シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

今年もヤツデイカ

2012年04月30日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温20℃,  水温16℃~15℃,  透明度⇔5~10

Ootogarizukinuminominooyako120430Sarupanonakamanikiseisurukaiasiruin

左:オオトガリズキンウミノミの子育て(by yuri)  右:サルパの仲間に寄生するカイアシ類の一種(by yuri)

  本日も船越は凪でしたが、昨日ほどではないものの、相変らずのサルパの壁に苦労しましたが、またまた激レア生物が出ました。

このところ2年連続で出ていたヤツデイカですが、今年は今まで見た中でも最も小さいかわいいヤツデイカを見ることが出来ました。これで3年連続です。

Cyoukurage120430Sasausinositakanoissyunoyougyo12043

左:チョウクラゲ(by sasaki.C)  右:ササウシノシタ科の一種(by アッキー)

  一度見ると、何度か見つかることが多いので、まだまだチャンス有りです!!サメハダホウズキイカやゴマフホウズキイカが出てくれるとうれしいですねー。

Yatsudeika120430

Fuyukeidaiba120430_2左:ヤツデイカ(by アッキー)  右:浮遊系ダイバー(by sasaki.C)

  他は、子育てしているオオトガリズキンウミノミやキホウボウ科の一種の幼魚、ハコクラゲモドキ、フタツクラゲモドキなど見れ、アッキーさんがササウシノシタ科の一種の幼魚を、yuriさんがサルパの仲間に寄生するカイアシ類の一種をそれぞれ撮影されていました。浮遊系、探せば探すほどおもしろい物が見つかります。


過去最大級のサルパ。

2012年04月29日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃,  水温16℃~15℃,  透明度⇔5~8

Iwaanakokeginpo120429Ookazunagi120429

左:イワアナコケギンポ(by 潜りん)  右:オオカズナギ(by 潜りん)

  本日青海島に行ってみると、船越のケンちゃんがウチワカンテンカメガイ、オオトガリズキンウミノミ、キホウボウ科の一種の幼魚なんかを採取していたので、これはかなり期待でると思い、テンションマックスで水中へ入ると、一面サルパだらけ。

  こんななか浮遊生物を見つけるのも撮影するのも至難の業といった感じで過去最大級のサルパの量でした。オオトガリズキンウミノミ、ウチワカンテンカメガイ、ガラスウキヅノガイ、ウミノミの仲間など見れました。ダンゴもなんとか見つけることが出来ました。

Sarupatoakasio120429Uchiwakantenkamegai120429

左:赤潮とサルパ(by sasaki.C)  右:ウチワカンテンカメガイ(by sasaki.C)

  浅場に帰って来て、スナビクニンを探しましたが激減。ゲストの方は見つけられてましたが、僕は見つけることが出来ませんでした。あと潜りんさんが今シーズン初のオオカズナギを見つけられていました。いよいよオオカズナギのシーズンかな?今年はかなりでだしが遅いです。それにしてもこのサルパ。なんとかならんかなー。


チビアンコウ

2012年04月28日 | ダイビング

青海島「船越」・「紫津浦」・・・気温25℃,  水温16℃~15℃,  透明度⇔5~10

  本日も海況は良かったのですが、気温がグングン上昇して、水面付近の水温が急激に上がったせいか、午後からはかなり濃い赤潮になったので、1本目は船越、2本目は紫津浦に潜りました。

  昨日は沢山クラゲの仲間が見れたんですが、今日は激減。しかしながら超巨大ヨウラククラゲの仲間を見ることが出来ました。そして紫津浦でもクラゲが激減。ちょっと浮遊系も少なめでしたが、最後の最後でなんとか超極小のアンコウの仲間の幼魚を見つけることができました。沢山いるわけではありませんが、なんとなくコンスタントにアンコウ見れてます。


船越で浮遊

2012年04月27日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃,  水温15℃~15℃,  透明度⇔5~10

Himezoukurage120427Amigasakurage120427

本日の画像はyuriさんからいただきました。左:ヒメゾウクラゲ  右:アミガサクラゲ

  本日は昨日の波もおさまり、2本とも船越で潜りました。そして今日も浮遊系狙いです。

  とにかくクラゲの種類がハンパなく多かったです。特にチョウクラゲ、カラカサクラゲ、ミズクラゲ、オワンクラゲがとっても多く、普通は珍しいタマゴフタツクラゲモドキやフタツクラゲモドキ、ツヅミクラゲなども結構見れました。

