青海島「紫津浦」・・・気温12℃ .水温12℃~11℃ 透明度 ⇔10~15
←キアンコウの幼魚 左:by saitou 右:by sasa
本日はまたまた船越が大時化で2本とも紫津浦です。昨日の浮遊系大爆発に続いて、本日はこれぞ浮遊系というキアンコウの幼魚が出てきました。
これまで何回か卵塊が確認できてるので、期待はしていましたが、早くも登場してくれました。これから紫津浦も浮遊系要チェックですね。また何年かぶりの大爆発が起こる可能性大です。
左:キアンコウの幼魚(by saitou)右:クラゲノミの仲間(by saitu)
本日はこの時期には紫津浦ではありえない、笑っちゃうくらいの透明度でした。おかげでとーくにいるキアンコウを確認することができました。このままの透明度が続くととっても探しやすいんですけどねー。
左:ワイど(by sasa) 右:ヨコエビの仲間(by saitou)
コウイカはというと、午前中はダイバーが多かったせいか、2ペアしか確認できませんでしたが、午後からはなんと5ペアに急増!!徘徊オスが見当たらなかったのは残念ですが、個体数がまたまたとっても増えてきました。