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旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

佐野川温泉

2019年05月18日 | 温泉
山梨県の身延線最南駅から行く佐野川温泉は、静岡県に近いため富士駅経由で入る人が多いようだ。
幹事の計画に従い、参加者総勢4名は高尾駅から中央線に乗った。
車中では酒豪氏持参の酒で乾杯、ゆったりとこれで何回目かの中央線の景色を眺めた。
昼近くに甲府で身延線へ乗換、十島駅まで二時間以上。
下部温泉や内船駅からの十枚荘温泉へは行ったことがあったが、今回が身延線最長だ。
宿からの迎えの車で10分程の佐野川温泉へ着く。

テレビ番組でよく観る人の色紙が何枚も壁にある。
蛭子能収さん、ガッツ石松さんはすぐに分かった。

温泉は単純硫黄温泉で、飲泉できるとのことなので飲む。
ゆで卵の臭いと味。
けっこう飲める。

草津温泉

2018年05月27日 | 温泉
前回も5人だったが、今回はひとり入れ替わって総勢5人だった。
強酸性の温泉として知られている草津だから、楽しみにしていた。

着いて二部屋に分散して落ち着いてから、西の河原(さいのかわら)温泉へ行くという。
草津が初めての人もいるので、西の河原がいい。とにかく広いから。
だが、宿の温泉も確認しておこうと、ひとりだけ宿の温泉ふたつに入った。

そのひとつの温泉分析書だが、源泉名:万代鉱とある。
これは西の河原と同じ源泉だ。

pH値1.6と、たしかに強酸性だ。
皮膚病には良く効くはずだ。
怪我でもしていると、皮膚がピリピリするだろう。

成分総計3.32g/kgという酸性ー塩化物・硫酸塩温泉だ。
しっかり3回の温泉を楽しんだ。

八ッ場ダム

2018年05月26日 | 温泉
5人で草津温泉へ行ってきた。
途中、吾妻川上流を通る。
ここに八ッ場(やんば)ダムを建設中だ。

前日、ダムを観たかったが、雨で見学会が注意になった。
帰りの車中から、窓ガラス越しにみたところだ。

かなり広いエリアが工事中だ。
むかし行った、川原湯温泉がどうなったか見たかったが、車の速度が高速で見落としてしまった。

草津温泉は、酸性の泉質が素晴しく、堪能した。
何度でも行きたくなるところだ。

下諏訪

2018年05月18日 | 温泉
中央線での旅は久しぶりのことだった。
4人で高尾駅に集るのも、久しぶりだ。
9時52分発の松本行きへ乗り込む。
日本酒を持参した人がいて、ちびちびやりながら甲府駅では売店の弁当にした。
下諏訪駅に着いて、諏訪大社下社秋宮へ向う。
甲州街道は諏訪大社の横手までで、中仙道とぶつかる。

今も残る中山道。この先は木曽方面だ。
この近くに、本陣がある。

全員で拝観。小堀遠州による庭は見ごたえがある。
皇女和宮が京都から江戸への途中で、この本陣に泊まったとのこと。
このあたりは温泉が出るので、旅人の宿泊には好都合であったようだ。
夕方が近づいてきて、我々も宿へ行きたいが通るタクシーがない。
駅まで戻って、毒沢温泉神の湯へ向う。
酸性泉は飲泉もでき、含むとわずかな鉄臭と酸味を感じた。
Ph2.5とのことだ。

6時からの夕食に、ビールと白ワイン1本を頼む。
幹事から、翌日は諏訪大社下社春宮へ行こうということになった。



檜枝岐

2017年11月02日 | 温泉
「ひのえまた」という福島県南会津山間の村へ行った。
尾瀬の北の入口でもある。

バスを降りると、すぐ近くの山に雪が白い。
急に寒さを感じる。

温泉から紅葉を見る。
このあたりの紅葉は、今年の最後という印象だ。

4人で予約の宿へ入る。
新蕎麦の味と岩魚の味を楽しむ。

湯の澤鉱泉

2016年10月27日 | 温泉
北茨城の湯の澤鉱泉へ、初めての旅だ。
上野駅の常磐線ホームに、3人集った。
途中柏駅からひとり、合計4人の旅だ。
常磐線を水戸駅で降り水郡線へ乗る前に、東京では少なくなったホームの立ち食い蕎麦へ入る。
 
水郡線の山方宿駅まで行くのだが、全員初めて。
時折パラつく小雨の空が、静かな雰囲気をつくっている。
          
午後の早い時間に山方宿駅を降りる。
しゃれた造りの駅舎だ。
迎えの車が来るのを待つ。

駅から宿までは6kmだと、運転してくれた宿の人が教えてくれる。
歩いてはちょっときつい山の中に入った。
「日本秘湯を守る会」の茨城県ではただひとつの宿だ。

温泉へ入る前に、3人は山の中へ入って行った。
一時間半ほどで帰ってきたが、奥に陰陽神社があってお参りしてきたという。
それを聴いて、宿のみやげ物売り場を見ると、陰陽満寿というおみやげがあった。
                       
