高大の遠足は「服部緑地」で懇親会を兼ねたバーベキューでした。
沢山の食材を揃えて懇親会スタートです。 焼きそばを懸命に焼いてくれています。私は食べる人でした。
仲良く記念写真です。 食後、緑地内にある日本民家集落博物館へ入りました。
ボランティアの方に懐かしい日本の暮らしについて学びました。昔話に花がさきます。
高大の遠足は「服部緑地」で懇親会を兼ねたバーベキューでした。
沢山の食材を揃えて懇親会スタートです。 焼きそばを懸命に焼いてくれています。私は食べる人でした。
仲良く記念写真です。 食後、緑地内にある日本民家集落博物館へ入りました。
ボランティアの方に懐かしい日本の暮らしについて学びました。昔話に花がさきます。
大津のなぎさ公園に行きました。
なぎさ公園は大津市浜大津から粟津の琵琶湖畔沿い約4.8㎞の細長い公園です。
琵琶湖に沿って遊歩道が整備されていますので、景観を楽しみながら散策できます。
風を感じながらの散歩は、とても気持ち良くいつまでも何処までも歩きたくなります。
南東方面に近江大橋が見えます。
若いカップルが仲良く釣りを楽しんでいました。振り返ると女性が湖に入って行きます。良く見ると釣り針が湖底の岩に
引っかかってしまたようで、取りに行っているようです。普通は男性の役目だと思いながら見ていました。
アユが釣れていました。フライにするそうです。 大津港には釣り船が多く係留されていました。
びわこ花噴水です。大津港沖合防波堤にある大噴水で放水は10階建てのビルも高さまで噴き上がります。
小舟の上から釣りを楽しんでいます。
コースは蹴上~日向神社~大文字山~北白川仕伏町~一条寺林道~水飲対陣跡(約13㎞)です。
1回目は楽なコースでしたが、今回は少しハードです。
ロングコースで、急なアップダウンがいくつかあります。気合いを入れてのスタートです。
蹴上をスタートし、大文字山四ツ辻から鹿ヶ谷に下るのが本来のコースですが、急な下りだし
昨年の台風18号で崖崩れが発生して長期間通行止めになっていました。
現在は通行可になっていますが、危険なので大文字山頂上コースに変更しました。
ここ迄のコースは殆どの仲間が経験済みです。
銀閣寺通りの人混みを抜けて日本パブテスト病院横の比叡山登山口迄は一般道路です。
比叡山への登り道は変化があります。登りやすい登山道や道幅の広い林道はルンルンです。
細くて荒れた道のアップダウン、何度も沢を渡りその度に繰り返すアップダウンはかなり気を使います。
急なアップダウンや危険な所では、全員無口になります。
今回の終点は水飲対陣跡です。次回はここからスタートします。
下りはきらら坂を下りました。道幅が極端に狭い所や、荒れ果てた所が多く大変な下りでした。
全員無事で順調にきらら坂登山口に下ることができました。頼もしい仲間達です。
大文字山頂上から京都市内の眺望です。 大文字山・火床には遠足の園児や生徒で賑やかです。
登山道を倒木がふさいでいます。 枯れかかった大木が途中から2つに折れています。
可憐なピンクのタニウツギが咲いていました。 コースの所々に案内板が設置されています。
その度にちゃんと確かめる仲間です。
この沢も石つたいに渡りました。 急な下りを慎重に歩きます。
最終地点に着き今回のコースを振りかえっています。 水飲対陣跡の石碑です。
息子(二男)が近くに住んでいるので、孫の誕生会は毎年我が家でもします。
だんだん大きくなって、何時まで今の様に来てくれるか分かりませんが、
来てくれるうちはバースデーケーキを用意して歓迎しようと思います。
10本のローソクです。吹き消す瞬間が大好きです。 好物の手巻きずしに顔もほころびます。
先日の授業は「難波の宮跡公園」での自然観察でした。
教室で植物観察の留意点を教わった後、少し風吹く公園へ。
何気なく見ていたタンポポ、シロツメグサ、クスノキ、エノキ、ニセアカシア、ヒマラヤスギ等の
特性、繁殖の方法等を教わりました。
前夜からの雨も上がり青空の下気持ちのいい観察会でした。
