シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

久々の浮遊。

2012年11月30日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温13℃,  水温17℃,  透明度⇔10~15

Syakoruinoissyunomegaropa121130Koukakuruinoissyunomegaropayousei12 左:シャコ類の一種のメガロパ幼生(By yuri)  右:甲殻類の一種のメガロパ幼生(By yuri)

本日はけっこう浮遊物が多かったく、ゲストも浮遊系大好きなyuriさんだったので、1本目も2本目も浮遊してきました。そしていろんなものが発見できました。
まず、相変わらず極小のゾエアやメガロパ幼生が沢山いました。今日は特にオタマボヤが大量発生しており、春見たものよりもかなり巨大になっていました。

Yazunomure121130Asabanite121130 左;ヤズの群れ(By sasa) 右:浅場にて(By sasa)

そして初めて見るシャコの仲間と思われるメガロパ幼生も見ることが出来ました。ロボットみたいでとってもヘンテコな奴でした。そして今日一番のヒットは、ツツイカ目の一種の幼生と思われるイカを見ることが出来ました。おそらくホタルイカに近い仲間と思われ、眼球に発光器があるらしく、かなりがんばりましたがどうしても目がとんじゃう感じでした。

Tsutsuikamokunoissyu121130Tstsuikamokunoissyu121130左右:ツツイカ目の一種 (By yuri) 

しかしながらとっても綺麗なイカでしたよ。この時期はまだまだ見たことのない浮遊系に出会える予感がします。そして今日はヤズの大群がみれたり、アカエイが見れたり、透明度も良かったので、ワイドも楽しかったです。


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今日はいませんでした。

2012年11月26日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温14℃,  水温17℃,  透明度⇔8~10

Aohata121126Hatatatedai121126_4左:アオハタ(by miwa)  右:ハタタテダイ(by miwa)

  本日船越は大荒れだったので2本とも紫津浦で潜りました。1本目は浅場中心、2本目は深場にも行ってみました。クサウオいるかな?と思い探しましたが本日は見れませんでした。しかしながら徐々に深場も透明度が良くなってきているので、これからは探しやすくなると思います。

Itohikihaze121126Kouikazokunoissyu121126左:イトヒキハゼ(by sasa)  右:コウイカ属の一種(by miwa)

  季節来遊はまだまだ多いですねー。トゲチョウチョウウオ、ハタタテダイ、ハナハゼなんかはまだ見れてます。ビイドロカクレエビもたーくさんいます。そして今日もハゼは絶好調!!特にテッポウエビはかなり警戒心が緩んでて、全身見せてくれる個体が多かったです。

Togecyoucyouuo121126Niseoniteppouebi121126左:トゲチョウチョウウオ(by sasa)  右:ニセオニテッポウエビ(by sasa)

   しかもサイズがとってもビックです。特にカスリハゼと共生してるエビは、カスリハゼの3倍くらいはあります。しかしほとんどのエビはニセオニテッポウエビだと思います。

  オニハゼと共生してるのだけはニシキテッポウエビっぽいです。コウイカもぼちぼち個体数が増えてきました。まだ産卵期は先だと思いますが、冬シーズン到来といったような感じになってきました。


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生態シーンがおもしろい

2012年11月25日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温14℃,  水温20℃~19℃,  透明度⇔8~10

Tachiuo121125Hyoumondako121125左:タチウオ(By satoru) 右:ヒョウモンダコ(By satoru) 

本日は船越がかなり回復していたので、クサウオが気になったんですが、2本とも船越で潜りました。今日も沢山の発見がありましたよ。
まず、セルフで潜ってたADACHIさんが、なんとタチウオの幼魚と思われる魚を撮影されてました。昨年もたしか11月に見れた気がしますが、この海域では激レアな生物です。そして、2匹のベニツケギンポが、同じ穴に入ってるシーンも撮影されてました。この時期が産卵期?なんでしょうか。あきらかにこんなに仲がいいのはペアに違いありません。キヌカジカやアサヒアナハゼもしきりに求愛だと思われる行動をしていました。そして久々に巨大マトウダイも見ることができました。そろそろ終わりだと思ってたタコベラですが、今日も求愛や威嚇なんかをまだまだしていました。

