チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

雪の残る 六甲山・最高峰に登りました

2017年01月28日 20時02分03秒 | 山歩き

 六甲に急に登りたくなりました。久しぶりに1人で登ることにしました。早く帰りたかったので、阪急芦屋川駅から始発(7:13発)に乗り、東おたふく山登山口で下車し、そこから登山のスタートです。七曲に差し掛かった時初老の男性が「上は凍っているから、アイゼンを付けた方がいいよ」とアドバイスしてくれました。言われる通り、雪が固まって凍っている所が多くあります。それでも登りなので何とか気を付けながらゆっくりと歩くと大丈夫でした。一軒茶屋で一休みし、頂上に登ろうとすると舗装路で急坂の雪はツルツルでとても登れません。アイゼンを付けました。凍った雪の上をアイゼンを付けて歩くとガリガリと音がしました。とても楽に歩けます。楽しくなりました。
 頂上に着いたのが9時20分でした。早いので誰も居ません。しばらく頂上を一人占めして青空と眺望を楽しみました。ほどなくハイカーが登って来られたので写真を撮ってもらいました。「有馬から登って来て、途中雪で歩き難い所があった」と話してくれました。
 下りはアイゼンを付けているので凍った道も安心して歩けました。すれ違う若者のグループは、凍った道を楽しんでいるようで、派手に転んでしまい大笑いしながら歩いていました。何度も転ぶのでちょっと心配しましたが元気に歩いていきました。若い!です。
 風吹岩でコーヒータイムにしました。隣で休んでいる女性の出したコンロに驚き、コンロについて少し話しましが、色々な人がいるなぁ~と思いました。
 風吹岩から保久良神社に下りました。梅林があるからです。梅林で折り紙上手の男性に会いました。折り紙の鳥を自然の中に置いて、色々写真を撮っています。本物の鳥写真も勿論写すそうです。

 コース 東おたふく山登山口BT~土樋割峠~七曲~一軒茶屋~最高峰~一軒茶屋~七曲~雨ヶ峠~風吹岩~保久良神社・梅林~阪急岡本駅 歩行時間 約4時間

 
七曲には雪が残っていて滑りやすいです。ゆっくり登りました。  一軒茶屋広場に自転車で登って来た男性が休んでいました。「自転車もスノータイヤに履き替えるの?」と聞くと「「普通のタイヤです。ツルツルで怖いです!」と言われました。私もバカな事を尋ねたと恥ずかしかったです。


六甲山最高峰(931m)です。久しぶりに来てみると、北側の木々が切られていて有馬方面の眺望が良くなりました。


風吹岩の上で休憩するファミリーです。青空が気持ち良く、風も無く時間がゆっくり流れます。

 
風吹岩で休憩していると、隣に座った女性が見たことの無いコンロ?でお湯を沸かし始めました。金属の容器に液体燃料を入れ火を付け、金網の様なコンロの中に入れました。その周りをアルミホイルでおおって小さな鍋を乗せました。私は驚きました。こんなコンロ見たことがありません。彼女は「軽いのが一番! 小さな鍋だけど750cc沸かせるので、ラーメンとコーヒーには十分」だとか。「でも、火加減は出来ないし、ガスが無くなる迄燃やさなければいけないのよ!」と言われました。軽いのは魅力だけど、私は使いたくないと思いました。


風吹岩から保久良神社への下りは明るくのどかな気持ち良い下りです。

 
保久良神社・梅林の梅は咲き始めたばかりです。青空に映えています。

 
梅の木にメジロ? 折り紙で作られたメジロが止っていました。折り紙を制作した男性です。


全部で5羽の折り紙の鳥を見せてくれました。自己流で折って色を付けるそうです。1羽完成するのに4~5時間かかるそうです。他に昆虫も作っていて、昆虫の方が足が多いので手間がかかるのだとか。メジロ、カワセミ、オオルリ・・・・・。だそうです。よく出来ていると感心しました。

 

 

 


写真会で箕面大滝にいきました

2017年01月24日 19時38分32秒 | 日記

 写真会で雪の残る箕面滝道を大滝まで歩きました。今回の私の課題は、先日息子から借りた一眼レフカメラに慣れることです。このカメラだと、水の流れが「ヌメッ」と撮れるのだそうです。それを聞いて「ヌメッと写真」に挑戦しました。
 先輩に教わりながら、挑戦しました。なかなか難しいです。教わったアングルで教わった様にシャッターを押しました。機会音痴の私には慣れないカメラを使いこなせるようになるには、時間が掛かりそうですが使わないことには慣れません。少しずつ根気よく慣れるしかなさそうです


