旅行に参加しました。
各地から成田空港に集合し、エアーカナダ直行便でカルガリー空港へ。
カルガリー空港からは、車窓からの雪の残った山脈を楽しみながらパンフの街へ。
パンフの街はロッキー観光の中心地です。
パンフ着後、ゴンドラでサルファー山へ上り、絶景を楽しみました。
7月1日はカナダの建国記念日でパンフの大通りでパレードがありました。

 
車窓から見たロッキー山脈です。カナダの国旗が   パンフのメイン通り(パンフ通り)。正面にカスケード山が
至る所で目に入ってきます。                そびえています

 
 
ゴンドラに乗ってサルファー山に登りました。展望所からの絶景です。休日ですので大勢の人出でした。

  
 
夕方からパンフ通りで建国を祝うパレードがありました。予定時刻になってもなかなか始まりません。子供達は通りの真ん中に立ち、今か今かと見つめていました。やっと始まった時は集合時間真近で少ししか見れませんでした。

2日目は終日カナディアンロッキー観光でした。
ボウ滝を見学後、今回のハイライトの一つコロンビア大氷原へ。
途中、レイクルイーズ、ボウ湖、ペイトレイクの下車観光をしました。
雪の残るロッキーの美しい山並みと湖、氷河と深い森との雄大なパノラマ。
自然の造り出す美しい芸術に、圧倒されて感動の連続でした。

 
 
 
上段左からペイト・レイク、 レイク・ルイーズ、中段 ボウ・レイク2枚です。森と湖が美しく正しく「ブルーシャトー」の世界です。下段は昼食を取ったコロンビアアイスフィールドセンター前からの眺望です。

 
 
午後から雪上車に乗ってアサバスカ氷原に降り立ちました。タイヤが私の背丈ほどある雪上車は、大きく揺れながらゆっくり登ります。コロンビア大氷原の成り立ちについての説明をうけ、改めて自然の偉大さを感じます。