チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

課外活動・大阪市立自然史博物館の見学

2014年04月30日 22時09分23秒 | 高齢者大学

高大「自然文化を楽しむ科」の課外活動で大阪市立自然史博物館へ見学に行きました。
身近な自然から生物の多様性、生命の進化、大阪の自然史等多くの展示室がありました。
それぞれに分かりやすく楽しい解説が付いていて、自然に興味が湧いてきます。
楽しみながらゆっくり観賞しながら進んでいると、自然の偉大さ、不思議さに感心します。
残念だったのは、途中から小学生の団体が大勢入って来て急に落ち着かなくなりました。
空いているいる時にもう一度ゆっくり来たいと感じました。

 
入口を入ると巨大なゾウとシカが迎えてくれます。地球に現れた生き物の標本が
所狭しと展示してあります。子供達は興味津々のようでした。

 
仲間達と植物園を散策しました。    熱心に写生をしている同世代の方達です。


京都一周トレイル・山歩き 1回目「伏見稲荷大社~蹴上」

2014年04月27日 20時09分42秒 | 山歩き

山仲間と京都一周トレイルを歩きました。
コースは 伏見稲荷大社~泉涌寺参道~清水山~将軍塚~蹴上 です。
京都一周トレイルは伏見稲荷を起点に東山から比叡山、京都北山南部、西山と
京都市街を取り囲むように歩きます。全長72.9㎞を6~7回に分けて歩く予定です。
全員(5名)が揃ってゴール出来るといいなと思います。

 
修学旅行の生徒達が大勢だった伏見稲荷です。

 
左は稲荷山の中腹から、右は将軍塚からの眺望です。一息つくのに最適です。

 
途中に泉涌寺、粟田神社等史跡が多くあります。

 
今回のゴール、蹴上のインクラインとねじりまんぽ(レンガ造りのトンネル)
です。


金毘羅山・山歩き 「低山をあなどるなかれ!」

2014年04月26日 11時48分28秒 | 山歩き

コースは 戸寺BT~江文神社~江文峠~金毘羅山・山頂(573m)~寂光院~大原BT 約4時間
金毘羅山に登りました。絶好の登山日和でした。
バスを降りて歩き出すと直ぐにのどかな井出の田園風景が目に入って来ます。
農家の方が作業をされています。京野菜がいっぱいです。
ガイドブックによれば初心者向きで「人気の高い尾根道を歩いて景勝の地へ」とあります。
なのでのんびりと楽勝の山登りと考えていました。
登山口を入って急坂が山頂まで続きました。下りは山頂から寂光院までガレ場、木の根の急坂の連続で
細い道を急降下します。なかなか気の抜けない下りでした。
最後に小さい橋を渡り閑静な集落に入った時はホッとしました。
金毘羅山越えは想像していたより、かなりきつくて疲れましたが、途中三つ葉ツツジ、ツバキの花が
まだまだ見ごろで楽しませてくれました。
久しぶりに日陰ツツジにも会えました。少し盛りは過ぎていましたが淡黄色の花は幻想的です。
いつも賑わっている寂光院の辺りもめずらしく静かでした。

 
井出の田園風景です。           ふもとに江文神社があります。

 
ツバキや三つ葉ツツジの咲く急坂を登ります。

 
山頂付近から大原の里が望めます。  閑静な大原には立派な家が多く見受けられます。

 
満開の菜の花畑が綺麗です。      こいのぼりが立っています。もうすぐ端午の節句です。

 
日陰ツツジが咲いていました。岩の多い日陰でよく見かけるように思います。


高大「自然文化を楽しむ科」の授業が始まりました

2014年04月23日 21時21分36秒 | 高齢者大学

初回のテーマは「あとは野となれ山となれ-森林は雨が育てる」です。
楽しいテーマに興味津々でした。
講義の概要は、さまざまな森林・湿潤度と植物体・森林は地球陸地の1/3・
気温と森林帯・わが国の森林帯等、固くて難しそうですが、先生のユーモアを交えた
分かりやすい解説は楽しくて2時間はアッと言う間に終了しました。
森林とは何か、わが国の森林の現状、森林の再評価の必要性等がよく分かりました。
これから山へ登った時は山や木を見る目が変わりそうです。

 
高座担当の只木 良也先生です。スクリーンの写真を解説されています。


今年度のゴスペルレッスンの目標は高いです

2014年04月22日 20時32分16秒 | ゴスペル

今のゴスペルグループに入って1年半が経ちました。
先生の指導のモットーは、コンサートに出る事によってメンバーが団結し
声を一つにして歌う喜びを共有する事です。
なので いろいろな企画や出演出来る場所を用意して下さいます。
コンサートは大きくても小さくてもそれなりに満足感があります。
メンバーの声が一つになれたと感じた時は達成感で感動します。
今年の目標は「生バンドに合わせてレコーディング」と「コンテストに出場」です。

