シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

水温上昇。

2011年06月30日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温29℃ 水温24℃~22℃   透明度 ⇔8~12

Kuchigurokinuta110630Tamagohogocyuunoisoginnpo110630

本日の画像はyuriさんからいただきました。左:クチグロキヌタ  右:イソギンポの卵保護

  本日はべたなぎの船越でした。水温も上がってきてウエットダイバーも増えてきました。いよいよ夏シーズンインといった感じでしょうか?今年は水温が低いせいか、生物の産卵などもかなり遅れているような感じです。

  もう終わっているであろうと思っていたイソギンポの産卵期ですが、まだ卵保護を行っている個体を確認することが出来ました。例年だとこの時期では考えられないヘビギンポの産卵も見れました。

Futoyubisyakokanoissyu110630_2Onikanagasira110630 左:フトユビシャコ科の一種  右:オニカナガシラ

  アオリイカは例年だと産卵真っ盛りのはずなんですが、今のとこ小規模でしか確認できていません。去年も遅かったのですが、今年は更に遅そうです。

  この時期には考えられないほどのキイロウミコチョウも沢山確認できます。しかしながら夏を思わせる生物も少しづつ姿を現しだしました。

Houbou110630Himeika110630

左:ホウボウ  右:ヒメイカ

  クロエリギンポやフトユビシャコの仲間、マダラギンポやベンケイハゼ、ミノカサゴや各種ベラの仲間が活発に活動しだしました。明日から7月!!今年の夏も暑そうです。


早くもうねってました。

2011年06月25日 | ダイビング

青海島「船越」・「紫津浦」・・気温30℃ 水温23℃~21℃   透明度 ⇔3~8

Anahazenohosyoku2110625Anahazenohosyoku110625

本日の画像はsatoruさんからいただきました。

左・右:アナハゼの捕食 

  本日は台風の影響で、船越にはうねりが入っており、1本目は左の瀬に行きましたが、底揺れがきつかったので2本目は紫津浦へ入りました。

Kouikanotamago110625Kouikanokousetsu110625

左:コウイカの卵  右:コウイカの交接

  コウイカの卵は一気に孵化が進み、最初産みつけられていた周辺はほぼ終了といった感じでした。しかしながらまだまだ成長段階の卵が確認できます。その横でまだ交接、産卵等も行われていて、今年はいつまで続くのだろうといった感じです。

  砂地では結構イトヒキハゼ達が活発に活動しており、求愛っぽい行動や、オス同士のバトルと思われる行動まで確認できました。これから要チェックかもしれません。

Siriyakeikanotamago110625Konaganisinosanran110625

左:シリヤケイカの卵  右:コナガニシの産卵

  その他はペアのタツノオトシゴや抱卵中のタツノオトシゴ、コナガニシの集団産卵やシリヤケイカの卵などの他、adachiさんがボウズコウイカを捕食するアナハゼなど撮影されてました。この時期紫津浦はノーマークなんでなんかおもしろいものが見れそうな予感です。


水温、透明度上がってきました。

2011年06月23日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温30℃ 水温22℃~20℃   透明度 ⇔12~15

Asahianahaze110623m

Suzumedainotamago110623m本日の画像はyuriさんからいただきました。

左:アサヒアナハゼ   

右:スズメダイの卵

本日はやや風波が立ちましたが2本とも船越で潜りました。1本目は左の瀬に行き、オオカズナギはオスのバトルが今日も見れました。このところほぼ100パーセント見れてます。巣穴も沢山あるので、例年になく確率が高いです。毎年この時期各テレビ局や新聞社から問い合わせがけっこうあるのですが、今年に限ってまったくありません。今年だったらいいものが撮影できそうなんだけどなー・・・。

Hirame110623mKaginotekurage110623m左:ヒラメ   右:カギノテクラゲ

まあ震災の件でそれどころじゃないのでしょうが、こういう時にかぎって絶好調です。2本目はトンネルへダンゴウオを見にいってきました。そろそろ終わりそうで、デカダンゴ一匹しか確認できませんでしたが、何とか見れて一安心です。

Misakisuzihaze110623mNeko110623m左:ミサキスジハゼ 

三角岩沖では今日もベンケイハゼやミサキスジハゼ、マダラギンポなど見れました。透明度も良好、水温もかなり潜りやすくなってきました。


コウイカのハッチアウト

2011年06月21日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温29℃ 水温22℃~19℃   透明度 ⇔5~8

Umaretakouika110621m

Kouikabebi110621m 左:生まれたてのコウイカベビー  右:コウイカベビー  (By  kenyu)

