次なる戦闘の場へ、いざ。

妹ちゃんの気持ちも確かめ、方針を固め、
家の中ひっくり返して、学資保険の保険証も探し出し
（これが一番大変だった・・・）、
さ、これで妹ちゃんの方は片付いた。
続いては、のんびり娘の期末準備ね。

前回、オーストラリア帰りで、殆ど準備ができないまま臨んだら
赤点噴出してしまったから、今回は頑張らないとね。

このところ、のんびり娘には「計画を立てる」ということと、
「計画を守るよう努力する」ということを働きかけている。
期末に向けての計画づくりは、「時間」を意識できるいい機会だとも思う。

のほほんとしていると、あっという間に時間は過ぎちゃうから、
切り替えて、今夜からはそちらの準備に入らねば。

と、宣言しないと、１カ月超に渡った妹ちゃんとの闘い終了の余韻に浸って
もう少しさぼりたいと先延ばししたくなってしまうから書き込みに来ました。

さ、これから英語W、テスト準備用プリント作ってこようっと。

国会・・・。

田中大臣。田中元総理の娘婿。真紀子さんの夫。
見るからに優しそうで、人当たりの良さそうな方。

その方が今、国会で集中的に攻められている。
なんだか気の毒。

この時期に「素人大臣」を置くことは、どうかと思う。
けど、攻める人たちの言動にはうんざりだよ。

妹ちゃんがイライラしてくると、時々のんびりねぇさんにやらかす嫌味な言動と一緒。
自分が知っている、自分が得意な分野の細かいことを質問して、
「ほぉら、できないだろ。しらないだろ。」
と、周りと一緒にはやし立てる。

人として卑しいと、鬼母の逆鱗に触れる言動。

それが、国民の代表が集い、この国の将来を決めていく言動の府で堂々と行われ、
「ドヤ顔」した質問者が大写しになる。

攻めるならそこではないと私は思う。
細かい知識を誇るより、いざという時どう動くのか、どんな方針を持って臨む気なのか。
そこをただし、そして議論してほしい。
その議論の中で、大臣の資質として不可欠な欠落があるのなら、
それはそれで、どうどうと指摘していけばいい。

与党の民主党だって、確かに頼りないかもしれない。
こんなに突っ込まれてしまう人を、集中砲火必至の防衛大臣にあてるなんて
どうかしてるとは思う。

でも、このところの野党側の戦略は、あまりにひどい。
「それがいったいなにになる？」
という突っ込みに躍起になる党首なんて、情けない以外の何物でもないだろう。
被災者の生活、沖縄の苦しみ、子供たちが背負って行かなくてはならない重すぎる借金。
そんなことより、選挙での勝機が大切だと言わんばかりの言動。

あまりにずれている、その人たちに、私たちの税金からどんどんお金が流れていく。
そのおかね、福島に回して欲しい。

あまりに腹が立って、悲しくて、なんだか涙が出てくるよ。