青海島「船越」・・・気温20℃, 水温16℃~15℃, 透明度⇔5~10
左:オオトガリズキンウミノミの子育て(by yuri) 右:サルパの仲間に寄生するカイアシ類の一種(by yuri)
本日も船越は凪でしたが、昨日ほどではないものの、相変らずのサルパの壁に苦労しましたが、またまた激レア生物が出ました。
このところ2年連続で出ていたヤツデイカですが、今年は今まで見た中でも最も小さいかわいいヤツデイカを見ることが出来ました。これで3年連続です。
左:チョウクラゲ(by sasaki.C) 右:ササウシノシタ科の一種(by アッキー)
一度見ると、何度か見つかることが多いので、まだまだチャンス有りです!!サメハダホウズキイカやゴマフホウズキイカが出てくれるとうれしいですねー。
左:ヤツデイカ(by アッキー) 右:浮遊系ダイバー(by sasaki.C)
他は、子育てしているオオトガリズキンウミノミやキホウボウ科の一種の幼魚、ハコクラゲモドキ、フタツクラゲモドキなど見れ、アッキーさんがササウシノシタ科の一種の幼魚を、yuriさんがサルパの仲間に寄生するカイアシ類の一種をそれぞれ撮影されていました。浮遊系、探せば探すほどおもしろい物が見つかります。