そして、レコーディングの日程が決まりました。9月末です。それ迄にレッスンは10回しかありません。
先輩の方がたに迷惑を掛けない様に頑張らなくてはいけません。
メンバーの気持ちも以前より真剣になっています。
そんな様子は先生の思うつぼかも知れません。

 
 
左上は先生と委員長さんです。仲間が楽しくレッスン出来る様に気を配ってくれています。
パート毎に分かれてレッスンをしています。先輩の方が優しく、一生懸命指導してくれます。
お陰で新人も何とか付いて歌えます。


六甲山歩き「石切道を登ってオルゴールミュウジアムへ」

2014年04月19日 22時35分18秒 | 山歩き

コースは 阪急御影~石切道~オルゴールミュウジアム~石切道~阪急御影です。

石切道は昔御影石を切り出した歴史の道です。採石場跡や石切道はその名残です。
私は石切道はあまり良い印象はありませんでした。大小の石がゴロゴロしているし、
階段が多くて歩き難いと思いこんでいました。なので避けていました。
今日歩いてその印象が変わりました。嫌だった石が以前より少なくなっていると感じました。
そして、まだ冬枯れしている木々の間から、新緑のグラデーションが美しい五助山に山桜が多く咲いていて、
暫く見とれてしまいました。登りがずっと続く1時間40分はちょっとキツイですが、楽しく登れました。

オルゴールミュウジアムは100年前のオルゴールが数多く展示されていて
コンサート展示室ではオルゴールなどの自動演奏楽器によるコンサートを楽しみました。
初めて聴く自動演奏オルガンの迫力には圧倒されました。

 
 
石切道は階段の多い登山道です。道の傍には大きい石がゴロゴロころがっています。
巨大な黒御影石が切り取られていました。きれいな切り口に感心しました。

 
 
コンサート展示室の様子です。正面で圧倒的な存在感の自動演奏オルガン。
アンティークなディスク・オルゴールの数々、自動演奏ヴァイオリン、
人形もベルを演奏する自動演奏オルガン他数多くのオルゴールに驚きました。


大文字山歩き 「大文字山は三つ葉ツツジと新緑が美しい」

2014年04月17日 21時05分45秒 | 山歩き

大文字山に登りました。
コースは 蹴上~日向大神社~七福思案所~大文字山頂上(466m)~七福思案所~南禅寺です。
このコースが好きで、毎回 殆ど同じコースを歩きます。今年は3回目です。
桜の時期に来たかったのですが、来れませんでした。
でも、今日は三つ葉ツツジが見ごろになっていて、登る先々で楽しめました。
三つ葉ツツジは桜のような華やかさはありませんが、山のそこ此処に咲いていて紫がかったピンクの花は
見ていると元気をもらえそうな気がします。花の時期が長いのも好きです。
いつも賑わっている山も今日は少し静かでした。
明るい日差しの下、心地よい風に吹かれての山歩きは気持ち良く、何もかも忘れて全身で楽しめました。

 
琵琶湖疏水の遊覧船です。桜の時期が  インクラインを和装で歩く女性です。
終わって乗っている人は数人でした。   裾を気にしながら歩き難くそうでした。

 
日向大神社のツツジです。         日向大神社・奥の院です。、

 
登る途中に山科方面を望める所があります。 ツツジを楽しみながら登ります。
今日の見晴らしはあまり良くありません。

 
南禅寺のモミジが鮮やかで美しく感激しました。新緑は、若い力を感じます。


高大「自然文化を楽しむ科」がスタートしました

2014年04月16日 20時35分24秒 | 高齢者大学

今日から「自然文化を楽しむ科」のクラスがスタートしました。
クラスディレクターの自己紹介の後 年間スケジュールの説明がありました。
野外を中心に教室で「自然の不思議について学ぶ」「自然の中で文化を楽しむ」
「自然の中で体を鍛えよう」「自然の生き物を育ててみよう」「街の中の自然探検隊」など
興味津々のテーマばかりです。授業が始まるのが待ち遠しいです。

 
クラスディレクターとサブ・ディレクターです。サブの方はクラスの写真を写しています。
ディレクターの説明を熱心に聴くクラスメイトです。


日本一の山城「高取城跡」へハイキング

2014年04月10日 22時40分58秒 | 山歩き

「高取城跡」へハイキングに行きました。
コースは 近鉄壺阪山駅~壺阪山~五百羅漢~高取山城跡(584m)~壺阪山駅 約11Kmです。
日本一の山城「高取城」の城下町として栄えた高取町は昔からの町家が残っていて当時の佇まいを残しています。
石畳の街道沿いの風格のある家並みを楽しみながら、ハイキングのスタートです。
途中 壺坂寺(西国三十三ヵ所第六番札所)があり、広い境内の桜が満開でした。
高取城跡への山道は少し急な所もありましたが、変化もあり楽しく登れました。