Takobera2111225Benitsukeginpo121125_2 左:タコベラ(By sasa) 右:ベニツケギンポ(By satoru)

そして今日のヒットはやはりセルフ中のクミさんに教えてもらった、おそらくウナギ目の一種のレプトケパルス幼生です。
ニョロニョロと激しく動くので、写真は残念な事になってますが、こちらも激レア生物に熱くなっちゃいました。

Unagimokunoissyunoreputokeparusu121Tsunokuragenonakama121125左:ウナギ目の一種のレプトケパルス  右:ツノクラゲの仲間 

その他にもアオブダイ、オキナワベニハゼ、テンクロスジギンポ、マツカサウオ、オトヒメエビ、ヒョウモンダコなど見れました。やはりこの時期は船越に潜れるチャンスが少ないので、潜れると新発見が沢山あります。


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今日もいたらしい。

2012年11月24日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温15℃,  水温17℃,  透明度⇔5~10

Kasurihazetoniseoniteppouebi121124Kusahaze121124 左:カスリハゼとニセオニテッポウエビ(By sasa) 右:クサハゼ(By sasa)

本日はさすがに船越は時化ており、2本とも紫津浦で潜りました。クサウオは本日2匹いたらしいですが、今日は2本とも浅場コースだったので、見れませんでした。しかしながらコンスタントに見れだしました。これは今シーズンも期待大ですねー。変わらずハゼは絶好調です。

Syousaifugu121124Onihaze121124 左:ショウサイフグ(By miwa) 右:オニハゼ(By sasa)

透明度も良くなってきて、比較的撮影しやすくなりました。オニハゼが何か所かで見れるようになりました。というか、とっても臆病な個体ばかりだったのですが、なぜだか結構寄れるようになりました。カスリハゼは今日もたーくさん見れました。そして今日のヒット?はマトウトラギスに寄生するカイアシ類の一種が見れました。よくキジハタに寄生してるものと同じタイプだと思います。

MatoutoragisunikiseisurukaiasiruinoSabihaze121124左:マトウトラギスの寄生するカイアシ類の一種(By sasa) 右:サビハゼ(By miwa)  

最近寄生虫がやたら気になり、ちょっとマニア化しつつあります。


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なんとか1匹!!

2012年11月23日 | ダイビング

青海島「船越&紫津浦」・・・気温14℃,  水温17℃,  透明度⇔10~15

Kinukazika121123_2Matsukasauo121123 左:キヌカジカ(By satoru) 右:マツカサウオ(By yuri)

本日は少し風がありましたが、船越にも潜れ、2本目は紫津浦で潜りました。船越は左の瀬に行きました。浅場は少し波の影響か、白い濁りがありましたが、沖に行けばいくほど透明度が良くなっていきました。今年は思った以上に季節来遊が少ないのですが、テンクロスジギンポを久しぶりに見ることが出来ました。

Otohimeebi121123Benitsukeginpo121123左:オトヒメエビ(By satoru)  右:ベニツケギンポ(By yuri)

突然変異か色彩変異かわかりませんが、白いベニツケギンポを見ることが出来ました。いずれにしろこの白いタイプはとってもレアです。砂地ではじっとしてるアカエイがいて、近寄って撮影してても動かないんで、おかしいな?と思っていましたが、お亡くなりになってる個体でした。タコベラは個体数は多いのですが、力関係がはっきりしてきたのか、オス同士が鉢合わせても一瞬威嚇するだけで、闘争するようなシーンは見られなくなりました。

Kusauo121123Kasurihazetoniseoniteppouebi121123左:クサウオ(By yuri) 右:カスリハゼ (By satoru)

