旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

道の駅とみやま2

2010年06月15日 | 
            道の駅とみやま2 
                               とまりぎ
 千葉県の館山道終点近くのパーキングが富楽里(ふらり)で、下の道からも入ることができ、道の駅とみやまになっている。  高速道路側の入口は二階にある。中の階段で一階へ降りると地元の農産物と海産物が販売されている。切花や植木もある。

 全般的に千葉は安い。特に花の安さは抜群だ。

海産物のところには、水槽に魚がいろいろ。

  鮫もいる。

ちょっとした水族館だ。

  鮑がへばりついている。    


外へ出ると、山の上に水仙を見に行ったときに休んだあずまやが見えた。


  駐車場にバッタかな。ずいぶん大きい。

 東京湾の海が少し見える。小学校の海の家へ来たところだ。

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猿江公園3

2010年06月14日 | 公園
              猿江公園3 
                            とまりぎ
 江東区の新大橋通りに猿江公園がある。
 園内からスカイツリーの頭のところが見える。展望台ができつつある。


 ちょっと高いところに水琴窟がある。
 水琴窟のあたりから、見下ろす。
 上には池がある。



下にも池があって、睡蓮が咲いている。

 水辺にはアシが覆っている。

早々と咲いたあじさい。梅雨の時期を連想する。 関東の梅雨入りはそろそろ。。。
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大房岬3

2010年06月13日 | 公園
               大房岬3 
                     とまりぎ
 海岸の岩の上から見ていると、トンビが崖にとまった。よく見ると何羽も居るようだ。





足元の岩にはフナムシがいる。


階段でうえへ上がる。



 第二次大戦の痕跡が残るところだ。ほかにもいくつか残っている。

  岬の先端の公園へ出た。


戻って真ん中あたりに展望台。
           しまあじさいが咲き始めのようだ。
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大房岬2

2010年06月12日 | 公園
                          大房岬2 
                                                とまりぎ

   千葉県の館山湾の北側にある大房岬へもう一度行ってみようと思い、車を駐車場に停めた。
 駐車場のそばにある店の人が、海岸まで降りるならと地図をくれた。説明に従って下へ行くと、海の近くの砂浜へ出た。そこには近くの小学生たちがいた。
 それぞれ思い思いのところで海を楽しんでいた。
 しばらくその近くに居たのだが、昼食時間になったところで上へ行って静かになった。
   東京湾を出て行く船。


遠く伊豆大島がぼんやりと見える。30km以上ありそうだ。
      城ヶ島も見える。

 断層がよく見えるところ。斜めに断層ができている。
 釣りの人が数人糸をたれているだけで、だれもいなくなった。
                                                                           (つづく)

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八丁味噌

2010年06月11日 | 歴史
              八丁味噌 
                                    とまりぎ
 岡崎では八丁味噌を製造販売している。大豆を発酵させるため熟成時間が長くかかるが、独特の香りと味ができてくる。
 今回は、カクキューという八丁味噌の会社が「八丁味噌の郷・資料館」を整備し展示しているところを見させていただいた。
  NHKの朝の連続ドラマで舞台になったようだ。
 予約しておいてくれたので、説明の方が一緒に先導してくれる。  岡崎市は、昭和20年7月に米軍の空襲を受けたのだが、幸い被弾しなかったため歴史資料が残ったようだ。


 資料館の建物は明治40年にできた。  八丁の由来は、岡崎城から八丁の距離にあるとのことだそうだ。 大きな桶が並んでいる。
 昔の雰囲気のままを展示している。

 桶の上には重しとなる石を積み上げている。  八丁味噌を使った煎餅まであり、新しい商品開発を模索しているようだ。
 八丁味噌は癌にも有効だそうで、注目されている。
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砂町銀座5