  本日は最高気温が29度までに上がり、夏日となりました。船越も潜れそうでしたが、コウイカのハッチリクエストだったので、2本とも紫津浦で潜りました。しかしながら今年はものすごい数のコウイカの卵です。網一面にびっしり産み付けられています。

Satsukihaze110621mHouranncyuunotatsunootosigo110621m左:サツキハゼ右:抱卵中のタツノオトシゴ  (By  kenyu)

  そして残念ながら下に落ちて、巻き貝の仲間やヒトデなどに食べられてるものも多く目にします。今にも出てきそうな卵も下に落ちていて、「こいつも食われちゃうんだろうな。」と見ていると、ポンっとあっさりハッチシーン目撃できちゃいました。超ラッキーと思いつつ、撮影は出来てなかったので、この調子でポンポン出てきてくれるものと思い、観察を続けるも、それ以降は見れず、2本目もケンユさんが撮影してる横からポンっと出てきたらしいです。

Nennbutsudainomure110621mTatsunootosigo110621m左:ネンブツダイの群れ   右:タツノオトシゴ(By  sasa)

  まあそう簡単には撮影できないとは思っていましたが、やっぱり難しいですねー。しかしながら生まれたてホヤホヤのコウイカベビーが見れてラッキーでした。その他は、淡水や汽水に生息するサツキハゼと思われるハゼの仲間をケンユさんが撮影されてんました。この長雨の影響で、川から流れてきちゃったんでしょうか?ともかく思わぬものが見れる紫津浦は不思議な海です。


アオリイカが産卵してました。

2011年06月20日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃ 水温22℃~19℃   透明度 ⇔12~15

Benitsukeginpo110620Aoriikanosanran110620

本日の画像はmiwaさんからいただきました。左:ベニツケギンポ  右:アオリイカの産卵

  本日もべたなぎの船越です。心配してた天気でしたが、雨は降らず、すこーし晴れ間も出るくらいの天気でした。1本目は左の瀬に行きました。

  オオカズナギは今日はアクションはありませんでしたが、スズメダイは卵保護してる個体から産卵してるペアなど、今が繁殖シーズン真っ盛りといった感じです。ダンゴウオも今日も定位置にいてくれ、さらに巨大化していました。その他はオニカナガシラ、クロエリギンポなど見れました。

Hosisasanohabera110620_2Suzumedainotamagohogo110620

左:ホシササノハベラ  右:スズメダイの卵保護

   2本目は三角岩沖へ行きました。まだ数は少ないですが、アオリイカが産卵していました。

  こちらではオオカズナギが少しだけバトルしてくれました。マダラギンポ、ベンケイハゼ、ミサキスジハゼなど見られました。

Mimiikanotamago110620

←ミミイカの卵

  そういえば今年はミミイカの卵が沢山確認できます。ほとんどは砂地手前あたりなのですが、今年は入ってすぐの場所でも確認できてます。とっても確認しやすい場所なんですが、一回の時化で吹き飛ばされそうです。


バトルは絶好調!!

2011年06月19日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温23℃ 水温20℃~21℃   透明度 ⇔8~10

Ookazunaginobatoru110619

Ookazunagi110619

左:オオカズナギのバトル(by satoru)  右:オオカズナギ(by higashi)

  本日は講習とファンダイブに分かれて潜ってきました。1本目はトンネルへ行き、巨大ダンゴ、クチグロキヌタ、ベンケイハゼ、ミサキスジハゼなど見れました。スズメダイの卵保護はいろんな場所で見られ、特にトンネル付近のスズメダイはかなり殺気立っていて、着底しようものなら集中攻撃にあいます。

Iwaanakokeginpo110619Ayaanahaze110619

左:イワアナコケギンポ(by satoru)  右:アヤアナハゼ(by アッキー)

  壁や岩肌にビッシリ産み付けてあるので、着底する際は要注意です。帰りには今日もオオカズナギのバトルが見れました。2本目は三角岩沖へ。こちらでもオオカズナギのバトルが見れた他、この海域では珍しいサカタザメが久々に見れました。

Sakatazame110619Dangouo110619

左:サカタザメ(by higashi)  右:ダンゴウオ(by アッキー)

  その他ベニツケギンポ、ダイナンギンポ、キヌカジカ、アヤアナハゼなど見れました。帰りは雨が降ってきましたが、日中はなんとか天気がもった船越でした。


トンネルへも行きました。

2011年06月18日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温19℃~21℃   透明度 ⇔8~12

Suzumedai110618m

Kaginotekurage110618m左:スズメダイの卵保護(By kenyu) 

