チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

友人の絵画展&ゴスペルライブに行きました。

2022年03月05日 23時15分15秒 | コンサート・展示会

 絵画が得意な友人の絵画展、ゴスペルが大好きな友人のゴスペルライブが重なりました。会場はどちらも梅田の近くなので出かけることに。超久しぶりの梅田は人の流れが多く少し戸惑いましたが会場に一目散…のはずが久しぶりなので迷ってしまいました。少し時間はかかりましたが無事会場に着きました。
 絵画展はこじんまりとした会場でした。力作ぞろいです。ゆっくりと鑑賞していると知り合いの方の作品を見つけました。彼女らしい優しい作品でした。

 友人の作品(左)は丁寧に描かれていて素晴らしかったです。気になった作品(右)がありました。「野焼き」です。友人によると「仲間であり師匠」だそうです。

 ゴスペルライブは楽しかったです。ゴスペルも歌い方、指導の仕方で随分変わるものだと感じました。知っている曲や、歌ったことのある曲もあり心の中で口ずさんでいました。迫力ある歌声は聞いていて元気が出ます。でも歌っておられる方がもっと元気で楽しそうです。


シュピーゲル写真展を見に行きました。

2019年11月07日 21時35分19秒 | コンサート・展示会

  山友のKさんが出展している〈シュピーゲル写真展〉を見に行きました。
今日が最終日です。なかなか時間がとれなくて、午前中のゴスペルのレッスン終了後、急いで行きました。最終日は14時までです。13時頃に着きゆっくりと鑑賞していました。するとKさんが声を掛けてくれました。2年ぶりの再会です。彼女は後片付けのために来ていたのです。思わぬ出会です。写真談義や山談義を久しぶりにしました。個性的な写真展も良かったけど、彼女と会えたのが嬉しかったです。



 下の2枚はKさんの作品です。猫が大好きな彼女らしい作品です。

 


吹田市民文化祭「みんなで第九を歌おう」を鑑賞しました。

2019年05月25日 22時20分35秒 | コンサート・展示会

 友人がメイシアターで第九を歌うと聞いたので、聞きに行きました。
吹田市民の演奏で吹田市民が歌います。メイシアター大ホールが昨年から改装工事で使えないので、中ホールでの演奏会です。舞台には知ったお顔が何人もおられました。以前一緒に歌った人達です。指導も懐かしい 野間直子先生でした。
 2016年の年末に吹田の第九で歌って以来第九は歌っていません。歌詞も殆ど忘れています。でも聞いていて一緒に歌いたくなりました。来年3月8日(日)に今年できない、吹田市民の『第九』2019が開催決定しています。関西フィルハーモニー管弦楽団スペシャルコンサートです。会場は千里金蘭大学・佐藤記念講堂だそうです。申し込もうかどうか迷っています。


☝ 第1部は野間先生の歌唱指導でした。分かりやすく、的確な指導は変わっていません。懐かしかったです。第2部の演奏ではアルトのソロを歌われました。


山王美術館で【佐伯祐三・小磯良平展】が開催されています

2018年09月14日 19時50分56秒 | コンサート・展示会

 写真部で山王美術館に行きました。佐伯祐三(生誕120年・没後90年)小磯良平(没後30年)展です。


☝ 山王美術館はホテルモントレ グラスミア大阪22Fにあります。ビルの中は美術品が無造作に飾ってありました。


☝ 展覧会のパンフレットです。美術館に横に結婚式場がありました。天井のガラスが先ほどの台風で傷んだそうで修理中でした。


☝ 佐伯祐三の作品「風景」「滞船」です。


☝ 小磯良平の作品「三人の女」「休息するバレリーナ」です。


☟なんばウオークにはたくさんの名画が飾られています。ウオーク西側の一番端に、シカゴ美術館蔵・カイユボット作『パリの通り 雨の日』が展示されています。シカゴ美術館で大変な人気の作品のようです。その前で傘を差して歩いてみました。


☝ 大きな絵画の中に入り込みました。友人が写真を加工してくれました。


〈世界を変えたレコード展〉に行きました

2017年06月30日 16時10分22秒 | コンサート・展示会

 山写真仲間と〈世界を変えたレコード展〉に行きました。
 〈世界を変えたレコード展〉は、金沢工業大学が所蔵する24万枚のレコードコレクションから「ポピュラーミュージック」の歴史を、解説・展示しています。小学高学年の頃、兄(7歳上)の影響で、ラジオから流れる心地良い外国音楽を聞いていました。歌詞の内容は全く分かりませんでしたが、歌謡曲より好きでした。中学、高校の時は自分のラジオで好きなポピュラー音楽を聞きながら机に向かっていました。音楽番組にリクエスト曲を葉書に書いて送り、放送されるのを期待してドキドキしたこともあります。楽しい思い出です。いつの間にかレコードがCDに変わり持っていたレコード盤も処分してしまいました。懐かしいレコードジャケットを見ていると当時の事を思い出します。1960年代のポピュラー音楽は私にとってキラキラしています。
 昨日、「ソニーレコードの生産29年ぶりに再開へ」のニュースを見ました。大きなジャケットをアートとして楽しめるうえ、音楽にも独特の暖かみがあるレコードの人気が若い世代を中心に再び高まっているそうです。

 
〈レコード展〉入り口は巨大なレコード盤でした。懐かしいLP盤を見つけました。ザ・ビートルズです。


膨大なレコードです。プレスリーは私にとって別格のスターです。


60年代の映像に見入っている同世代?の女性です。


アート作品のようなジャケットを熱心に見つめているカップルは、ジャケットから抜けだした様な雰囲気です。


〈世界を変えたレコード展〉のチラシです。


特別展 『書家 金澤翔子・十年の筆跡』 に感動

2016年01月07日 18時37分06秒 | コンサート・展示会

 昨夕のニュースで金澤翔子さんの事を初めて知りました。ダウン症の天才書家として知られているそうです。
 何気なく見ていたニュースで金澤翔子さんの特別展の紹介をしていました。エネルギッシュな「書」にハッとしました。家人も同様に感じた様です。今まで絵画展や美術展には全く興味を示さなかったのですが「見に行こう!」と言い出しました。余程気になったようです。
 午前10時過ぎに会場に着きました。すでに多くの人が訪れていました。私達のように、昨日のニュースを見て来られているのでしょうか?
 私は「書」には興味がありません。著名らしい書家の作品を新聞紙面で見ることはありますが、よく解らないのです。でも昨日TVで見た「書」は絵画を見ている様に感じました。そして実際実物の前に立つと作品がテーマを語っていると感じました。彼女の作品が「その書には、魂が宿る」と言われるのに納得しながら42点の作品を丁寧に見学しました。「書」がよく理解できない私ですが、彼女の おおらかで力強い「書」に感動し、励まされました。
 
 買い求めたパンプレットのあとがきの一部です。

 翔子は、書の中で飛躍を続けました。
 この子には書の神が舞い降りると感じたことは、一度や、二度ではありません。
 こうした、大いなるものと魂が呼応するかのような不思議な力は翔子に備わっているのは、ダウン症ゆえの魂の純度からくるものなのでしょうか。
 いまさらながらに、書はテクニックなどではなく、魂のありようなのだと思い至っています。
  
 
翔子の書によせて  金澤泰子 母


展覧会・会場のディスプレイです。


母 泰子さんの言葉 ・・・翔子がこの「飛翔」を書き上げた時、私は確信した。「いま、書の神様が翔子に降りて来た」と。

 
1番気に入った「言霊」です。         「馬」です。

 
入場券売り場です。                 買い求めたパンプレットです。