2010年06月10日 | 商店街
             砂町銀座5 
                         とまりぎ
 砂町銀座近くの北砂にアリオが開業した。
 イトーヨーカドーが入っているので、砂町銀座にどのような影響があるか、気になるところだ。
 6月4日より開店との広告が、TV放送で流れたのを見たのは、その直前だった。
 4階建てのビルのうち、店舗が入っているのは1階から3階まで。 4階は駐車場になっている。
 道路を隔てた別のピルにも駐車場があり、歩道橋でつながれている。
 それでは砂町銀座を歩いてみよう。
 店舗の入れ替わりがあるのは、どこの商店街も同じ程度か。
 明治通り側から左の道にヤキトリがある。ここで食べられるので、一本。
 銀座ホールへ入り、煮魚の定食を頼む。

 アリオが開店してまだ間もないので、砂町銀座の客がちょっと少なくなったかなという感じはある。
 イトーヨーカドーがどの店にも一階に開いているタイヤキやタコヤキやコーヒーの店がなかったのは、砂町銀座との共存を考慮したものと思われる。

 家族で車で行く人には、アリオの大駐車場の存在は大きい。
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秩父2

2010年06月09日 | 温泉
                秩父2 
          
                とまりぎ
 秩父路を秩父鉄道の終点あたりまで行き、北へ入ると両神温泉薬師の湯がある。  温泉の隣の建物には、このあたりの特産物の販売所がある。
        生しいたけがあったので買った。
 足湯が無料で入れるようにしてある。
 温泉の湯と同じで、ぬるぬるとした感触がある。
 メタ硼酸成分が含まれているからだろうか。
 今回は、足湯だけ入って、温泉はパス。 営業中だが。
 過去何回か来た温泉だが、少々熱めの記憶がある。
 最近、いくつも温泉が出て、近場にもできてきたのでここまでは遠くなってしまった。
  秩父といっても、小鹿野町になるのだが。

 ”とまりぎ”の幹事と話していて、両神山へ登るところはこのあたりかと聞いてみたら、近いがどうも違うようだ。
 幹事の両神山は下記にある。
http://www.eatec.org/eatec/essay/tomarigi/tomarigi-76.html 
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秩父

2010年06月08日 | 商店街
                 秩父 
                         とまりぎ
 秩父へ入る道は渋滞が多く、久しぶりに来た。
  武甲山が秩父市のシンボルのように聳えている。
  石灰岩の採取によって、山の雰囲気が変っている。
 よく見ると、間から草木が伸びてきているから、採取をすでに終えたようだ。  道の駅ちちぶへ入る。
 食堂があるので、のぞいてみたがまだ開店時間になっていないようだ。
 そのすぐそばに立ち食い蕎麦の店が開いていたので、そこで蕎麦を頼む。
 秩父の蕎麦は、独特のつるっとした食感があって、これはこれで食べやすい。  道の駅の隣には、ショッピングのエリアが新設されていて、そちらも見て廻る。

 二階建ての建物の中には店が多い。道の駅の隣にできたので、集客力があるのだろう。  一番奥には、若葉台にもあるヤオコーだが、ここは大きい。入ってみる。
 秩父独特の名産品はないかと見たが、そのあたりは道の駅と分担がはっきりしているようで、特別なものはなかった。
 若葉台と同じく、入口近くにあるパンがうまい。

 関越道の花園インターから荒川沿いにちょっと離れていて、渋滞緩和のために一部有料バイパスができているが、それでも休日はたいへん混雑する。
 飯能方面から武甲山の下へ出る街道もあるが、道幅が狭くこれも混む。

 電車では、東武池袋線で寄居から秩父鉄道で来るのが一般的だったが、西武線ができてからは、こちらを利用する人が増えた。八高線も来ているのだが、寄居の町が静かになってしまったような印象を受ける。

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妙義山

2010年06月07日 | 
                     妙義山 
                        とまりぎ
 上信越自動車道を長野県方面へ向って左側に、変った形の山が見える。
その山へ以前行ったときに、特別な雰囲気が印象に残っていたのでもう一度行ってみようと思った。

