シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

やっと自力で

2012年08月15日 | ダイビング

青海島[船越]・・・気温33℃,  水温27℃~27℃,  透明度⇔15~18

Aigonomure120815Aramenogunsei120815

左:アイゴの群れ  右:アラメの群生

  本日は昨日のうねりもおさまり、透明度、水温ともにまたまた上昇!!絶好のコンディションでした。

  1本目は左の瀬に行きました。砂地の際あたりに、ネンブツダイの幼魚が沢山群れてて、それをマアジが捕食してるところがとっても面白かったです。

  プチオーシャンズといったかんじでしょうか。砂地は今日もサンゴタツ、タツノイトコ、ヨウジウオの仲間など見れました。

Kongoufugu120815Kuriningucyu120815

左:コンゴウフグ  右:クリーニング中

  アイゴがいつもホンベラにクリーニングされてる場所で、ちょっと見慣れない大きい魚がいるなーと思い、近づいてみると、なんと大きなソウシハギでした。アイゴと並んで、クリーニングされてたんでちょっと笑っちゃいました。

Maazinohosyoku120815Sousihagi120815m

左:マアジの捕食  右:ソウシハギ

  しかし今まで幼魚は2度ほど見て、成魚は相島で一回みただけなので、この海域ではとっても珍しいと思います。しばらくいついてくれるとうれしいですねー。

  2本目は洞窟コースへ行きました。洞窟内はさらに透明度良好!!限りなくクリアな感じです。浅場でコンゴウフグがいないかと探しまくってやっと自分で見つけることが出来ました。とってもラッキーです。こちらもしばらく居ついてくれないかなー。


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