青海島 「船越」 気温 20度 水温 21度 透明度 5から8m
本日はさらに凪になった船越にて潜ってきました。あまりにも海況が良いので2本ともトンネルコースです。ヒラマサにマダイにヒラメに大きな魚を色々と目に入ってきます。ヒメタツやノコギリヨウジ、マツカサウオの幼魚、シュンカンハゼにヒメギンポ、サキシマミノウミウシにオルトマンワラエビ、そしてキタマクラとヨソギが喧嘩していて、キタマクラが勝っていました。
浮遊はゾエア幼生が沢山見れましたがメガロパ幼生が1匹もいませんでした。小さな綺麗なクラゲが沢山いますが撮影がかなりしんどいです。エダクラゲ科の一種が緑色に発光していてとても綺麗でした。
コンディション良好でとっても気持ちよい一日でした。
青海島 「船越」気温22度 水温 22度 透明度 5~8m
本日もファンダイブチームと浮遊チームに分かれて潜ってきました。海底チームは今日もホシササノハベラが数多く、求愛やオス同士の縄張り争いを繰り広げていました。小さなマツカサウオの幼魚やマダラギンポ、キンギョハナダイにクロユリハゼ、ソラスズメダイの群れとゆっくりと潜ってきました。今日も浮遊系は色々見ることが出来ました。最近コンスタントに出ているヒモエビや、久しぶりにスジホシムシの仲間も見ることが出来ました。クラゲも少しずつ増え始め、フクロソトエリクラゲや、ミサキコモチエダクダクラゲなだも出だしました。その他ウキヅノガイ、キヨコカメガイ、巻貝の仲間のベリジャー幼生、ウニの仲間のエキノプルテウス幼生など見れました。
青海島 「船越」気温 22度 水温 22度 透明度 5~8m
本日は、セルフ組、ファンダイブ組、浮遊組と分かれて船越で潜ってきました。ファンダイブ組はイワシの仲間にアタックしてくるハマチにヒラマサ、季節来遊漁が少ない中小さな小さなオキナワベニハゼも見ることができました。もしかしたら季節来遊魚はこれからでしょうか?!浮遊系は前回ほどではありませんでしたが、けっこういろいろ見ることが出来ました。久しぶりにアナゴの仲間と思われるレプトケファルス幼生も見ることが出来ました。そしてこの時期には珍しいゾウクラゲの仲間も見ることが出来ました。無色透明で、なかなか撮影は難しかったですが、証拠写真を撮っていただきました。背びれが大きく、特徴のあるゾウクラゲでした。他にもウキヅノガイや、ゾエア、メガロパ幼生などはたくさん見ることが出来ました。