今日の箕面大滝は寒くて人の姿は少なかったです。水量も少なかったです。滝近くの岩や小枝にはツララが出来始めていました。

  
ヌメッと写真です。滝に時々 陽がさし虹が現れました。 滝の前には小さな雪だるま?がありました。昨日に作られて解けかけた上に雪が積もったようです。今にも雪が降りそうな雲が広がっています。

 
最近あまり見かけない猿が出て来ました。カメラを向けると威嚇してきます。 龍安寺に護摩を焚くやぐらがありました。毎月7日に護摩供(ごまく)が行われます。

 

 


飯盛山(生駒山地)に登りました

2017年01月21日 21時08分45秒 | 山歩き

 飯盛山は生駒山地北西にある標高314.3mの低山です。T会は主に六甲山を歩いていますが、初山行なので飯盛山に登り昼過ぎには下山し、新年会をすることにしました。「山の会の新年会は食べるだけでは駄目!山も登らなくては!」とリーダーが言います。なので短時間で往復できる飯盛山に案内してもらいました。生駒山地は友人に何度か案内してもらったことがありますが飯盛山は初めてです。庭の様に歩いているリーダーは脇道が大好きで結構難路を歩きました。六甲山も脇道が無数にありますが、生駒山地も小道が沢山交差しているのに驚きました。短時間ですが楽しい山行でした。
 お昼の宴会だけT会の発起人が参加されました。そして膝を痛めてもう山には登れない事を言われました。彼女の縁でT会が発足して1年足らずで彼女は退会されます。私達はせっかくの縁で知り会った仲間なので、このまま月1回のペースで続けることにしました。縁を繋げてくれた彼女には感謝感謝です。

 
四条畷神社の鳥居を右に見て登山道に入りました。          飯盛城址です。

 
飯盛山頂上には楠木正行の銅像があります。楠木正行と高師直が戦った古戦場だそうです。ハイキングコースは整備されて歩きやすいですが、整備された道が嫌いなリーダーは地図に無い脇道を好んで歩きます。結構難路を歩きました。なので地図で見ても何処を歩いたのか分かりません。次回に詳しい地図がもらえそうです。


高齢者生きがいセンターで「レッツ・ダンス」のレッスンに参加しました

2017年01月17日 20時37分45秒 | 日記

 市報で「ディスコミュージックに合わせてダンスを」の見出しに興味がわきました。高齢者がディスコ音楽に合わせてダンスをレッスン・・・あまり聞いたことがありません。興味津々で参加しました。参加者は20名、男性も2名参加されていました。年齢は90歳を過ぎた方から60歳位の方で見るからに元気そうな人達です。
 準備運動を入念にして、ダンスを教わりました。ダンス曲は、アバのDancing Queen でした。 振付は先生が高齢者用に考えられたそうです。短いダンスなのですが、手と足がもつれそうになったり、バランスを崩しそうになったり大変でした。曲に合わせて身体を動かすのは何年ぶりでしょう! とても楽しかったです。1時間のレッスンは あっという間に終わってしまいました。ダンス 曲がよく知っている曲だったので動きやすかった気がします。 じわっと好い汗が出て来た頃終了になりました。みんな笑顔でした。
 元気な高齢者向けのダンスレッスンは、初めての試みだそうです。好評で、先生のご都合が合えば次回があるかもしれないそうです。

 
会場の看板です。         小野優子先生です。ダンススタジオで子供から高齢者まで教えておられるそうです。


大文字山で雪山気分を堪能しました

2017年01月16日 20時48分05秒 | 山歩き

 昨日 女子駅伝が京都を舞台に繰り広げられました。レース中に吹雪が選手達を襲う悪条件の中 頑張る選手に感動しました。全国的大寒波で自宅付近も雪が積もりました。雪を見ていて雪景色が見たくなり、大文字山に登りました。
  大文字山は今月2日にも登っています。その日は暖かくて雪は全くありませんでした。今回は前日の大雪が残っていて、銀世界を堪能することができました。でもお天気が良くて雪はどんどん溶けて行きます。木の上の雪が落ちて来たり、道の雪が溶けてシャーベット状になったり、水たまりの様になっていたりでとても歩き難かったです。新雪をさくさくと踏んで気持ち良く・・・とは行きませんでした。まだ踏まれてない雪が残っていると嬉しくて選んで歩きました。途中 雪は降って来てうす暗くなりました。雨が降るとイヤと思いますが、雪だと嬉しくなります。