新しくできた道の駅から
岩のとびだしている形がほかでは見られない光景だ。  中之嶽神社の駐車場から神社を見ると、工事作業中のようだ。
その奥に、大きな大国様が見える。





やまぼうしが咲いている
 間近く、奇岩がいくつもそそり立っている。
 行き過ぎて振り返ると、少し離れたところにもまだ見える。
 このあたりの石質が硬くて、雨水で侵食されずに残ったのだろう。
 山水画を見るようだ。
 
 天気が良くて、よかった。
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かじかの湯から小作ほうとう

2010年06月06日 | 
          かじかの湯から小作ほうとう                                                                                             とまりぎ
 つくたべ館から歩くこと一時間弱で「かじかの湯」へ着いた。9年前にはなかったところだから、入っていこうということになった。塩化物泉で、成分総量は多い。
 一時間ほど入ってから、タクシーを頼んで5人1台で鰍沢口駅まで。駅には電車が停まっていて、あと2分で発車すると言われこれにのる。
 まだ時間が早いので甲府駅で途中下車して「ほうとう」を食べることにした。 いつも南口へ出るから、北口へ行こう。

  小作というこの店は、昔も北の要害荘へ行く前に入ったな、という記憶があった。
           基本的な”かぼちゃほうとう”

カレーほうとう

 
       あずきほうとう

 ”あずき”ほうとう”は、餅が”ほうとう”になった”しるこ”のようで甘くできている。これが意外にうまい。

 このとき酒豪氏が、このちかくに太宰治が住んでいたことがあったと言ったが、他の皆知らなかった。店のお姉さんに聞いてもわからなかった。調べてみると酒豪氏の言ったことは正しかったことがわかった。

 帰りは新宿行きの快速電車が待ち時間もなく来たので、全員これに乗った。甲府城、十谷荘、大柳渓谷、つくたべかん、かじかの湯と盛りだくさんの締めが”あずきほうとう”という楽しい旅だった。

ついでに9年前に十谷の源氏荘へ行ったときの一文は下記にある。
http://www.eatec.org/eatec/essay/tomarigi/tomarigi-47.html

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つくたべ館で蕎麦打ち

2010年06月05日 | 蕎麦
            つくたべ館で蕎麦打ち
         
                   とまりぎ
 谷川沿いの道と違って、歩きやすいのですぐに「つくたべ館」へ着く。
 9年前にも同じように、ここで蕎麦打ちを体験している。
 予約なしだったが、蕎麦打ちをやることになった。
 指導はこのあたりで一番の腕前のお母さん。ちょっと耳が遠いようだ。

   材料は、そば粉350g、小麦粉150g、打ち粉30g、水240cc(5人分が単位になっている)
 1.混ぜる 水は200ccを使う。
 2.もむ  
 3.こねる 必要なら残った水を少し入れる。
 4.伸ばす
 5.切る
 6.ゆでる
 7.盛り付ける

 まず先生が5人分の材料を手際よく途中まで混ぜてくれる。次に蕎麦打ちの手順を書いた紙を見て、順番に全員で作業していく。 こねるのが350回だからひとり70回だ。けっこう疲れる。

 二度目だったこともあってか、ポイントが記憶に少しは残っていて、比較的早く、ちょっと太めの蕎麦が出来上がった。 
                   入口には山法師の花。

 きざみのりを散らしてくれて、予想以上にうまい蕎麦にありついた。一人分が100gということになるが、ちょっと少ないかもしれない。といって、天ぷらを頼んでしまうとうまいかも知れないが、天ぷらの味が勝って、蕎麦の味が楽しめなくなる。ちょっと少ないくらいがいい。
(9年前の記録では、もっと多く満腹になった---五人分が単位などと言わずに自由度があった)