右:カギノテクラゲ(By kenyu)

本日も青海島はべたなぎです。天気はあまり良くはありませんでしたが、透明度はまあまあでした。1本目は左の瀬に行き、オオカズナギはちょっと休戦モードでしたが、ダンゴやハナイカ、卵保護中のスズメダイ、ダイナンギンポ、ベニツケギンポ、リュウモンイロウミウシなど見れました。

Hanaika110618mDainannginnpo110618m左:ハナイカ (By yuri)

右:ダイナンギンポ(By satoru)

2本目は久々にトンネルコースへ行きました。巨大ダンゴやボウズコウイカの卵、マダラギンポ、ミサキスジハゼ、ベンケイハゼなど見れ、三角岩でオオカズナギのメスとオスのダブルのバトルが見れました。

Ookazunaginobatoru110618mDangouo110618m左:オオカズナギメスのバトル(By harada)

右:ダンゴウオ(By harada)

その他はカギノテクラゲ、ウチワカンテンカメガイ、巨大ヒラメやミミイカの卵など見れました。浮遊系は減ってきましたが、青海島らしい生物が増えてきました。


久々のハナイカ

2011年06月15日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温19℃~21℃   透明度 ⇔8~10

Doukutsu110615mHanaika110615m

左:洞窟にて  右:ハナイカ

本日は昨日ほど透明度は良くありませんでしたが、べたなぎでした。オオカズナギは今日はアクションがありませんでしたが、久々にハナイカが見れました。っというかゲストの方が見つけてくれました。卵保護しているスズメダイが沢山見られ、ギラギラしている卵は今にもハッチアウトしそうなものがあります。そして今年はミミイカの卵も結構多く確認できます。久しぶりに洞窟にも行って来ました。三角岩では2箇所オオカズナギの巣穴が確認できました。今年はほんと個体数が多いです。

Kaisou110615mNeko110615m左:海藻  右:ネコ

洞窟は曇りなのもあり、若干薄暗かったですが、透明度もまあまあで綺麗でした。所々で婚姻色のヘビギンポも確認できます。水温も浅場は21度まで上がり、潜りやすくなってきました。


オオカズナギ絶好調!!

2011年06月14日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温19℃~21℃   透明度 ⇔10~15

Ookauznagi110614mOokazunagibatoru110614m 本日の画像はHさんからいただきました。

左:オオカズナギ   右:オオカズナギのバトル

  本日も船越はべたなぎでした。今日もオオカズナギのリクエストだったので2本とも左の瀬に行きました。また新たに1箇所巣穴を見つけたので全部で5箇所!!行ったり着たりしながら巣穴の周りに雄がいないか確認していきました。

  やはり今日もそれぞれの巣穴の周りには数匹の雄が徘徊しており、ちょっとしたスキに別の穴でバトルしてたりするんで、1箇所に留まらず、確認していくと、1本目と2本目で計5回バトルを見ることが出来ました。うち1回はメスのバトルが見れました。

Tatunootosigobebi110614mSuzumedaisannrann110614m左:タツノオトシゴベビー  右:スズメダイの卵保護  

1箇所でオス3匹にメス2匹で訳のわからないバトルロイヤル状態の場所もありました。けっこう入れ替わり立ち代り登場する個体が違うので今年はほんと当たり年だと思います。

 

その他はタツノオトシゴの幼魚やイワアナコケギンポ、ベニツケギンポ、キヌカジカ、浅場はアカイソアミの大群やチャガラの幼魚などが群れています。

Koneko1110614m Nekonooyako110614m


さすがに今日は雨でした。

2011年06月12日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25℃ 水温19℃~20℃   透明度 ⇔5~8

Kinukazika110612

Benitsukeginnpo110612本日の画像はsatoruさんからいただきました。

左:キヌカジカ   右:ベニツケギンポ

本日は、講習、リフレッシュ、セルフに分かれて潜りました。オオカズナギは今日もこれといったアクションはなかったそうですが、砂地でマトウダイの幼魚が見れたそうです。

Ookazunaginomesu110612Ookazunaginopea110612左:オオカズナギのメス   右:オオカズナギのペア

今年はオオカズナギの個体数が多いのですが、同じタウエガジ科のベニツケギンポやダイナンギンポも個体数が多いのか、よく目に付きます。浅場では久々に浮遊系が沢山見れました。特にウチワカンテンカメガイがやたら多く見れました。

Houbou110612←ホウボウ

講習は2日目です。潜降、浮上の練習や、各脱着練習、中性浮力、水中遊泳など行いました。次回最終日もがんばっていきましょう。