のんびり娘発熱です。今日は10時まで勉強したかったのですが、
試験受けられなくなっては元も子もないので、寝かせます。
地理、殆ど手付かず・・・・ものすごぉく不安ですが、仕方ない。
あと2日とにかく学校に行ってもらわなくては。
で、少し時間ができましたので駆け足で4年生の単元書きます。
このところ書いているのはテスト前の注意ポイントなので、
言葉が足りない部分が多いかと思います。
以前書いた物と照らし合わせていただけると嬉しいです。
(貼り付け能力なくてごめんなさい)
4年生の面積、単位換算が入って更に難しくなりました。
こういう、2段階3段階に入り組んでいくものがのんびりちゃんにはとても苦手。
何とかすっきりわかりやすくしてあげたいところです。
縦3m、横2mの長方形があります。この長方形の面積はなんc㎡でしょう。
意地悪な問題よね。練習しておかないと、ぜったい
3×2=6 6㎡になるか、または6c㎡になります。
単位の違いに目をつける事。これをしっかり教えてあげて欲しいの。
そのためにまず、
「違う単位同志はかけられない。」
という事を、ルールとして徹底させてください。
違う単位はかけられない。単位をそろえて計算する。
単元最初の方にでてくる、
縦20cm 横1mみたいな問題で、単位をそろえる練習をしっかりしてあると、
階段は登りやすくなります。
では、文章題に戻ります。
問題文のおしまいの「なんc㎡」に線を引かせます。
(私の教えている子達には、1年の時からずっと「なん」とその後に続く単位に注意するよう働きかけていますので、これは案外簡単なんです)
で、それが問題文に(或いは図形に書き込んで)ある単位と違う事に気付かせます。
普通のやり方だとね、
3×2=6
6㎡
1㎡=10000c㎡(100cm×100cm)だから
6㎡=60000c㎡
なんでしょうけど、のんびりちゃんにはこういう換算がことのほか難しいです。
イメージを掴んでもらうためにも、まず文章にあった図形を書いて、
縦横の辺に3mと2mを書き入れ、それをそれぞれcmに直してもらいます。
(この段階で1m=100cmがすんなりでてこなければ、またここで刷り込み直しすればいいわけです)
そうして単位を答えにあわせてから、掛け算。
300×200=60000
答え60000c㎡
このやり方で練習する方が、平方センチメートルと、平方メートルの単位の違いがつかみやすいんですよね。
それから、こんな問題にも対応しやすいです。
縦50cm、横2mの長方形の面積は何c㎡ですか?
これなんか、
50×2=100
って出すこおおいんですよ。
それを「何」の後の単位に全部揃えるっというルールで身につけると、
こういう間違いはなくなりますし、混乱も少なくて済みます。
ただね、学校の教科書では、
縦50㎝、横2mの長方形の面積は何㎡ですか?
という問題もでてきてしまうの。
小数や分数の掛け算を習っていない段階では、
これはもう
50×200=10000(センチに揃えました)
にして、
10000c㎡=1㎡
という手を使うより仕方が無いのだけど、
でも、もう少ししたら小数点や分数の計算も習うでしょ。
そうしたら、
㎡で答えなきゃいけないのに、センチメートルに直して、でた答えを
また別の指標(とのんびりちゃん達は感じていると思います)で
㎡換算して・・・と言うややこしい事をしなくて済むようになります。
「何」の後の単位である㎡に揃えて、
0、5×2=1
答え1㎡
ね、この方が単純で楽でしょ。
試験受けられなくなっては元も子もないので、寝かせます。
地理、殆ど手付かず・・・・ものすごぉく不安ですが、仕方ない。
あと2日とにかく学校に行ってもらわなくては。
で、少し時間ができましたので駆け足で4年生の単元書きます。
このところ書いているのはテスト前の注意ポイントなので、
言葉が足りない部分が多いかと思います。
以前書いた物と照らし合わせていただけると嬉しいです。
(貼り付け能力なくてごめんなさい)
4年生の面積、単位換算が入って更に難しくなりました。
こういう、2段階3段階に入り組んでいくものがのんびりちゃんにはとても苦手。
何とかすっきりわかりやすくしてあげたいところです。
縦3m、横2mの長方形があります。この長方形の面積はなんc㎡でしょう。
意地悪な問題よね。練習しておかないと、ぜったい
3×2=6 6㎡になるか、または6c㎡になります。
単位の違いに目をつける事。これをしっかり教えてあげて欲しいの。
そのためにまず、
「違う単位同志はかけられない。」
という事を、ルールとして徹底させてください。
違う単位はかけられない。単位をそろえて計算する。
単元最初の方にでてくる、
縦20cm 横1mみたいな問題で、単位をそろえる練習をしっかりしてあると、
階段は登りやすくなります。
では、文章題に戻ります。
問題文のおしまいの「なんc㎡」に線を引かせます。
(私の教えている子達には、1年の時からずっと「なん」とその後に続く単位に注意するよう働きかけていますので、これは案外簡単なんです)
で、それが問題文に(或いは図形に書き込んで)ある単位と違う事に気付かせます。
普通のやり方だとね、
3×2=6
6㎡
1㎡=10000c㎡(100cm×100cm)だから
6㎡=60000c㎡
なんでしょうけど、のんびりちゃんにはこういう換算がことのほか難しいです。
イメージを掴んでもらうためにも、まず文章にあった図形を書いて、
縦横の辺に3mと2mを書き入れ、それをそれぞれcmに直してもらいます。
(この段階で1m=100cmがすんなりでてこなければ、またここで刷り込み直しすればいいわけです)
そうして単位を答えにあわせてから、掛け算。
300×200=60000
答え60000c㎡
このやり方で練習する方が、平方センチメートルと、平方メートルの単位の違いがつかみやすいんですよね。
それから、こんな問題にも対応しやすいです。
縦50cm、横2mの長方形の面積は何c㎡ですか?
これなんか、
50×2=100
って出すこおおいんですよ。
それを「何」の後の単位に全部揃えるっというルールで身につけると、
こういう間違いはなくなりますし、混乱も少なくて済みます。
ただね、学校の教科書では、
縦50㎝、横2mの長方形の面積は何㎡ですか?
という問題もでてきてしまうの。
小数や分数の掛け算を習っていない段階では、
これはもう
50×200=10000(センチに揃えました)
にして、
10000c㎡=1㎡
という手を使うより仕方が無いのだけど、
でも、もう少ししたら小数点や分数の計算も習うでしょ。
そうしたら、
㎡で答えなきゃいけないのに、センチメートルに直して、でた答えを
また別の指標(とのんびりちゃん達は感じていると思います)で
㎡換算して・・・と言うややこしい事をしなくて済むようになります。
「何」の後の単位である㎡に揃えて、
0、5×2=1
答え1㎡
ね、この方が単純で楽でしょ。