  コース 阪急・河原町駅~平安神宮大鳥居~日向井大神宮~七福思案処~大文字山三角点(466m)~七福思案処~南禅寺~阪急・河原町駅 歩行時間 約3.5時間

 
玄関を出ると正面に箕面山が真っ白なのが見えました。箕面山にしようかと一瞬迷いました。 四条大橋からは鞍馬山方面の雪化粧が美しかったです。


日向井大神宮・駐車場です。枝垂れ桜に雪が付いていて一面銀世界です。


参拝に来た人達も美しい雪景色に大喜びです。

 
雪が多く残っている道はとても歩きやすいです。新雪を踏むとサクサクと気持ち良い音がします。


美しい京都市内ですが、雪を被ると別世界のようです。


大文字山最高峰(466m)です。この時間は全く眺望はありませんでした。いつも賑わっていますが、今日は10人もいませんでした。

 
最高峰で記念撮影しました。              日向井大神宮・本殿です。訪れる人も無くひっそりしていました。

 

 


目覚めると 窓の外は雪景色でした

2017年01月15日 10時59分52秒 | 日記

  朝 目を覚ましカーテンを開くと雪が舞っています。「雪が降ってる!」と言い残して外に出ました。この辺りでは久しぶりの雪景色です。日曜日で歩く人は少ないのですが、今朝は特に少ないです。
 公園で満開のサザンカの上にも積もっていました。公園をウロウロしました。カメラを持つ手がとても冷たいです。早々に引き揚げて自宅の階まで上がり ふと見ると公園に子供達が遊びに出ています。廊下からその様子を写しました。


公園にはサザンカが多く植えられています。雪が重そうでした。

 
団地内の少し坂になっている道です。木を付けなければいけません。 お父さんに連れられて遊びに出て来ました。

 
滑り台から勢いよく滑り転んでしまいました。大泣きしていました。何組かの親子連れが出て来ましたが、皆 パパが一緒です。ママの姿はありませんでした。この間に朝食の準備をしているのでしょうね。


雪は8時過ぎに止みました。8時30分には晴れ間も出て陽が差してきました。雪が空気を綺麗にしてくれたのか、空がとても澄んでみえました。その後 日差しがあったり、小雪が舞ったりを繰り返し 冷たい一日でした。もう雪は積もりませんでした。


『列島を覆う冬将軍 近畿も大雪警戒』のニュースに 雪景色を期待しましたが・・・・。

2017年01月14日 18時23分54秒 | 日記

 一週間くらい前から「この週末はこの冬一番の寒気がくる」と天気予報で伝えていました。私は密かに楽しみにしていました。「山に霧氷が出来るかなぁ~。雪が積もれば好いなぁ~」そんなことを考えていました。タイミング良く兄から六甲山に誘いのTLがありました。「14日にしよう!」「OK!」ワクワクしていました。ところが昨夜キャンセルのTLが入りました。「大寒波で吹雪になりそうなので、中止に!」と言います。行く気満々だった私はガッカリしました。一人で行くのには家人が大反対! 渋々諦めました。朝起きると、好天です。お昼を過ぎても青空です。空を眺めながら恨めしく思いました。雪の多い地方では困っている人達も大勢おられます。不謹慎なのですが、この辺りにも雪が降れば好いのにと思ってしまいました。
 午後から南公園に散歩にでました。公園の円形広場に「とんど焼き」の準備がされていました。歩いていて寒さはあまり感じませんでしたが、風が少しずつ強くなってきました。公園を2周して帰りました。