ニセアカシアの木について説明されるスタッフのGoさん。 ブロッコリーに良く似た形のクスノキです。
今はアカシアの蜂蜜は殆どこの花からだそうです。 成長するにつれて自ら成形します。
シロツメクサの説明を聞くグループ。 シロツメグサは多く咲いていましたが、タンポポは殆ど咲いていませんでした。
やっと見つけたタンポポは羽を付けて飛び立つ所でした。
滋賀県大津市馬ヶ瀬山国有林「水源とふれ愛の森林」での校外学習でした。
JR北小松から会場まで、自然観察をしながら移動します。
草花の名や森林の成り立ちなどを教わりながらの移動です。
途中、天ぷらの材料の一つのよもぎを摘みました。
会場に着くと直ぐに草木染め(バンダナ)を体験しました。
布を絞ったり畳んだりして染める準備をし、ウメノキゴケから抽出した染液に入れ炊きます。
昼食は各グループに分かれて山菜の天ぷらと、よもぎ団子を作りました。
大勢で作る野外料理は楽しくて、沢山の天ぷらとよもぎ団子が、短時間で出来ました。
仲間と輪になって食べる昼食は、みんなで協力して作った天ぷらと団子のごちそうに
山の空気のごちそうが加わってとても幸せな食事でした。
食後は森林歩きをしながら木の名前と、その名の由来や活用法を教わりました。
森林や草木そして山に住む動物等が少しづつ理解出来るようになり
大好きな山登りの歩き方が少し変わりそうです。
私の仲間です。6グループあります。 草木染めのバケツをかき混ぜています。
明るくて楽しいグループです。 臭いがきつくて鼻を押さえながらの作業です。
染まった布を乾かしているOkさん。 いろいろな山彩を天ぷらにしました。
よもぎ団子も沢山出来ました。 指導員の方の説明を聞いています。
昨日はゴスペルレッスンの日でした。
秋のレコーディングに向けて先生も私達も頑張っています。欠席者が殆どいません。
音、リズムは勿論ですが、発音をとても厳しく指導されます。
日本語の様な英語で歌うと何度も発音練習が続きます。高齢者にとっては難問です。
先生の期待に答えるには練習あるのみです。
課題曲は「DEEP RIVER」「GO DOUN MOSES」「ふるさと」です。
男声とソプラノのパート練習です。 休憩時、個人的に指導されるJNKO先生です。
息子一家がカーネーションを持って来てくれました。
カーネーションはもちろん嬉しいのですが、一家揃って顔を見せてくれるのが楽しみです。
息子が結婚するまで、我が家に「母の日」はありませんでした。
結婚してからは、毎年顔を見せてくれます。お嫁さんに感謝です。
長男の孫は中学2年生になりましたが、嫌がらずに付いてきます。かわいいです。
プレゼントのカーネーションです。最近はカーネーションの種類も増えました。
コースは 阪急 芦屋川~雨ヶ峠~最高峰~極楽茶屋跡~湯槽谷山~灰形山~落葉山~有馬BS です。
有馬三山に行く事になりました。10年くらい前に1度登っていますが、大変だった記憶があります。
今回は下る事にしました。
芦屋川からロックガーデンそして最高峰へ登るコースは、銀座通りのようです。
老若男女、単独、カップル、グループの登山者が最高峰を目指して登っています。
新緑が前にも増して色濃く鮮やかになり緑色のグラデーションが美しいです。
少し汗ばんだ身体に風が心地よく、ルンルン気分で最高峰まで登りました。
所が有馬三山へ下る番匠屋畑尾根の急坂は大変でした。まるで谷底に落ちる様な下りです。
木段は不揃いだし、がれ場は続くし、気楽に歩ける所は殆どありません。
一気に下って、一気に登ってを3回繰り返してやっと有馬に着きました。
途中で出会った中年の男性4人グループの方も「しんどい! 急坂過ぎる!」を繰り返していました。
有馬に着くと「温泉とビール!」と嬉しそうに言いながら別れて行きました。
今日の登山の前半は新緑を楽しみながらの余裕の登山、後半は周りの景色を楽しむ余裕など殆どなく、
転ばないように神経を使って疲れる登山で、やっぱり大変でした。
雨ヶ峠で大きいザックを背負ったグループに 山を走っているグループです。
