青海島 「船越」 気温 14度 水温 15度 透明度 10から12ｍ
本日も船越でダイビングです。セルフチームはサクラダンゴウオを1本で8個体見たと話されていました！
まだみんな天使の輪付きです♪
そして私たちは浮遊をしてきました。少しづつ生物も増えてきて、スナギンチャク目の一種、ボウズニラ、アミの仲間や色々なタイプの巻貝のベリジャー幼生、こちらは沢山！ヤドカリのポストラーバ幼生、そしてキアンコウの卵塊も登場しました！成長したヒラヒラな姿を見るのが楽しみですね～！！
青海島 「船越」 気温 21℃ 水温 15度 透明度 8から12ｍ
本日は気温も上がり水温も1度上がり潜りやすい陽気となりました。今日のサクラダンゴウオは2個体見ることができ、スナビクニンの姿も見ることが出来ました。ヌタウナギやキイロウミコチョウ、サガミミノウミウシ、そして浮遊してみるとヒラメの幼魚たちがあちこちにいます。ヘンゲクラゲやカンパナウリクラゲとウミノミの仲間たち、アカクラゲも見ることが出来ました。このヘンゲクラゲに続いて色々と出てくれるといいですね！
青海島 「船越」 気温 13度 水温 14度 透明度 5から8ｍ
本日もややうねりがありましたが船越にて潜ってきました。サクラダンゴウオは合計4個体見ることが出来ました!ヤリイカやサガミミノウミウシ、500円玉サイズのマトウダイ、サラサウミウシや大きなモクズショイ、ヒメイカなどなど見てＥＸしました。今週は27日から29日まで春休みを頂きます。宜しくお願いいたします。
青海島 「船越」 気温 16度 水温 14度 透明度 5から8ｍ
本日は朝から雨が降っていました。ややうねりが入っていましたが、船越で潜ることが出来ました。今日のサクラダンゴウオの成果は合計3個体ちょっと減っていますが、天使の輪がくっきりついた可愛い姿を見ることが出来ました。夜に産卵するヤリイカが日中に産卵していて、生みたての卵、そしてその傍らにはヌタウナギもいました。この時期にはあまり見かけないノコギリヨウジやマトウダイの幼魚、シマウシノシタ、イソウミウシの仲間、ムカデミノウミウシなど見てEXしました！
青海島 「船越」 気温 13度 水温 14度 透明度8から10ｍ
本日も凪の船越に潜ってきました。まりもちゃんが紫津浦で潜っていて、2か所のうち1か所はいたのですが、クサウオのタコ君（右側の胸鰭にタコの吸盤が張り付いたような跡があり、トニーさんとタコ君と命名していました）がいなくなっていたと教えて頂きました。トニーさんに早速連絡したところ日数を数えてくださっていて、ちょうど47日間卵保護をしていたことになります。こんなに長い間卵保護をしたクサウオは見たことがなかったので、クサウオ界の王様ですね。タコ君本当にお疲れさまでした。。。タコベビーは沢山巣立っているので、また冬に帰ってきてほしいですね！
船越では合計12個体サクラダンゴウオを見ることが出来ました。久しぶりにヒメギンポの求愛シーンも見ることが出来て嬉しかったです！
青海島 「船越」 気温17度 水温 14度 透明度 8から10ｍ
本日は快晴で海もやっと凪です！かなり久しぶりに船越に潜ってきました。昨日天使のダンゴがいたよ～とＪＭＣさんから教えて頂き探してみると合計4個体見ることが出来ました。有難うございます(^^)/天使の輪がはっちりとわかる生まれたてのサクラダンゴウオ。とっても可愛かったです。サクラミノウミウシやマトウダイの幼魚、カゴカキダイの幼魚、ヤリイカのた孫やカワハギのペア、コマチガニにキイロウミコチョウと久しぶりの船越を堪能してきました。水面には沢山のカブトクラゲが漂っていて、シャコの仲間の幼生もいましたよ！
青海島 「紫津浦」 気温 10度 水温 12度 透明度 5から8ｍ
本日は1本だけ午前中に潜ってきました。クサウオ達はまだ元気でしかも卵塊も増えていました。ハッチしている場所もありましたよ！浅場は海藻が増えてきて、ワカメをモリモリ食べるアメフラシ、ナベカ、メバルの幼魚、久しぶりにキヌバリの幼魚の姿も見ることが出来ました。サクラミノウミウシやセスジミノウミウシ、オカダウミウシなどなど。水面は少しだけ暖かく感じました。
青海島 「紫津浦」 気温11度 水温 12度 透明度 5から8ｍ
本日は昨日よりも随分と暖かく感じました。クサウオ達も元気にしており、メスまで登場しています。いったいいつまで元気な姿を見ることが出来るかと思っています。テグスの場所では、クサウオパパが不在の中小規模ですがハッチもしていました。ツキヒガイやサキシマミノウミウシ、この時期にまりもちゃんがハナイカも教えてくださいました！！
青海島 「紫津浦」 気温 7度 水温 12度 透明度 3から8ｍ
本日は道中雪がパラパラ降っていて風は冷たかったですが、水温も上がっておらず心配していたクサウオ達は元気そうにしていました。ちょっとびっくりなのは卵塊が更に4個くらい増えていたことでしょうか。今後どれくらいまで頑張ってくれるのか・・・。かなり気になるところです。ハッチをしている場所もありました。カズナギ属の一種やウミエラカニダマシ、ヒカリウミウシにイソギンポ、オドリカクレエビ、上がり際には沢山の小さなクラゲの仲間が漂っていました。
青海島 「紫津浦」 気温 11度 水温 12度 透明度 8から10ｍ
本日は道中雪がぱらつきましたが、午後からは快晴となりました。さて今日もクサウオから見に行ってきました。現在守っているクサウオパパのもとから今日も沢山のベビーたちがハッチしていました。いつまで守ることができるか・・・パパは体力勝負です。チャガラも求愛シーンや卵保護シーンを見ることが出来ました。アオリイカやヒカリウミウシ、クロコソデウミウシ、上がり際には沢山のミズクラゲの幼生やウミタルが漂っていました。
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