高取城跡の石垣は当時のままで、立派な山城の様子がしのばれます。
此処の桜も満開でした。下界では散り始めていますが、もう一度満開の桜に出会えて感激しました。
今日のハイキングに誘って下さった仲間に感謝です。

 
壺坂寺の桜です。入り口に「以春風 接人」の石碑があり 今の季節にピッタリです。

 
 
高取城跡の様子です。立派な石垣です。二の丸広場の美しい石垣と満開の桜。
天守閣跡に登って説明を聞いている人達。頂上から大峰山系が望めます。

 
下っていると 満開の桜の向こうに立派なお屋敷がありました。
奈良産業大学の方がありし日の高取城をCGで再現した写真が掲げてありました。
とても立派なお城だったのに 今残っていないのが残念です。 


三度目の高大入学式

2014年04月09日 20時20分57秒 | 高齢者大学

今日は高大の入学式でした。
一昨年・昨年と二年間音楽を学びましたが、今年度は「自然文化を楽しむ科」です。
「見慣れた自然も良く観ると!!」「自然の中で仲間と共に楽しみましょう」がモットーです。
大好きな野外で学び、遊びそして体を鍛えたり等の授業内容に興味津々です。
56名の大所帯のクラスです。どんなクラスになるのか楽しみです。

 
理事長さんの挨拶の様子です。     私達のクラスディレクターOkさんです。

 
記念演奏会・箏と三弦の演奏がありました。


ゴスペル仲間とお花見

2014年04月08日 21時20分13秒 | ゴスペル

ゴスペル・レッスン終了後、大阪城公園へお花見に行きました。
大阪城公園へはレッスン会場から歩いて約20分位です。
公園の桜は少し満開を過ぎた木もありましたが、全体はまだまだ綺麗でした。
大勢の観光客(特に外国の方)が桜を楽しんでいました。

私達は大きな輪になってお弁当を食べ、その後手品・歌体操を楽しみ
今習っているゴスペル3曲を歌って終わりました。
私達は高齢者グループですが、身心とも元気いっぱいです。

 
全員集合写真です。みんな笑顔です。 輪になって思いっきり歌いました。

 
得意の手品を披露するTさん。     大きい石の上で桜を楽しむカップルです。     


今年の桜は何処も綺麗すぎます

2014年04月06日 14時08分20秒 | 街歩き

昨日天満橋に所用があり出かけました。
京阪電車・天満橋駅改札口を出ると直ぐに大川があります。
川沿いの桜並木は大阪でも指折りの名所で、ピンク色の帯が続いています。
外は冷たい風が吹いていましたので、京阪シティーモールの最上階に上がって桜を楽しみました。
遊覧船の発着場が眼下にあり いろいろな形の船が出入りしていました。
ここから見下ろす桜は素晴らしく、しばらく見とれていました。
今年の桜は何処の桜も大当たりのようです。

 
  
 
眼下の桜は見事に満開でした。来年は 船から見上げる素晴らしい桜を鑑賞したいと思いました。
帰宅途中、
新大阪の551で食事をしました。終わって出てくると見覚えのある男性に出会いました。
豚まんのコマーシャルに出ている「田中常務」です。ちょっと嬉しくなって一緒にパチリ!


背割桜は予想以上のスケールです

2014年04月03日 20時20分29秒 | 公園歩き

一度見たいと思っていた「背割堤桜」のお花見に行きました。
八幡市の「背割堤」の桜は 桜の名所で有名です。
1.4Kmも続く桜並木は圧巻で 250本もの桜(ソメイヨシノ)のトンネルに感動します。
桜のトンネルを歩けば 、気持ちまで桜色に染まりそうです。

丁度見ごろで 桜に負けない位の人出でした。

 
 
 
 
背割堤の様子です。好天で青空と桜と緑のコントラストが素晴らしく、タンポポも沢山咲いていました。
桜のトンネルを歩く人・写真を撮ろうと懸命な女の子・タンポポの冠を被った姉妹・ボールで遊ぶ若者・遊覧船からお花見

それぞれに青空の下 お花見を楽しんでいました。


開花したと思えば もう見ごろの桜です!

2014年04月01日 19時55分54秒 | 公園歩き

千里ニュウタウンは至る所に桜に木があります。
桜の名所に行かなくても公園まで散歩すれば、道路沿いの桜や公園の桜に出会えます。
29日の雨の後 気温の高い日が続いたので一気に見ごろになりました。
しばらく南公園に行けなかったので 今日はゆっくり桜を楽しみながら公園まで散歩をしました。
公園にはお花見を楽しむ人が大勢います。チュウリップも咲き出していました。
いよいよ美しい花の季節が始まりました。ウキウキします。

 
 
 
 
今日の南公園の様子です。毎年ボンボリが下がっている桜並木に 今年はまだありませんでした。
一気に咲いたので 間に合わなかったのでしょうか? 美しい桜の下 お弁当を食べたり、魚釣りをしたり
写真を撮ったりとそれぞれに楽しんでいました。