「吹田市民の第九 2015」コンサートが終了しました。
12月6日に「1万人の第九」に参加して、大感激して達成感を味わいました。1万人で歌う迫力に圧倒されてその中で歌える幸せを感じました。「吹田の第九」は280名で歌います。コンサートが始まる迄は、あまり緊張感もなく、ワクワク感もあまりありませんでした。「1万人の第九」があまりに迫力があり過ぎたからです。でも歌い出すと何か分からないけど、1万人とは違う感動を覚えました。舞台に280名が並びその目の前でオーケストラが演奏されています。指揮者の藤岡先生の口元を見ると、一緒に歌っておられるのが分かりました。そして演奏者の表情や指先の動きそして息使いまで伝わってきます。そして何度も一緒に練習した280名の仲間との一体感があります。素晴らしいオーケストラと一緒に歌える贅沢な時間が過ごせました。そして歌い終わると感動と満足感でいっぱいになりました。昨年より思いっきり歌えたのも嬉しかったです。
今年2つの第九に参加してよかったです。違う感動を味わうことができました。ちょっと大変だったけど、素晴らしいコンサートに2回も参加できて、ハッピーでした。
開演前のメイシアター・大ホールです。何回も合同練習した舞台です。
オーケストラの前にメイシアター・ハレ合唱団が入場します。(昨年の写真です) 今年も大入り袋を頂きました。50円入っていました。
ソリストの方です。 泉 貴子(ソプラノ) 山田 愛子(ソプラノ) チョン キヒョン(テノール) 西尾 岳史(バリトン)
吹田第九の指揮者・先生方です。コンサート終了後の感想は「良かった!!」でした。