青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温32℃, 水温28℃~28℃, 透明度⇔3~8
左:モヨウフグ(by saitou) 右:ミノカサゴに寄生するカイアシ類の一種(by saitou)
昨日よりはややうねりは落ちたものの、底揺れのある船越でした。いよいよ季節来遊が増えてきました。今日はちょっとブサカワいいモヨウフグの幼魚が見れました。
左:マダラギンポ(by saitou) 右:ニジギンポ(by うっしー)
毎年秋に1っぴきだけ見れるという不思議な季節来遊魚ですが、今年はちょっと早く見ることが出来ました。
しばらく居ついてくれるとうれしいのですが、ちょと台風が気になります。
そして今日もミノカサゴに寄生するカイアシ類の一種を見ることが出来ました。
喜ん撮影してくれるのはsaitouさんくらいしかいないのですが、激写していただきました。
←ホシハゼの卵保護(by yuri)
2本目は紫津浦へ入りました。こちらでは、yuriさんがずっと狙っていた卵保護中のホシハゼをやっと見つける事が出来ました。やっぱりこの時期なんですねー。yuriさんの予想どおりです。すばらしー。
その他はゲンロクダイ、ハタタテダイ、アオリイカの卵、アオハタ、タツノオトシゴ、ニジギンポの卵保護など見れました。明日は予定通り相島出航予定です。