  そしてハダカゾウクラゲとヒメゾウクラゲをダブルで見ることが出来ました。まだまだ小さい個体なので、これから少しづつ増えてきそうです。

Futatsukuragemodoki120427Urikurage120427

左:フタツクラゲモドキ  右:ウリクラゲ

  透明なゴカイの仲間と思われる生物や、チゴダラ科一種の幼魚と思われる魚、ガラスウキヅノガイ、マサコカメガイ、オオトガリズキンウミノミ、クラゲノミの仲間等数多く見ることが出来ました。

  先週までとはまた違った生物が出現してきましたが、相変らず謎の生物が多いです。

Ebiruinoissyu120427_2 Ootogarizukinuminomi120427_2

左:エビ類の一種  右:オオトガリズキンウミノミ


またまたキアンコウ

2012年04月26日 | ダイビング
青海島「紫津浦」・・・気温22℃ .水温15℃~14℃ 透明度 ⇔5~8
Kouikanopea120426Matoudai120426左:コウイカのペア  右:マトウダイ
  昨日とっても強い南風が吹いていたので、今日はさぞかし浮遊系がおもしろいだろうと思い、行ってみると、風は西に変わっており、船越は時化模様。
  ちょっと残念でしたが、本日よりとっても引きのお強いお二人が見えられてるので、期待して紫津浦へ潜りました。そしてまたまたキアンコウが出ました。今まで見た幼魚の中ではもっとも成長した段階でしょうか?とっても形のいい個体でした。まだまだこれからも期待できそうです。
 
Kiankounoyougyo120426Kiankounoyougyo2120426 ←キアンコウの幼魚
その他の浮遊系はこれといった者は見れませんでしたが、オワンクラゲにものすごい数のウミノミがくっついている姿を見ることができました。その他は今日も沢山のコウイカが産卵していました。そしてその近くでは相変らず大きなマトウダイがうろうろしていました。
 そしてお知らせです。大変急ではございますが、5月5日(土)に、中村宏治さん、吉野雄輔さん、阿部秀樹さんが、今年もトーク&スライドショーをやっていただけることになりました。
  今回は今のとこどなたでも参加可ということで、特に定員はございません。会場は船越キャンプ村ミニビジターセンターで、午後1時より行います。
  ダイビングショップ様等の団体で参加されたい場合は、前もって人数をお知らせ下さい。お問い合わせはシーアゲイン、かりゆし、ウィズ、ボックスプラスで受け付けております。是非皆様ご参加下さい。

サルパだらけ

2012年04月25日 | ダイビング
青海島「船越」・・・気温23℃ .水温15℃~14℃ 透明度 ⇔10~15
Siriyakeikanotamago120425
Doukutsu120425_2 左:シリヤケイカの卵  右:洞窟にて
本日もリクエストはダンゴウオだったので、浮遊系はそれほど探しませんでしたが、とにかく今日はサルパがハンパなく多かったです。透明度は結構いいのですが、視界をサルパに阻まれる感じでした。
浮遊系ダイバーはワクワクする環境ですが、一般的なダイバーはちょっとストレスがたまりそうな環境でした。ある程度水深が深くなれば、サルパの密度もちょっと下がる感じだったので、ストレス無くダンゴを探すことが出来ました。
Kaisou120425Umebosiisogincyaku120425左:海藻  右:ウメボシイソギンチャク
久しぶりに洞窟へも行きました。思った以上にウミウシが不発でしたが、洞窟内は透明度も良く快適でした。今日、明日にかけてまた南風が強くなりそうで、湧昇流が発生しそうです。
明日から宏治さん、雄輔さんと浮遊系三昧になりそうです。楽しみ!!

久々のトンネル

2012年04月24日 | ダイビング
青海島「船越」・・・気温24℃ .水温15℃~14℃ 透明度 ⇔8~10
Hondawara120424
Arame120424
左:ホンダワラ   右:アラメ
本日も凪の船越です。久しぶりにダンゴウオのリクエストをいただきました。最近浮遊系ばかり見てるので、ダンゴがなかなか見つけれません。トンネル周辺では、あっさり1匹見つけられたものの、その後はなかなか見つからず、ゲストの方が1匹見つけられてました。ミズタマウミウシや、ベニキヌヅツミ、ムラクモキヌヅツミなど見れ、水路ではヒメギンポが求愛しており、何度か産卵もしてくれました。
Mizukurage120424Tonnerudeguchi120424:ミズクラゲ  右:トンネル出口
行きかえりはやはり浮遊しましたが、クラゲノミの仲間や、エビ仲間の幼生など数種見れました。2本目は左の瀬に行き、こちらでもなんとか1匹ダンゴを見つけれました。今日はクラゲもやや減っていましたが、ミズクラゲの数はやや復活してた感じです。浅場は海藻がうっそうと生え出しました。とっても癒し空間になっております。

