青海島 「船越」 気温 31度 水温 20度 透明度 8～10ｍ
本日も初夏を思わせるような暑い一日となりました。2本とも左の瀬へ行ってきました。アオリイカは水面付近に待機していて産卵シーンまでは見ることが出来ませんでした。久しぶりに小さなセトリュウグウウミウシやシマウシノシタ、トビヌメリとクロエリギンポが時折バトルもしていました。激しかったのはオハグロベラのバトルです。口を開け威嚇し体をぶつけあっていて見ごたえがありました。水面付近は21度にまで上昇しています。
青海島 「船越」 気温 22度 水温 19度 透明度 8から10ｍ
本日は午前中に1本だけ潜ってきました。先日から続いているアオリイカは今日は4ペア産卵をしていました。アカモクもさらに勢いを増し、ネンブツダイの数もどんどん増えてきています。浮遊生物はヘンゲクラゲが少しとバテイクラゲやヨウラククラゲを見ることが出来ました。海底では、クロエリギンポや大小のテンス、カワハギはあちこちでバトルをしています。綺麗なハナイカやハナハゼの姿も見ることが出来ました！
青海島 「船越」 気温 25度 水温 19度 透明度 8から10ｍ
本日も凪の船越です。午前中に2本潜ってきました。週末にくらべると一気にクラゲが減り、ヘンゲクラゲもちらほらといった感じでしたが透明度が上がり、アオリイカは1本目は2ペア大きな個体が産卵をしていました。2本目は産卵をせず上のほうをうろうろしていました。。。1本目にじっくり見ていたので良かったです！卵も盛りだくさんアカモクに産み付けられています。
クロホシイシモチもそれぞれがペアになり求愛行動もみることが出来ています。快晴でとっても気持ちよい一日でした！
青海島 「船越」 気温 26度 水温 19度 透明度 8から10ｍ
昨日今日と海の中はヘンゲクラゲにオビクラゲ、カブトクラゲとものすごい数が湾内に入ってきました。スルメイカの仲間やアンコウ科の卵塊、バテイクラゲ、オオトガリズキンウミノミ、メガロパ幼生とクラゲノミなどの浮遊系も楽しむことが出来ました。アオリイカも3ペアくらいが安定して産卵をしています。大きなアオリイカが背の高いアカモクに卵を産み付ける様子はとても見ごたえがあります。
そしてこの週末は私たちの愛してやまない中村宏冶さんと奥様のみゆきさんご夫妻が青海島にご来島してくださいました。本当に嬉しかったです。このコロナ禍もありなかなかお会いできなかったのですが、久しぶりに会ってお話が出来て、ゲスト様も私たちもこんなにハッピーなことはありません。
チームシーアゲインまた次回お会いするその時を楽しみに日々潜って行こうと思います！！
青海島 「船越」 気温 22度 水温 18度 透明度 8から10ｍ
本日はヘンゲクラゲの大群が気になって気になって1本午前中に潜ってきました。ヘンゲクラゲとミズクラゲ、オビクラゲがたくさんいて本当に何かいそうな匂いがプンプンしています。バテイクラゲ、ヨウラククラゲにはウミノミの仲間がついていました。あとはひたすら探しましたが、今日は残念！明日に期待です。アオリイカのところに行ってみると、ペアが2倍に増えて6ペア。どんどん産卵してきます。今日も素敵な産卵ショーを見ることが出来ました！
青海島「船越」 気温20度 水温 18度 透明度 8から10ｍ
本日は昨日よりもヘンゲクラゲの数はやや減りましたが、水面を見るとヨウラククラゲやボウズニラの姿はありました。ぐんぐん成長するモク類の中のチャガラの幼魚やメバルの幼魚、アナハゼなどを見ていると、昨日とはまた違う場所でアオリイカが産卵をしていました。今日は3ペア。しかもサイズが非常に大きく時間をかけてかなり近くまで寄ることが出来ました。時折アオリイカからこちらに近寄ってきて、なんか変な生き物いるな～と不思議そうに見ていき、こちらも近い～とドキドキでした。今年もたくさんアオリイカの産卵ショーが見られるといいなあと思っています！