 
公園の斜面に水仙が多く咲いていました。「ニホンズイセン」(左)と「小杯ズイセン」(右)です。

 
梅の花も開花が進んでいます。    「とんど焼き」は午後7時からです。風がきつくなりそうです。安全対策が大変そうです。


「とんど焼き」のやぐらの横で、凧上げをしている父娘です。お父さんは写真を撮るのに懸命です。


歴史の山 賤ヶ岳に登り余呉湖遊歩道を散策しました

2017年01月10日 20時09分15秒 | 山歩き

  青春18切符が2回(名)分残っていました。使えるのは今日10日までです。行き先を色々考えましたが「余呉湖」に行くことにしました。冬の18切符で何度か行っています。雪景色が見られる事が多いのです。でも今年は暖かく雪は全くありません。予想通りでした。
 天気予報では余呉湖付近は気温がとても低く曇りがちです。寒さ対策はバッチリで行きました。JR余呉駅で下車したのは、私達2人だけでした。余呉湖に着くとワカサギを釣る人達で賑わっている桟橋が・・・。3月31日までワカサギ釣りが解禁されているのです。楽しそうに釣っている人達を眺めながら余呉湖を一周しようと周遊路を歩き始めました。15分ほど歩いたところに「賤ヶ岳登山口」の標識が目に止りました。何度も通り過ごした登山口です。雪も無いし何度も歩いた湖畔を歩くのを変更して登ることにしました。所が登り出して直ぐに雨が降り出しました。「引き返そうか?」「せっかく登り出したから登ろう! 多分通り雨」と言いながら歩きました。内心少し不安でしたが30分位で止みました。やれやれでした。なだらかな登りを1.5時間歩くと眺望が素晴らしい頂上に着きました。ラッキーなことに青空です。余呉湖、琵琶湖の眺望を堪能して少し急な道を下山しました。再び余呉湖周遊路にもどり、散策を楽しみました。

  コース JR余呉駅~賤ヶ岳登山口~余呉湖・賤ヶ岳歩道~賤ヶ岳頂上(421.3m)~余呉湖遊歩道(西側)~JR余呉駅 歩行時間約4時間

  賤ヶ岳は羽柴秀吉と柴田勝家が争った賤ヶ岳の合戦の舞台で有名です。登山道には中川清秀の墓、首荒い池、猿が馬場、戦場碑・武者像などがあります。


余呉湖のワカサギ釣りは冬の風物詩で知られています。平日なのに多くの釣り人が来ています。今日は暖かくよく釣れる人は300匹~500匹も釣るそうです。後方の山には雲が掛かっていました。珍しい光景です。

 
周遊路の西側に登山口がありました。登山道(余呉湖・賤ヶ岳歩道)には標識が多くあり決して迷いません。ところが隣り合わせで立っている標識の距離が違っています。どちらが正解? そんな標識だらけでした。ひどいのは後1.9kmの標識を通過して次の標識が後2.3kmには???ひどすぎます!


賤ヶ岳頂上(421.3m)から余呉湖の眺望です。にわか雨が止んで青空になりラッキーでした。

 
頂上で記念撮影、三等三角点で足を合わせてパチリ。


頂上からは琵琶湖も望めます。左奥に小さく写っているのは、竹生島です。


余呉湖の北側奥には鈴鹿山脈が覗いています。雪を被っています。


賤ヶ岳です。登りやすくて、眺望が良くて下りてからも景色が良い。星三つの山です。

 

 

 


万博公園の梅林はちらほら咲きです

2017年01月09日 18時59分48秒 | 公園歩き

  家人は2日に大文字山に登ってから殆ど運動をしてないので珍しく「万博記念公園に行こう!」と言い出しました。もちろん私はOKです!
  万博公園まで家から歩いて約40分です。西口から入ります。梅林近くに来てふと見ると、ちらほら咲き始めています。例年より早いのではないのでしょうか?気の早いカメラマンも何人か居ました。私も梅写真にトライしましたが風が強くて上手く写せません。ピンクの梅の写真は全部見事にボケていました。何とか白い梅はボケずに写っていました。

 

 
ボケないで写せた写真です。太陽の塔は耐震工事中です。平成30年まで白いフェンスの仮囲いに囲まれて園路は通行止めです。


映画「海賊とよばれた男」のロケ地 舞鶴へいきました

2017年01月07日 11時24分55秒 | 日記

 青春18切符を使って、舞鶴に行きました。舞鶴港には「海鮮市場・とれとれセンター」があるのを知ったからです。それに「赤れんがパーク」があります。ここは「海賊とよばれた男」のロケ地になりました。映画はまだ見ていませんが、岡田准一さんのファンです。
 
