夏休みの宿題のひとつ、「たくさん本を読みましょう」
日付と読んだ本のタイトルを書きこめる欄が40個ついた紙が
渡されました。
先生からは「たくさん読むことではなく、読書に親しむことを
目的としてください」とのお話でしたが、
欄が全く埋まっていないとそれはそれで問題になるのだろうと
勝手なプレッシャーを感じ、とにかくみかどんが自力で本を
読む気になるよう、随分と本屋で時間を費やしました。
絵本でも可とのことだったので、最初は好きな絵本から始めて、
少しずつ数話がおさめられている本に移行し、最近は
あんびるやすこさんの妖精シリーズを少しずつ読み進める
ところまできました。
読書は音読する必要がないのですが、音読、読書が苦手なみかどん、
少しでも上手になればと思って、読書はすべて音読をさせました。
継続は力なり、というのか、夏休み前はたどたどしかった
音読が随分上手になったなと感じます。
その音読も毎日の宿題になっていますが、夏休みは教科書とは
違う面白いものをと思って、私が子ども時代に読んでもらっていた
マザーグース(谷川俊太郎&堀内誠一)を買ってきたところ、
見事にハマりました。
夏に新しく読んだもの
・おさるのジョージ ドーナッツこわい
数の概念が分かりやすく書いてあり、みかどんもお気に入りの一冊
・ふたりはきょうも
おなじみがま君とかえる君のお話。
・キュッパのはくぶつかん
ノルウェーの作家。絵も話もとてもよい。掘り出し物。
・へいわってどんなこと
1年生の課題図書。何を感じたのか??
・ひらがなにっき
関西に住む非識字者の女性が識字教室で書いた日記を絵本にしたもの。
みかどんが読んだのは嬉しかったけど、分かったかなぁ。
・いのちのまつり
分かったかなぁ。
・せいしょものがたり
小学校に入って宗教教育はなくなりましたが、なにがしか覚えている様子。
・かいけつゾロリ けっこんする?
字で楽しむギャグが少しわかってきた様子。
・ふらいぱんじいさん
みかどん曰く、「楽しいところもあったけれど悲しいところもあった。
ふらいぱんじいさんをおうちにつれてきてあげて、すきなだけたまごを
やいていいよっていってあげる」とのこと。
これぞ読書感想文(?)
・かいけつゾロリ 恐怖の妖怪遠足
本屋で必死に読んでいたので、買いました。
・ルルとララのしらたまデザート
最近好きなシリーズ。今日、シッターにきてくれた祖父母と一緒に
白玉を作りました。
・見習い魔女ティアラと魔法の森
ヒルトン東京ベイ(ディズニーランドの横)に泊まった際、
部屋においてあった本を読ませて読書に追加。
部屋のコンセプトと連動した内容だったので、面白がっていました。
・妖精のぼうし おゆずりします
みかどんは同じ作者のルルとララよりも、こちらがずっと気に入った
様子。文字数は増えた(全部ルビつき)ので、背伸びして選んだけれど、
はじめて「続きが知りたいから先を読む」と本人が意欲を示した本。
自分で勝手にサイドストーリー(というか絵本)を作っています。
・マザーグース 第1集&第3集
みかどんのお気にいりは「ハバードおばさん」「ひねくれおとこ」と
「だれが こまどり ころしたの」。
結構恐ろしい詩もあって、ちょっと説明に困る時もあります。
この他、バムとケロシリーズ、おんなのこのめいさくえほん、
ダンボ(笑、一番分厚い本)、などを読んでいました。
夏休みもあと数日。
おそらく今読んでいる「妖精のぼうし」で読書はおしまいと思うけれど、
新学期が始まってからもなるべく読書の習慣を保ちたいと思います。
できれば、映画を見に行った「グスコーブドリの伝記」(映画の
絵本)、「はやぶさ」もがんばって読ませたい。
そしてできれば、9月上旬までに、背伸びをして課題図書コンクールの
作文も書くことができればよいのですが、小学校からは、まだ
作文は教えていないので1年生はチャレンジしなくても良いとの
お話があり、どこまでできるかなと思っています。
正直なところ、絵日記(2枚)の文章も母が導いてやらないと
書けないので、作文はこれからの課題なんでしょうけれど…
長い文章を書くことを面倒がるので、書く楽しみも味わってほしいと思います。
私はといえば、仕事に追われて自分の勉強用の本(論文)は
何も読めずじまい…出張などで忙しかったことを言い訳にしては