出会いました。20Kg以上の重さだそうです。 最近は多く見かけます。
街中の様なスタイルで歩いています。驚きです。 未だ三つ葉ツツジが残っていました。
灰形山付近からの最高峰です。よく歩きました。 急な木段をゆっくり登ります。
今日登ったピークです。灰形山からの下りが一番疲れました。
昨日の授業は初めて聞く言葉「遷移」についてでした。
遷移とは一定の植物群落が時間の経過に伴って不可逆的に変わって行く現象で、
最終的に安定する状態を極相と言うそうです。日本での極相は森林です。
自然保護をするには、遷移を考えて現在の好ましい状態を将来的に保つために、そっとしておく「保存」だけではなく、
人手を入れて遷移を抑制を考える事が必要な事を知りました。
自然に任せて放っておくと「後は野となれ山となれ」のことわざ通り日本では森林になってしまいます。
そして昔からの林業や農業の作業と技術は遷移を上手くコントロールして自然保護に役つ人間活動なのです。
高大の授業の延長で桜の宮にある近畿中国森林管理局に仲間と行きました。
いろいろな展示物や資料があり参考になると楽しみにしていましたが、
展示してあったのは「いろんな木の実のオンパレード」と称して木の実だけでした。
横のコーナーでは富岡製糸工場が世界遺産に登録されるのを見込んで群馬県のPRポスターや
観光資料が数多く置いてありました。
近畿中国森林管理局の展示はいろいろな木の実だけでした。少しガッカリしました。
群馬県観光PRのカタログが沢山ありました。
大津の石山寺(西国第十三番札所)に行きました。つつじが美しいと聞いたからです。
JR石山駅から瀬田川沿いに歩きました。片道約3Kmくらいと思います。
石山寺は京都の社寺と比べると連休中なのに人は少なく落ち着いて参拝、見学が出来ました。
お目当てのつつじは美しい所もありましたが、全体に見ごろは過ぎていて残念でした。
ぼたん、藤、石楠花、花菖蒲などいろいろの花がありましたが、やはり見ごろは過ぎている様に見えました。
美しい花に会えなかったのは残念でしたが、境内いっぱいのもみじの新緑が美しかったです。
以前にも2~3回訪れていますが、これほどもみじが多かった記憶はありませんでした。
ぜひ、紅葉の時にもう一度訪れたいと感じました。
東大門です。立派な仁王様が立っています。門をくぐるとつつじが咲いていました。
寺の名の由来になっている硅灰石の奇岩 おみくじを読んだ女性が真剣な様子でおみくじを結び付けて
です。巨大で天然記念物です。 いました。此処は縁結びの寺でもあるのです。
紫式部の像です。此処で「源氏物語」を 瀬田川の遊覧船です。大きくて立派です。
書いたそうです。
瀬田川沿いには大学のカヌー部合宿所が沢山ありました。多くのカヌーが行きかっています。
女性も多かったです。青春真っ最中の学生さん達は眩しかったです。
買い物帰りに何気なしにマンション駐車場の車を見ていました。
すると、ナンバープレートの数字が「12-34」と「56-78」の車が仲良く並んでいます。
偶然なのか、必然なのか分かりませんが、偶然ならば凄い事と思います。
今年も 相棒の劇場版が上映されています。
相棒ファンで毎回欠かさず見ている家人と、109シネマズ 箕面シアターへ行きました。
この劇場はこじんまりとしていて、とても見やすいし、何時も空いています。
近い事もあって、映画は殆ど此処で見ます。
所が、今日は一日で誰でも1.100円デーのせいか、連休中だからか 空いているはずが、
殆ど満員でした。観客は中高年の方が多く、特に女性が多い様に感じました。
いつも、右京さん(主役の水谷豊さん)が大活躍して事件を解決するストーリーが痛快です。
息子が「相棒は時代劇みたい」と言っていましたが、その通りかもしれません。
勧善懲悪の結末は時代劇に通じる所があります。
劇場に展示されていたポスターです。 PCでもコマーシャルをしています。
この館内で食べるポテトとコーヒーは美味しいです。感想を言いながら帰る人達です。