シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

いろんな魚がクリーニング中

2012年08月16日 | ダイビング

青海島[船越]・・・気温32℃,  水温27℃~27℃,  透明度⇔15~18

Ibookoze120816 Isokasago120816 左:イボオコゼ(By yamada) 右:イソカサゴ(By yamada)
 本日もとっても良好なコンディションです。透明度も相変らず良好で、水温も暖かいです。今日もファンダイブ行って来ました。
  左の瀬では、久しぶりに激レアのイボオコゼを見ることが出来ました。あまり綺麗な魚ではありませんが、とっても珍しいオコゼの仲間です。砂地ではタツ系が激減。本日はタツノイトコしか見れませんでした。
Kurininngucyuunoozisan120816 Niziginpo120816 左:クリーニング中のオジサン(By sasa) 右:ニジギンポ(By satoko)
  そのかわりこちらでも季節来遊系のヒメジの仲間が沢山見れて結構カラフルです。2本目は今日も洞窟へ行きました。
Namimatsukasa120816Sorasuzumedai120816
左:ナミマツカサ(By レモン)  右:ソラスズメダイの幼魚(By satoko)
  クリーニング場では、前回ソウシハギがクリーニングされていましたが、今日もアイゴ以外なんかいないかなー。見ていると、イシダイやウミタナゴに紛れて、一匹ちっちゃい魚がクリーニングされていました。ホンベラにクリーニングされていたのは小さなオジサンでした。上を向いて、体色を赤っぽく変色させ、とても気持ち良さそうでした。
  今後もクリーニング場は要チェックです。レモンさんがなんとナミマツカサの幼魚を2匹撮影されていました。こちらもこの海域ではとっても珍しいです。

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