骨酒を頼んで、腹一杯の夕食になった。


日向見薬師堂

2016年04月20日 | 温泉
宿で一休みして、薬師堂へ行く。
徒歩5分ぐらいと、かなり近い。
   
本堂の中へは入れない。
              
国宝だ。
上杉の名前や真田の名前がある。
                  
脇に桜がある。
温泉足湯もあるが、使うことはできなかった。
     
帰り道で食事処を見つけて入る。
蕎麦があった。

              

鬼怒川(一年前

2015年11月06日 | 温泉
鬼怒川
          鬼怒川                             とまりぎ 朝9時にホテルを出る。 夕食バイキングは料理の種類と量が多く、たいへん結構...

最近氾濫した鬼怒川の、上流にあたる。
確かに、周辺の雨が多いと、下流の川幅が狭いから、溢れることになる。

このときの五人は、変わらずに春と秋の旅行を続けている。

どのグループも、時期が春秋に集中するので、日程調整に苦慮する。
それでも、皆続けたいと思っているようだ。

そしがや温泉(一年前)

2015年05月04日 | 温泉
そしがや温泉
              そしがや温泉                                         とまりぎ 「そしがや温泉21」へ行く。 小田急...


いつも思い出すが、なかなか行くことがない。
たまに行くと、混んでいる。
人気の温泉だ。

伊東

2015年03月31日 | 温泉
伊東の伊東園へ行く。
総勢5人の小旅行だが、上野駅近くのバス停には補助席まで使うほどの参加者だった。
途中、二度の休憩停車があって、午後伊東園に着く。
           
5人で伊東の街へ出る。
川沿いに歩くと、東海館が美しい。
さらに先へ行って、東郷元帥の別荘を見学する。
小一時間の説明を聞いて、外へ出る。
           
翌日は、晴天の城ヶ崎海岸へ向う。
           
白い灯台、つり橋を渡り、ぼら納屋まで歩く。
伊東までタクシーで戻り、またバスの帰路になった。


そしがや温泉(一年前)

2015年02月17日 | 温泉
そしがや温泉
         そしがや温泉                          とまりぎ 小田急線祖師ヶ谷大蔵駅の商店街をしばらく行くと、「そしがや温泉」の入口がある。...


温泉が一部ある。
東京に多い、黒い色をしている。
銭湯の金額で入ることができる。
石鹸やシャンプーが自由に使えるところもいい。

塩原温泉(一年前)

2014年11月20日 | 温泉
 
塩原温泉
        塩原温泉                                 とまりぎ 5人で、おおるり観光の塩原温泉へ行くことにした。 池袋駅西口の芸術劇...
 

  川沿いに、紅葉の列ができていて、鮮やかだった。

  感動的な光景だ。

  今年は鬼怒川温泉へ行ったのだが、これ程の鮮やかさはなかった。

  タクシーの運ちゃんも、同じような感想をもらした。

  塩原は有名な地であるようだ。

 


そしがや温泉(一年前)

2014年10月21日 | 温泉
 
そしがや温泉
        そしがや温泉                                とまりぎ たまには祖師谷の温泉へ行ってみよう。 温泉なのに料金は銭湯と同じだ...
 

  比較的近くなので、雨でなければ自転車で行く。

  商店街は、一日中駅から北側への一方通行で混んでいる。

  なるべく商店街を迂回して行く。

  


山城

2014年06月08日 | 温泉

              山城

                                  とまりぎ

 五日市駅から西東京バスで、終点の数馬まで行く。

 幹事が予約してくれたのは、「山城」という宿。

 登録有形文化財とある。

  

 縁側の雰囲気がいい。

 雨でなければ、ここに座って景色を眺めていたいところだ。

          

 入口の松が印象的だ。

           

 部屋の窓からの景色も、雨に霞む。

 一泊して、川魚と山菜の料理を堪能した。

 翌朝のニュースで雨がひどく、交通機関が不通になるところが出てきた。

 宿で確認すると、西東京バスも不通になったとのことで、急遽タクシーを呼んでもらった。

 

 


草津温泉(一年前)

2014年06月03日 | 温泉
 
草津温泉
        草津温泉                              とまりぎ 都内での飲み会のときに、安いバスツアーがあるから温泉へ行こうということになった...
 


 安い旅行だった。

 おおるり観光という。

 バスの運転手ひとりで、すべての手続きをやってくれる。

 最初はびっくりしたが、安くできる理由だ。