石の上にも三十年

焦らず、気負わず、程程に…。
整体&リフレ+酵母パン屋の自営業一家
何でも手作り、手仕事生活。

厚切り派?薄切り派?

2011年12月14日 11時12分50秒 | 自家製酵母パン屋 かしこ

かしこの“黒玄米食パン”を飽きずにず~っとお食事のお供にしてくださる方が少なくない。

我が家も自分で作っておいてファンの一人(笑)

やっぱり素朴に何もつけずに食べてもおいしく、焼いてもおいしく、

バターやホワイト系シチューのコクとの相性も抜群に良い。


食べなれない人には酸味が気になる方もいるかと思いますが

慣れてくると甘く独特な香りともちっとした食感がいい。

って、ほめ過ぎか。




そんな玄米ファン同士でお話ししてたら新たな発見が。

一瞬同じ黒玄米食パンだけど



そう、厚みが違う。




我が家ではいつも薄めでザクザクに焼いたり

バジルとベーコン、チーズとこしょうなんかでクリスピーピザ風に食べたり

焼きこんで食べることが多かった。

でも聞いてびっくり、4枚切りで、焼かずに食べてる人たちが!




もちろん急いで試してみたら、あらびっくり。

しっとりさが強調されて優しい味わい。

スープやシチューのしみ込みもよくて全然違うパンみたい。


なるほど~これもおいしい~




(かしこ)





とり胸肉のさっぱりプレート

2011年12月14日 10時51分52秒 | 我家の食卓

この3日ほどお腹が減ってしょうがない(笑)

寝る時以外バタバタバタバタ動きっぱなしなのはいつものこと。


なんでかな~?

今頃食欲の秋?


油っこいものより酸味と辛味で、どんっっと食べたい。

最近気に入ってる胸肉で何かつくれないかな~?とお肉とにらめっこ。


とりあえずお酢とおろし玉ねぎ、生姜とお塩で揉みこんで下味付け。

アクセントに小さじ1のガラムマサラも。

きっと頭はカレーが食べたいんだろうなぁという味付け。


でもカレーじゃ工夫が足らん!と蒸し焼きにして玉ねぎソースのっけに。

胸肉はひたすら弱火で焼くと柔らかく仕上がるとか

ふたはしちゃいけないとかいろいろあるけど、

しっかり切り込みいれて、お酢とおろし玉ねぎに2日もつけておけばけっこう柔らかくなる。

…気がしてる。


立ち話が多い私のせいでご飯の準備がちょっと遅れたので

最初にそぎ切りにしたお肉に片栗粉まぶしてカリッと揚げて酢醤油で食べるおつまみを。

これもおいしかった!


で、鶏を蒸し焼いてる間ににんにく、玉ねぎを炒めてお酢、しょうゆ、マスタードちょこっとバターで

付け合せを。

お肉と一緒に食べるから玉ねぎ多めでたっぷり作ったほうがいいみたい。


ん~おいしい!



(かしこ)