いけないのですが…もう少し時間がほしい。
日付と読んだ本のタイトルを書きこめる欄が40個ついた紙が
渡されました。
先生からは「たくさん読むことではなく、読書に親しむことを
目的としてください」とのお話でしたが、
欄が全く埋まっていないとそれはそれで問題になるのだろうと
勝手なプレッシャーを感じ、とにかくみかどんが自力で本を
読む気になるよう、随分と本屋で時間を費やしました。
絵本でも可とのことだったので、最初は好きな絵本から始めて、
少しずつ数話がおさめられている本に移行し、最近は
あんびるやすこさんの妖精シリーズを少しずつ読み進める
ところまできました。
読書は音読する必要がないのですが、音読、読書が苦手なみかどん、
少しでも上手になればと思って、読書はすべて音読をさせました。
継続は力なり、というのか、夏休み前はたどたどしかった
音読が随分上手になったなと感じます。
その音読も毎日の宿題になっていますが、夏休みは教科書とは
違う面白いものをと思って、私が子ども時代に読んでもらっていた
マザーグース(谷川俊太郎&堀内誠一)を買ってきたところ、
見事にハマりました。
夏に新しく読んだもの
・おさるのジョージ ドーナッツこわい
数の概念が分かりやすく書いてあり、みかどんもお気に入りの一冊
・ふたりはきょうも
おなじみがま君とかえる君のお話。
・キュッパのはくぶつかん
ノルウェーの作家。絵も話もとてもよい。掘り出し物。
・へいわってどんなこと
1年生の課題図書。何を感じたのか??
・ひらがなにっき
関西に住む非識字者の女性が識字教室で書いた日記を絵本にしたもの。
みかどんが読んだのは嬉しかったけど、分かったかなぁ。
・いのちのまつり
分かったかなぁ。
・せいしょものがたり
小学校に入って宗教教育はなくなりましたが、なにがしか覚えている様子。
・かいけつゾロリ けっこんする?
字で楽しむギャグが少しわかってきた様子。
・ふらいぱんじいさん
みかどん曰く、「楽しいところもあったけれど悲しいところもあった。
ふらいぱんじいさんをおうちにつれてきてあげて、すきなだけたまごを
やいていいよっていってあげる」とのこと。
これぞ読書感想文(?)
・かいけつゾロリ 恐怖の妖怪遠足
本屋で必死に読んでいたので、買いました。
・ルルとララのしらたまデザート
最近好きなシリーズ。今日、シッターにきてくれた祖父母と一緒に
白玉を作りました。
・見習い魔女ティアラと魔法の森
ヒルトン東京ベイ(ディズニーランドの横)に泊まった際、
部屋においてあった本を読ませて読書に追加。
部屋のコンセプトと連動した内容だったので、面白がっていました。
・妖精のぼうし おゆずりします
みかどんは同じ作者のルルとララよりも、こちらがずっと気に入った
様子。文字数は増えた(全部ルビつき)ので、背伸びして選んだけれど、
はじめて「続きが知りたいから先を読む」と本人が意欲を示した本。
自分で勝手にサイドストーリー(というか絵本)を作っています。
・マザーグース 第1集&第3集
みかどんのお気にいりは「ハバードおばさん」「ひねくれおとこ」と
「だれが こまどり ころしたの」。
結構恐ろしい詩もあって、ちょっと説明に困る時もあります。
この他、バムとケロシリーズ、おんなのこのめいさくえほん、
ダンボ(笑、一番分厚い本)、などを読んでいました。
夏休みもあと数日。
おそらく今読んでいる「妖精のぼうし」で読書はおしまいと思うけれど、
新学期が始まってからもなるべく読書の習慣を保ちたいと思います。
できれば、映画を見に行った「グスコーブドリの伝記」(映画の
絵本)、「はやぶさ」もがんばって読ませたい。
そしてできれば、9月上旬までに、背伸びをして課題図書コンクールの
作文も書くことができればよいのですが、小学校からは、まだ
作文は教えていないので1年生はチャレンジしなくても良いとの
お話があり、どこまでできるかなと思っています。
正直なところ、絵日記(2枚)の文章も母が導いてやらないと
書けないので、作文はこれからの課題なんでしょうけれど…
長い文章を書くことを面倒がるので、書く楽しみも味わってほしいと思います。
私はといえば、仕事に追われて自分の勉強用の本(論文)は
何も読めずじまい…出張などで忙しかったことを言い訳にしては
いけないのですが…もう少し時間がほしい。