 電車を乗り継ぎ西舞鶴駅に着いたのが11時30分でした。お腹も空いています。第一目的の「とれとれセンター」に行きました。家人は魚料理が大好きです。「昼食はとれとれセンター」と決めていました。ところが、市場は思ったより店舗数が少なく、食堂のメニューも気に入りません。家人は魚にこだわりがあるようです。店内で焼きたての干物や刺身を、美味しそうに食べている人も多くいるのですが・・・・・・。食べずに出ました。私はがっかりです。
 そのまま電車に乗り東舞鶴駅に行きました。そこから約10分、れんがロードを歩いて「赤れんがパーク」に行きました。途中 れんが造りの「北吸トンネル」をくぐります。当時は鉄道が走っていて、海軍施設の物資を運搬されていました。
 「赤れんがパーク」は明治後期から大正時代に建てられた海軍倉庫群です。現在も12棟残っていて、レトロでロマンティックな雰囲気です。ゆっくり散策して時代を感じる美しい風景を楽しみました。

 
少しがっかりした「海鮮市場・とれとれセンター」です。 すぐ横の舞鶴港に大型船が停泊していました。


「北吸トンネル」は登録有形文化財です。美しいアーチ型のトンネルをくぐれば、ノスタルジックな世界です。トンネルはれんが造りで照明が素敵でした。

 
「赤れんがパーク」はれんが造りの倉庫群です。100年以上前の近代化遺産(日本遺産)です。今でも新鮮で、ハイカラに感じます。


「赤れんがパーク」内を大型犬を連れて散歩するカップルです。


れんがの積み方(イギリス積みだそうです)が繊細なのに驚きました。ステンドグラスの装飾もおしゃれです。

 
赤れんが3号館には舞鶴市の歴史資料と共にロケに関する資料も展示されていました。岡田准一さんが実際に着用されたスーツも展示されていました。

 
パーク内のレストランで一押しの「肉じゃが丼」と「海軍カレー」を食べました。美味しかったので、おみやげに買って帰りました。

 追記  翌日のお昼に早速食べました。「海軍さんのカレー」はレストランで食べたサラサラカレーではありませんでした。とろみがありました。でもとても美味しかったです。「肉じゃが」は2人前と書いてありましたが、量が少ししかなく2人で分けられないほどでした。美味しかったのですが・・・・。1人前と書くべきです。

 


粉雪が舞う愛宕神社を参拝しました

2017年01月05日 20時18分15秒 | 山歩き

 K山の会(Kは高大のKで、OB OGの仲間)の初登山で愛宕山に登りました。冬の愛宕山は ハイカーにとても人気があります。雪がよく積もるからです。でも今年に入って暖かい日が続いています。雪は期待出来ません。でもひょっとしたら?と淡い期待をもって登りました。
 表参道を登りました。階段が続く山道はあまり好きではありませんが、新年登山でお参りも兼ねているので、参道を登りました。暖かいので直ぐに暑くなり上着を1枚また1枚と脱ぎ軽装で登りました。途中眺望の良い所で休みながら約3時間で神社下の休憩小屋に着きました。お弁当を食べていると、粉雪が舞いだしました。とても寒いです。暖かい味噌汁が美味しいです。
 愛宕神社にお参りして「今年も元気で山行できますように」とお願いしました。皆元気ですが、高齢です。いつまでも元気な山歩きを続けるのが目標です。
 神社は愛宕山 山頂にあります。温度計が掛かっていました。-2℃です。手袋をしていても指先が冷たいです。ストーブが焚かれて暖かい休憩所は満員でした。
 下山も表参道にしました。下っていると多くのハイカーとすれ違いました。「今から登って下りは大丈夫かしら?」と思いました。冬は日の暮れるのが早いです。早く登って、早く下るのが鉄則です。途中でアクシデントがあれば大変です。私達は午後3時に無事下山できました。

 コース 清滝バス停~二の鳥居~表参道~愛宕神社~表参道~二の鳥居~清滝バス停 歩行時間 約5時間

  
曇り空の下「二の鳥居」から表参道・登山 スタートです。表参道は階段の多い登り坂です。急坂、なだらかな坂が続きます。


途中、樹木が開けた見晴らしの良い場所があります。京都市内の景色は素晴らしいです。京都タワーです。


保津川が蛇行して流れています。嵐山の渡月橋から桂川になり淀川に流れます。

 
愛宕神社は愛宕山・山頂にあります。最後の急階段を登ります。山門を酒樽を背負って登る人がいました。奉納するのでしょうか?

