青海島 「船越」 気温 23度 水温 18度 透明度 8から１０ｍ
本日もべた凪の青海島です。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行ってきました。左の瀬では、セトリュウウグウウミウシやコブヌメリ、シラユキウミウシ、ショウジョウウミウシ、セトミノウミウシ、ルンキナウミウシなど見ることが出来ました。
洞窟コースでは、洞窟内が透明度良好で光もサンサンと差し込みとっても綺麗でした。こちらでもセトリュウウグウウミウシ、そして抱卵中のベニシイガニ、ノコギリヨウジなど、のんびりと潜ってきました。
青海島 「船越」 気温 ２３度 水温 １８度 透明度 ８から１０ｍ
本日もべた凪の船越で潜ってきました。水面を見るとオビクラゲやウリクラゲなどが多く、浮遊も期待して潜ってきました。トガリズキンウミノミ科の一種やフクロズキンウミノミ、ヘイケガニ科のゾエア幼生やヤサガタハダカカメガイなどなど色々と見ることが出来て明日にも期待です。
海底では、セトリュウウグウウミウシを６匹見ることが出来ました。こんなに沢山見たのは初めてです。ヒョウモンダコにニシキウミウシ、サガミミノウミウシ、そして久しぶりに洞窟へ行くとスッキリとした透明度で日差しも柔らかく入り綺麗でした。
青海島 「船越」 気温 23度 水温 17度 透明度 8から１０ｍ
本日は午後から1本だけ左の瀬へ潜ってきました。午前中はべた凪でしたが、午後から少し西風が吹き、そのおかげで湾内にはクラゲが沢山入り込んでいました。海底へ行ったので、じっくりと見られませんでしたが、浅場にはオビクラゲやウリクラゲ、そして久しぶりにヤサガタハダカカメガイの姿もあり久しぶりの再会にとても嬉しかったです！
海底では、キイロウミコチョウと珍しいクロフチウミコチョウ、セトリュウグウウミウシ、サガミミノウミウシ、ヤマドリのメス、浅場ではアオリイカの卵も産みつけられていました。アオリイカの産卵も始まりました！
青海島 「船越」 気温 ２８度 水温 １８～１７℃ 透明度 ５から１０ｍ
本日は気温も２８度までに上がり、少し動くと暑いくらいの陽気になりました。引き続き海はべた凪です。
浮遊系は午後からいい潮が入ってきて、小さな可愛いフィロゾーマ幼生が３０匹近く見ることが出来ました。メガロパ幼生やゾエア幼生、ミサキコモチエダクダクラゲなど見ることが出来ました。
海底では、今年最初のハナイカ１号が登場しました。サイズも大きなハナイカでした。浅場では、先日ヒゲダイの幼魚？と思っていた魚の幼魚は、中村宏治さんと小嶋先生にオオクチイシナギだと教えていただきました。有難うございました！今日も同じくらいの浅い水深で見ることが出来ました。ニシキウミウシや抱卵中のベニイシガニなども見てEXしました。
青海島 「船越」 気温 ２３度 水温 １７度 透明度 ８から１０ｍ
本日も凪の船越です。１本目も２本目も左の瀬へ行ってきました。浮遊系は、ビワガニ属のゾエア幼生とフクロズキンウミノミ、ウミノミの仲間など見ることが出来ました。クラゲの仲間が少なかったので浮遊系もや少なめでした。
海底では、カメキオトメウミウシやムラサキミノウミウシ、ヒロウミウシやフジタウミウシなど久しぶりに顔を見るウミウシたちを見ることが出来ました。珍しいヌタウナギも２個体見ることが出来ました。砂地にはヤドカリの仲間の幼生があちこちで動き回り、上がり際にはスナビクニンとヒメタツの幼魚など見てEXしました。明日ものんびり潜る予定です。
青海島 「船越」 気温 ２３度 水温 １７度～１６度 透明度 ８から１０ｍ
緊急事態宣言解除により、青海島の安全対策協議会より今月は山口県内のダイバーのみの受け入れとし、再海することとなりました。また来月はどのような形になるか決定しましたらご連絡をさせていただきます。
久しぶりに潜る海は、凪の船越です。しばらく南風が吹いていたので、楽しみに潜りました。１本目に浮遊して見ると、タルマワシの仲間、サヨエビ、ウミフクロウのベリジャー幼生、ヒモエビ、そのほか甲殻類の幼生、ケムシクラゲなど見ることが出来ました。
午後から海底にも行ってみると、イワアナコケギンポなどのいつものレギュラーメンバーが迎えてくれました。セトリュウウグウウミウシが大中小３匹見ることができ、上がり際にはヒゲダイ？！の幼魚のような初めてみる魚の姿もありました。この時期特有の春っぽい海で・・・とにかく海に潜れて満足です。
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