青海島 「船越」 気温 21度 透明度 8から10ｍ 水温 18度
今日はエントリーするとたくさんのヘンゲクラゲが漂っています。前回はこの雰囲気の中ゲスト様がトウカイナガダルマガレイを見つけてくださってので、用心しながら海底にも潜ってきました。今日は砂地にいいサイズのクロエリギンポもいて、モク類にはアオリイカの卵もあり、その近くでは1ペア産卵もしていました。そして午後です。もう一度アオリイカを見ようと探していましたが、見当たらず洞窟にも寄り帰っている上がり際、何か雰囲気の違うイカが中層を漂っています。なんだろうーと近寄っていくと向こうからこちらに近寄ってきて激写！！海から上がってよく見るとソデイカでした～！！（堀口カメラマンにも連絡してみてもらいました。有難うございます！）
久しぶりのヒットに非常に嬉しかったです！！やはりヘンゲクラゲがいるときには要チェックですね！
青海島 「紫津浦＆船越」 気温 20度 水温 17度 透明度 2から5ｍ
本日は船越はやや時化ぎみです。1本目に紫津浦へ潜ってきました。があまりの透明度の悪さに浮遊も海底も・・・どうにかみんなが見えるほどしかなく、ホシハゼやカノコキセワタ、そして今シーズンは珍しくニシキハゼの幼魚など見てEXしました。
紫津浦の透明度があまりにも悪かったので、午後からは船越へ入ってきました。こちらもやはりうねりがありましたが、サクラダンゴウオを探したり、かっこいいカワハギのバトルを見たり、ニシキハゼの幼魚を見てEXしました。海底はモク類などの海藻がぐんぐん成長し地形が変わったように見えるほどでした。
青海島 「紫津浦」 気温 22度 水温 17度 透明度 5から8ｍ
本日は船越は時化ており、紫津浦でのダイビングとなりました。先日から探しているキアンコウですが、今日もクラゲがまったくいなくてションボリしながら海底に行ってきました。海底はコウイカが激熱で6ペア産卵しています。今日はやたらイラがペアの真ん中に入り込み邪魔をしていて、コウイカはちょっとイラっとしているように見えました。臆病なミジンベニハゼのペアやユカタハゼには尾びれにスミゾメミノウミウシがついていました。ヒメタツもオス同士が俺のお腹のほうが大きく膨らむぞ！と見せ合いっこしているようでした。船越側は今シーズンは雨の後の快晴でも全く見ることができなかった赤潮が発生していてちょっと嬉しかったです。
青海島 「船越＆紫津浦」 気温 20度 水温 17度 透明度 5から8ｍ
なかなかログがアップできず申し訳ございませんでした！
29日の暴風雨から始まったＧＷですが、それ以降はお天気にも恵まれ今日までたくさんのゲスト様と一緒に楽しくダイビングをすることが出来ました。今年は浮遊生物がなかなか見当たらず・・・そんな中キアンコウの仔魚が2匹登場し、キアンコウ100パーセントもどうにか死守することが出来ました！後半には流れも少し変わり、ヘンゲクラゲやトガリサルパが入ってきて、ゲスト様がトウカイナガダルマガレイも見つけてくださりヒットあったのが本当に嬉しかったです。
コロナ禍に入り、なかなか自由にならないここ数年でしたが、今年は沢山のゲスト様と一緒に潜れたことがとても嬉しかったです。潜りにお越しいただきました皆様本当に有難うござしました(^^)/
またぜひ浮遊ダイビングを楽しみにお越しください！
そしてこのGWの10日間、ダイビングスタッフとしてヘルプいただきました、堀口和重カメラマン、マリン＆マリンの嶋田美織ちゃんことまりもちゃん、タンクチャージをしてくださるケンちゃん、キャンプスタッフでヘルプいただきましたマッツ―、真央君、青井君、宇山君、本当にお疲れさまでした。皆様楽しんでお帰りいただけたと思います。感謝です！！
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