 
神社内には大晦日に降った雪がまだ残っていました。休憩所横の温度計は-2℃でした。冷たいはずです。

 
参詣道には不思議な木がありました。幹が空洞になっているのに青葉を付けている木や半分幹が枯れているのに半分元気な木等・・・生命力を感じます。

 

 

 


息子がカメラと本を

2017年01月04日 19時50分09秒 | 日記

 お正月に来た息子と写真談義になりました。カメラの話しになり、私がコンパクトカメラで写しているのを知って、8年前に買ってもう使ってないカメラを持って来てくれました。「これで練習して使いこなせるようなら、大きいのを買ったら?」と言ってくれました。「ありがとう」と受け取り、その後開けてみると重いカメラです。ところが取り扱説明書がありません。いじってみましたがよく分かりません。どうするの???の感じです。息子か よく知った友人に教わらなくては使えそうにありません。練習はもう少し後になりそうです。

 
持って来てくれたカメラです。  大好きな作家 東野圭吾の本3冊も一緒に持って来てくれました。細かい物を見ると目がしょぼしょぼするので 最近はあまり読まなくなりましたが、好きな作家ですので早く読みたいです。


1月2日 恒例の大文字山に登りました

2017年01月02日 22時26分36秒 | 山歩き

 毎年正月2日は大文字山に登ります。いつの頃からか恒例行事になりました。
 最初は 家人と2人で、二男の上の孫(K君)が小学3年生の頃から一緒に行くようになり、そのうちに下の女の子(Mちゃん)が3年生になると一緒に行くようになりました。K君は高校生になり今年から参加しなくなりましたが、長男の孫(R君)が3年生になり今年から大文字山デビューです。
 R君は運動が苦手です。高所も苦手です。少し心配なのでパパが付いて行くことになりました。最初は意気込んでいたR君ですが、電車の中でもうグズグズ言っています。出町柳駅から銀閣寺まで歩く間もグズグズ言います。なだめすかしながら銀閣寺まで何とか歩きました。
 ところが山道になるととたんに元気が出て、先頭に立ち楽しそうに歩いて行きます。岩の出ている急坂も、階段も頑張って歩けました。息子はビックリです。「運動は苦手」といつも行っていたのです。縄跳びもあまり上手くありません。でも山道を歩くのは楽しいようです。最後まで弱音をはかずに歩けました。そして山道が終わるとまたグズグズ言いながら駅まで歩きました。
 電車の中で「また山へ登る?」と尋ねると「うん!」と元気に答えていました。K君が参加しなくなりましたが、R君がこれから参加してくれそうです。もう少し孫と山登りが楽しめそうです。

 コース 出町柳駅~銀閣寺登山口~火床~大文字山最高峰~七福思案処~日向大神宮~インクライン~平安神宮~八坂神社~阪急河原町駅

 


MちゃんとR君が仲良く並んで歩いています。Mちゃんは話すのが上手です。R君のお気に入りです。


急な階段を上り詰めると視界が開け「火床」に着きます。今日は少しもやっていましたが、孫達は大喜びでした。

 
「火床」の上で記念撮影しました。                眼下の眺望は箱庭のようです。


大文字山・最高峰・三等三角点でポーズをとる2人です。

 
日向第神宮に下山しました。 今年の初参りです。これからの山行の無事をお願いしました。R君はおみくじが大好きです。引くと「大吉」でした。なにを書いてあるのか理解できなくて、パパに説明してもらいました。


インクラインの線路の上を落ちないようにバランスを取りながら歩きました、Mちゃんはとても上手です。


新年が始まりました

2017年01月01日 21時07分09秒 | 日記

 新しい年が始まりました。
 ことしの元旦は4年ぶりに家族全員(9名)の元気な顔が揃いました。ことしも良い年になるように乾杯しました。
 今年は長男の孫は小学4年生に、二男の孫は高校2年生、中学1年生に進級します。成長するのは嬉しいですが、あまり大きくならないでいつまでも可愛い(小さい)ままでいて欲しいなぁ~と無理な事を思ったりします。いつまでも 元気で仲良しのお婆ちゃんでいたいと思います。


息子達がよく遊んだ公園の滑り台です。孫達もお気に入りの滑り台です。