またもキアンコウ

2012年04月23日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温21℃ .水温15℃~14℃ 透明度 ⇔12~15

Kiankounoyougyo3120423Kiankounoyougyo1120423

←キアンコウの幼魚・・・本日の画像はkenyuさんからいただきました。

  本日もまたまたキアンコウみつかりました!!というかまたまた「かりゆし」の甲斐さんが見つけられてました。教えてくれて有難うございます。

  しかも今年一番の綺麗な個体でした。糸もスーっと長くなっておりまして、とっても神々しかったです。すばらしー。まだまだ今年は見れそうな予感です。その他にもりっぱな糸を引くキホウボウ科の一種の幼魚や、今シーズン初となるハダカゾウクラゲの完全体も見ることが出来ました。

Kiankounoyougyo2120423Ebiruinoissyunoyousei120423

左:キアンコウの幼魚  右:エビ類の一種

  ガラスウキヅノガイ、エビ類の仲間の幼生、甲殻類のゾエア幼生、カレイ目の1種の幼魚など見れました。

Hadakazoukurage120423Kareimokunoissyunoyousei120423

左:ハダカゾウクラゲ  右:カレイ目の一種(幼魚)

  クラゲの仲間は、今日も沢山見れたのですが、昨日あんなに大量発生していたミズクラゲは、ウソだったかのようにほとんどいなくなっており、代わりに超触手の長いアカクラゲが大量発生してました。ちょっと恐怖です。ちなみにボラの大群「ボラクーダ」も圧巻でした。


ヒメゾウクラゲ出ました。

2012年04月22日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温21℃ .水温15℃~14℃ 透明度 ⇔12~15

Uminominonakama120422_2Himezoukurage120422_2

左:ウミノミの仲間(by saitou)  右:ヒメゾウクラゲ(by kenyu)

  本日は午前中やや風がありましたが、昨日の大荒れがウソの様な穏やかな1日でした。

  水中は、ミズクラゲがすごいことになっており、沖にはサルパの仲間やいろんなクラゲの仲間がドッと押し寄せてきてました。浮遊してると、ヨウラククラゲの仲間の触手が顔にあたって若干チクチクしました。しかし浮遊系ダイバーはこんなことじゃヘコタレません!!今日もいろいろ見てきました。

Sasausinositakanoyougyo120422_2Hiramenoyougyo120422_2

左:ササウシノシタ科の一種の幼魚(by saitou)右:ヒラメの幼魚(by kenyu)

  久しぶりにヒメゾウクラゲが見れました。「かりゆし」のクミさんが見つけてくれました。やたら小さいクラゲにウミノミの仲間がくっついているのも面白かったです。カレイやヒラメの仲間の幼魚も数種見れました。浮遊系甲殻類も数は減ってきましたが、数種見ることが出来ました。

Mizukurage120422_2Benitsukeginpo120422_2

左:ミズクラゲ(by higashi)  右:ベニツケギンポ(by satoru)

  これだけクラゲやサルパがいるともっともっといろんなものが見れそうなんですが、ちょっと今日は気合が空回りしちゃった感じでしたねー。明日もがんばって浮遊してきます。

  ちなみにダンゴも1匹見れました。こちらもクミさんに教えていただきました。最近目が浮遊系モードになっていて、下にくっついているものが見つけられません。


アップウェリング

2012年04月21日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温21℃ .水温15℃~14℃ 透明度 ⇔10~12

Ebiruinoissyunoyousei2120421Ebiruinoissyunoyousei120421

本日の画像はsaitouさんからいただきました。左・右:エビ類の一種の幼生

  本日は強い南東の風で、陸は大荒れでしたが、水中はいたって穏やかでした。

Gokainonakama120421Kihouboukanoissyunoyousei120421

左:ゴカイの仲間  右:キホウボウ科の一種(幼魚)

  今年は春一番の様な強い南風がなかったので、イマイチ深海系の生物が少なかったのですが、今日、明日の南風で、いよいよ本格的な湧昇流が発生しそうです。本日はサルパやクラゲがかなり増えてきて、今シーズン初めて見るキホウボウ科の一種も見ることが出来ました。

Sasanohaumiusi120421Koukakuruinoissyunozoeayousei120421

左:ササノハウミウシ  右:甲殻類の一種のゾエア幼生

  そして相変らずエビ類の幼生達がとーっても沢山見れています。ゴカイの仲間もいろんな種類のものがいて、こちらもかなり楽しいです。saitouさんはまたまた激レアのササノハウミウシを激写されていました。クラゲノミの仲間や、甲殻類の一種のゾエア幼生たちも沢山見れました。明日、明後日と、かなり期待できそうなのですが、陸は大荒れっぽい感じです。