シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

サクラダンゴウオ

2020年04月12日 | ダイビング

 

青海島 「船越」 気温 9度 水温 13℃ 透明度 8から10m

本日はだんだんと風波が出てきそうだったので、午前中に2本潜ってきました。入った瞬間水が冷たく感じてダイブコンピューターを見ると1度下がっていました。トガリサルパの姿も増えていました。昨日satoruさんが見ていたセトリュウウグウウミウシの場所を教えていただき無事に見ることが出来ました。やっぱり綺麗なウミウシの仲間です。そして今年初登場になるサクラダンゴウオも見ることが出来ました。今年はいないのかとあきらめていたので、かなり嬉しかったです。浅場では小さなスナビクニンを見てEXしました。


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久しぶりに船越へ

2020年04月11日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 12度 水温 15度   透明度 5から8m

本日は船越のうねりも落ち着いてきたので久しぶりに外海で潜る事が出来ました。海藻が少ないとはいえワカメがいいサイズに成長し、メカブには小さくてかわいいスナビクニンの姿も見ることが出来ました。思ったよりも数がいたのでこれから楽しめそうです。浮遊系も色々と見ることが出来ました。サフィリナの仲間とサヨエビ、サクラエビ、シャコの仲間、ガラスウキヅノガイ、ウミノミ沢山、メガロパ沢山、ゾエア沢山・・・。浅場では小さなマトウダイの幼魚の姿もありました。


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浅場も綺麗です

2020年04月06日 | ダイビング

 

青海島「紫津浦」 気温 16度 水温 14度 透明度 8から10m

本日は船越はうねりがあり紫津浦でのダイビングとなりました。日差しもサンサンと差し込み浅場はとても綺麗。海の中は本当に平和そのものです。

抱卵中のヒメタツのお腹はどんどん大きくなってきています。大きなマトウダイもあちこちでウロウロ。アカオビハナダイや成長中のヤリイカの卵、チャガラの求愛、オドリカクレエビ、そして先週も見ることができたオオカズナギと思われる個体の姿もありました。


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まだチャガラが求愛していました

2020年04月05日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」 気温 12度 水温 14度 透明度 8から10m

本日も紫津浦にて潜ってきました。もう終盤だと思っていたチャガラが今日は1か所に集まって求愛をしていました。コウイカは1匹のみ、そしてヒメタツは抱卵中のオスとお腹の大きなメスを見ることができました。大きなマトウダイ、アカオビハナダイ、イシヨウジ、ツノガニ、ミツイラメリウミウシ、ヒカリウミウシ、そして春ならではの浅場のフクロノリの絨毯を見ながらEXしました。


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巻貝のベリジャー幼生

2020年04月04日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」  気温20度 水温 14度 透明度 5から10m

本日は昨日少しうねりが落ち着いていたので、船越に入れるかな?!と思いましたが、やや風波があり紫津浦へエントリーしてきました。午前中はミズクラゲが結構入ってきていてキアンコウの幼魚のにおいがプンプンしたので探してきましたが、見つけることはできませんでした。。。しかし綺麗な巻貝のベリジャー幼生に出会うことができました。海底では、ヒメタツのペアがコウイカのペア、コウイカのバトル、ミジンベニハゼや大きなマトウダイなどゆっくりと見ることができました。


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