我が家のスペシャルな手作りホイロはご主人が作った木製ホイロ。
サーモスタットで温度管理をし、熱源はこたつヒーター。
一号機と二号機がフル稼働しても最近ちょっと足りなくなってきて
三号機!?という勢いである。
ぱん屋にある発酵機はあまりに高いし重量も重い。
「かしこ」にはいろんな意味で購入に踏み込めない。
夏の発酵にも悩みは尽きないが、この寒さにまた新しい不安材料が出てきましたよ~
まず
1.フル稼働時の庫内の温度差が激しすぎる
2.放熱が激しくて保温能力に欠ける
3.室温が下がり過ぎると温度が上がらない
これだけを聞くと「ホイロ」としてなりたっているのか?というほど致命的な悩み。
「かしこ」にとってはものすごい画期的なシステムで、このホイロがないとぱんが作れない。

そこで大きい1号機にはPC用のファンを改造してつけて、庫内の熱循環を狙い、

2号機の小さめホイロにはスタイロフォームという発泡スチロールの断熱材を張り付けて
様子を見ることに。
まだ解決とはいかなそうですが、これだけでも実験上はかなり変化がありました。
自分のパンの管理の仕方がわかってきただけに、
温度や環境が整えられずふくらみが足りなくなるともったいない。
もちろんそれだけでたくさんのパンをすべてうまく焼くのは
まだまだ私には困難だらけですが。
う~ん…未熟だ…
(かしこ)
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