紫津浦ではクサウオ狙いで潜りました。どこのグループもクサウオ見ていない。という事だったので、あまり期待していなかったんですが、1個体だけ見つけることが出来ました。これから増えてくれることに期待しましょう。透明度がかなり良くなったきましたし、「かりゆし」の大山さん情報ではミジンもいたらしいですよ。これから楽しくなりそうですねー。


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巨大イカ

2012年11月19日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温14℃,  水温20℃~19℃,  透明度⇔8~10

Sodeika1121119Sodeika2121119左右:ソデイカ

本日は海に行く予定は無かったのですが、船越のケンちゃんから、「弱ったソデイカがいるよ。」という連絡があり、急遽1本だけ潜ってきました。潜ってみると、かなり弱ってはいるものの、まだ生きている巨大なソデイカがいました。胴長は、ゆうに1mを超える巨大サイズです。今までこんなでかいイカは見たことがなかったので、超感激です。ケンちゃんありがとー。

Sodeika3121119Takoberanopea121119左:ソデイカ 右:タコベラのペア

しばらく撮影して、久しぶりの船越をゆっくり回ってきました。少し荒れてたので、透明度は悪いだろうなーと思っていましたが、それほど悪くなく、10mくらいではほぼ底揺れもなく快適に潜れました。タコベラは、まだまだ産卵期のようで、メスの後を追うように泳ぐオスが見れました。その他は、テンス、アカエイ、アオブダイ、フトユビシャコ科の一種など見れました。

Hotateumihebi111219Sorasuzumedai121119 左:ホタテウミヘビ 右:ソラスズメダイ

沖の砂地付近では、キンメモドキ、ネンブツダイ、他小魚達が巨大な群れになっていて、ちょっと癒し空間です。


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どこ行っちゃったの?

2012年11月18日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温15℃,  水温17℃,  透明度⇔5~10

Biidorokakureebi121118Aohata121118左:ビイドロカクレエビ(by satoru)  右:アオハタ(by sasa)

  本日も船越は大荒れだったので2本とも紫津浦で潜りました。今日も絶対見れるだろうと思っていたクサウオですが、1匹も見当たらず、ちょっと残念でした。しかし昨年も前半は出てきたりいなくなったりを繰り返していたので、まあこの時期の遭遇は運が必要という事ですね。今年は死骸を含めすでに4個体確認できてるので、例年のこの時期からすると驚異的なハイペースなのでちょっと期待大です。

Isiyouzi121118Kasurihazetoniseoniteppouebi121118左:イシヨウジ(by satoru)  右:カスリハゼとニセオニテッポウエビ(by satoru)

  浅場は相変わらずのハゼ天国!!若干透明度が回復してきたので、撮影はしやすくなったのですが、泥系の共生ハゼは撮影がとっても難しいですねー。テッポウエビが出てくる度に泥が巻き上がっちゃうんで常に煙幕状態です。

Onihazetoteppouebinonakama121118Kusahaze121118左:オニハゼとテッポウエビの仲間(by sasa)  右:クサハゼ(by sasa)

  今日は立派なオニハゼも2個体確認できた他、少しサイズアップしたクサハゼも見ることができました。ハナハゼも立派な個体が見れるようになってきました。まあハゼもこれからがベストシーズンです。ここしばらくミジンベニハゼを見てないんで、探すんですがやはり見つかりませんねー。まだ時期的にヤリイカは早いんですが、それによく似たイカの卵も見ることができました。何の卵だろう?


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ちょっと早い主役の登場!!

2012年11月17日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温15℃,  水温17℃,  透明度⇔5~8

Kusauo2121117Kusauo121117←クサウオ(by sasa)

  本日も船越は時化ていたので2本とも紫津浦で潜りました。しばらく船越潜れてないので久しぶりに潜りたいんですが、なかなか潜れません。しかしながら、紫津浦おもしろくなってまいりました。

  いよいよ主役が登場しましたよ。そう!!クサウオです。しかも3匹!!今シーズンは来るか心配でしておりましたが、昨年よりもさらに早い登場となりました。

Amimehagi121117Biidorokakureebi121117左:アミメハギ(by chisato)  右:ビイドロカクレエヒ(by chisat)

  しかしながらまだサイズがちょっと小さめなんで、すぐに産卵期に入るというわけではなさそうなので、やはりピークは年が明けてからと思われます。今日見た3匹とも模様ががやはり全然違うので、個体識別しやすいです。しばらく観察できるとうれしいですねー。昨年見逃したかたはこうご期待!!