 午前中に全部終って、出発だ。
       
                         この集落の火の見。
        
 下から見ると、火の見のところに町営バスの待合所があるが、休日は本数が少ないので歩く。

途中の不動の滝の脇の清水がほんの少々出ている。
 もらった地図を見ると、左側に温泉宿、真ん中あたりがこの集落で、「つくたべ館」もある。右側は富士川沿いの国道へ出る道。この道を歩く。

 9年前はもっと先の国道まで出て、この地の雨畑硯の店へ入った記憶がある。
 ”とまりぎ”の先生が墨客であったから、詳しかった。
 だが、甲州雨畑硯として高級品で手が出なかった。

         

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大柳川渓谷を歩く

2010年06月04日 | ウォーキング
              大柳川渓谷を歩く
        
                 とまりぎ
 朝早く幹事が散歩に出かけた。ほかは皆寝ているので、温泉へ入ってこよう。
 幹事が戻ってきて、それでも寝ているひともいたが、6時半からのラジオ体操はやっていた。
 朝食がすんで、9時出発ということになった。

 9年前にも来たところだから、そのときの源氏荘を見てから行こうということになって少し上流へ向うと、すぐにあった。なんだほとんど隣同士だった。そこから下流へ向って歩く。

 大柳川は急流で、滝がいくつも続く。
  またいくつもつり橋が造ってあって、歩きやすくはなっている。  しばらく歩いたころ工事の最中の雰囲気だと思っていたら、通行止めになってしまった。
 下を見ると、橋の一部の板が抜けている。 これでは先へ行くのはむずかしい。
 
 9年前に来たときは、快調にあるけたところだったから気楽にあるいていたが、自然の力は大きい。
 残念だが戻ることにした。
 戻る途中の分かれ道にも注意書きがある。
 二人が滝があるならちょっと見て行こうと言って、入っていった。  残り3人は戻って上の車道へ上がるところを見つけて、待っていた。滝を見に行った二人が戻ってきたので上へ登る。
 谷川から車道までは高低差百メートル程度。
 上がったところの看板にも工事中だと書いてある。

 車道だから次の目的地「つくたべ館」へはもう近い。
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十谷荘へ行く

2010年06月03日 | 温泉
              十谷荘へ行く
        
                   とまりぎ
 甲府城から甲府駅へ戻り、予定の身延線へ乗る。
 鰍沢口駅で降りると、駅前に十谷荘(じゅっこくそう)の車が迎えにきていて、全員5人が乗り込む。
 およそ20分ほどで、十谷荘へ着く。
 幹事の話では、9年前の同じ季節に来たときは、一番奥の源氏荘へ泊まったとのこと。今は亡き”とまりぎ”の先生も一緒に来たことを覚えている。このあたりには民宿を含めて全部で三軒ある。

 部屋から見ると、向いに大柳川の谷川が流れ、その向うには山が壁になっていて、新緑の時期だ。アカシア(正確にはニセアカシア)の花が咲いている。  桐の花も咲いている。
 温泉は宿の建物内にある方は一日中は入れるが、外のは夜中は比較的早く閉まって入れないとのこと。
 それでは、まず外の温泉へ行ってみよう。
 天狗の鼻先から湯が出ている。泉質を見ると単純硫黄泉と書いてあるが、硫黄の匂いは感じない。硫酸塩が若干含まれている。
         大柳川から宿の先に十谷峠方面の山が見える。
 部屋に戻って、6時過ぎに別の部屋に夕食が用意され、移動してゆっくりと山の幸を楽しむ。
 猪鍋を追加したものだから、全員腹いっぱいになって部屋へ戻る。

 夜は冷えてきたので中の温泉で温まって、暖房を入れてちょうどよくなった。
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甲府城

2010年06月02日 | 歴史
                 甲府城 
                           とまりぎ
 ”とまりぎ”の旅に5人が高尾駅に集合し、身延線鰍沢口駅まで行くところだが中央線甲府駅で途中下車。
 工事中だった甲府城がきれいになったので、これを見ていくことにした。

