復活した酵母でパンをこねてみたら「やっぱり違うなぁ」と実感。
こねていてもべたつかず、力に負けずにもちもちしてくる感じ。
やっぱりこうでなくちゃ♪
今回酵母さんが瀕死状態になって
・かけつぎ時に酵母量を2倍入れて、弱った力をサポート。
・酸味が強いから酵母量を半量にしてじっくり発酵。
・砂糖を入れて発酵を促進
・出来上がったレーズンエキスを足してかけつぎ
など試してみました。
発酵させた酵母は6時間から一晩寝かすことで発酵力がますと聞いているので
焦る気持ちをおさえてかけついだつぎの日に試作の食パン作り。
結果、新しいレーズンエキスを足してあげることで一度に復活を遂げた酵母さん。
やはり瀕死の状態には新しい活力の投入が一番だったようですね。
作ったレーズンエキスはたまに酸素を与え、糖分をいれて、冷蔵庫でちゃんと保管しておこう♪
(かしこ)
たまに、足してあげるといいのですね!
コメントを読ませていただきましたが、雑菌の繁殖が怖いのですね~。うちの場合は、『いきいきペール』さんのおかげで、そのあたり免れたのかもしれません…。
『いきいきペール』さん、見た目はただのバケツですが、今回ばかりはその底力を見た気がします。
『いきいきペール』さんとは、抗酸化溶液を配合させたバケツさんなのです。いろいろ使い勝手があって、なかなか便利なのです~。
復活した酵母さんのパン、アップされるのが楽しみです!
必ずとはいいませんが、容器の中は湿度がいっぱい。温度が上がりすぎると発酵ではなく、腐敗の要因をつくってしまうのではないかしら…?というわけです。
食パン、焼けるのはおそらく深夜。
このところパンを仕込めなかったので、早寝遅起きばかり(笑)
久しぶりに夜遅くまでのんびりぼんやり待ってよう~
私も今から楽しみ!!