Kasurihaze121117Yosogi121117左:カスリハゼ(by chisato)  右:ヨソギ(by chisato)

  クサウオのインパクトが強すぎて、他は何を見たか忘れちゃいましたが、ハタタテダイとカゴカキダイが面白かったです。4~5匹のカゴカキダイの中にハタタテダイが1匹だけいて、仲がいいなーと思っていたら、クリーニングしていました。

  カゴカキダイはダイバーが近づくと普段はすぐ逃げちゃうのですが、気持ちいいのか、お行儀よくクリーニングの順番待ちをしていました。さあますます熱くなりそうな青海島です。


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背びれビシッとカスリハゼ

2012年11月14日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温15℃,  水温18℃,  透明度⇔5~8

Hiragi121114mAoriika121114m左:ヒイラギ  右:アオリイカ

本日は平日調査ダイブへといってきました。先週末の日曜日は船越は大荒れ。希望の紫津浦も南西の風が強すぎてENできず、泣く泣く中止となりました。久しぶりの海は水が少し冷たくなっていましたが、やっぱり面白い!!今日もハゼの仲間を中心に見てきました。

Matoutoragisu121114mUrakaketoragisu121114m左:マトウトラギス   右:クラカケトラギス

とっても多いカスリハゼは撮りたい放題です。背ビレをバシッと広げた個体、ホバリングしている個体、テッポウエビの仲間と仲良くしている個体など様々。かなり熱くなります。イトヒキハゼやクサハゼももちろん見ることが出来ました。期待していたムラサキハナギンチャク&ビードロカクレエビは、今日は皆しぼんでしまっていて、残念でした。クサウオを探すも今日は姿がありませんでした。

Hatatatedai121114mTogecyoucyouuo121114m左:ハタタテダイ  右:トゲチョウチョウウオ

浅場では、イシヨウジやトゲチョウチョウウオ、ハタタテダイなどの南方系の仲間達が頑張っています。この冬に綺麗な婚姻色を期待したいチャガラも群れをなしていました。

今週末ぜひぜひ潜りにお越しください!!


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今日も紫津浦。

2012年11月10日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温15℃,  水温19℃~19℃,  透明度⇔3~8

Hiougigaiwohosyokucyuunomadako12111Asahianahazenokyuuai121110左:ヒオウギガイを捕食するマダコ(by higashi)  右:アサヒアナハゼの求愛(by sasa)

  本日も船越は大荒れだったので2本とも紫津浦で潜りました。

   浅場の透明度はまあまあ良かったのですが、深場に行くにつれ、やはり濁りがまだ残っていました。そろそろさすがに透明度が上がってきてもいい時期なんですけどねー。それでも深場を捜索してきました。

Itohikihazetoniseoiteppouebi121110Seitenbirame121110左:イトヒキハゼとニセオニテッポウエビ(by sasa)  右:セイテンビラメ(by higashi)

  相変わらずビイドロカクレエビがワンサカいます。ムラサキハナギンチャクにはもちろん沢山ついているんですが、何かしら物があるところには必ずといっていいほど沢山見れています。

Tatsunootosigo2121110Tatsunootosigo121110←タツノオトシゴ(by higashi)

  ホタテウミヘビやエソなどについてる個体も見るんですが、撮影しようとすると、スススーっと逃げてしまいます。セイテンビラメやタツノオトシゴ、ヒフキヨウジ、イシヨウジ、ヒイラギの群れ、ニジギンポの卵保護など見ることができました。

  浅場ではまたまたメスにしきりに求愛しているアサヒアナハゼを見ることができました。必死にアピールしているのですが、やはりメスはちょっと嫌がってる様なそぶりをしていました。


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