 もらった現在の甲府城下町散策マップを見ると、過去に行った、大泉寺、妙遠寺、長善寺、東光寺、甲斐善光寺などが出ている。中心に城があり、円形の内側は徒歩30分圏内とある。 

新しくできた稲荷櫓。入れるようになっているので、
 この中に入る。


   JR線路のすぐそばにできた城壁の上の新しい塀。
  昔の城の縮尺全景模型。
  説明してくれる人の話では、天守閣が見えないが記録にないのだとのことだった。

 武田の城は北の武田神社にあったから、この甲府城は武田滅亡後にできた。
 徳川家康の家臣、平岩親吉が築城を開始し、その後豊臣の羽柴秀勝、加藤光泰、朝野長政により築城され、関ヶ原の戦後、徳川の支配になる。

 資料を見ると、昔の甲府城は広く、現在の甲府駅、県庁舎も敷地内であったようだ。
 関ヶ原から四百年以上経過したが、山梨県は武田信玄の印象が強い土地だし、質実剛健精神を受け継いでいるような気がする。

 山梨県出身の事業家は多い。
赤尾好夫(石和町)旺文社社長、穴水清彦(八田村)相模鉄道社長、岩下文雄(甲斐市)東芝社長、沢登千明(櫛形町)帝国インキ製造社長、志村彦七(中道町)東京三菱ふそう自動車販売社長、杉本三吾(都留市)西松建設社長、中村都通(塩山市)虎ノ門ベーカリー、名取政造(櫛形町)東芝商事社長、根津嘉一郎 東武鉄道社長、古屋哲男(一宮町)富国生命社長、福島静子 上野精養軒社長、保坂誠(塩山市)後楽園スタジアム専務、堀内光雄(御坂町)富士急行社長、松本生喜(山梨市)富士写真フィルム副社長、前田忠次(都留市)鹿島建設専務、三神良三(昭和町)東京會舘社長、水上達三(韮崎市)三井物産社長、森長英(竜王市)丸紅飯田社長、大沢孝(御坂町)鐘淵化学工業社長、中込達雄(甲府市)泉州銀行頭取、日向方斉(下部町)住友金属工業会長、今井友之助 サドヤ醸造場会長、小佐野栄 山梨交通社長、荻野浩 オギノ社長、岡島哲之助 岡島百貨店社長、笹本吾朗 常磐ホテル社長、武田与十郎 武田食糧会長、名取忠彦 山梨中央銀行頭取
 等々、甲州財閥という言葉があったくらいだ。

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ミニ荷風4

2010年06月01日 | 歴史
             ミニ荷風4 
          
                とまりぎ

 東京時間旅行ミニ荷風第13号を手に入れた。

・「上野恩賜公園」今昔を行く
  昭和59年12月2日撮影の写真で、現在工事中の聚楽ビルには上野百貨店とも書かれている。
  上野御徒町の「昇龍」の大餃子の紹介もある。確かにここの餃子は大きい。

・御徒町の御徒町食堂は、昭和の香り漂うガード下の大衆食堂

・上野風月堂

・上野御徒町駅から摩利支天徳大寺の紹介と新御徒町駅では佐竹商店街の紹介
実際に行ってみると、佐竹商店街にはアーケードがあって、昼は暗い印象がある。

・都電風景今昔では銀座四丁目の昭和32年の写真
  森永の広告塔が見える。
   4丁目交差点の三愛ビルは二階建てで、上に雪印チーズ、バターのネオンが目立つ。
  都電と都バス、今は見る事がないオート三輪も写っている。

・都バスでは夢の島公園

・都電では新庚申塚停留場から巣鴨とげぬき地蔵あたりの周辺紹介

 いずれも古い写真と現在の写真を比較できて面白い。
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